松井秀喜（35）日本人初シリーズMVP

１１月５日（木）　　　本日は午前中に２時間テニスを楽しみ、帰宅してテレビを観ると米大リーグの野球を放映していました。
米大リーグ・ワールドシリーズの第６戦は、ヤンキースの本拠地ニューヨークで開催され、松井秀喜は５番指名打者で先発出場しました。王手をかけていたヤンキースは、松井の先制２ランを含む、３安打６打点で快勝し、９年ぶり２７回目のワールドシリーズを制覇しました。

○ヤンキース　（７－３）　●フィリーズ　【ヤンキースの４勝２敗】

松井秀喜は、第2戦と第3戦にも本塁打を打ち、６戦目では７得点のうち６打点もあげ、シリーズMVPに選ばれました。松井のヤンキースは７年目で、今季は４年契約の最終年でした。左手首や両膝の手術をしたので、守れない選手とみられ、来季の構想からも外されているという噂が強かったです。球団の来年のカレンダーからも外されているそうです。

サンスポより

今回のMVPにより、来季の残留はまた微妙になりましたね。（残留が決れば、阪神タイガース入りは、なくなりますね）。元巨人の選手ですが、ゴジラは勝負強く、凄い選手ですね。

asahi.comの記事を転載します。