高橋晶子・由眞知子 二人展、Strawberry Valentine by Artist(阪神)、 [美術画廊]
2月8日(土) seesaaブログのフォームで記事をアップした第1号記事です。慣れない為、レイアウト等が想像とはちょっと違います。SS-ブログには、これをコピペしてアップします。
※seesaaブログ:https://taichy.seesaa.net
さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎高橋晶子・由眞知子 二人展~Surrounded by flowers 花に囲まれて~
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2025/01/surrounded_by_flowers.html
暮らしの中に花のある風景を表現する、二人の作家の花の絵画展です。四季折々の花々を、情景深く透明感のある色彩で描く水彩画の高橋晶子。風景の中にある花を、瑞々しい色彩と柔和なフォルムで描く油彩画の由眞知子。技法の違いによって変化する、花の印象をお楽しみください。
↓案内状

↓会場風景



以下に画像は、上記サイトより借用。

★高橋晶子
【略歴】西宮市出身
神戸海星女学院中学・高校卒業
東京女子美術大学造形学部卒業
2008年 近鉄百貨店阿倍野店アートギャラリーにて初個展
2009年~2013年
大丸梅田店アートギャラリーにて3人展
大丸神戸店画廊にて個展
大丸京都店にて2人展
2014年 あべのハルカス近鉄本展にて個展
2015年 名鉄百貨店本展にて個展
2017年 京阪百貨店にて個展
2020年 上本町近鉄にて4人展
2022年 大丸心斎橋店アールグロリューギャラリーオブオーサカにて
「二人展」を開催。
以後、毎年各地の百貨店画廊にて個展を開催している。
現在、「アトリエshy」主宰、朝日カルチャーセンター 中之島教室
「楽しく描く水彩画」講師。
↓「新宿御苑の薔薇」 不透明水彩

↓「薔薇」 不透明水彩

↓「六甲の紫陽花」 不透明水彩

【過去の高橋晶子展のブログ記事】
・2022年5月29日掲載:二人展(大丸)
・2024年5月7日掲載:二人展(大丸)

★由眞知子
【略歴】大阪府出身 奈良県生駒市在住
一水会会友・奈良県美術人協会会員・研水会会員
師 池田清明・師事 吉川康雄・(故) 平本貴章(故)
画歴
油彩画、水彩画 (主に自然の風景を描く )
現在、奈良芸術会館美楽来にて絵画クラブプリズム講師
2012年 京都市市長賞 (昭和美術会公募展)
2013年 文部科学大臣賞 (昭和美術会公募展)
2015年 第9回モナコ&日本芸術祭ローズ・ドゥ・モナコ賞
2015年 第9回モナコ&日本芸術祭ローズ・ドゥ・モナコ賞
2015・2018・2020年 パリ ル・サロン展入選
2015年 第77回一水会展 初入選、以降毎年入選
2016年 第67回研水会展 初入選、以降毎年入選
2017年 第22回 オアシス2017入選 大阪市市長賞
2018年 日仏友好160周年オアシス展参加
2019、2020、2023年 改組新第6、7、10回 日展初入選
2022年 一枚の絵「絵の現在第45回選抜展」銅賞受賞
個展 大阪上本町近鉄百貨店(2)、奈良近鉄百貨店
銀座一枚の絵ギャラリー受賞作品展, 大阪難波戎橋画廊
↓「ミモザ」 キャンバスに油彩

↓「陽だまりの薔薇」 キャンバスに油彩

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◎Strawberry Valentine by Artist
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/strawberry_valentine_by_artist.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002246.000014431.html
https://www.instagram.com/p/DFo9A78Tx1o/?img_index=1
30名以上のアーティストが様ざまな技法で作った、 いちごモチーフの作品が一堂に。
◆参加作家
青井ケイコ、青江鞠、アベヨシコ、アロマキャンドル Shiritori 、五十嵐志緒、いこまちづえ、一花 いつか、、植村なおみ、魚谷あきこ、
大亦みゆき、要美紀、カレルチャペック紅茶店、コロボックル立本倫子、川合孝知、近藤佳寿子、さか井美ゆき、スタジオナナホシ、
sunao na katachi、想造工房、竹岡かつみ、高城ちひろ、田畑真代、ダテカヨコ、土井朋子、ナカオジュリ、中村かおり、長野訓子(ga.la)、
成田聡子、野々村ゆみ子、花屋 務、原優子、美華(はるか)、ひろやまkyo子、細田あずみ、マエストロ貴古、まえだふみこ、まきみち、
マメイケダ、三浦愛子、MIYACHAnn.K、メブキコウ、モンマヌカン、矢合直彦、山口哲司、吉田磨希、和田治男、and more
↓会場風景



以下の画像は、上記サイトより借用。
↓三浦愛子

↓一花 いつか

↓想造工房

↓竹岡かつみ

↓土井朋子

↓スタジオナナホシ










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さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎高橋晶子・由眞知子 二人展~Surrounded by flowers 花に囲まれて~
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2025/01/surrounded_by_flowers.html
暮らしの中に花のある風景を表現する、二人の作家の花の絵画展です。四季折々の花々を、情景深く透明感のある色彩で描く水彩画の高橋晶子。風景の中にある花を、瑞々しい色彩と柔和なフォルムで描く油彩画の由眞知子。技法の違いによって変化する、花の印象をお楽しみください。
↓案内状


↓会場風景



以下に画像は、上記サイトより借用。

★高橋晶子
【略歴】西宮市出身
神戸海星女学院中学・高校卒業
東京女子美術大学造形学部卒業
2008年 近鉄百貨店阿倍野店アートギャラリーにて初個展
2009年~2013年
大丸梅田店アートギャラリーにて3人展
大丸神戸店画廊にて個展
大丸京都店にて2人展
2014年 あべのハルカス近鉄本展にて個展
2015年 名鉄百貨店本展にて個展
2017年 京阪百貨店にて個展
2020年 上本町近鉄にて4人展
2022年 大丸心斎橋店アールグロリューギャラリーオブオーサカにて
「二人展」を開催。
以後、毎年各地の百貨店画廊にて個展を開催している。
現在、「アトリエshy」主宰、朝日カルチャーセンター 中之島教室
「楽しく描く水彩画」講師。
↓「新宿御苑の薔薇」 不透明水彩

↓「薔薇」 不透明水彩

↓「六甲の紫陽花」 不透明水彩

【過去の高橋晶子展のブログ記事】
・2022年5月29日掲載:二人展(大丸)
・2024年5月7日掲載:二人展(大丸)

★由眞知子
【略歴】大阪府出身 奈良県生駒市在住
一水会会友・奈良県美術人協会会員・研水会会員
師 池田清明・師事 吉川康雄・(故) 平本貴章(故)
画歴
油彩画、水彩画 (主に自然の風景を描く )
現在、奈良芸術会館美楽来にて絵画クラブプリズム講師
2012年 京都市市長賞 (昭和美術会公募展)
2013年 文部科学大臣賞 (昭和美術会公募展)
2015年 第9回モナコ&日本芸術祭ローズ・ドゥ・モナコ賞
2015年 第9回モナコ&日本芸術祭ローズ・ドゥ・モナコ賞
2015・2018・2020年 パリ ル・サロン展入選
2015年 第77回一水会展 初入選、以降毎年入選
2016年 第67回研水会展 初入選、以降毎年入選
2017年 第22回 オアシス2017入選 大阪市市長賞
2018年 日仏友好160周年オアシス展参加
2019、2020、2023年 改組新第6、7、10回 日展初入選
2022年 一枚の絵「絵の現在第45回選抜展」銅賞受賞
個展 大阪上本町近鉄百貨店(2)、奈良近鉄百貨店
銀座一枚の絵ギャラリー受賞作品展, 大阪難波戎橋画廊
↓「ミモザ」 キャンバスに油彩

↓「陽だまりの薔薇」 キャンバスに油彩

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◎Strawberry Valentine by Artist
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/strawberry_valentine_by_artist.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002246.000014431.html
https://www.instagram.com/p/DFo9A78Tx1o/?img_index=1
30名以上のアーティストが様ざまな技法で作った、 いちごモチーフの作品が一堂に。
◆参加作家
青井ケイコ、青江鞠、アベヨシコ、アロマキャンドル Shiritori 、五十嵐志緒、いこまちづえ、一花 いつか、、植村なおみ、魚谷あきこ、
大亦みゆき、要美紀、カレルチャペック紅茶店、コロボックル立本倫子、川合孝知、近藤佳寿子、さか井美ゆき、スタジオナナホシ、
sunao na katachi、想造工房、竹岡かつみ、高城ちひろ、田畑真代、ダテカヨコ、土井朋子、ナカオジュリ、中村かおり、長野訓子(ga.la)、
成田聡子、野々村ゆみ子、花屋 務、原優子、美華(はるか)、ひろやまkyo子、細田あずみ、マエストロ貴古、まえだふみこ、まきみち、
マメイケダ、三浦愛子、MIYACHAnn.K、メブキコウ、モンマヌカン、矢合直彦、山口哲司、吉田磨希、和田治男、and more
↓会場風景



以下の画像は、上記サイトより借用。
↓三浦愛子

↓一花 いつか

↓想造工房

↓竹岡かつみ

↓土井朋子

↓スタジオナナホシ










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藤岡孝一 木彫展、前田和子 展(阪急)、グラミー賞授賞式 [美術画廊]
2月7日(金) 昨日は寒風の中、仲間とテニスを楽しみました。地元池田市の最低気温は-3度、最高気温は5度でした。今、日本列島は今冬で最大の寒波が覆っています。皆さん、体調や災害に気をつけましょうね。
さて先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎藤岡孝一 木彫展
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2025/01/12/172946/
https://www.instagram.com/p/C8K4GeYyK1U/
木彫で、独自の世界観を創り上げる藤岡孝一。作品が見る人それぞれの想いや希望に繋がるようなものになれば…という願いがこめられています。それぞれの表情や醸し出す空気感もお楽しみください。

【略歴】
1950年、広島県に生まれる。
1972年、美術家 清水晃氏に師事。
1984年、八ヶ岳に移住。
2002年、ギャラリー GARANCE 開設。
2005年、阪急うめだ本店にて個展開催。(以降隔年)
各地で個展を開催。 (美術散歩より)
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓パンフレット(表)

↓「夢のあと」

↓「Honesty」

↓「風紋」

↓「夜明けの詩」



【過去の藤岡孝一展のブログ記事】
・2017年2月5日掲載:個展
・2018年6月23日掲載:アートインジャズ
・2019年2月9日掲載:個展
・2021年2月9日掲載:個展
・2022年3月12日掲載:アートインジャズ
・2023年2月14日掲載:個展
・2023年12月26日掲載:新年を彩るアートな暮らし
・2024年6月27日掲載:アート・イン・ジャズ
・2024年12月28日掲載:新年を彩るアートのある暮らし
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◎前田和子 展~花散らし~
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2025/01/12/172943/
https://www.instagram.com/p/DFrAUxRSMlu/
四季の花々と生命の躍動感あふれる動物を表現する日本画家、前田和子。2年ぶり2度目となる本展では、煌びやかな金箔を背景にした30号サイズの迫力ある龍図から4号サイズまでの龍図、虎図、馬図など、20数点の作品をご紹介します。前田和子の世界をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1986年、兵庫県に生まれる。
2006年、京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 入学。
2010年、京都造形芸術大学 「卒業制作展」 千住賞 学長賞 学科賞 受賞(京都市美術館)。
2011年、「グループホライゾン」展 出展(~’21隔年、日本橋髙島屋・東京)。
2012年、京都造形大学大学院芸術研究科芸術表現専攻日本画領域 修了。京都造形芸術大学大学院「修了制作展」出展。康耀堂美術館賞 受賞。
2016年、「枕崎国際芸術賞展」出展(枕崎市文化資料センター南溟館・鹿児島)。
2019年、「千住博とその一門展」出展(大宮そごう・埼玉)。「グループホライゾン」高野山賞 受賞、高野山金剛峯寺作品収蔵。
2023年、個展「太陽と月」開催(阪急うめだ本店・大阪、池袋西武・東京)。
以下の画像は、パンフレットより借用。
↓パンフレット(表)

↓「花散らし チューリップ」

↓「シロノリュウズ」

↓「雲龍図 青」

↓「tiger lily」

↓「牡丹と仔龍」

↓「花散らし チューリップ」

↓「白馬に牡丹」

↓「富士虎」

【過去の前田和子展のブログ記事】
・2023年2月14日掲載
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音楽界の世界最高峰の祭典である「グラミー賞」の授賞式の様子を、WOWOWの字幕付き再放送を録画して鑑賞しました。表彰の合間にあるパフォーマンスや出席者達の衣裳の素晴らしさに感激して見惚れました。ここで「グラミー賞」の様子を伝える記事(サイト)を紹介します。
◎【グラミー賞2025】感動と驚きの連続! 第67回グラミー賞授賞式、11の必見シーン
~悲願の年間最優秀アルバム賞を受賞したビヨンセに、アカデミーと“歴史的和解”のザ・ウィークエンドまで。
https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/g63644491/all-about-67th-grammy-250203/
現地時間2月2日(日)、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで第67回グラミー賞授賞式が開催された。今年は1月7日にロサンゼルスで発生した大規模な山火事の影響で一時は実施も危ぶまれたが、無事に華々しく開催された。今年はレッドカーペットからフィナーレの最優秀アルバム賞の発表まで、感動のシーンと驚きの瞬間のオンパレード。11の見逃せないシーンをレポートする。
1。カニエ・ウェスト、10年ぶりに授賞式に出席
レッドカーペットで事件を起こしてくれたのは、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ。初めて揃ってレッドカーペットに現れた。カニエはタイ・ダラー・サインとのコラボ作「Carnival」で最優秀ラップソング賞にノミネートされていたものの、2人が授賞式に来ることは事前に明らかにされていなかったよう。報道陣からも驚きの声が。
とはいえマスコミをさらに驚かせたのはここから。ビアンカはきていたファーのロングコートをおもむろに脱ぎ始めると……。
シアーなミニドレスだけに。ドレスの下に何もつけていなかったビアンカは、ほぼ全裸という姿でカニエと手を繋いでレッドカーペットを去っていった。


2。ジェイデン・スミス、不思議なかぶりもので登場
もう1組注目をレッドカーペットを賑わせていたのが、ジェイデン&ウィロウ・スミス姉妹。父ウィル・スミスがあのアカデミー賞の平手打ち事件以来初めて、公の場所でプレゼンターを担当、昨年亡くなったクインシー・ジョーンズへのトリビュートパートに登場することから、サポートに駆けつけたよう。しかしウィル以上に注目を集めたのがジェイデンの個性的なかぶりもの、もといヘッドピース。制作したクリエイターのAbodiによるとトランシルバニアの城をモチーフにしているという。まさにジェイデン in the Houseといったところ。
妹のウィロウも負けてない。にっこり笑った瞬間に前歯がギラリ。中央の歯についた緑を見た人からは「海苔?」「ほうれん草?」と怯える声があったとかなかったとか。もちろん全部グリルなので安心して。


3。オープニングはロサンゼルスへの愛を込めて
今年の授賞式のオープニングを飾ったのは、今年初めに発生した山火事で甚大な被害を受けたロサンゼルスへのトリビュート。メンバーのテイラー&グリフィン・ゴールドスミスもスタジオや家を焼失したバンド、ドーズを中心にジョン・レジェンド、セント・ヴィンセント、シェリル・クロウ、ブリタニー・ハワード、ブラッド・ペイズリーがステージに登場。ランディ・ニューマンのクラシックソング「I Love L.A.」を熱唱した。今回の授賞式では視聴者からも山火事の被災者への寄付金を募っていたグラミー。ロサンゼルスへの愛のこもった幕開けとなった。
授賞式の序盤でパフォーマンスを披露したサブリナ・カーペンター。タキシードをモチーフにしたミニドレスで登場したサブリナは、ショーガール風のブルーのドレスに衣装換え。大ヒット曲「Espresso」と「Please Please Please」を披露した。
今回のグラミー賞では最優秀ポップアルバム賞に加え、ポップソロパフォーマンス賞も受賞したサブリナ。彼女のキュートさ&パワフルさが詰まったステージを見れば、賞の結果に誰もが納得するはず。



4。ドーチー、最優秀ラップアルバム賞を受賞 女性ラッパーとして史上3人目
最優秀ラップアルバム賞を受賞したのはドーチー。プレゼンターのカーディ・Bからトロフィーを受け取ると「この賞は1989年に始まりました。3人の女性が受賞しています。ローリン・ヒルとカーディ・B、そしてドーチーです」と自分が受賞した意味の大きさについて語った。スピーチでは同じアフリカ系の女性たちへの力強い言葉も。「黒人の女の子たちがいることを知っています。私はあなたに、あなたならできると伝えたい。何だってできる。誰であっても、あなたに固定観念を植え付けさせてはいけない。あなたは今あなたがいる場所に必要とされている。私がその証です」。ドーチーはステージでパフォーマンスも披露、「Catfish」と「Denial Is a River」で観客を圧倒。この賞に文句なくふさわしいことを改めて証明した。

5。ビヨンセ、カントリーアルバム賞を受賞
最優秀カントリーアルバム賞を受賞したのはビヨンセ。ちょうど15年前にアルバム『Fearless』でこの賞を受賞したテイラー・スウィフトがプレゼンターを務めた。テイラーからトロフィーを受け取ったビヨンセは「これは本当に予想外。何年経っても自分の愛していることができるなんて」と驚きを口にした。
昨年11月に開催されたカントリー・ミュージック・アワードではノミネートゼロという酷い扱いを受けたビヨンセ。「このアルバムを受け入れてくれた素晴らしいカントリーミュージックのアーティストたちにお礼を言いたい」「私はジャンルというのは、アーティストとしての私たちをその場に引き留める暗号のようなものだと思う」。そのジャンルにとらわれずに初めてカントリーのアルバムをリリースしたビヨンセ。それを受け入れたグラミー賞へ、感謝の言葉を述べた。ちなみにこの時点ではファンからは「カントリーアルバム賞が取れちゃったということは、最優秀アルバム賞はまた駄目ってこと?」と悲痛な叫びも。


6。チャペル・ローン、新人賞でアーティストの権利を訴える
サブリナ・カーペンター、ドーチー、ベンソン・ブーン、シャブージーといった超強敵を押しのけて新人賞を受賞したのはチャペル・ローン。マイクの前でノートを広げると「もし私がグラミー賞を受賞し、音楽界で最もパワフルな人々の前に立つことができたら、こう言おうと自分に言い聞かせていました」と語り始めた。「レーベルやアーティストから何百万ドルもの利益を獲得している業界に対し、特に発展途上のアーティストに生活できるだけの賃金と健康保険を提供するよう要求しようと」。
「レコードレーベルはアーティストを大切な従業員として扱い、生活できる賃金と健康保険、保護を与える必要があります」。チャペルは今回のステージで「Pink Pony Club」を披露、パフォーマンスでも会場のセレブたちの大歓声を浴びたが、このスピーチにも大きな拍手が起きた。


7。ザ・ウィークエンドがサプライズ登場 アカデミーと歴史的和解
賞の中盤でサプライズゲストとして登場したのは、なんとザ・ウィークエンド。彼は2021年にグラミー賞の選考の不透明さを指摘、多様性に欠けていることを批判。「グラミー賞は腐敗している」と言い切り、今後自分の作品をグラミー賞の候補の対象として提出しないことを宣言した。
今回授賞式の中盤ではグラミー賞を主催するレコーディングアカデミーのCEO、ハーヴェイ・メイソン・ジュニアがステージに登場し、この数年間アカデミーが変革に取り組んできたことをアピール。新たな会員を増やし、女性や非白人のメンバーの比率が上がっていることを報告した。そしてサプライズゲストとしてザ・ウィークエンドを紹介! ザ・ウィークエンドはマントをまとって登場すると無数のダンサーたちを従えてニューアルバム『Hurry Up Tomorrow』から「Cry for Me」をパフォーマンスした。まさにこれはザ・ウィークエンドとアカデミーの和解。アカデミーが確実に変革していることが実証された、歴史的瞬間といえそう。

8。レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ、LAへの愛を歌う
昨年リリースしたコラボ作「Die With a Smile」が大ヒットしたレディー・ガガとブルーノ・マーズ。2人がステージでパフォーマンスを披露することが決まったときはこのナンバーを披露するのではないかと言われていたが、急遽変更。山火事で被害を受けたロサンゼルスへの愛を込めて、1960年代に人気を集めたフォークグループ、ママス&パパスの名曲「California Dreamin’」を熱唱した。

9。シャキーラ、移民問題にほんのり言及
最優秀ラテンポップアルバムを受賞したのは、この日が48歳の誕生日だったシャキーラ。プレゼンターのジェニファー・ロペスから祝福されたシャキーラは「この賞をこの国にいる移民のブラザー&シスターたちに捧げたい。みなさんは愛されています。みなさんはそれに値します。私はみなさんたちと闘っていきます」とコメント。トランプ大統領の不法移民取り締まり政策で揺れる、主にラテンアメリカからの移民のコミュニティにメッセージを送った。「そして家族のために毎日一生懸命働いている女性たちにも。みなさんは真の意味で貪欲な女性(She Wolves)です。ですからこの賞はみなさんのためのものでもあります」。

10。ロサンゼルスの消防士たちにセレブたちが感謝
賞のフィナーレを飾る最優秀年間アルバム賞のプレゼンターとして登場したのはロサンゼルス郡の消防士たち。山火事を消し止め、住民を救出するために命を賭けて闘った消防士たちをセレブたちがスタンディングオベーションで称えた。

11。ビヨンセ、ついに悲願の年間最優秀アルバム賞を受賞
その消防局のチーフとキャプテンが授章式のフィナーレを飾る年間最優秀アルバム賞を受賞したのはビヨンセ。これまで4回ノミネートされていたが、これが初の受賞となる。あまりにも逃してきたことから、ジェイ・Zも含めたファン&サポーターから「ビヨンセには小さな賞しか与えない」「人種差別だ」という声も上がるほど。消防士からトロフィーを受け取ったビヨンセは「私たちの安全を守ってくれる消防士たちに感謝し、謝意を表し、賞賛したいと思います」と話し始めた。
そして「私はとても満たされ、とても光栄に思います。グラミー賞、すべてのソングライターとコラボレーター、プロデューサー、頑張ってくれた全ての人に感謝したい。そしてこの賞をミズ・マーテルに捧げたい」とコメントした。ミズ・マーテルとはカントリーミュージックの分野で初めて成功したアフリカ系女性アーティスト、リンダ・マーテルのこと。「私たちはこれからも前進し続け、扉を開いていきたい。本当にありがとう」。

★グラミー賞受賞一覧サイト
https://xn--qck0e3a7e272rw29a14yc.com/prediction/2025.php
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さて先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎藤岡孝一 木彫展
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2025/01/12/172946/
https://www.instagram.com/p/C8K4GeYyK1U/
木彫で、独自の世界観を創り上げる藤岡孝一。作品が見る人それぞれの想いや希望に繋がるようなものになれば…という願いがこめられています。それぞれの表情や醸し出す空気感もお楽しみください。

【略歴】
1950年、広島県に生まれる。
1972年、美術家 清水晃氏に師事。
1984年、八ヶ岳に移住。
2002年、ギャラリー GARANCE 開設。
2005年、阪急うめだ本店にて個展開催。(以降隔年)
各地で個展を開催。 (美術散歩より)
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓パンフレット(表)

↓「夢のあと」

↓「Honesty」

↓「風紋」

↓「夜明けの詩」



【過去の藤岡孝一展のブログ記事】
・2017年2月5日掲載:個展
・2018年6月23日掲載:アートインジャズ
・2019年2月9日掲載:個展
・2021年2月9日掲載:個展
・2022年3月12日掲載:アートインジャズ
・2023年2月14日掲載:個展
・2023年12月26日掲載:新年を彩るアートな暮らし
・2024年6月27日掲載:アート・イン・ジャズ
・2024年12月28日掲載:新年を彩るアートのある暮らし
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◎前田和子 展~花散らし~
期間:2025年2月5日(水)~2月11日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2025/01/12/172943/
https://www.instagram.com/p/DFrAUxRSMlu/
四季の花々と生命の躍動感あふれる動物を表現する日本画家、前田和子。2年ぶり2度目となる本展では、煌びやかな金箔を背景にした30号サイズの迫力ある龍図から4号サイズまでの龍図、虎図、馬図など、20数点の作品をご紹介します。前田和子の世界をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1986年、兵庫県に生まれる。
2006年、京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 入学。
2010年、京都造形芸術大学 「卒業制作展」 千住賞 学長賞 学科賞 受賞(京都市美術館)。
2011年、「グループホライゾン」展 出展(~’21隔年、日本橋髙島屋・東京)。
2012年、京都造形大学大学院芸術研究科芸術表現専攻日本画領域 修了。京都造形芸術大学大学院「修了制作展」出展。康耀堂美術館賞 受賞。
2016年、「枕崎国際芸術賞展」出展(枕崎市文化資料センター南溟館・鹿児島)。
2019年、「千住博とその一門展」出展(大宮そごう・埼玉)。「グループホライゾン」高野山賞 受賞、高野山金剛峯寺作品収蔵。
2023年、個展「太陽と月」開催(阪急うめだ本店・大阪、池袋西武・東京)。
以下の画像は、パンフレットより借用。
↓パンフレット(表)

↓「花散らし チューリップ」

↓「シロノリュウズ」

↓「雲龍図 青」

↓「tiger lily」

↓「牡丹と仔龍」

↓「花散らし チューリップ」

↓「白馬に牡丹」

↓「富士虎」

【過去の前田和子展のブログ記事】
・2023年2月14日掲載
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音楽界の世界最高峰の祭典である「グラミー賞」の授賞式の様子を、WOWOWの字幕付き再放送を録画して鑑賞しました。表彰の合間にあるパフォーマンスや出席者達の衣裳の素晴らしさに感激して見惚れました。ここで「グラミー賞」の様子を伝える記事(サイト)を紹介します。
◎【グラミー賞2025】感動と驚きの連続! 第67回グラミー賞授賞式、11の必見シーン
~悲願の年間最優秀アルバム賞を受賞したビヨンセに、アカデミーと“歴史的和解”のザ・ウィークエンドまで。
https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/g63644491/all-about-67th-grammy-250203/
現地時間2月2日(日)、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで第67回グラミー賞授賞式が開催された。今年は1月7日にロサンゼルスで発生した大規模な山火事の影響で一時は実施も危ぶまれたが、無事に華々しく開催された。今年はレッドカーペットからフィナーレの最優秀アルバム賞の発表まで、感動のシーンと驚きの瞬間のオンパレード。11の見逃せないシーンをレポートする。
1。カニエ・ウェスト、10年ぶりに授賞式に出席
レッドカーペットで事件を起こしてくれたのは、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ。初めて揃ってレッドカーペットに現れた。カニエはタイ・ダラー・サインとのコラボ作「Carnival」で最優秀ラップソング賞にノミネートされていたものの、2人が授賞式に来ることは事前に明らかにされていなかったよう。報道陣からも驚きの声が。
とはいえマスコミをさらに驚かせたのはここから。ビアンカはきていたファーのロングコートをおもむろに脱ぎ始めると……。
シアーなミニドレスだけに。ドレスの下に何もつけていなかったビアンカは、ほぼ全裸という姿でカニエと手を繋いでレッドカーペットを去っていった。


2。ジェイデン・スミス、不思議なかぶりもので登場
もう1組注目をレッドカーペットを賑わせていたのが、ジェイデン&ウィロウ・スミス姉妹。父ウィル・スミスがあのアカデミー賞の平手打ち事件以来初めて、公の場所でプレゼンターを担当、昨年亡くなったクインシー・ジョーンズへのトリビュートパートに登場することから、サポートに駆けつけたよう。しかしウィル以上に注目を集めたのがジェイデンの個性的なかぶりもの、もといヘッドピース。制作したクリエイターのAbodiによるとトランシルバニアの城をモチーフにしているという。まさにジェイデン in the Houseといったところ。
妹のウィロウも負けてない。にっこり笑った瞬間に前歯がギラリ。中央の歯についた緑を見た人からは「海苔?」「ほうれん草?」と怯える声があったとかなかったとか。もちろん全部グリルなので安心して。


3。オープニングはロサンゼルスへの愛を込めて
今年の授賞式のオープニングを飾ったのは、今年初めに発生した山火事で甚大な被害を受けたロサンゼルスへのトリビュート。メンバーのテイラー&グリフィン・ゴールドスミスもスタジオや家を焼失したバンド、ドーズを中心にジョン・レジェンド、セント・ヴィンセント、シェリル・クロウ、ブリタニー・ハワード、ブラッド・ペイズリーがステージに登場。ランディ・ニューマンのクラシックソング「I Love L.A.」を熱唱した。今回の授賞式では視聴者からも山火事の被災者への寄付金を募っていたグラミー。ロサンゼルスへの愛のこもった幕開けとなった。
授賞式の序盤でパフォーマンスを披露したサブリナ・カーペンター。タキシードをモチーフにしたミニドレスで登場したサブリナは、ショーガール風のブルーのドレスに衣装換え。大ヒット曲「Espresso」と「Please Please Please」を披露した。
今回のグラミー賞では最優秀ポップアルバム賞に加え、ポップソロパフォーマンス賞も受賞したサブリナ。彼女のキュートさ&パワフルさが詰まったステージを見れば、賞の結果に誰もが納得するはず。



4。ドーチー、最優秀ラップアルバム賞を受賞 女性ラッパーとして史上3人目
最優秀ラップアルバム賞を受賞したのはドーチー。プレゼンターのカーディ・Bからトロフィーを受け取ると「この賞は1989年に始まりました。3人の女性が受賞しています。ローリン・ヒルとカーディ・B、そしてドーチーです」と自分が受賞した意味の大きさについて語った。スピーチでは同じアフリカ系の女性たちへの力強い言葉も。「黒人の女の子たちがいることを知っています。私はあなたに、あなたならできると伝えたい。何だってできる。誰であっても、あなたに固定観念を植え付けさせてはいけない。あなたは今あなたがいる場所に必要とされている。私がその証です」。ドーチーはステージでパフォーマンスも披露、「Catfish」と「Denial Is a River」で観客を圧倒。この賞に文句なくふさわしいことを改めて証明した。

5。ビヨンセ、カントリーアルバム賞を受賞
最優秀カントリーアルバム賞を受賞したのはビヨンセ。ちょうど15年前にアルバム『Fearless』でこの賞を受賞したテイラー・スウィフトがプレゼンターを務めた。テイラーからトロフィーを受け取ったビヨンセは「これは本当に予想外。何年経っても自分の愛していることができるなんて」と驚きを口にした。
昨年11月に開催されたカントリー・ミュージック・アワードではノミネートゼロという酷い扱いを受けたビヨンセ。「このアルバムを受け入れてくれた素晴らしいカントリーミュージックのアーティストたちにお礼を言いたい」「私はジャンルというのは、アーティストとしての私たちをその場に引き留める暗号のようなものだと思う」。そのジャンルにとらわれずに初めてカントリーのアルバムをリリースしたビヨンセ。それを受け入れたグラミー賞へ、感謝の言葉を述べた。ちなみにこの時点ではファンからは「カントリーアルバム賞が取れちゃったということは、最優秀アルバム賞はまた駄目ってこと?」と悲痛な叫びも。


6。チャペル・ローン、新人賞でアーティストの権利を訴える
サブリナ・カーペンター、ドーチー、ベンソン・ブーン、シャブージーといった超強敵を押しのけて新人賞を受賞したのはチャペル・ローン。マイクの前でノートを広げると「もし私がグラミー賞を受賞し、音楽界で最もパワフルな人々の前に立つことができたら、こう言おうと自分に言い聞かせていました」と語り始めた。「レーベルやアーティストから何百万ドルもの利益を獲得している業界に対し、特に発展途上のアーティストに生活できるだけの賃金と健康保険を提供するよう要求しようと」。
「レコードレーベルはアーティストを大切な従業員として扱い、生活できる賃金と健康保険、保護を与える必要があります」。チャペルは今回のステージで「Pink Pony Club」を披露、パフォーマンスでも会場のセレブたちの大歓声を浴びたが、このスピーチにも大きな拍手が起きた。


7。ザ・ウィークエンドがサプライズ登場 アカデミーと歴史的和解
賞の中盤でサプライズゲストとして登場したのは、なんとザ・ウィークエンド。彼は2021年にグラミー賞の選考の不透明さを指摘、多様性に欠けていることを批判。「グラミー賞は腐敗している」と言い切り、今後自分の作品をグラミー賞の候補の対象として提出しないことを宣言した。
今回授賞式の中盤ではグラミー賞を主催するレコーディングアカデミーのCEO、ハーヴェイ・メイソン・ジュニアがステージに登場し、この数年間アカデミーが変革に取り組んできたことをアピール。新たな会員を増やし、女性や非白人のメンバーの比率が上がっていることを報告した。そしてサプライズゲストとしてザ・ウィークエンドを紹介! ザ・ウィークエンドはマントをまとって登場すると無数のダンサーたちを従えてニューアルバム『Hurry Up Tomorrow』から「Cry for Me」をパフォーマンスした。まさにこれはザ・ウィークエンドとアカデミーの和解。アカデミーが確実に変革していることが実証された、歴史的瞬間といえそう。

8。レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ、LAへの愛を歌う
昨年リリースしたコラボ作「Die With a Smile」が大ヒットしたレディー・ガガとブルーノ・マーズ。2人がステージでパフォーマンスを披露することが決まったときはこのナンバーを披露するのではないかと言われていたが、急遽変更。山火事で被害を受けたロサンゼルスへの愛を込めて、1960年代に人気を集めたフォークグループ、ママス&パパスの名曲「California Dreamin’」を熱唱した。

9。シャキーラ、移民問題にほんのり言及
最優秀ラテンポップアルバムを受賞したのは、この日が48歳の誕生日だったシャキーラ。プレゼンターのジェニファー・ロペスから祝福されたシャキーラは「この賞をこの国にいる移民のブラザー&シスターたちに捧げたい。みなさんは愛されています。みなさんはそれに値します。私はみなさんたちと闘っていきます」とコメント。トランプ大統領の不法移民取り締まり政策で揺れる、主にラテンアメリカからの移民のコミュニティにメッセージを送った。「そして家族のために毎日一生懸命働いている女性たちにも。みなさんは真の意味で貪欲な女性(She Wolves)です。ですからこの賞はみなさんのためのものでもあります」。

10。ロサンゼルスの消防士たちにセレブたちが感謝
賞のフィナーレを飾る最優秀年間アルバム賞のプレゼンターとして登場したのはロサンゼルス郡の消防士たち。山火事を消し止め、住民を救出するために命を賭けて闘った消防士たちをセレブたちがスタンディングオベーションで称えた。

11。ビヨンセ、ついに悲願の年間最優秀アルバム賞を受賞
その消防局のチーフとキャプテンが授章式のフィナーレを飾る年間最優秀アルバム賞を受賞したのはビヨンセ。これまで4回ノミネートされていたが、これが初の受賞となる。あまりにも逃してきたことから、ジェイ・Zも含めたファン&サポーターから「ビヨンセには小さな賞しか与えない」「人種差別だ」という声も上がるほど。消防士からトロフィーを受け取ったビヨンセは「私たちの安全を守ってくれる消防士たちに感謝し、謝意を表し、賞賛したいと思います」と話し始めた。
そして「私はとても満たされ、とても光栄に思います。グラミー賞、すべてのソングライターとコラボレーター、プロデューサー、頑張ってくれた全ての人に感謝したい。そしてこの賞をミズ・マーテルに捧げたい」とコメントした。ミズ・マーテルとはカントリーミュージックの分野で初めて成功したアフリカ系女性アーティスト、リンダ・マーテルのこと。「私たちはこれからも前進し続け、扉を開いていきたい。本当にありがとう」。

★グラミー賞受賞一覧サイト
https://xn--qck0e3a7e272rw29a14yc.com/prediction/2025.php
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seesaaブログへ移行処理、ももこ画集出版記念展、ENJOY!いちごテラス(阪神) [美術画廊]
2月6日(木) seesaaブログへ移行処理をしました。so-netブログは初めてのブログで、2006年9月2日が開設ですので、18年5ヵ月も前になります。私はソニーのブランドが好きで、このブログに決めましたので愛着があり、寂しい思いです。記事総数も6,530個あったので、移行処理時間は約52時間かかりました。移行前に予約投稿を4日分しましたが、これも無事移行されました。使用容量は、9.8GB/5GBでしたので、有料のプレミアムプランにしました。
まだseesaaブログの操作は不慣れですので、当面は修正しながら両方使用となります。
今後とも宜しくお願い致します。
※seesaaブログ:https://taichy.seesaa.net です.
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さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ももこ画集出版記念展「arpeggio」OSAKA
期間:2025年1月29日(水)~2月14日(金)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://genkosha.pictures/illustration/24121362073
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/arpeggioosaka.html
https://x.com/momoco_haru
http://www.tolala.jp/
艶のある可愛らしい女の子キャラクターと、繊細で密度のある背景の美麗なイラストを描くイラストレーター・ももこ の画集出版記念展です。本展では、新作画集「arpeggio(玄光社)」に収録されている作品をはじめ、さまざまな仕様で額装されたイラスト作品やグッズを販売します。
【ももこ略歴】
イラストレーター。繊細かつ艶感がある美少女のイラストを数多く手掛ける。 主な代表作はライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』『ラストエンブリオ』『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』イラストや、ゲーム「バレットガールズファンタジア」キャラクターデザイン、Vtuber「ペトラ・グリン」「博衣こより」「五十嵐梨花」「杏戸ゆげ」キャラクターデザインなど。

↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。






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◎ENJOY!いちごテラス~阪神のバレンタインの一部~
期間:2025年1月29日(水)~2月14日(金)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002236.000014431.html
阪神のいちごバレンタインを象徴するスポットとして、1月29日(水)から、8階に「ENJOY!いちごテラス」が登場!
“これを目にして通り過ぎるなんて無理!”な直径2メートル以上の巨大いちごのフォトスポットや、いちご狩りイベントなどでお客さまをお迎えいたします。
服も靴も汚れない人気の“いちご狩り”イベントを今年も開催!
「梅田でいちご狩り」1月29日(水)→2月14日(金)
【前期】 1月29日(水)→2月6日(木) /【後期】 2月7日(金)→14日(金)
午前11時→午後1時、午後2時→4時、午後5時→7時
参加費540円 <1パック5粒入り>
※要予約 ※予約は「阪神オンラインストア」でのみ受付
阪神名物のいちご狩りイベントを今年は8階の「いちごテラス」に集約して開催。
ご予約いただいたお客さまには、ブランドいちご全6品種の中からお気に入りのいちごを選んで(狩って)いただきます。
前期と後期で2品種が入れ替わる、2度おいしいイベントをぜひご取材ください。


↓会場風景



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まだseesaaブログの操作は不慣れですので、当面は修正しながら両方使用となります。
今後とも宜しくお願い致します。
※seesaaブログ:https://taichy.seesaa.net です.
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さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ももこ画集出版記念展「arpeggio」OSAKA
期間:2025年1月29日(水)~2月14日(金)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://genkosha.pictures/illustration/24121362073
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/arpeggioosaka.html
https://x.com/momoco_haru
http://www.tolala.jp/
艶のある可愛らしい女の子キャラクターと、繊細で密度のある背景の美麗なイラストを描くイラストレーター・ももこ の画集出版記念展です。本展では、新作画集「arpeggio(玄光社)」に収録されている作品をはじめ、さまざまな仕様で額装されたイラスト作品やグッズを販売します。
【ももこ略歴】
イラストレーター。繊細かつ艶感がある美少女のイラストを数多く手掛ける。 主な代表作はライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』『ラストエンブリオ』『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』イラストや、ゲーム「バレットガールズファンタジア」キャラクターデザイン、Vtuber「ペトラ・グリン」「博衣こより」「五十嵐梨花」「杏戸ゆげ」キャラクターデザインなど。

↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。






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◎ENJOY!いちごテラス~阪神のバレンタインの一部~
期間:2025年1月29日(水)~2月14日(金)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002236.000014431.html
阪神のいちごバレンタインを象徴するスポットとして、1月29日(水)から、8階に「ENJOY!いちごテラス」が登場!
“これを目にして通り過ぎるなんて無理!”な直径2メートル以上の巨大いちごのフォトスポットや、いちご狩りイベントなどでお客さまをお迎えいたします。
服も靴も汚れない人気の“いちご狩り”イベントを今年も開催!
「梅田でいちご狩り」1月29日(水)→2月14日(金)
【前期】 1月29日(水)→2月6日(木) /【後期】 2月7日(金)→14日(金)
午前11時→午後1時、午後2時→4時、午後5時→7時
参加費540円 <1パック5粒入り>
※要予約 ※予約は「阪神オンラインストア」でのみ受付
阪神名物のいちご狩りイベントを今年は8階の「いちごテラス」に集約して開催。
ご予約いただいたお客さまには、ブランドいちご全6品種の中からお気に入りのいちごを選んで(狩って)いただきます。
前期と後期で2品種が入れ替わる、2度おいしいイベントをぜひご取材ください。


↓会場風景



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水彩スケッチ展「にっぽん列島・春夏秋冬」、池田市ゆかりの作家達展(池田市)、 [美術画廊]
2月4日(火) 先日、地元の阪急池田駅構内にある美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎第8回 水彩スケッチ展「にっぽん列島・春夏秋冬」
期間:(前期)2025年1月29日(水)~2月3日(月)、(後期)2月5日(水)~2月10日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 ギャルリVEGA
https://www.facebook.com/GalleryVEGA?ref=embed_page
水彩スケッチ展」も皆様にご愛顧いただき、今回で第8回を迎えます。
今回の画題は「にっぽん列島・春夏秋冬」。
風景に限らず、場面や静物など、とっておきの「お気に入り」をF6サイズで公募し、前期・後期の2週にわたってご紹介します。
↓案内状


↓作品リスト

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。






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◎池田市ゆかりの作家達展「春よ来い 早く来い」
期間:2025年1月22日(水)~2月3日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 市立ギャラリーいけだ
https://azaleanet.or.jp/pages/986/
1995年から始まり、年末の風物詩として定着しました「今年の漢字」は「金」に決定いたしましたね。一年間を象徴的に表す漢字を見れば、当時に何があったのか、あるいはどんなことが流行していたのかをうかがい知ることができます。皆さまはこの一文字から何を想像されますでしょうか?
さて2025年がスタートし、3週間が立ちましたが皆さま新年はいかがでしたでしょうか?新年も例年並みの寒さとなりました。特に寒さが厳しい地方ほど暖かい春が待ち遠しいことと思います。暖かい日差しが差し込むと心も和ませてくれます。
今回の展示は、池田市ゆかりの作家達が描いた冬から早春への移り変わりをテーマにした作品を展示いたします。待ち遠しい春を思いながらご高覧いただけますと幸いです。(いけだ市民文化振興財団)
↓作品リスト

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓西川信一「妙高新春」

↓古家新「老梅」


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◎第8回 水彩スケッチ展「にっぽん列島・春夏秋冬」
期間:(前期)2025年1月29日(水)~2月3日(月)、(後期)2月5日(水)~2月10日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 ギャルリVEGA
https://www.facebook.com/GalleryVEGA?ref=embed_page
水彩スケッチ展」も皆様にご愛顧いただき、今回で第8回を迎えます。
今回の画題は「にっぽん列島・春夏秋冬」。
風景に限らず、場面や静物など、とっておきの「お気に入り」をF6サイズで公募し、前期・後期の2週にわたってご紹介します。
↓案内状


↓作品リスト

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。






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◎池田市ゆかりの作家達展「春よ来い 早く来い」
期間:2025年1月22日(水)~2月3日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 市立ギャラリーいけだ
https://azaleanet.or.jp/pages/986/
1995年から始まり、年末の風物詩として定着しました「今年の漢字」は「金」に決定いたしましたね。一年間を象徴的に表す漢字を見れば、当時に何があったのか、あるいはどんなことが流行していたのかをうかがい知ることができます。皆さまはこの一文字から何を想像されますでしょうか?
さて2025年がスタートし、3週間が立ちましたが皆さま新年はいかがでしたでしょうか?新年も例年並みの寒さとなりました。特に寒さが厳しい地方ほど暖かい春が待ち遠しいことと思います。暖かい日差しが差し込むと心も和ませてくれます。
今回の展示は、池田市ゆかりの作家達が描いた冬から早春への移り変わりをテーマにした作品を展示いたします。待ち遠しい春を思いながらご高覧いただけますと幸いです。(いけだ市民文化振興財団)
↓作品リスト

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓西川信一「妙高新春」

↓古家新「老梅」


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佐藤亮 色絵磁器展、中村祐子 日本画展(阪急)、若林初マラソン日本最高 [美術画廊]
2月3日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐藤亮 色絵磁器展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://at-hiro.jp/event/190705.html
https://abc0120.net/2024/12/04/169080/
九谷の磁土、花坂陶石の陰翳のある白に魅かれて、北陸の四季を描き続けてきました。今年はあらためて加賀能登の懐かしい風土や情景に心が動きます。身近で使う器のそれぞれに色絵の楽しさを見つけていただければ幸いです。陶額なども含めて100点余の作品をご覧ください。(佐藤亮)(美術散歩より)

【略歴】さとう りょう
1946年、新潟県新潟市に生まれる。
1970年、早稲田大学 卒業。
1977年、陶芸を志し瀬戸・九谷で学ぶ。
1980年、日本伝統工芸展 初入選。
1984年、日本工芸会正会員となる。
2005年、石川の伝統工芸展石川県知事賞 受賞。
2008年、伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞 受賞。
2016年、阪急うめだ本店で個展開催(大阪)。
2021年、伝統九谷焼工芸展大賞 受賞。
東京銀座和光本館ホール(現:セイコーハウス銀座ホール)、岩田屋三越(福岡)等で個展多数。
現在、日本工芸会正会員、石川県指定無形文化財保持団体 九谷焼技術保存会会員。
↓案内状

以下の画像は、案内状及び上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
↓色絵平鉢「風更紗」

↓深鉢「朝霧」

↓「卓上の器・春隣」



【過去の佐藤亮展のブログ記事】
・2019年1月22日掲載
・2020年1月19日掲載
・2023年1月24日掲載
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◎中村祐子 日本画展~四季の輝き~
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/12/04/169075/
http://blog.livedoor.jp/soratobu_penguin/archives/9605126.html
https://art-scenes.net/ja/artists/424
移ろいゆく自然の美しさを巧みに捉え、截金という伝統技術で表現する日本画家、中村祐子。細部にまでこだわった金箔の輝きが、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった、四季折々の風景に息づき、一瞬一瞬の美しさを表現しています。季節の移り変わりを感じさせると同時に、日常の中に潜む詩情を呼び覚ます独自の世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1977年、東京都に生まれる。
2010年、東京藝術大学大学院 博士課程 文化財保存学保存修復日本画 修了。作品買上げ。
2011年、東京藝術大学大学美術館非常勤講師(〜’19)。
2012年、絵の現在 第40回選抜展銅賞 受賞。
2015年、郷さくら美術館 桜花賞展 出展。
2016年、伊藤忠商事株式会社企業カレンダーに採用。
2017年、高砂香料工業株式会社カレンダーに採用、『心に残る和の年賀状戌年版』年賀状デザインに採用。
現在、女子美術大学非常勤講師。
↓パンフレット


以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)




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◎青学大の若林宏樹が初マラソン日本最高の2時間6分7秒で2位 別府大分毎日マラソン
https://www.sankei.com/article/20250202-LJIBNZLICRMQXNJSODZRDZIBTM/
別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでのコースで行われ、若林宏樹(青学大)が速報タイム2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。日本歴代7位の好記録。初マラソン日本最高で、日本学生記録も塗り替えた。
今大会は9月の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる。大塚祥平(九電工)が3位。平林清澄(国学院大)は9位だった。ビンセント・キプチュンバ(ケニア)が大会新記録の2時間6分1秒で制した。(スタート時曇り、気温9・0度、湿度86%、南南東の風0・8メートル)
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◎佐藤亮 色絵磁器展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://at-hiro.jp/event/190705.html
https://abc0120.net/2024/12/04/169080/
九谷の磁土、花坂陶石の陰翳のある白に魅かれて、北陸の四季を描き続けてきました。今年はあらためて加賀能登の懐かしい風土や情景に心が動きます。身近で使う器のそれぞれに色絵の楽しさを見つけていただければ幸いです。陶額なども含めて100点余の作品をご覧ください。(佐藤亮)(美術散歩より)

【略歴】さとう りょう
1946年、新潟県新潟市に生まれる。
1970年、早稲田大学 卒業。
1977年、陶芸を志し瀬戸・九谷で学ぶ。
1980年、日本伝統工芸展 初入選。
1984年、日本工芸会正会員となる。
2005年、石川の伝統工芸展石川県知事賞 受賞。
2008年、伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞 受賞。
2016年、阪急うめだ本店で個展開催(大阪)。
2021年、伝統九谷焼工芸展大賞 受賞。
東京銀座和光本館ホール(現:セイコーハウス銀座ホール)、岩田屋三越(福岡)等で個展多数。
現在、日本工芸会正会員、石川県指定無形文化財保持団体 九谷焼技術保存会会員。
↓案内状

以下の画像は、案内状及び上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
↓色絵平鉢「風更紗」

↓深鉢「朝霧」

↓「卓上の器・春隣」



【過去の佐藤亮展のブログ記事】
・2019年1月22日掲載
・2020年1月19日掲載
・2023年1月24日掲載
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◎中村祐子 日本画展~四季の輝き~
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/12/04/169075/
http://blog.livedoor.jp/soratobu_penguin/archives/9605126.html
https://art-scenes.net/ja/artists/424
移ろいゆく自然の美しさを巧みに捉え、截金という伝統技術で表現する日本画家、中村祐子。細部にまでこだわった金箔の輝きが、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった、四季折々の風景に息づき、一瞬一瞬の美しさを表現しています。季節の移り変わりを感じさせると同時に、日常の中に潜む詩情を呼び覚ます独自の世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1977年、東京都に生まれる。
2010年、東京藝術大学大学院 博士課程 文化財保存学保存修復日本画 修了。作品買上げ。
2011年、東京藝術大学大学美術館非常勤講師(〜’19)。
2012年、絵の現在 第40回選抜展銅賞 受賞。
2015年、郷さくら美術館 桜花賞展 出展。
2016年、伊藤忠商事株式会社企業カレンダーに採用。
2017年、高砂香料工業株式会社カレンダーに採用、『心に残る和の年賀状戌年版』年賀状デザインに採用。
現在、女子美術大学非常勤講師。
↓パンフレット


以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)




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◎青学大の若林宏樹が初マラソン日本最高の2時間6分7秒で2位 別府大分毎日マラソン
https://www.sankei.com/article/20250202-LJIBNZLICRMQXNJSODZRDZIBTM/
別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでのコースで行われ、若林宏樹(青学大)が速報タイム2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。日本歴代7位の好記録。初マラソン日本最高で、日本学生記録も塗り替えた。
今大会は9月の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる。大塚祥平(九電工)が3位。平林清澄(国学院大)は9位だった。ビンセント・キプチュンバ(ケニア)が大会新記録の2時間6分1秒で制した。(スタート時曇り、気温9・0度、湿度86%、南南東の風0・8メートル)
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漆芸の系譜展(大丸心斎橋)、プロ野球キャンプイン、デ杯予選2回戦進出 [美術画廊]
2月2日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎漆芸の系譜展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2025/kogei/jan_shitsugei/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=024044&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DFbp_dWyq4X/?img_index=1
https://www.instagram.com/wajimaurushi/p/DFZKiGnyb4m/?img_index=1
日本人と漆のつきあいは、1200年前に遡ることが明らかにされています。
中世から特産品として製作された漆器は国内に流通するようになり近世になるとヨーロッパなどの富裕層へ輸出されるようになり近世以降、日常生活になくてはならないものになりました。
しかし近年生活様式の変化とともに、漆工芸品も対応し作家たちの創意工夫によって生み出された作品の系譜展をこの機会にご覧下さい。
↓案内状

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓前 大峰「唐獅子沈金飾皿」

↑【まえたいほう略歴】1890 - 1977。人間国宝。
輪島沈金師三代目橋本佐助に師事し、近代の輪島塗の沈金師の中で代表的な人物です。輪島伝統の沈金技法で点彫を生み出し、従来の技法では困難であった立体的な表現を可能になり、その功績が認められ重要無形文化財保持者に認定されました。また、輪島塗技術保全会初代会長に就任し、後進の育成にも尽力しました。
↓田中貴司「富貴蒔絵宝石箱」

↑【蒔絵師:田中貴司の略歴】
1951年 石川県輪島市生まれ。1974年 多摩美術大学デザイン科卒業 一后一兆(蒔絵)に師事
1979年 日本現代工芸美術展初入選 以後入選を重ねる。1981年 日展初入選 以後入選を重ねる
2020年 輪島市文化功労賞 受賞
↓川岸 英之 「白蛇」、寺田工房 乾漆置物台

↑【略歴】輪島の乾漆の名門の一人、川岸充雅の息子。
↓大角 裕二「ブナの森 六角箱」

↑【おおかどゆうじ略歴】1961- 昭和後期-平成時代の漆芸家。
昭和36年10月19日生まれ。鈴谷鉄五郎,大角稔秋に蒔絵,漆塗技法を学ぶ。平成4年日本伝統工芸展初入選。8年日本伝統漆芸展初入選。同年日本工芸会正会員。25年日本伝統漆芸展奨励賞・輪島漆芸美術館賞。26年蒔絵八角箱「月華」で日本伝統工芸展文部科学大臣賞。石川県出身。輪島漆芸技術研修所卒。
↓西 勝廣「春秋 銘々皿」(五客)

↓西 勝廣「梟 飾皿」

↑【にし・かつひろ略歴】 1955(昭和30)年2月5日、輪島市深見町生まれ人間国宝。輪島実高、石川県立輪島漆芸技術研修所沈金科卒。日本芸術院会員で文化功労者の三谷吾一氏に師事。輪島実高で沈金人間国宝の前史雄さん、同研修所では前さんの父で沈金人間国宝の大峰氏や文化勲章受章者・蒔絵人間国宝の松田権六氏に指導を受けた。80年に日本伝統工芸展初入選。2000年に日本工芸会奨励賞、13年に文部科学大臣賞、19年に日本工芸会保持者賞。同研修所講師、輪島塗技術保存会会員として伝承に励む。日本工芸会石川支部常任幹事、漆芸部会長。一般財団法人県美術文化協会委員。19年県文化功労賞、20年紫綬褒章。輪島市気勝平町在住。
↓狩野窪 千江「街」

↑【略歴】秋田市出身の沈金職人。




★漆芸とは(Wikiより)
漆工(しっこう)は、ウルシの樹液から精製される漆(うるし)を器物の表面に塗り重ね、様々な加飾を施す、東洋独特の伝統的技法。漆工芸(うるしこうげい)ともいう。日本、中国、朝鮮半島で盛行し、東南アジアなどでも用いられた。器物に漆を塗る髹漆(きゅうしつ)が基本に挙げられる。これに加え、最近ではスクリーン印刷なども用いられる。
素地による分類
・木胎(もくたい):木材。
・乾漆(かんしつ):木や粘土などで原型を作り、麻布などを漆で固め、後で原型を取り去ったもの。
乾漆は脱活乾漆と木心乾漆に分かれる。原型を土で作ったものは脱活乾漆(脱乾漆)と呼ばれ、原型を木で作ったものは木心乾漆と呼ばれる。
・籃胎(らんたい):竹を編んだもの。
・漆皮(しっぴ):動物(牛や鹿等)の皮を叩き締めて整形したもの。
・紙胎(したい):和紙、近代では新聞紙も使われた。
貼り抜きとも言う。和紙肌を見せている場合は一閑張りまたは、一閑塗りと呼ばれる場合もある。
・金胎(きんたい):鉄の鋳物等。著名な金胎漆器の例では、金胎蒔絵唐花文鉢(東京国立近代美術館蔵)などが存在する。
・陶胎(とうたい):焼き物。NHK・連続テレビ小説「まれ」において、陶胎漆器が登場するエピソードがある。
・巻胎(けんたい):細く薄い木を巻いて使う。
加飾による分類
・蒔絵(まきえ):漆で文様を描き、金粉などを降り掛け、文様部分に固着させる技法。
・彫漆(ちょうしつ):厚く塗り重ねた漆に文様を彫る技法。表面の色の違いにより堆朱、(ついしゅ)堆黒(ついこく)がある。中国の漆工、紅花緑葉は応用した技法である。
・蒟醤(きんま):塗り重ねた漆に文様を彫り、色漆を塗り込んでから研ぎ、平面的な文様を描き出す技法。東南アジアで盛んに用いられている。
・沈金(ちんきん):漆を塗った器物の表面に文様を彫り、金箔や金粉を塗りこむ技法。中国の技法、戧金(そうきん)に同じ。
・螺鈿(らでん):文様の形に切った夜光貝等の貝殻を貼り付け、さらに漆を塗り研ぎ出す技法。
・平文(ひょうもん):金属(金、銀、錫等)の薄い板を文様の形に切って貼り付け、さらに漆を塗り平坦に研ぎ出す技法。金貝(かながい)ともいう。漆と金属の高低差があると平脱(へいだつ)となる。ただし近年は平文、平脱は同じ意味で取られている。
・堆錦(ついきん):琉球漆器を代表する漆工。漆に多量の顔料を添加し堆錦餅を作り、それを加工し用いる。
・スクリーン印刷:シルクスクリーン、単にスクリーンともいう。孔版画の技法を応用した現代の技法。
=========================================
◎藤川阪神が沖縄でキャンプイン、初日から輝が早出ダッシュ&居残り特守
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/02/01/kiji/20250201s00001173066000c.html
藤川監督の下で、球団創設90周年イヤーのV奪還を誓う阪神が1日、沖縄・宜野座でキャンプインした。
初日から佐藤輝が早出でダッシュを繰り返し、小幡、山田らが早出特守と視察した藤川監督に猛アピールと、グラウンドは活気づいた。
キャンプインのセレモニーでは藤川監督が「2月1日がやってまいりました。きょうまでの準備をありがとうございます。選手たちはこれからスイッチを入れて、野球に没頭する姿勢を見せてくれるはず。没頭して勢いをつけて、甲子園で恥ずかしくないプレーができるように、よし行けるぞと思わせるように、胸を張れるチームを作っていきたい」と力強く抱負を語った。
練習メニューではランチ特打で新外国人ヘルナンデスが野口とともに登場。居残り特打には井上、中川、井坪が参加し、居残り特守には内野で大山、佐藤輝、外野で森下、前川が参加するなど、充実したメニューで初日から盛り上がる。
======================================
◎錦織圭「普通なら出てない」~デ杯予選2回戦進出~
https://news.tennis365.net/news/today/202502/151278.html
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選1回戦「日本vsイギリス」(日本/兵庫、ブルボンビーンズドーム、ハード)は1日、第5試合のシングルスが行われ、世界ランク70位の錦織圭が同129位のB・ハリス(イギリス)を6-2, 6-3のストレートで下すとともに、日本は3勝2敗で勝利を決めファイナル予選2回戦進出を果たした。錦織は試合後、デビスカップへの想いを語った。
ファイナル予選1回戦では24ヵ国がホーム、もしくはアウェイで対戦する。試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝した方が勝利となる。
日本は今回の一戦に、世界ランク67位の西岡良仁、同70位の錦織、同143位の内山靖崇、同341位の綿貫陽介、ダブルス世界ランク144位の柚木武の5名で臨んだ。
一方、イギリスは世界ランク77位のJ・ファーンリー(イギリス)、同129位のハリス、同388位のG・ハッシー(イギリス)、ダブルス世界ランク16位のN・スクプスキ(イギリス)、同43位のJ・ソールズベリー(イギリス)の5名。
前日に行われた第1試合では、西岡がハリスをストレートで下し日本が先勝。しかし、第2試合では錦織がファーンリーにストレートで敗れ、1勝1敗で2日目に突入した。
迎えた2日目、第3試合のダブルスでは綿貫と柚木のペアがスクプスキとソールズベリーのペアに惜敗し日本は1勝2敗と後がなくなる。それでも第4試合で西岡がファーンリーとの1番手対決を制し、2勝2敗で勝負は第5試合に突入した。
勝負が懸かる大一番となった第5試合では錦織とハリスが対戦。この試合、錦織はファーストサービス時に83パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1時間13分で快勝し、日本は1勝2敗から2連勝を果たして、3勝2敗で劇的な勝利を収めた。
錦織は会見で試合を振り返った。
「昨日の反省点を活かして、焦りすぎずミスを減らして、サーブを少し意識して変えたところがうまくいった点かなと思います」
「昨日の試合、本当にこの半年で一番悪いくらいだったので、これが緊張なのか、ボールの感覚がよくなくてだったのか、いろいろ考えました。やっぱりあれくらい悪い試合で負けて、翌日また戦わないといけない、どうにか自分に自信を持たせないといけないというところが一番難しかったです」
「もちろん勝ったこともそうですし、この1日で自分のプレーを思い出せたというところにもホッとしてます」
また、デビスカップのファイナル進出への想いは「めちゃめちゃあります」と語った。
「たぶん普通だったら僕もデ杯に出てないと思います。このランキングで自分自身がランキングを上げないといけないという場面と、怪我が出やすい自分の体を考えたときに、あまり無茶はしたくないところではありますけど、やっぱりみんなの熱い思いと、去年のイタリアのデ杯で2連覇するっていう強さを日本も見せれたらなという思いから、僕は日本をどうにかしてワールドグループ(ファイナル)にまた戻らせたいという気持ちは去年から、徐々に高くなっていきました」
「チームの雰囲気は良かったです。お互いに高め合ってる良いチームだなと思いました。その中で、自分の立ち位置として一番経験があって、年上で、みんな結構年下なのでそこは難しさはありますけど、うまく溶け込めるようにおじさんは頑張ってます」
勝利した日本は9月に行われる予選2回戦でドイツかイスラエルと対戦。そこで勝利すれば、11月にイタリアで開催されるファイナル8進出が決定する。
【31日(金)】
第1試合
西岡良仁 7-5, 6-1 ハリス
第2試合
錦織圭 3-6, 3-6 ファーンリー
【1日(土)】
第3試合
綿貫陽介/ 柚木武 6-7 (4-7), 6-7 (3-7) スクプスキ/ ソールズベリー
第4試合
西岡良仁 6-3, 7-6 (7-0) ファーンリー
第5試合
錦織圭 6-2, 6-3 ハリス
##########################################
◎漆芸の系譜展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2025/kogei/jan_shitsugei/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=024044&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DFbp_dWyq4X/?img_index=1
https://www.instagram.com/wajimaurushi/p/DFZKiGnyb4m/?img_index=1
日本人と漆のつきあいは、1200年前に遡ることが明らかにされています。
中世から特産品として製作された漆器は国内に流通するようになり近世になるとヨーロッパなどの富裕層へ輸出されるようになり近世以降、日常生活になくてはならないものになりました。
しかし近年生活様式の変化とともに、漆工芸品も対応し作家たちの創意工夫によって生み出された作品の系譜展をこの機会にご覧下さい。
↓案内状

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓前 大峰「唐獅子沈金飾皿」

↑【まえたいほう略歴】1890 - 1977。人間国宝。
輪島沈金師三代目橋本佐助に師事し、近代の輪島塗の沈金師の中で代表的な人物です。輪島伝統の沈金技法で点彫を生み出し、従来の技法では困難であった立体的な表現を可能になり、その功績が認められ重要無形文化財保持者に認定されました。また、輪島塗技術保全会初代会長に就任し、後進の育成にも尽力しました。
↓田中貴司「富貴蒔絵宝石箱」

↑【蒔絵師:田中貴司の略歴】
1951年 石川県輪島市生まれ。1974年 多摩美術大学デザイン科卒業 一后一兆(蒔絵)に師事
1979年 日本現代工芸美術展初入選 以後入選を重ねる。1981年 日展初入選 以後入選を重ねる
2020年 輪島市文化功労賞 受賞
↓川岸 英之 「白蛇」、寺田工房 乾漆置物台

↑【略歴】輪島の乾漆の名門の一人、川岸充雅の息子。
↓大角 裕二「ブナの森 六角箱」

↑【おおかどゆうじ略歴】1961- 昭和後期-平成時代の漆芸家。
昭和36年10月19日生まれ。鈴谷鉄五郎,大角稔秋に蒔絵,漆塗技法を学ぶ。平成4年日本伝統工芸展初入選。8年日本伝統漆芸展初入選。同年日本工芸会正会員。25年日本伝統漆芸展奨励賞・輪島漆芸美術館賞。26年蒔絵八角箱「月華」で日本伝統工芸展文部科学大臣賞。石川県出身。輪島漆芸技術研修所卒。
↓西 勝廣「春秋 銘々皿」(五客)

↓西 勝廣「梟 飾皿」

↑【にし・かつひろ略歴】 1955(昭和30)年2月5日、輪島市深見町生まれ人間国宝。輪島実高、石川県立輪島漆芸技術研修所沈金科卒。日本芸術院会員で文化功労者の三谷吾一氏に師事。輪島実高で沈金人間国宝の前史雄さん、同研修所では前さんの父で沈金人間国宝の大峰氏や文化勲章受章者・蒔絵人間国宝の松田権六氏に指導を受けた。80年に日本伝統工芸展初入選。2000年に日本工芸会奨励賞、13年に文部科学大臣賞、19年に日本工芸会保持者賞。同研修所講師、輪島塗技術保存会会員として伝承に励む。日本工芸会石川支部常任幹事、漆芸部会長。一般財団法人県美術文化協会委員。19年県文化功労賞、20年紫綬褒章。輪島市気勝平町在住。
↓狩野窪 千江「街」

↑【略歴】秋田市出身の沈金職人。




★漆芸とは(Wikiより)
漆工(しっこう)は、ウルシの樹液から精製される漆(うるし)を器物の表面に塗り重ね、様々な加飾を施す、東洋独特の伝統的技法。漆工芸(うるしこうげい)ともいう。日本、中国、朝鮮半島で盛行し、東南アジアなどでも用いられた。器物に漆を塗る髹漆(きゅうしつ)が基本に挙げられる。これに加え、最近ではスクリーン印刷なども用いられる。
素地による分類
・木胎(もくたい):木材。
・乾漆(かんしつ):木や粘土などで原型を作り、麻布などを漆で固め、後で原型を取り去ったもの。
乾漆は脱活乾漆と木心乾漆に分かれる。原型を土で作ったものは脱活乾漆(脱乾漆)と呼ばれ、原型を木で作ったものは木心乾漆と呼ばれる。
・籃胎(らんたい):竹を編んだもの。
・漆皮(しっぴ):動物(牛や鹿等)の皮を叩き締めて整形したもの。
・紙胎(したい):和紙、近代では新聞紙も使われた。
貼り抜きとも言う。和紙肌を見せている場合は一閑張りまたは、一閑塗りと呼ばれる場合もある。
・金胎(きんたい):鉄の鋳物等。著名な金胎漆器の例では、金胎蒔絵唐花文鉢(東京国立近代美術館蔵)などが存在する。
・陶胎(とうたい):焼き物。NHK・連続テレビ小説「まれ」において、陶胎漆器が登場するエピソードがある。
・巻胎(けんたい):細く薄い木を巻いて使う。
加飾による分類
・蒔絵(まきえ):漆で文様を描き、金粉などを降り掛け、文様部分に固着させる技法。
・彫漆(ちょうしつ):厚く塗り重ねた漆に文様を彫る技法。表面の色の違いにより堆朱、(ついしゅ)堆黒(ついこく)がある。中国の漆工、紅花緑葉は応用した技法である。
・蒟醤(きんま):塗り重ねた漆に文様を彫り、色漆を塗り込んでから研ぎ、平面的な文様を描き出す技法。東南アジアで盛んに用いられている。
・沈金(ちんきん):漆を塗った器物の表面に文様を彫り、金箔や金粉を塗りこむ技法。中国の技法、戧金(そうきん)に同じ。
・螺鈿(らでん):文様の形に切った夜光貝等の貝殻を貼り付け、さらに漆を塗り研ぎ出す技法。
・平文(ひょうもん):金属(金、銀、錫等)の薄い板を文様の形に切って貼り付け、さらに漆を塗り平坦に研ぎ出す技法。金貝(かながい)ともいう。漆と金属の高低差があると平脱(へいだつ)となる。ただし近年は平文、平脱は同じ意味で取られている。
・堆錦(ついきん):琉球漆器を代表する漆工。漆に多量の顔料を添加し堆錦餅を作り、それを加工し用いる。
・スクリーン印刷:シルクスクリーン、単にスクリーンともいう。孔版画の技法を応用した現代の技法。
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◎藤川阪神が沖縄でキャンプイン、初日から輝が早出ダッシュ&居残り特守
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/02/01/kiji/20250201s00001173066000c.html
藤川監督の下で、球団創設90周年イヤーのV奪還を誓う阪神が1日、沖縄・宜野座でキャンプインした。
初日から佐藤輝が早出でダッシュを繰り返し、小幡、山田らが早出特守と視察した藤川監督に猛アピールと、グラウンドは活気づいた。
キャンプインのセレモニーでは藤川監督が「2月1日がやってまいりました。きょうまでの準備をありがとうございます。選手たちはこれからスイッチを入れて、野球に没頭する姿勢を見せてくれるはず。没頭して勢いをつけて、甲子園で恥ずかしくないプレーができるように、よし行けるぞと思わせるように、胸を張れるチームを作っていきたい」と力強く抱負を語った。
練習メニューではランチ特打で新外国人ヘルナンデスが野口とともに登場。居残り特打には井上、中川、井坪が参加し、居残り特守には内野で大山、佐藤輝、外野で森下、前川が参加するなど、充実したメニューで初日から盛り上がる。
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◎錦織圭「普通なら出てない」~デ杯予選2回戦進出~
https://news.tennis365.net/news/today/202502/151278.html
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選1回戦「日本vsイギリス」(日本/兵庫、ブルボンビーンズドーム、ハード)は1日、第5試合のシングルスが行われ、世界ランク70位の錦織圭が同129位のB・ハリス(イギリス)を6-2, 6-3のストレートで下すとともに、日本は3勝2敗で勝利を決めファイナル予選2回戦進出を果たした。錦織は試合後、デビスカップへの想いを語った。
ファイナル予選1回戦では24ヵ国がホーム、もしくはアウェイで対戦する。試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝した方が勝利となる。
日本は今回の一戦に、世界ランク67位の西岡良仁、同70位の錦織、同143位の内山靖崇、同341位の綿貫陽介、ダブルス世界ランク144位の柚木武の5名で臨んだ。
一方、イギリスは世界ランク77位のJ・ファーンリー(イギリス)、同129位のハリス、同388位のG・ハッシー(イギリス)、ダブルス世界ランク16位のN・スクプスキ(イギリス)、同43位のJ・ソールズベリー(イギリス)の5名。
前日に行われた第1試合では、西岡がハリスをストレートで下し日本が先勝。しかし、第2試合では錦織がファーンリーにストレートで敗れ、1勝1敗で2日目に突入した。
迎えた2日目、第3試合のダブルスでは綿貫と柚木のペアがスクプスキとソールズベリーのペアに惜敗し日本は1勝2敗と後がなくなる。それでも第4試合で西岡がファーンリーとの1番手対決を制し、2勝2敗で勝負は第5試合に突入した。
勝負が懸かる大一番となった第5試合では錦織とハリスが対戦。この試合、錦織はファーストサービス時に83パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1時間13分で快勝し、日本は1勝2敗から2連勝を果たして、3勝2敗で劇的な勝利を収めた。
錦織は会見で試合を振り返った。
「昨日の反省点を活かして、焦りすぎずミスを減らして、サーブを少し意識して変えたところがうまくいった点かなと思います」
「昨日の試合、本当にこの半年で一番悪いくらいだったので、これが緊張なのか、ボールの感覚がよくなくてだったのか、いろいろ考えました。やっぱりあれくらい悪い試合で負けて、翌日また戦わないといけない、どうにか自分に自信を持たせないといけないというところが一番難しかったです」
「もちろん勝ったこともそうですし、この1日で自分のプレーを思い出せたというところにもホッとしてます」
また、デビスカップのファイナル進出への想いは「めちゃめちゃあります」と語った。
「たぶん普通だったら僕もデ杯に出てないと思います。このランキングで自分自身がランキングを上げないといけないという場面と、怪我が出やすい自分の体を考えたときに、あまり無茶はしたくないところではありますけど、やっぱりみんなの熱い思いと、去年のイタリアのデ杯で2連覇するっていう強さを日本も見せれたらなという思いから、僕は日本をどうにかしてワールドグループ(ファイナル)にまた戻らせたいという気持ちは去年から、徐々に高くなっていきました」
「チームの雰囲気は良かったです。お互いに高め合ってる良いチームだなと思いました。その中で、自分の立ち位置として一番経験があって、年上で、みんな結構年下なのでそこは難しさはありますけど、うまく溶け込めるようにおじさんは頑張ってます」
勝利した日本は9月に行われる予選2回戦でドイツかイスラエルと対戦。そこで勝利すれば、11月にイタリアで開催されるファイナル8進出が決定する。
【31日(金)】
第1試合
西岡良仁 7-5, 6-1 ハリス
第2試合
錦織圭 3-6, 3-6 ファーンリー
【1日(土)】
第3試合
綿貫陽介/ 柚木武 6-7 (4-7), 6-7 (3-7) スクプスキ/ ソールズベリー
第4試合
西岡良仁 6-3, 7-6 (7-0) ファーンリー
第5試合
錦織圭 6-2, 6-3 ハリス
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マスダアキラ 個展、イチゴ目線(阪神)、サラ川100句決定、デ杯予選初日 [美術画廊]
2月1日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎マスダアキラ 個展 Memories
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/_memories.html
https://www.instagram.com/masudaakira_art/
西洋美術から影響を受けて天使の存在に興味を持ち、自身が理想とする天使『えんじぇるちゃん』を通して、日常生活の中で受けた感情をポーズや表情で表現するマスダアキラ。キャンバスの上から様ざまな表情で語りかける『えんじぇるちゃん』の中から、あなたの気持ちに呼応する一作と出会ってください。 (美術散歩より)

【略歴】
1998年 兵庫県生まれ。2021年 大阪芸術大学芸術学部美術学科油画専攻卒業。2023年『UNKNOWN ASIA 2023 Reviewer Prize』滝本章雄賞受賞。主な出品は、2022年 個展『初めまして。えんじぇるちゃんとでびるちゃんです。』、2023年『第51回現代芸術国際AU展』、2024年『HANSHIN Art Meeting vol.3』など。
↓案内状


↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「WHOOSH」 技法:Acrylic on canvas

↓「Uhh...」 技法:Acrylic on canvas

↓「Enjoyable day」 技法:Acrylic on canvas

↓「Floating」 技法:Acrylic on wood panel





【過去のマスダアキラ展のブログ記事】
・2024年6月2日掲載:HANSHIN Art Meeting(阪神)
・2024年8月23日掲載:Art Continuation Project final(阪神)
・2024年12月25日掲載:4人展「ねこねこえんじぇる」(大丸梅田)
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◎イチゴ目線
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー
https://www.instagram.com/p/DFC54rVPoQv/?img_index=5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/post_351.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002237.000014431.html
今回は、多方面で活躍するクリエーターたちによる“イチゴ”をテーマに表現したイチゴアートの絵画、アクセサリー、グッズを集めた「イチゴ目線」をご紹介いたします。思わず手に取ってしまいたくなるようなかわいいイチゴたちが勢ぞろい!ぜひ、会場でご覧くださいませ。
<出展作家>
池田はち、いちご作家いちごつみ、うさぎ印、Ujin、okapi pottery、革工房ERI.S LEATHER STUDIO、KYOKUMA、たかぼ〜♪、hamuco.、haruru*woolfelt、 Perfect Parfait!! (作家名:miina)、MINKS

↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓たかぼ~♪ 「いちご畑(馬車)」

↑いちご狩りをイメージして、一粒一粒心を込めて作った(いちごと白いお花)。葉っぱをリボンで表現しました。
↓okapi pottery「陶ブローチ(苺冠)」

↑色釉薬で絵を描き、鮮やかな色や金色は陶芸用の樹脂絵の具を焼き付けています。
↓KYOKUMA 原画「マイルームパフェ」

↑イチゴのパフェを部屋にする女の子の、ちょっと変わったアート。
↓KYOKUMA(きょうくま)

↓okapi pottery(オカピポタリー)

↓たかぼ~♪

↓いちごつみ

↓hamuco.(はむこ)

↓Ujin(ユウジン)

↓うさぎ印

【過去のイチゴ目線のブログ記事】
・2024年2月6日掲載
=======================================
◎『サラ川』優秀100句が決定
https://www.asahi.com/and/entertainment/425396025/
第一生命保険は、2024年9月から10月にかけて2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は5万2255句となり、その中から全国優秀100句が決定した。
今回は、前回に引き続き物価高への苦労やAIなどの最新技術に関する句のほか、夏から秋にかけて話題となった米不足・新紙幣発行の話題などを詠んだ作品が入選作品に輝いた。
1月30日より、全国優秀100句の中から2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』ベスト10を決める投票を実施(3月18日 投票締切)。ベスト10発表は、2025年5月下旬に発表する。
■優秀100句は以下のとおり。
『AIの 使い方聞く AIに』(七夕するめ)
『「いい値」だね「いいね」と言えぬ」物価高』(独り言)
『下がらない 米の値段と 血糖値』(ばんのすけ)
『思い出が 行く手を阻む 大掃除』(断捨離)
『妻描く 老後プランに オレ不在』(ごん太)
『「効率」を 告げる上司の ながばなし』(杉田幻覚)
『面くらう 米の高値に 麺喰らう』(ロンちゃん)
『口きかぬ 子のインスタに いいね!押す』(なっこ)
『落とせない 昔は財布 今スマホ』(山宗雲水)
『大谷の 二冠祝って あと二缶』(Akiki)
『ワイキキの オーシャンビューで カップ麺』(しばまな)
『ジム入会 毎日通うよ お風呂だけ』(あと6任期)
『パパママの 歩きスマホを 子が叱る』(アップダウン)
『ブレイキン 真似て体が ブロークン』(パリゴリン)
『何食べたい? 言った料理は 出てこない。』(鯉する夢子)
『あのときに 買っていればと 家と株』(平謝員)
『百均で 300円に 躊躇する』(温州みかん)
『電気代 あまりの高さに 暗くなる』(ゆうぎり)
『キャッシュレス 影薄くなる 偉人達』(北鎌倉人)
『チェックする 今日の株価と オオタニサン』(ニャンツ)
『酒じゃなく 病院内を はしごする』(夢恋士)
『久しぶり 笑顔は出るが 名前でず』(中年アイドル)
『仕送りも 今じゃ画面で キャッシュレス』(心 ほのか)
『台風と 妻の動きは 読みづらい』(ウロウロ台風)
『推し活で 娘に投資 株上がる』(りゅうしゅん)
『孫が立つ ただそれだけで 金メダル』(ゴエモン)
『一枚の 奇跡に自撮り 五百枚』(ちく)
『見切り品 ぜんぶ入れれば サステ鍋』(鍋っていいね)
『休憩中 昔タバコで 今スマホ』(パッコ)
『上がったよ 株か?NISAか? 気温です』(かりーらいす)
『渋沢を 出したくないと 渋る妻』(すぎやん)
『推し活を 始め婆ちゃん 若返る』(やんちゃん)
『布団から 徒歩0分で テレワーク』(電気石)
『バイトしろ うかつに言えぬ 今の親』(ピコタン)
『ドジャースの 試合に合わせ 予定組む』(まこもじゃる)
『出社する 理由は家に 居場所なし』(家庭内ヒエラルキー)
『無反応 タッチパネルも 妻も子も』(まんきち)
『小遣いを 無償化すると 妻が言う』(コナガヤマック)
『妻からの 今日は在宅? いえ、出ます』(中間管理職)
『先を読め そう言うあなた 今を読め』(スチャラカ社員)
『冗談を イイネで流す 若い部下』(2万ルピー)
『米不足 お米屋さんも 麺食らう』(ハイ爺)
『お年玉 そろそろきたか キャッシュレス』(恒じいじ)
『ストレッチ 始める前の ストレッチ』(いさやん)
『なぜだろう 大谷結婚 妻が許可』(誰目線なのか)
『パパ居るの 出勤せがむ 子供達』(ちよだぬき)
『期限切れ まだ大丈夫 母基準』(自好)
『セルフレジ 母に店員 二人付く』(つちのこ)
『同期会 羽目も入れ歯も 外れてる』(山法師)
『物価高 マスクで凌ぐ 美容代』(アルサプア)
『しわが増え 顔認証で 鍵開かず』(かっちゃん)
『医療費が 衣料費よりも かかる歳』(云隠れ)
『探し物 何探すかも すぐ忘れ』(山柳)
『久々に マスク外せば あなた誰』(奈菜子)
『パスワード 恐る恐るの 三回目』(羽生サム初人)
『捨てられない 余った食べ物 腹の脂肪』(年中食欲の秋)
『見切り品 取り合いしたら 夫の手』(しん爺)
『孫に聞く TikTokは 秒針か?』(照源爺)
『天職を 探し転職 Z世代』(悩める班長)
『ダイエット 同じ数だけ リバウンド』(ばんぶらん)
『パスワード メモの在りかを メモる父』(ウッシ棒)
『給料に やめてほしいな シニア割』(ヒダユウ)
『AIに 頼んだ仕事を 断られ』(DX推進派)
『新札は 診察代へと 消えてゆき』(みみけい)
『孫抱いて ママと呼ばれて 上機嫌』(天和)
『久々に キャッシュを使う 初詣』(Pay太郎)
『多すぎて 驚き慣れた「史上初」』(時流)
『新札の 顔に無縁の キャッシュレス』(陽気妃)
『耐震の 自宅が揺らぐ 高金利』(いたん)
『饅頭も ケーキも好きな 二糖流』(だんべいばば)
『米不足 やっとみつけて ひとめぼれ』(ふれおかさん)
『スーパーを 巡り巡りて 無駄遣い』(大阪のアン)
『怖いのは 怒鳴る妻より 黙る妻』(中年やまめ)
『サヨナラと 言って始まる 立ち話』(和悟)
『推しごとで 決まる私の スケジュール』(風信子)
『孫の言う「ずっと昔」は 二年前』(それこないだじゃん)
『スッピンで マイナカードを 二度見され』(宮のふみ)
『あれだよね そうよあれあれ 老夫婦』(おとみさん)
『物価高 おかずが違う 父と子と』(たもぽん)
『ポイ活に 夢中になって 支出増』(自称節約夫)
『米がない チャンス到来 ダイエット』(みえこ山)
『ウォーキング 夫婦で歩き 会話増え』(らいちくん)
『君無しで 生きて行けない このスマホ』(ヒロ爺)
『久しぶり!目線は名札に さりげなく』(現実逃避)
『倍速で 映画を観る子 戻す親』(MeTuber)
『大衆魚 気付けばこれは 高級魚』(反値上派)
『1000円の ランチも今は 庶民食』(お小遣い3万円パパ)
『オフシール 貼ってる人の 後をつけ』(ぶーちゃん)
『根気よく 今期こそはと 婚期待つ』(怪傑もぐり33世)
『百年に 一度の豪雨 何回目』(花嫁の父)
『ワンコイン グルメランチが 懐かしい』(ワクワク感をもう一度)
『見切り品 今日も貢献 フードロス』(SDGs貢献隊)
『今日もまた ショート動画の ロングラン』(たたみん)
『テレワーク 起床はいつも 八時過ぎ』(けれ)
『代休日 目あてのお店 定休日』(ドリラー)
『新札と 対面できぬ キャッシュレス』(みらいむ)
『恒例の 検診までに 痩せてやる!』(妻の悪あがき)
『加工後の スマホに映る 知らぬ人』(うみたぬき)
『猛暑日は 涼を求めて 出社する』(冷房天国)
『節約し 行ったハワイで 節約し』(かめしろ)
=========================================
◎錦織が相手エースのファーンリーに敗れ、1勝1敗で初日を終了 [デビスカップ日本対イギリス/テニス]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c3e8be127d137b6652dc21ce964da0fee79a63
男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」予選1回戦「日本対イギリス」(1月31日、2月1日/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)の第2試合は日本の錦織圭(ユニクロ:単70位)がイギリスのジェイコブ・ファーンリー(単77位)に3-6 3-6で敗れ、1勝1敗で初日を終えた。試合時間は1時間20分。
2008年に初めて日本代表入りした35歳の錦織は今回が14回目のデ杯出場で、シングルスの戦績は18勝4敗となった。
この結果でファーンリーは、錦織との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は昨年11月にヘルシンキ(チャレンジャー125/室内ハードコート)の準々決勝で一度顔を合わせており、錦織が6-4 6-3で勝っていた。
オープニングマッチは西岡良仁(ミキハウス:単67位)がイギリスのビリー・ハリス(単129位)を7-5 6-1で下し、日本が先勝していた。
両国は過去2戦(1931年、2016年)してイギリスが2勝しており、前回対決した2016年3月のワールドグループ1回戦(イギリス・バーミンガム/室内ハードコート)ではイギリスが3勝1敗で勝っている。
長い歴史を持つデビスカップは2019年に国際テニス連盟(ITF)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたが、2025年から新たな形式で開催されることになっている。
昨年まではホーム&アウェー方式の予選ラウンドを経てグループステージのラウンドロビン(4チームによる4グループの総当たり戦)を勝ち抜いた8ヵ国が決勝トーナメントに進出して世界一を争ったが、今年からはホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。
ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。
<予選ラウンド1回戦|15日本 1-1 16イギリス[11]>
■第1日|1月31日(金)
第1試合 ○西岡良仁(ミキハウス:単67位)7-5 6-1 ●ビリー・ハリス(単129位)
第2試合 ●錦織圭(ユニクロ:単70位)3-6 3-6 ○ジェイコブ・ファーンリー(単77位)
■第2日|2月1日(土)
第3試合 綿貫陽介(SBC メディカルグループ:複1261位T)/柚木武(イカイ:複144位)vs ジョー・ソールズベリー(複43位)/ニール・スクプスキー(複16位)
第4試合 西岡良仁(ミキハウス:単67位)vs ジェイコブ・ファーンリー(単77位)
第5試合 錦織圭(ユニクロ:単70位)vs ビリー・ハリス(単129位)
※メンバーは変更可、ルールにより2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり
#########################################
◎マスダアキラ 個展 Memories
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/_memories.html
https://www.instagram.com/masudaakira_art/
西洋美術から影響を受けて天使の存在に興味を持ち、自身が理想とする天使『えんじぇるちゃん』を通して、日常生活の中で受けた感情をポーズや表情で表現するマスダアキラ。キャンバスの上から様ざまな表情で語りかける『えんじぇるちゃん』の中から、あなたの気持ちに呼応する一作と出会ってください。 (美術散歩より)

【略歴】
1998年 兵庫県生まれ。2021年 大阪芸術大学芸術学部美術学科油画専攻卒業。2023年『UNKNOWN ASIA 2023 Reviewer Prize』滝本章雄賞受賞。主な出品は、2022年 個展『初めまして。えんじぇるちゃんとでびるちゃんです。』、2023年『第51回現代芸術国際AU展』、2024年『HANSHIN Art Meeting vol.3』など。
↓案内状


↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「WHOOSH」 技法:Acrylic on canvas

↓「Uhh...」 技法:Acrylic on canvas

↓「Enjoyable day」 技法:Acrylic on canvas

↓「Floating」 技法:Acrylic on wood panel





【過去のマスダアキラ展のブログ記事】
・2024年6月2日掲載:HANSHIN Art Meeting(阪神)
・2024年8月23日掲載:Art Continuation Project final(阪神)
・2024年12月25日掲載:4人展「ねこねこえんじぇる」(大丸梅田)
=======================================
◎イチゴ目線
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー
https://www.instagram.com/p/DFC54rVPoQv/?img_index=5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/12/post_351.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002237.000014431.html
今回は、多方面で活躍するクリエーターたちによる“イチゴ”をテーマに表現したイチゴアートの絵画、アクセサリー、グッズを集めた「イチゴ目線」をご紹介いたします。思わず手に取ってしまいたくなるようなかわいいイチゴたちが勢ぞろい!ぜひ、会場でご覧くださいませ。
<出展作家>
池田はち、いちご作家いちごつみ、うさぎ印、Ujin、okapi pottery、革工房ERI.S LEATHER STUDIO、KYOKUMA、たかぼ〜♪、hamuco.、haruru*woolfelt、 Perfect Parfait!! (作家名:miina)、MINKS

↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓たかぼ~♪ 「いちご畑(馬車)」

↑いちご狩りをイメージして、一粒一粒心を込めて作った(いちごと白いお花)。葉っぱをリボンで表現しました。
↓okapi pottery「陶ブローチ(苺冠)」

↑色釉薬で絵を描き、鮮やかな色や金色は陶芸用の樹脂絵の具を焼き付けています。
↓KYOKUMA 原画「マイルームパフェ」

↑イチゴのパフェを部屋にする女の子の、ちょっと変わったアート。
↓KYOKUMA(きょうくま)

↓okapi pottery(オカピポタリー)

↓たかぼ~♪

↓いちごつみ

↓hamuco.(はむこ)

↓Ujin(ユウジン)

↓うさぎ印

【過去のイチゴ目線のブログ記事】
・2024年2月6日掲載
=======================================
◎『サラ川』優秀100句が決定
https://www.asahi.com/and/entertainment/425396025/
第一生命保険は、2024年9月から10月にかけて2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は5万2255句となり、その中から全国優秀100句が決定した。
今回は、前回に引き続き物価高への苦労やAIなどの最新技術に関する句のほか、夏から秋にかけて話題となった米不足・新紙幣発行の話題などを詠んだ作品が入選作品に輝いた。
1月30日より、全国優秀100句の中から2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』ベスト10を決める投票を実施(3月18日 投票締切)。ベスト10発表は、2025年5月下旬に発表する。
■優秀100句は以下のとおり。
『AIの 使い方聞く AIに』(七夕するめ)
『「いい値」だね「いいね」と言えぬ」物価高』(独り言)
『下がらない 米の値段と 血糖値』(ばんのすけ)
『思い出が 行く手を阻む 大掃除』(断捨離)
『妻描く 老後プランに オレ不在』(ごん太)
『「効率」を 告げる上司の ながばなし』(杉田幻覚)
『面くらう 米の高値に 麺喰らう』(ロンちゃん)
『口きかぬ 子のインスタに いいね!押す』(なっこ)
『落とせない 昔は財布 今スマホ』(山宗雲水)
『大谷の 二冠祝って あと二缶』(Akiki)
『ワイキキの オーシャンビューで カップ麺』(しばまな)
『ジム入会 毎日通うよ お風呂だけ』(あと6任期)
『パパママの 歩きスマホを 子が叱る』(アップダウン)
『ブレイキン 真似て体が ブロークン』(パリゴリン)
『何食べたい? 言った料理は 出てこない。』(鯉する夢子)
『あのときに 買っていればと 家と株』(平謝員)
『百均で 300円に 躊躇する』(温州みかん)
『電気代 あまりの高さに 暗くなる』(ゆうぎり)
『キャッシュレス 影薄くなる 偉人達』(北鎌倉人)
『チェックする 今日の株価と オオタニサン』(ニャンツ)
『酒じゃなく 病院内を はしごする』(夢恋士)
『久しぶり 笑顔は出るが 名前でず』(中年アイドル)
『仕送りも 今じゃ画面で キャッシュレス』(心 ほのか)
『台風と 妻の動きは 読みづらい』(ウロウロ台風)
『推し活で 娘に投資 株上がる』(りゅうしゅん)
『孫が立つ ただそれだけで 金メダル』(ゴエモン)
『一枚の 奇跡に自撮り 五百枚』(ちく)
『見切り品 ぜんぶ入れれば サステ鍋』(鍋っていいね)
『休憩中 昔タバコで 今スマホ』(パッコ)
『上がったよ 株か?NISAか? 気温です』(かりーらいす)
『渋沢を 出したくないと 渋る妻』(すぎやん)
『推し活を 始め婆ちゃん 若返る』(やんちゃん)
『布団から 徒歩0分で テレワーク』(電気石)
『バイトしろ うかつに言えぬ 今の親』(ピコタン)
『ドジャースの 試合に合わせ 予定組む』(まこもじゃる)
『出社する 理由は家に 居場所なし』(家庭内ヒエラルキー)
『無反応 タッチパネルも 妻も子も』(まんきち)
『小遣いを 無償化すると 妻が言う』(コナガヤマック)
『妻からの 今日は在宅? いえ、出ます』(中間管理職)
『先を読め そう言うあなた 今を読め』(スチャラカ社員)
『冗談を イイネで流す 若い部下』(2万ルピー)
『米不足 お米屋さんも 麺食らう』(ハイ爺)
『お年玉 そろそろきたか キャッシュレス』(恒じいじ)
『ストレッチ 始める前の ストレッチ』(いさやん)
『なぜだろう 大谷結婚 妻が許可』(誰目線なのか)
『パパ居るの 出勤せがむ 子供達』(ちよだぬき)
『期限切れ まだ大丈夫 母基準』(自好)
『セルフレジ 母に店員 二人付く』(つちのこ)
『同期会 羽目も入れ歯も 外れてる』(山法師)
『物価高 マスクで凌ぐ 美容代』(アルサプア)
『しわが増え 顔認証で 鍵開かず』(かっちゃん)
『医療費が 衣料費よりも かかる歳』(云隠れ)
『探し物 何探すかも すぐ忘れ』(山柳)
『久々に マスク外せば あなた誰』(奈菜子)
『パスワード 恐る恐るの 三回目』(羽生サム初人)
『捨てられない 余った食べ物 腹の脂肪』(年中食欲の秋)
『見切り品 取り合いしたら 夫の手』(しん爺)
『孫に聞く TikTokは 秒針か?』(照源爺)
『天職を 探し転職 Z世代』(悩める班長)
『ダイエット 同じ数だけ リバウンド』(ばんぶらん)
『パスワード メモの在りかを メモる父』(ウッシ棒)
『給料に やめてほしいな シニア割』(ヒダユウ)
『AIに 頼んだ仕事を 断られ』(DX推進派)
『新札は 診察代へと 消えてゆき』(みみけい)
『孫抱いて ママと呼ばれて 上機嫌』(天和)
『久々に キャッシュを使う 初詣』(Pay太郎)
『多すぎて 驚き慣れた「史上初」』(時流)
『新札の 顔に無縁の キャッシュレス』(陽気妃)
『耐震の 自宅が揺らぐ 高金利』(いたん)
『饅頭も ケーキも好きな 二糖流』(だんべいばば)
『米不足 やっとみつけて ひとめぼれ』(ふれおかさん)
『スーパーを 巡り巡りて 無駄遣い』(大阪のアン)
『怖いのは 怒鳴る妻より 黙る妻』(中年やまめ)
『サヨナラと 言って始まる 立ち話』(和悟)
『推しごとで 決まる私の スケジュール』(風信子)
『孫の言う「ずっと昔」は 二年前』(それこないだじゃん)
『スッピンで マイナカードを 二度見され』(宮のふみ)
『あれだよね そうよあれあれ 老夫婦』(おとみさん)
『物価高 おかずが違う 父と子と』(たもぽん)
『ポイ活に 夢中になって 支出増』(自称節約夫)
『米がない チャンス到来 ダイエット』(みえこ山)
『ウォーキング 夫婦で歩き 会話増え』(らいちくん)
『君無しで 生きて行けない このスマホ』(ヒロ爺)
『久しぶり!目線は名札に さりげなく』(現実逃避)
『倍速で 映画を観る子 戻す親』(MeTuber)
『大衆魚 気付けばこれは 高級魚』(反値上派)
『1000円の ランチも今は 庶民食』(お小遣い3万円パパ)
『オフシール 貼ってる人の 後をつけ』(ぶーちゃん)
『根気よく 今期こそはと 婚期待つ』(怪傑もぐり33世)
『百年に 一度の豪雨 何回目』(花嫁の父)
『ワンコイン グルメランチが 懐かしい』(ワクワク感をもう一度)
『見切り品 今日も貢献 フードロス』(SDGs貢献隊)
『今日もまた ショート動画の ロングラン』(たたみん)
『テレワーク 起床はいつも 八時過ぎ』(けれ)
『代休日 目あてのお店 定休日』(ドリラー)
『新札と 対面できぬ キャッシュレス』(みらいむ)
『恒例の 検診までに 痩せてやる!』(妻の悪あがき)
『加工後の スマホに映る 知らぬ人』(うみたぬき)
『猛暑日は 涼を求めて 出社する』(冷房天国)
『節約し 行ったハワイで 節約し』(かめしろ)
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◎錦織が相手エースのファーンリーに敗れ、1勝1敗で初日を終了 [デビスカップ日本対イギリス/テニス]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c3e8be127d137b6652dc21ce964da0fee79a63
男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」予選1回戦「日本対イギリス」(1月31日、2月1日/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)の第2試合は日本の錦織圭(ユニクロ:単70位)がイギリスのジェイコブ・ファーンリー(単77位)に3-6 3-6で敗れ、1勝1敗で初日を終えた。試合時間は1時間20分。
2008年に初めて日本代表入りした35歳の錦織は今回が14回目のデ杯出場で、シングルスの戦績は18勝4敗となった。
この結果でファーンリーは、錦織との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は昨年11月にヘルシンキ(チャレンジャー125/室内ハードコート)の準々決勝で一度顔を合わせており、錦織が6-4 6-3で勝っていた。
オープニングマッチは西岡良仁(ミキハウス:単67位)がイギリスのビリー・ハリス(単129位)を7-5 6-1で下し、日本が先勝していた。
両国は過去2戦(1931年、2016年)してイギリスが2勝しており、前回対決した2016年3月のワールドグループ1回戦(イギリス・バーミンガム/室内ハードコート)ではイギリスが3勝1敗で勝っている。
長い歴史を持つデビスカップは2019年に国際テニス連盟(ITF)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたが、2025年から新たな形式で開催されることになっている。
昨年まではホーム&アウェー方式の予選ラウンドを経てグループステージのラウンドロビン(4チームによる4グループの総当たり戦)を勝ち抜いた8ヵ国が決勝トーナメントに進出して世界一を争ったが、今年からはホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。
ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。
<予選ラウンド1回戦|15日本 1-1 16イギリス[11]>
■第1日|1月31日(金)
第1試合 ○西岡良仁(ミキハウス:単67位)7-5 6-1 ●ビリー・ハリス(単129位)
第2試合 ●錦織圭(ユニクロ:単70位)3-6 3-6 ○ジェイコブ・ファーンリー(単77位)
■第2日|2月1日(土)
第3試合 綿貫陽介(SBC メディカルグループ:複1261位T)/柚木武(イカイ:複144位)vs ジョー・ソールズベリー(複43位)/ニール・スクプスキー(複16位)
第4試合 西岡良仁(ミキハウス:単67位)vs ジェイコブ・ファーンリー(単77位)
第5試合 錦織圭(ユニクロ:単70位)vs ビリー・ハリス(単129位)
※メンバーは変更可、ルールにより2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり
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根石和子 個展(大丸梅田店)、ブルーリボン賞作品賞は『侍タイムスリッパー』、豊昇龍横綱昇進 [美術画廊]
1月31日(金) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎根石和子 個展
期間:2025年1月22日(水)~2月25日(火)
会場:大丸梅田店11階 ギャラリーUG
https://gallery-ug.com/exhibitions/neishi_solo-exhibition/
この度、gallery UG Osaka Umedaでは2025年 1月22日(水)から2月25日(火)まで、専属アーティストの根石和子の個展を開催いたします。
根石和子(1944-2018)は、生前、新世紀美術協会に所属し、毎年100号を超える大作を制作しておりました。また、gallery UGでは2001年より専属アーティストとして活動し、国内外の展示を精力的に行ってまいりました。没後7年を経て、今展ではgallery UGでの活動期の作品をメインに展示いたします。
子供が大好きだった根石は、自宅に絵画教室を開き、常に子供たちに囲まれている環境で過ごしていました。根石の作品は、そんな日常風景を描いています。不思議なフォルムの子どもたちが作品に登場しますが、根石は実際にこのように見える(感じる)と話しており、独特な感性で子どもたちが楽しげに遊んでいる姿を眺めていたようです。作品というより、日記に近い感覚で描いていたのだと思います。好きなものに囲まれて、穏やかで楽しく、充実した日々を過ごしていた根石の作品は温かみがあります。鑑賞者の皆様にも穏やかな日常を過ごせることを願って。是非ご高覧ください。
【略歴】ねいし かずこ
1944 岐阜出身
1967 京都女子大学 卒業
2022 「未来の色彩」ART colours Vol. 39 冬-春展示 – パークホテル東京, 東京
2021 「プレシャスタイム」– パークホテル東京, 東京
2020 「Laissez-faire」– パークホテル東京, 東京
2019 ART EXPO MALAYSIA - Matrade Exhibition & Convention Centre, クアラルンプール
2017 ART JAKARTA - The Ritz-Carlton Jakarta Pacific Hotel, ジャカルタ
2016 ART STAGE SINGAPORE - Marina Bay Sands, シンガポール
2011-2012 個展 - gallery UG,東京
2005-2012 個展 - ギャラリーユニグラバス銀座館,東京
↓案内状

↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「あそぼ」 アクリル絵具、キャンバス

↓「あそぼ」 アクリル絵具、キャンバス

↓「あそぼ」 油絵具(キャンバス)

↓「旅のはじまりⅢ」

↓「ご一緒に」 アクリル絵具、キャンバス

↓「ユーロの景気はどうだい」 アクリル絵具、キャンバス

↓「開演5分前」 油絵具(キャンバス)

↓「わたしはフォルテシモ」 油絵具(キャンバス)

↓「パパはピアニシモ」 油絵具(キャンバス)

↓「ラブストーリー」 油絵具(キャンバス)






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◎第67回ブルーリボン賞作品賞は『侍タイムスリッパー』、主演男優の山口馬木也と2冠
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2304c4ba2cab5547e2b65a6f02e222d6f4366e6
第67回(2024年度)ブルーリボン賞の各賞が28日、決定した。在京スポーツ7紙の映画担当記者で選ばれる賞で、作品賞は東京・池袋シネマ・ロサ1館で公開され、評判が口コミで広がり300館以上に拡大される大ヒットとなった『侍タイムスリッパー』が受賞。山口馬木也の主演男優賞と併せ2冠となった。
主演女優賞は『あんのこと』、『ナミビアの砂漠』の河合優実が戴冠。第64回(2021年度)に『由宇子の天秤』などで新人賞に輝いてから、わずか3年で主演賞に上り詰めた。監督賞も『あんのこと』の入江悠監督が射止めた。
助演男優賞は『キングダム 大将軍の帰還』の大沢たかお。中国の春秋戦国時代、秦の将軍・王騎として2019年の第1作から主人公の信(山﨑賢人)を導いた存在感が評価された。
助演女優賞は『碁盤斬り』、『海の沈黙』などの演技で小泉今日子に決定。新人賞は新垣結衣とのダブルで、映画初主演となった『違国日記』、『あのコはだぁれ?』の早瀬憩に贈られる。
授賞式は2月12日に、前年の主演賞を受賞した神木隆之介、吉永小百合を司会に都内で開催される。
第67回ブルーリボン賞 受賞一覧
作品賞:『侍タイムスリッパー』
監督賞:入江悠『あんのこと』
主演男優賞:山口馬木也『侍タイムスリッパー』
主演女優賞:河合優実『あんのこと』『ナミビアの砂漠』
助演男優賞:大沢たかお『キングダム 大将軍の帰還』
助演女優賞:小泉今日子『海の沈黙』『碁盤斬り』ほか
新人賞:早瀬憩『違国日記』『あのコはだぁれ?』
外国作品賞:『オッペンハイマー』
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◎74代横綱、豊昇龍が誕生 朝青龍のおい「気魄一閃の精神で精進」
https://digital.asahi.com/articles/AST1Y0Q2MT1YUTQP013M.html?iref=pc_sports_top__n
日本相撲協会は29日、大相撲春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議と臨時理事会を東京・国技館で開き、西大関豊昇龍(25)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=の74代横綱への昇進を決めた。
横綱の誕生は2021年名古屋場所後の照ノ富士以来3年半ぶり。初場所中に引退した照ノ富士からバトンを受け取る形となり、32年ぶりの危機だった横綱空位は回避された。
臨時理事会の後、協会理事が務める使者を台東区の立浪部屋で出迎えた豊昇龍は、「横綱の名を汚さぬよう気魄(きはく)一閃(いっせん)の精神で精進いたします」と口上を述べた。「気魄一閃」は大関昇進時の伝達式でも用いた言葉で、「何が起きても、力強く」という思いを込めたという。
豊昇龍は15年、千葉・日体大柏高にレスリング留学。相撲部に転向し、18年初場所で初土俵を踏んだ。23年名古屋場所後に大関に昇進し、この初場所で大関として初、自身2度目の優勝を果たした。
おじは優勝25度の68代横綱朝青龍。
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◎根石和子 個展
期間:2025年1月22日(水)~2月25日(火)
会場:大丸梅田店11階 ギャラリーUG
https://gallery-ug.com/exhibitions/neishi_solo-exhibition/
この度、gallery UG Osaka Umedaでは2025年 1月22日(水)から2月25日(火)まで、専属アーティストの根石和子の個展を開催いたします。
根石和子(1944-2018)は、生前、新世紀美術協会に所属し、毎年100号を超える大作を制作しておりました。また、gallery UGでは2001年より専属アーティストとして活動し、国内外の展示を精力的に行ってまいりました。没後7年を経て、今展ではgallery UGでの活動期の作品をメインに展示いたします。
子供が大好きだった根石は、自宅に絵画教室を開き、常に子供たちに囲まれている環境で過ごしていました。根石の作品は、そんな日常風景を描いています。不思議なフォルムの子どもたちが作品に登場しますが、根石は実際にこのように見える(感じる)と話しており、独特な感性で子どもたちが楽しげに遊んでいる姿を眺めていたようです。作品というより、日記に近い感覚で描いていたのだと思います。好きなものに囲まれて、穏やかで楽しく、充実した日々を過ごしていた根石の作品は温かみがあります。鑑賞者の皆様にも穏やかな日常を過ごせることを願って。是非ご高覧ください。
【略歴】ねいし かずこ
1944 岐阜出身
1967 京都女子大学 卒業
2022 「未来の色彩」ART colours Vol. 39 冬-春展示 – パークホテル東京, 東京
2021 「プレシャスタイム」– パークホテル東京, 東京
2020 「Laissez-faire」– パークホテル東京, 東京
2019 ART EXPO MALAYSIA - Matrade Exhibition & Convention Centre, クアラルンプール
2017 ART JAKARTA - The Ritz-Carlton Jakarta Pacific Hotel, ジャカルタ
2016 ART STAGE SINGAPORE - Marina Bay Sands, シンガポール
2011-2012 個展 - gallery UG,東京
2005-2012 個展 - ギャラリーユニグラバス銀座館,東京
↓案内状


↓会場風景


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「あそぼ」 アクリル絵具、キャンバス

↓「あそぼ」 アクリル絵具、キャンバス

↓「あそぼ」 油絵具(キャンバス)

↓「旅のはじまりⅢ」

↓「ご一緒に」 アクリル絵具、キャンバス

↓「ユーロの景気はどうだい」 アクリル絵具、キャンバス

↓「開演5分前」 油絵具(キャンバス)

↓「わたしはフォルテシモ」 油絵具(キャンバス)

↓「パパはピアニシモ」 油絵具(キャンバス)

↓「ラブストーリー」 油絵具(キャンバス)






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◎第67回ブルーリボン賞作品賞は『侍タイムスリッパー』、主演男優の山口馬木也と2冠
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2304c4ba2cab5547e2b65a6f02e222d6f4366e6
第67回(2024年度)ブルーリボン賞の各賞が28日、決定した。在京スポーツ7紙の映画担当記者で選ばれる賞で、作品賞は東京・池袋シネマ・ロサ1館で公開され、評判が口コミで広がり300館以上に拡大される大ヒットとなった『侍タイムスリッパー』が受賞。山口馬木也の主演男優賞と併せ2冠となった。
主演女優賞は『あんのこと』、『ナミビアの砂漠』の河合優実が戴冠。第64回(2021年度)に『由宇子の天秤』などで新人賞に輝いてから、わずか3年で主演賞に上り詰めた。監督賞も『あんのこと』の入江悠監督が射止めた。
助演男優賞は『キングダム 大将軍の帰還』の大沢たかお。中国の春秋戦国時代、秦の将軍・王騎として2019年の第1作から主人公の信(山﨑賢人)を導いた存在感が評価された。
助演女優賞は『碁盤斬り』、『海の沈黙』などの演技で小泉今日子に決定。新人賞は新垣結衣とのダブルで、映画初主演となった『違国日記』、『あのコはだぁれ?』の早瀬憩に贈られる。
授賞式は2月12日に、前年の主演賞を受賞した神木隆之介、吉永小百合を司会に都内で開催される。
第67回ブルーリボン賞 受賞一覧
作品賞:『侍タイムスリッパー』
監督賞:入江悠『あんのこと』
主演男優賞:山口馬木也『侍タイムスリッパー』
主演女優賞:河合優実『あんのこと』『ナミビアの砂漠』
助演男優賞:大沢たかお『キングダム 大将軍の帰還』
助演女優賞:小泉今日子『海の沈黙』『碁盤斬り』ほか
新人賞:早瀬憩『違国日記』『あのコはだぁれ?』
外国作品賞:『オッペンハイマー』
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◎74代横綱、豊昇龍が誕生 朝青龍のおい「気魄一閃の精神で精進」
https://digital.asahi.com/articles/AST1Y0Q2MT1YUTQP013M.html?iref=pc_sports_top__n

横綱の誕生は2021年名古屋場所後の照ノ富士以来3年半ぶり。初場所中に引退した照ノ富士からバトンを受け取る形となり、32年ぶりの危機だった横綱空位は回避された。
臨時理事会の後、協会理事が務める使者を台東区の立浪部屋で出迎えた豊昇龍は、「横綱の名を汚さぬよう気魄(きはく)一閃(いっせん)の精神で精進いたします」と口上を述べた。「気魄一閃」は大関昇進時の伝達式でも用いた言葉で、「何が起きても、力強く」という思いを込めたという。
豊昇龍は15年、千葉・日体大柏高にレスリング留学。相撲部に転向し、18年初場所で初土俵を踏んだ。23年名古屋場所後に大関に昇進し、この初場所で大関として初、自身2度目の優勝を果たした。
おじは優勝25度の68代横綱朝青龍。
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NOMA Japan Solo Exhibition(阪急メンズ大阪)、日本プロスポーツ大賞、フェンシング女子団体快挙 [美術画廊]
1月30日(木) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎NOMA Japan Solo Exhibition~"Contemporary man_21st Century’s Mona Lisa 2025 In Osaka"
期間:2025年1月22日(水)~2月3日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/DFSSOguPIJG/?img_index=6
https://www.instagram.com/artist_noma/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_nom
韓国・イギリスを拠点に活動する芸術家「NOMA」の大阪では初となる個展を開催。
本展は代表的なシリーズである「Contemporary Man_ 21st Century’s Mona Lisa」を中心とした展示となります。日本での貴重な展示を是非ご高覧ください。

【略歴】
NOMAは韓国を拠点に活動している芸術家である。
彼は「Contemporary Man_ 21st Century’s Mona Lisa」を中心に作品を発表しており、韓国だけでなく、EU圏などでも作品を発表している。また、有名グループとのコラボレーション作品制作など、彼の作品は世界的にも入手が困難になってきている。
制作では主に油彩を使用しますが、ガスバーナーを用いるなど独特な制作手法をとっている。

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #13

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #12

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #10

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #8

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #2






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◎日本プロスポーツ大賞発表 大賞は北口榛花、殊勲賞に小田凱人、特別賞に“初老ジャパン”、最高新人賞は体操・岡慎之助
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e1dcd165ea54598866d8f98b2807919285b6b1
日本のプロスポーツ界に大きく貢献し、業績を残した選手及び団体に贈られる第54回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ賞 授与式典が都内で行われ、パリオリンピック
で日本の陸上女子フィールド競技で初となる金メダルを獲得した女子やり投の北口榛花(26、JAL)が受賞した。
2024年は表彰式ラッシュとなり「世の中にこんなにいろんな賞があるんだ。もうそろそろ大変」と着ていく服装を嘆いていた北口、2025年を迎えても授与式はつづき、今回は髪を短くし、黒のツーピースで登場した。
授与式典では内閣総理大臣の石破茂氏(67)から賞状を受け取るときは緊張した表情だったが、石破総理がトロフィーを軽々持ち上げると、笑顔が見られた。さらに記念撮影時には両サイドの石破総理、日本プロスポーツ協会会長の麻生太郎氏(84)から話しかけられ、笑顔で応えていた。
壇上でのあいさつでは思わず後ろの看板を確認し、「この度は日本プロスポーツ大賞大賞をいただき、大変光栄に思っています」と持ち前の笑顔で挨拶。さらに「今年9月には東京で世界陸上がありますので、日本の陸上スポーツファンの皆さんの前で、また良い投てきをして、金メダルの感動を一緒に分かち合えるように今シーズンも頑張りますので、引き続きよろしくお願いします」と東京2025世界陸上での活躍を誓った。
授与式典後は「あの鐘を鳴らしてるとことカステラ食べてるとこばっかりフューチャーされてしまって私がやり投げ選手だっていうことを皆さん忘れないで欲しいなって」と報道陣の笑いを誘った。
この日の衣装については「自分では最初に選ばないなっていうものを着ることができて、意外と着てみたらいい感じだなって思うことが、最近は多くて、今日の服も着てみたら意外といいんじゃないかなっていうことになって選びました」と話した。
殊勲賞には前回、最高新人賞を獲得した車いすテニスの小田凱人(18、東海理化)、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31、大橋ジム)、バリ五輪柔道男子66キロ級で連覇を果たした阿部一二三(29、パーク24)が選ばれた。
そして、最高新人賞にはパリ五輪体操で団体、個人総合、鉄棒で金メダル、平行棒で銅メダルと4つのメダルを獲得した岡新之助(21、徳洲会体操クラブ)が選出。特別賞にはサッカーのヴィッセル神戸、プロ野球の横浜DeNAベイスターズと共に2024年新語・流行語大賞にもノミネートされた“初老ジャパン”のパリオリンピック総合馬術競技団体が入った。
【日本プロスポーツ大賞受賞者】
■日本プロスポーツ大賞
北口榛花(陸上)
■殊勲賞・NHK賞
小田凱人(車いすテニス)
井上尚弥(ボクシング)
阿部一二三(柔道)
■特別賞
ヴィッセル神戸(サッカー)
横浜DeNAベイスターズ(プロ野球)
パリオリンピック総合馬術競技団体(馬術)
■最高新人賞
岡慎之助(体操)
■功労者賞
古賀紗理那(バレーボール)
大橋悠依(競泳)
■敢闘賞
角田夏実(柔道)
早田ひな(卓球)
坪井翔(レーシングドライバー)
菅野智之(プロ野球)
上地結衣(車いすテニス)
■新人賞
大の里泰輝(相撲)
竹田麗央(ゴルフ)
藤波朱理(レスリング)
岩佐歩夢(レーシングドライバー)
■スポーツ功労者賞
勝田照夫(元ラリードライバー)
中山浩一(元力士)
成田省造(元トライアルライダー)
姫路麗(プロボウラー)
増岡浩(元ラリードライバー)
水谷隼(元卓球選手)
↓最近10年間の日本プロスポーツ大賞一覧

【過去の日本プロスポーツ大賞のブログ記事】
・2011年12月21日掲載:なでしこジャパン
・2013年12月28日掲載:田中将大
・2014年12月24日掲載:錦織圭
・2015年12月29日掲載:ラグビー日本代表
・2016年12月21日掲載:大谷翔平
・2017年12月21日掲載:福岡ソフトバンクホークス
・2018年12月26日掲載:大谷翔平
・2023年12月23日掲載:ワールドベースボールクラシック日本代表
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◎【フェンシング】女子サーブル ワールドカップ(ブルガリア/プロヴディフ)で日本代表チームが史上初となる団体金メダル獲得!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000039246.html
現地時間2025年1月26日(日)にブルガリア(プロヴディフ)で開催された、フェンシングワールドカップにて、女子サーブル日本代表チーム(江村美咲/株式会社立飛ホールディングス、尾﨑世梨/法政大学_ミキハウス、菊地心和/日本大学、金子優衣奈/日本大学)が金メダルを獲得致しました!
今大会を世界ランキング7位で迎えた日本チームは、準々決勝でウズベキスタンに45対43、準決勝では韓国に45対36、決勝は世界ランク4位のハンガリーとの対戦となり、第8マッチ 35対40の劣勢でアンカー江村美咲にバトンを渡し、第9マッチ(最終試合)で大逆転を遂げ45対44で勝利し、見事金メダルを手にしました。
【コメント】
江村美咲:日本サーブル史上初の団体戦金メダル本当に嬉しいです。団体戦は個人戦以上にプレッシャーもかかってくる中で、緊張や不安と向き合うのがすごく苦しくもありますが、やはり自分だけでなくチームのみんなでの勝利というのはいつも個人戦の2倍、3倍嬉しいです。オリンピックが終わって新メンバーでのシーズンが始まり、これからロサンゼルスオリンピックに向けてまずはアジアでランキング1位になることを目標に掲げていました。その目標に1歩近づけたと思います。まだまだこれから長い道のりが続きますが、男女共に日本のサーブルがもっともっと新しい歴史を刻んでいけるよう、精一杯頑張ります。遅くまで応援してくださった皆様ありがとうございました。

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◎NOMA Japan Solo Exhibition~"Contemporary man_21st Century’s Mona Lisa 2025 In Osaka"
期間:2025年1月22日(水)~2月3日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/DFSSOguPIJG/?img_index=6
https://www.instagram.com/artist_noma/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_nom
韓国・イギリスを拠点に活動する芸術家「NOMA」の大阪では初となる個展を開催。
本展は代表的なシリーズである「Contemporary Man_ 21st Century’s Mona Lisa」を中心とした展示となります。日本での貴重な展示を是非ご高覧ください。

【略歴】
NOMAは韓国を拠点に活動している芸術家である。
彼は「Contemporary Man_ 21st Century’s Mona Lisa」を中心に作品を発表しており、韓国だけでなく、EU圏などでも作品を発表している。また、有名グループとのコラボレーション作品制作など、彼の作品は世界的にも入手が困難になってきている。
制作では主に油彩を使用しますが、ガスバーナーを用いるなど独特な制作手法をとっている。

↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #13

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #12

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #10

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #8

↓Contemporary man_21st Century's Mona Lisa #2






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◎日本プロスポーツ大賞発表 大賞は北口榛花、殊勲賞に小田凱人、特別賞に“初老ジャパン”、最高新人賞は体操・岡慎之助
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e1dcd165ea54598866d8f98b2807919285b6b1

![[トレードマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/215.gif)
2024年は表彰式ラッシュとなり「世の中にこんなにいろんな賞があるんだ。もうそろそろ大変」と着ていく服装を嘆いていた北口、2025年を迎えても授与式はつづき、今回は髪を短くし、黒のツーピースで登場した。
授与式典では内閣総理大臣の石破茂氏(67)から賞状を受け取るときは緊張した表情だったが、石破総理がトロフィーを軽々持ち上げると、笑顔が見られた。さらに記念撮影時には両サイドの石破総理、日本プロスポーツ協会会長の麻生太郎氏(84)から話しかけられ、笑顔で応えていた。
壇上でのあいさつでは思わず後ろの看板を確認し、「この度は日本プロスポーツ大賞大賞をいただき、大変光栄に思っています」と持ち前の笑顔で挨拶。さらに「今年9月には東京で世界陸上がありますので、日本の陸上スポーツファンの皆さんの前で、また良い投てきをして、金メダルの感動を一緒に分かち合えるように今シーズンも頑張りますので、引き続きよろしくお願いします」と東京2025世界陸上での活躍を誓った。
授与式典後は「あの鐘を鳴らしてるとことカステラ食べてるとこばっかりフューチャーされてしまって私がやり投げ選手だっていうことを皆さん忘れないで欲しいなって」と報道陣の笑いを誘った。
この日の衣装については「自分では最初に選ばないなっていうものを着ることができて、意外と着てみたらいい感じだなって思うことが、最近は多くて、今日の服も着てみたら意外といいんじゃないかなっていうことになって選びました」と話した。
殊勲賞には前回、最高新人賞を獲得した車いすテニスの小田凱人(18、東海理化)、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31、大橋ジム)、バリ五輪柔道男子66キロ級で連覇を果たした阿部一二三(29、パーク24)が選ばれた。
そして、最高新人賞にはパリ五輪体操で団体、個人総合、鉄棒で金メダル、平行棒で銅メダルと4つのメダルを獲得した岡新之助(21、徳洲会体操クラブ)が選出。特別賞にはサッカーのヴィッセル神戸、プロ野球の横浜DeNAベイスターズと共に2024年新語・流行語大賞にもノミネートされた“初老ジャパン”のパリオリンピック総合馬術競技団体が入った。
【日本プロスポーツ大賞受賞者】
■日本プロスポーツ大賞
北口榛花(陸上)
■殊勲賞・NHK賞
小田凱人(車いすテニス)
井上尚弥(ボクシング)
阿部一二三(柔道)
■特別賞
ヴィッセル神戸(サッカー)
横浜DeNAベイスターズ(プロ野球)
パリオリンピック総合馬術競技団体(馬術)
■最高新人賞
岡慎之助(体操)
■功労者賞
古賀紗理那(バレーボール)
大橋悠依(競泳)
■敢闘賞
角田夏実(柔道)
早田ひな(卓球)
坪井翔(レーシングドライバー)
菅野智之(プロ野球)
上地結衣(車いすテニス)
■新人賞
大の里泰輝(相撲)
竹田麗央(ゴルフ)
藤波朱理(レスリング)
岩佐歩夢(レーシングドライバー)
■スポーツ功労者賞
勝田照夫(元ラリードライバー)
中山浩一(元力士)
成田省造(元トライアルライダー)
姫路麗(プロボウラー)
増岡浩(元ラリードライバー)
水谷隼(元卓球選手)
↓最近10年間の日本プロスポーツ大賞一覧

【過去の日本プロスポーツ大賞のブログ記事】
・2011年12月21日掲載:なでしこジャパン
・2013年12月28日掲載:田中将大
・2014年12月24日掲載:錦織圭
・2015年12月29日掲載:ラグビー日本代表
・2016年12月21日掲載:大谷翔平
・2017年12月21日掲載:福岡ソフトバンクホークス
・2018年12月26日掲載:大谷翔平
・2023年12月23日掲載:ワールドベースボールクラシック日本代表
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◎【フェンシング】女子サーブル ワールドカップ(ブルガリア/プロヴディフ)で日本代表チームが史上初となる団体金メダル獲得!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000039246.html
現地時間2025年1月26日(日)にブルガリア(プロヴディフ)で開催された、フェンシングワールドカップにて、女子サーブル日本代表チーム(江村美咲/株式会社立飛ホールディングス、尾﨑世梨/法政大学_ミキハウス、菊地心和/日本大学、金子優衣奈/日本大学)が金メダルを獲得致しました!
今大会を世界ランキング7位で迎えた日本チームは、準々決勝でウズベキスタンに45対43、準決勝では韓国に45対36、決勝は世界ランク4位のハンガリーとの対戦となり、第8マッチ 35対40の劣勢でアンカー江村美咲にバトンを渡し、第9マッチ(最終試合)で大逆転を遂げ45対44で勝利し、見事金メダルを手にしました。
【コメント】
江村美咲:日本サーブル史上初の団体戦金メダル本当に嬉しいです。団体戦は個人戦以上にプレッシャーもかかってくる中で、緊張や不安と向き合うのがすごく苦しくもありますが、やはり自分だけでなくチームのみんなでの勝利というのはいつも個人戦の2倍、3倍嬉しいです。オリンピックが終わって新メンバーでのシーズンが始まり、これからロサンゼルスオリンピックに向けてまずはアジアでランキング1位になることを目標に掲げていました。その目標に1歩近づけたと思います。まだまだこれから長い道のりが続きますが、男女共に日本のサーブルがもっともっと新しい歴史を刻んでいけるよう、精一杯頑張ります。遅くまで応援してくださった皆様ありがとうございました。

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コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCO)、仙台牛が当選 [美術画廊]
1月29日(水) 現代アートを一堂に会したイベントが心斎橋で開催されました。期間は経過しましたが記録として掲載します。
◎コンテンポラリーアートコレクション
期間:2025年1月23日(木)~1月27日(月)
会場:心斎橋PARCO14階 PARCO GALLERY & SPACE14
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
https://mezamashi.media/article/15589282
変わりゆく時代を鮮やかに切り取り、自分の感性で表現する現代のアーティストたち。
今回も国内外から注目の作品が集結、ライブペインティングなど特別な空気感が味わえるイベントもご用意しました。アートの限りない可能性をぜひご体感ください。
大丸心斎橋店主催のアート大型催事<ART SHINSAIBASHI>も今回で第9弾を迎えました。コンセプトは第1回目から変わらず「アートを身近に感じて欲しい」「暮らしに取り入れるきっかけになれば。」というものです。だからこそ巨匠アーティストの作品を間近で見ることができ、話題の現代アートの数々を紹介いたします。旬の一押し作家の来場やライブペインティングなど、特別な空気感が味わえるイベントもご用意しました。
↓パンフレット



以下の画像は、上記サイトより借用。
★三浦大地 特集
三浦大地のファッションアイコン
「Josie」を描いた作品やクリスタルを用いた作品など、独特の世界観を持つアートワークが登場します。
【略歴】1983年東京生まれ。ファッション、広告やCMなどのディレクション、イラストレーションなど、肩書きに捉われず、自身の感性を投影した作品を制作。近年は、環境問題への取り組みや地域活性など社会活動にも力を入れる。
↓「Portrait」 キャンバス、アクリル、金箔

↓「Dialetheism」 木板、アクリル、クリスタル、樹脂

★さとう たけし展~ローラーアートの世界~
ペイントローラーのみで絵を描く「ローラーアート」。その躍動感に満ちたダイナミックな描写を、ライブでもお楽しみいただけます。
【略歴】1977年宮城県生まれ。アメリカで学んだ壁画技術を昇華させ、ペイントローラーのみで鮮やかに描く独特のスタイルを確立。絵画制作にとどまらずライブペインティング、壁画、ホスピタルアートのプロデュースなど幅広く活躍中。
↓「Four seasons」 アクリル、キャンバス

↓「Rainbow Snake」 アクリル、キャンバス

↓「Four Seasons」 アクリル、キャンバ

★現代アートの巨匠・人気アーティスト 特集
【Hijack】
アメリカ ロサンゼルス生まれ。ファインアートの優雅さとストリートアートのパワーを融合させ、社会的・政治的問題にインスパイアされた作品を制作。
【小田 望楓】
1997年和歌山県生まれ。「少女」という象徴的なイメージに、アクリル絵具の色彩の濃淡とペインティングナイフのタッチや混色による抽象的表現を掛け合わせ、少女の流動的な心のゆらぎや色世界を表現。
【ダミアン・ハースト】
1965年英国ブリストル生まれ。1990年代に注目を集めたアーティストを総称するYBAs(Young British Artists)のひとり。「生と死」を主なテーマに、彫刻、インスタレーション、絵画、ドローイングといった多岐にわたる創作活動を行う。衝撃的な作品で議論を巻き起こすなど、常に注目を浴びるアーティスト。
【INVADER】
フランス生まれの覆面ストリートアーティスト。大人気アーケードゲームが名の由来で、8ビットのコンピューターゲームを連想させるモザイクタイルアートで知られる。
【シャノワール】
1976年コロンビア・ボゴタ生まれ。幼少期に家族とともに渡仏し、パリを中心に活躍しているコロンビア系フランス人アーティスト。シャノワール(黒猫)というアーティスト名の通り、楽しい猫のキャラクターで幅広い世代にわたり人気を博す。
【ゼリ・ベルクール】
1987年パリ生まれ。フランスで注目の若手アーティストで、さまざまに重なり合う色彩で独特の世界を表現。
↓Hijack「Love Struck」 紙にアクリル、油彩、スプレーペイント

↓小田 望楓「夏波を超えて」 キャンバスにUVプリント

↓ダミアン・ハースト「“Taytu Betul” from The Empresses」 シルク、ジクレー、

↓INVADER「Rubik Camouflage ;「Rubikcubism」より」 アルミニウムパネル・ジクレー

↓シャノワール「シャのカップル」 アクリル

↓シャノワール「山のシャ」 アクリル

↓ゼリ・ベルクール「DIFFRACTION series 6」 アクリル

★フランチェスコ・マッツィ 特集
純金や銀彩など希少なマテリアルを巧みな技術により油絵具と調合。独自の技術で描いた「絵画の金細工師」と称される作品をご覧ください。
【略歴】イタリア リグーリア出身。独自の手法で浮かびあがるように浅浮彫で構成される唯一無二のラグジュアリーアートを描く。イタリアと大阪にオフィス兼制作スタジオとギャラリーを構え、国内外で活躍。
↓「La Luce degli Ulivi(光のオリーブ)」 パネルキャンバス、MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

↓「Colline del Sole(太陽の丘)」パネルキャンバス、MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

↓「Estate Blu, Lavanda(青い夏、ラベンダー)」 MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

★青柳美扇の世界
三次元の書「立体作品」を加えた、書道×ポップアートの世界観を展開。力強く躍動感あふれる作品を存分にご堪能ください。
【略歴】世界10カ国以上で書道パフォーマンスを披露する大阪府出身アーティスト。国立競技場のスポーツイベントのこけら落としとして、JFAサッカー「天皇杯」のオープニングアクトをつとめる。書道界のニュータイプと称され、VRでのパフォーマンスなど、書道を通しさまざまなカタチで伝統と革新を発信し続けている。
↓「楽」 パネル、和紙、アクリル

↓「偶然と必然の狭間 -縁-」 パネル、和紙、墨

↓「視覚の彫刻 -美-」(立体作品) 文字:硬化性アクリル樹脂 台座:大理石

★裕人礫翔「月光礼賛」展
「金銀プラチナ箔」が主役の、京都の伝統技術をアートに昇華した作品の数々。月をテーマにした、全て世界にただ一つの裕人礫翔の作品世界をお楽しみください。
【略歴】1962年京都西陣生まれ。西陣織の箔伝統工芸士としての技術を生かし、独自のアート作品を制作。NY、パリ、ロンドンなど世界中で作品を発表。企業やホテルのシンボル作品も多数制作。
↓「月光礼賛」 銀箔 和紙

↓「月の約束Ⅱ」 本金箔 プラチナ箔 和紙

↓「オオカミ(大神)Venus(ビーナス)」 本金箔 銀箔 プラチナ箔 FRP

★New York ART~ニューヨークで活躍する現代アーティストたち~
50年以上NYに在住する篠原有司男を中心に作品を展開します。CJ・コリンズ、北出健二郎、アンドリュー・チャンなど、油彩から版画、陶芸まで多彩な作品を出展。
【篠原 有司】
1932年東京生まれ。1960年「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成し注目を集めた前衛芸術家。1969年に渡米し活動を続ける。グローブでパンチしながら原色を大胆に使って描く「ボクシング・ペインティング」は彼の代名詞。
【アンドリュー・チャン】
1973年オーストラリア生まれ。1999年からニューヨークに在住。消費主義、ポップカルチャー、幼い頃の記憶、香港・ニューヨーク・メルボルン・パリでの生活からインスピレーションを受けた、自由で風刺的な作風で注目を集める。
↓篠原 有司男「中秋の名月シリーズ」 キャンバスにアクリル

↓篠原 有司男「中秋の名月シリーズ」 キャンバスにアクリル

↓アンドリュー・チャン「Vote Salt Phrenologist(塩の骨相学に投票)」 キャンバスにアクリル

↓アンドリュー・チャン「Gluten Free Phrenologist(グルテンフリーの骨相学)」キャンバスにアクリル

【過去のコンテンポラリーアートコレクションのブログ記事】
・2022年1月22日掲載
・2022年6月19日掲載
・2023年1月22日掲載
・2023年6月19日掲載
・2024年1月20日掲載
・2024年6月17日掲載
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◎最高級の「仙台牛」が当選
https://sendaigyu.jp/about/
JAのキャンペーンに応募して、最上級の「仙台牛」700g 1万円相当が当選しました。

【仙台牛の定義】
一、 黒毛和種であること。
一、 仙台牛生産登録農家が個体に合った適正管理を行い、宮城県内で肥育された肉牛であること。
一、 本協議会が認めた市場並びに共進会等に出品されたもの。
一、(公社) 日本食肉格付協会枝肉取引規格が、A5またはB5に評価されたもの。
宮城県では、年間およそ20,000頭が食肉として出荷されていますが、うち仙台牛の名で出荷されるものは、そのおよそ4割です。
霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、最高ランクに格付けされた牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることができます。
【仙台牛の歴史】
「仙台牛」の歴史は、昭和6年宮城県畜産試験場が、肉質の向上を図るために兵庫県から種牛を導入し牛の改良を手がけたことから始まります。
昭和49年兵庫県から導入した、「茂重波号(しげしげなみごう)」という大変優れた種牛の導入によって、最高級品質の牛肉を作りだすことに成功し、現在の「仙台牛」の基礎が築かれました。
「茂重波号」は、兵庫県の名牛といわれた「茂金波号(しげかねなみごう)」の産子で、兄弟種雄牛も百数十頭を数え、全国各地で活躍したといわれています。現在出回っている「仙台牛」のほとんどがこの「茂重波号」の血統を引く息牛(そくぎゅう)です。肥育方法の試行錯誤の末、現在の高品質の「仙台牛」が確立されました。「茂重波号」が「仙台牛」の生みの親といっても過言ではありません。
↓届いた「仙台牛」700g



新年早々嬉しいので、友人を招いて自宅で「すき焼パーティー」を開催しました。新型コロナ禍でこのような会食を自粛していたので、久しぶりに楽しい場が持てました。JAさんに感謝です。もちろん「仙台牛」は最高に美味しかったです。

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◎コンテンポラリーアートコレクション
期間:2025年1月23日(木)~1月27日(月)
会場:心斎橋PARCO14階 PARCO GALLERY & SPACE14
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
https://mezamashi.media/article/15589282
変わりゆく時代を鮮やかに切り取り、自分の感性で表現する現代のアーティストたち。
今回も国内外から注目の作品が集結、ライブペインティングなど特別な空気感が味わえるイベントもご用意しました。アートの限りない可能性をぜひご体感ください。
大丸心斎橋店主催のアート大型催事<ART SHINSAIBASHI>も今回で第9弾を迎えました。コンセプトは第1回目から変わらず「アートを身近に感じて欲しい」「暮らしに取り入れるきっかけになれば。」というものです。だからこそ巨匠アーティストの作品を間近で見ることができ、話題の現代アートの数々を紹介いたします。旬の一押し作家の来場やライブペインティングなど、特別な空気感が味わえるイベントもご用意しました。
↓パンフレット



以下の画像は、上記サイトより借用。
★三浦大地 特集
三浦大地のファッションアイコン
「Josie」を描いた作品やクリスタルを用いた作品など、独特の世界観を持つアートワークが登場します。
【略歴】1983年東京生まれ。ファッション、広告やCMなどのディレクション、イラストレーションなど、肩書きに捉われず、自身の感性を投影した作品を制作。近年は、環境問題への取り組みや地域活性など社会活動にも力を入れる。
↓「Portrait」 キャンバス、アクリル、金箔

↓「Dialetheism」 木板、アクリル、クリスタル、樹脂

★さとう たけし展~ローラーアートの世界~
ペイントローラーのみで絵を描く「ローラーアート」。その躍動感に満ちたダイナミックな描写を、ライブでもお楽しみいただけます。
【略歴】1977年宮城県生まれ。アメリカで学んだ壁画技術を昇華させ、ペイントローラーのみで鮮やかに描く独特のスタイルを確立。絵画制作にとどまらずライブペインティング、壁画、ホスピタルアートのプロデュースなど幅広く活躍中。
↓「Four seasons」 アクリル、キャンバス

↓「Rainbow Snake」 アクリル、キャンバス

↓「Four Seasons」 アクリル、キャンバ

★現代アートの巨匠・人気アーティスト 特集
【Hijack】
アメリカ ロサンゼルス生まれ。ファインアートの優雅さとストリートアートのパワーを融合させ、社会的・政治的問題にインスパイアされた作品を制作。
【小田 望楓】
1997年和歌山県生まれ。「少女」という象徴的なイメージに、アクリル絵具の色彩の濃淡とペインティングナイフのタッチや混色による抽象的表現を掛け合わせ、少女の流動的な心のゆらぎや色世界を表現。
【ダミアン・ハースト】
1965年英国ブリストル生まれ。1990年代に注目を集めたアーティストを総称するYBAs(Young British Artists)のひとり。「生と死」を主なテーマに、彫刻、インスタレーション、絵画、ドローイングといった多岐にわたる創作活動を行う。衝撃的な作品で議論を巻き起こすなど、常に注目を浴びるアーティスト。
【INVADER】
フランス生まれの覆面ストリートアーティスト。大人気アーケードゲームが名の由来で、8ビットのコンピューターゲームを連想させるモザイクタイルアートで知られる。
【シャノワール】
1976年コロンビア・ボゴタ生まれ。幼少期に家族とともに渡仏し、パリを中心に活躍しているコロンビア系フランス人アーティスト。シャノワール(黒猫)というアーティスト名の通り、楽しい猫のキャラクターで幅広い世代にわたり人気を博す。
【ゼリ・ベルクール】
1987年パリ生まれ。フランスで注目の若手アーティストで、さまざまに重なり合う色彩で独特の世界を表現。
↓Hijack「Love Struck」 紙にアクリル、油彩、スプレーペイント

↓小田 望楓「夏波を超えて」 キャンバスにUVプリント

↓ダミアン・ハースト「“Taytu Betul” from The Empresses」 シルク、ジクレー、

↓INVADER「Rubik Camouflage ;「Rubikcubism」より」 アルミニウムパネル・ジクレー

↓シャノワール「シャのカップル」 アクリル

↓シャノワール「山のシャ」 アクリル

↓ゼリ・ベルクール「DIFFRACTION series 6」 アクリル

★フランチェスコ・マッツィ 特集
純金や銀彩など希少なマテリアルを巧みな技術により油絵具と調合。独自の技術で描いた「絵画の金細工師」と称される作品をご覧ください。
【略歴】イタリア リグーリア出身。独自の手法で浮かびあがるように浅浮彫で構成される唯一無二のラグジュアリーアートを描く。イタリアと大阪にオフィス兼制作スタジオとギャラリーを構え、国内外で活躍。
↓「La Luce degli Ulivi(光のオリーブ)」 パネルキャンバス、MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

↓「Colline del Sole(太陽の丘)」パネルキャンバス、MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

↓「Estate Blu, Lavanda(青い夏、ラベンダー)」 MAZZI FINE ARTオリジナル油彩、純金、銀彩

★青柳美扇の世界
三次元の書「立体作品」を加えた、書道×ポップアートの世界観を展開。力強く躍動感あふれる作品を存分にご堪能ください。
【略歴】世界10カ国以上で書道パフォーマンスを披露する大阪府出身アーティスト。国立競技場のスポーツイベントのこけら落としとして、JFAサッカー「天皇杯」のオープニングアクトをつとめる。書道界のニュータイプと称され、VRでのパフォーマンスなど、書道を通しさまざまなカタチで伝統と革新を発信し続けている。
↓「楽」 パネル、和紙、アクリル

↓「偶然と必然の狭間 -縁-」 パネル、和紙、墨

↓「視覚の彫刻 -美-」(立体作品) 文字:硬化性アクリル樹脂 台座:大理石

★裕人礫翔「月光礼賛」展
「金銀プラチナ箔」が主役の、京都の伝統技術をアートに昇華した作品の数々。月をテーマにした、全て世界にただ一つの裕人礫翔の作品世界をお楽しみください。
【略歴】1962年京都西陣生まれ。西陣織の箔伝統工芸士としての技術を生かし、独自のアート作品を制作。NY、パリ、ロンドンなど世界中で作品を発表。企業やホテルのシンボル作品も多数制作。
↓「月光礼賛」 銀箔 和紙

↓「月の約束Ⅱ」 本金箔 プラチナ箔 和紙

↓「オオカミ(大神)Venus(ビーナス)」 本金箔 銀箔 プラチナ箔 FRP

★New York ART~ニューヨークで活躍する現代アーティストたち~
50年以上NYに在住する篠原有司男を中心に作品を展開します。CJ・コリンズ、北出健二郎、アンドリュー・チャンなど、油彩から版画、陶芸まで多彩な作品を出展。
【篠原 有司】
1932年東京生まれ。1960年「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成し注目を集めた前衛芸術家。1969年に渡米し活動を続ける。グローブでパンチしながら原色を大胆に使って描く「ボクシング・ペインティング」は彼の代名詞。
【アンドリュー・チャン】
1973年オーストラリア生まれ。1999年からニューヨークに在住。消費主義、ポップカルチャー、幼い頃の記憶、香港・ニューヨーク・メルボルン・パリでの生活からインスピレーションを受けた、自由で風刺的な作風で注目を集める。
↓篠原 有司男「中秋の名月シリーズ」 キャンバスにアクリル

↓篠原 有司男「中秋の名月シリーズ」 キャンバスにアクリル

↓アンドリュー・チャン「Vote Salt Phrenologist(塩の骨相学に投票)」 キャンバスにアクリル

↓アンドリュー・チャン「Gluten Free Phrenologist(グルテンフリーの骨相学)」キャンバスにアクリル

【過去のコンテンポラリーアートコレクションのブログ記事】
・2022年1月22日掲載
・2022年6月19日掲載
・2023年1月22日掲載
・2023年6月19日掲載
・2024年1月20日掲載
・2024年6月17日掲載
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◎最高級の「仙台牛」が当選
https://sendaigyu.jp/about/
JAのキャンペーンに応募して、最上級の「仙台牛」700g 1万円相当が当選しました。

【仙台牛の定義】
一、 黒毛和種であること。
一、 仙台牛生産登録農家が個体に合った適正管理を行い、宮城県内で肥育された肉牛であること。
一、 本協議会が認めた市場並びに共進会等に出品されたもの。
一、(公社) 日本食肉格付協会枝肉取引規格が、A5またはB5に評価されたもの。
宮城県では、年間およそ20,000頭が食肉として出荷されていますが、うち仙台牛の名で出荷されるものは、そのおよそ4割です。
霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、最高ランクに格付けされた牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることができます。
【仙台牛の歴史】
「仙台牛」の歴史は、昭和6年宮城県畜産試験場が、肉質の向上を図るために兵庫県から種牛を導入し牛の改良を手がけたことから始まります。
昭和49年兵庫県から導入した、「茂重波号(しげしげなみごう)」という大変優れた種牛の導入によって、最高級品質の牛肉を作りだすことに成功し、現在の「仙台牛」の基礎が築かれました。
「茂重波号」は、兵庫県の名牛といわれた「茂金波号(しげかねなみごう)」の産子で、兄弟種雄牛も百数十頭を数え、全国各地で活躍したといわれています。現在出回っている「仙台牛」のほとんどがこの「茂重波号」の血統を引く息牛(そくぎゅう)です。肥育方法の試行錯誤の末、現在の高品質の「仙台牛」が確立されました。「茂重波号」が「仙台牛」の生みの親といっても過言ではありません。
↓届いた「仙台牛」700g



新年早々嬉しいので、友人を招いて自宅で「すき焼パーティー」を開催しました。新型コロナ禍でこのような会食を自粛していたので、久しぶりに楽しい場が持てました。JAさんに感謝です。もちろん「仙台牛」は最高に美味しかったです。

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