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第63回 グラミー賞授賞式、 [音楽]

3月17日(水)   音楽の世界最大の祭典「グラミー賞」の授賞式が、新型コロナの影響で、例年より遅れて、14日開催されました。

◎第63回 グラミー賞授賞式
https://xn--qck0e3a7e272rw29a14yc.com/prediction/2021.php
★ビリー・アイリッシュやテイラー・スウィフトが快挙! グラミー賞2021の主要4部門を女性アーティストが制覇。
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/grammys-2021-winners
 第63回グラミー賞が3月14日(現地時間)に開催され、主要4部門を女性アーティストたちが制覇する結果となった。年間最優秀レコード賞にビリー・アイリッシュの「Everything I Wanted」、年間最優秀アルバム賞にテイラー・スウィフトの『Folklore』、年間最優秀楽曲賞にH.E.R.の「I Can’t Breathe」、最優秀新人賞にメーガン・ジー・スタリオンが輝いた。
 昨年、18歳にして史上最年少で主要4部門受賞を含む5冠を達成したビリー・アイリッシュは、2年連続で年間最優秀レコード賞を獲得。年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞するのは、ロバータ・フラック、U2以来の3人目、史上最年少となる19歳で成し遂げた。また映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」で最優秀映像作品楽曲賞も受賞し、今年は兄のフィニアスとともに2つのグラミーを手に入れている。
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一方、テイラー・スウィフトは2010年の『Fearless』、2016年の『1989』に続く3度目の年間最優秀アルバム賞を受賞し、女性アーティストとして史上初の快挙となった。受賞スピーチではコラボレーターのジャック・アントノフやザ・ナショナルのアーロン・デスナー、恋人のジョー・アルウィン、家族、そしてファンへの感謝の言葉を述べた。
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年間最優秀楽曲賞には、Blakc Lives MatterをテーマにしたH.E.R.の「I Can’t Breathe」が選ばれた。また、メーガン・ジー・スタリオンは最優秀新人賞に加え、ビヨンセをフィーチャーした「Savage」で最優秀ラップ・ソング賞と最優秀ラップ・パフォーマンス賞も受賞している。
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今回、「Black Parade」で最優秀R&Bパフォーマンス賞、「Brown Skin Girl」で最優秀短編ミュージック・ビデオ賞を獲得するなど4冠に輝いたビヨンセは、女性アーティストの史上最多となる累計28のグラミー賞受賞記録を樹立した。
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第63回グラミー賞の主な受賞結果
【主要4部門】
年間最優秀レコード賞 ビリー・アイリッシュ「Everything I Wanted」


年間最優秀アルバム賞 テイラー・スウィフト『Folklore』


年間最優秀楽曲賞 H.E.R.「I Can’t Breathe」


最優秀新人賞 メーガン・ジー・スタリオン


最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞 デュア・リパ 『Future Nostalgia』
最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 ハリー・スタイルズ「Watermelon Sugar」 
最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞 レディー・ガガ with アリアナ・グランデ「Rain On Me」


最優秀R&Bアルバム ジョン・レジェンド『Bigger Love』
最優秀R&Mパフォーマンス賞 ビヨンセ「Black Parade」
最優秀ラップ・アルバム ナズ『King's Disease』
最優秀ラップ・ソング賞 メーガン・ザ・スタリオンfeat.ビヨンセ「Savage」
最優秀ラップ・パフォーマンス賞 メーガン・ザ・スタリオンfeat.ビヨンセ「Savage」
最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス賞 アンダーソン・パーク「Lockdown」

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◎阪神ドラ1佐藤輝「内も打てるんだよと見せられた」OP戦5号も「一喜一憂せず」
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/03/16/0014155939.shtml
「オープン戦、ヤクルト6-9阪神」(16日、神宮球場)
 阪神ドラフト1位・佐藤輝(近大)がオープン戦5号を含むマルチ安打を記録し、内角攻略に自信を見せた。この日はヤクルトバッテリーから執ように内角を攻められたが、四回にインハイの直球を右翼席へ運ぶと、六回には内角カットボールを振り抜き、一、二塁間を鋭く破った。
 佐藤輝は「シーズンに入っても内を攻められると思う。しっかり『内も打てるんだよ』というのを見せられたのは良かった」と振り返った。
 新人では49年ぶりのオープン戦5号となったが、「一喜一憂せずに切り替えたい。シーズンで打てるように頑張りたい」と話した。

★阪神 中継ぎ陣が相次いで失点 ドラ8・石井大が対外試合初失点
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/03/16/0014155791.shtml

★阪神 ドラ1佐藤輝効果?打線活発OP戦9試合でチーム打率3割超え
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/03/16/0014156559.shtml

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【打点】梅野2,大山1,糸井2,木浪1,マルテ1,佐藤2 【マルチ四球】北條2
【マルチ安打】中野2,大山2,サンズ2,佐藤2,糸井2,梅野3
【盗塁】中野(5回)(9回) 【マルチ三振】近本3,佐藤2

※18安打の快勝ではあるが、5回以降無得点は反省点ですね。

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第62回グラミー賞、全豪オープンテニス4強 [音楽]

1月30日(木)   世界最大の音楽の祭典「グラミー賞」の結果をお伝えします。

◎第62回グラミー賞
https://www.wwdjapan.com/articles/1020083
ビリー・アイリッシュが主要4部門を独占
1981年のクリストファー・クロス以来、39年ぶり。史上2人目の快挙
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「Bad Guy」を大ヒットさせた18歳の女性シンガー・ソングライター、ビリー・アイリッシュがレコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞の主要4部門すべてを独占しました。主要四部門の同時受賞は、1981年のクリストファー・クロス以来、39年ぶり。史上2人目の快挙です。テイラー・スウィフトが保持していたソロ・アーティストとしてのアルバム賞受賞の最年少記録も塗り替えました。

リゾはジャンル別の部門で3冠、リル・ナズは2冠
最多ノミネートされていた新人の黒人歌手のリゾは主要4部門こそ逃しましたが、 「Truth Hurts」でポップ・ソロ歌唱賞を受賞するなど、 ジャンル別の分野で3つの賞を獲得しました。 米ビルボードのシングルチャートで19週連続の1位という前人未踏の新記録を立てたリル・ナズ・エックスの「Old Town Road」は、 ポップ・グループ/デュオ歌唱賞など2冠に輝きました。

挾間美帆は受賞ならず
日本人では、ジャズ音楽家の挾間美帆(はざま・みほ)が「ジャズ大規模楽団アルバム賞」にノミネートされましたが、受賞は逃しました。

↓以下の動画および文章は、WWDジャパンより抜粋。


世界最高峰の音楽賞「グラミー賞(Grammy Awards)」の第62回授賞式が1月26日(現地時間)、米ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された。
 毎年「グラミー賞」授賞式が行われるステープルズ・センターは、同日朝にヘリコプターの墜落事故で死去した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)が現役時代に所属していたロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)の本拠地であることから、会場外の大型モニターには笑顔のコービーが映し出され、設置された献花台に多くファンのが花を手向け、幾度となくコービーコールが巻き起こるなど、追悼ムードが漂う中での開催となった。

オープニングパフォーマンスを務めたリゾ(Lizzo)は、「今夜のパフォーマンスはコービーに捧げる」と口にしてから「Cuz I Love You」と「Truth Hurts」を披露。司会のアリシア・キーズ(Alicia Keys)も、「本日は、音楽界最大の祭典を祝うために集まりましたが、われわれは今深い悲しみに包まれています。なぜなら、世界の偉大なるヒーローをロサンゼルスで失ったからです。今回の悲劇的な事故で命を失ったコービーと娘のジアーナ、そして同乗された方々に心を寄せたいと思います。このセレモニーをこのような形で始めるなんて…」と悲しみをあらわにした。続けて、「音楽にはこの世で最も癒やしの力があります。いまこそ、その癒やしの力を借りるべき時です」とボーイズ・II・メン(Boyz II Men)の「It's So Hard to Say Goodbye to Yesterday」を彼らとともにアカペラで熱唱し、追悼の意を表明。その後もパフォーマンスを披露したラン・ディーエムシー(Run-D.M.C.)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)らが、コービーのユニホームを掲げるなどしてスーパースターの不慮の死を悼んだ。

 リゾとともに主要4部門を含む最多8部門にノミネートされたビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)は、年間最優秀楽曲賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀レコード賞、最優秀新人賞の主要4部門を史上最年少の18歳で総なめにする快挙を達成した。これは、1981年の第23回でクリストファー・クロス(Christopher Cross)が達成して以来39年ぶり2度目となる快挙で、女性アーティストとしては初。さらに、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞も獲得したことから、本年度の「グラミー賞」における最多受賞アーティストにもなった。受賞スピーチでは「これまで『グラミー賞』についてたくさん冗談を言ってきたけど、今は心から感謝を述べたい」とコメントし、ビリーの兄で年間最優秀プロデューサー賞を獲得したプロデューサーのフィニアス・アイリッシュ(Finneas Eilish)も登壇した。「僕たちは今でもベッドルームで曲を作っている。今日もベッドルームで曲を作っている世界中の子どもたちに伝えたい。君たちも『グラミー賞』が取れるよ」。

★主な受賞結果
【主要4部門】
最優秀レコード賞:「バッド・ガイ」(Bad Guy」、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)


最優秀アルバム賞:(When We All Fall Asleep, Where Do We Go?)、Billie Eilish


最優秀楽曲賞:「バッド・ガイ」(Bad Guy)、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)

最優秀新人賞:ビリー・アイリッシュ(Bullie Eilish)


【ポップ部門】
・歌唱賞(ソロ):リゾ、「トゥルース・ハーツ」
・グループ・デュオ:「オールド・タウン・ロード」、リル・ナズ・X&ビリー・レイ・サイラス
・アルバム賞:ビリー・アイリッシュ、「When We All Fall Asleep,Where Do We Go?」

【ロック部門】
・パフォーマンス賞:ゲイリー・クラーク・ジュニア、「This Land」
・アルバム賞:ゲイジ・ジ・エレファント、「Social Cues」
・楽曲賞:ゲイリー・クラーク・ジュニア、「This Land」


【関連サイト】
リゾからBTSまで、2020年グラミー賞のレッドカーペット

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◎全豪オープンテニス・4強&準々決勝結果
【女子】
A.バーティ
S.ケニン

S.ハレプ   6-1、6-1   ㉘A.コスタベイト
G.ムグルサ   7-5、6-3   ㉚A.パブリュチェンコワ

【男子】
N.ジョコビッチ
R.フェデラー

D.テイエム  7-6、7-6、4-6、7-6  ①R.ナダル
A.ズベレフ  1-6、6-3、6-4、6-2  ⑮S.ワウリンカ

【関連サイト】
国枝、上地が準決勝へ 車いすテニス・全豪オープン
https://www.asahi.com/articles/ASN1Y6CW1N1YUTQP003.html?iref=comtop_list_spo_n02
テニス・全豪オープンの第10日は29日、メルボルン・パークでシングルス準々決勝が行われ、男子は、世界ランキング7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が4大大会3度優勝で同15位のスタン・バブリンカ(スイス)を1―6、6―3、6―4、6―2で下し、初の4強入りを決めた。同5位のドミニク・ティエム(オーストリア)も同1位のラファエル・ナダル(スペイン)を7―6、7―6、4―6、7―6で破り、初の4強。女子は同3位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が2年ぶりの4強入り。同32位のガルビネ・ムグルサ(スペイン)が初めて準決勝に進んだ。
 車いす部門のシングルスでは、男子の国枝慎吾(ユニクロ)と女子の上地結衣(三井住友銀行)が初戦の1回戦を突破し、ともに準決勝に進出した。

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第61回グラミー賞(1)、錦織準々決勝進出(アムロ世界) [音楽]

2月16日(土)   世界最高峰の音楽賞「グラミー賞(Grammy Awards)」の第61回授賞式が2月10日(現地時間)、米ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された。
私はWOWOWで放送されたものを録画して、昨日ゆっくり鑑賞しました。

◎第61回グラミー賞
https://www.wwdjapan.com/793862
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/
↓(WWDニュースより)
「グラミー賞」はここ数年、白人優遇の黒人差別や女性アーティストの不遇問題が取り沙汰されることが多くなっていたこともあり、今年から主要4部門の候補者数を5枠から8枠に拡大し、投票メンバーも女性やカラード(有色人種)を増員するなど、幅広いジャンルのアーティストが脚光を浴びるように改革を推し進めていた。
 その結果もあってか、「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀楽曲賞」「最優秀新人賞」の主要4部門では、昨年に続き黒人系アーティストと女性アーティストが躍進。最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を、ラッパーのチャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)こと俳優のドナルド・グローヴァー(Donald Glover)の「This is America」が獲得した。最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞はヒップホップアーティストにとっての鬼門と言われ、ラップ楽曲が獲得するのは史上初。ジェイ・Z(JAY-Z)やカニエ・ウェスト(Kanye West)もなしえなかった偉業だ。さらに同楽曲は、21サヴェージ(21 Savage)やシザ(SZA)ら豪華アーティストが参加しており、優秀ラップ・歌唱・コラボレーション賞も受賞している。
 また「This Is America」のミュージックビデオはアメリカ社会における黒人の立場を痛烈に描いていると、公開から1週間で1億回再生を記録するほど世界中で反響を呼び、最優秀ミュージックビデオ賞も獲得。監督を務めた日本人映像作家のヒロ・ムライにとっては、初の「グラミー賞」獲得となった。
 しかし、ドナルド・グローヴァーは昨年「Redbone」で「グラミー賞」の最優秀トラディショナル・R&B・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞した後、チャイルディッシュ・ガンビーノ名義での活動を引退することを発表していたこともあってか、授賞式を欠席。主要4部門のうち2部門を制覇し、計4部門と本年度の「グラミー賞」において最多獲得となったにもかかわらずビデオレターもなく、不在という異例の事態となった。
 他主要部門の最優秀アルバム賞にはカントリー・ミュージックアーティストのケイシー・マスグレイヴス(Kacey Musgraves)が、最優秀新人賞にはファッションアイコンとしても注目される英シンガー・ソングライターのデュア・リパ(Dua Lipa)が輝き、昨年と同じく最多8部門にノミネートされていたケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)は最優秀ラップ・パフォーマンス賞のみに終わった。

↓最優秀レコード&最優秀楽曲「This Is America」チャイルディッシュ・ガンビーノ


受賞一覧(https://www.wowow.co.jp/music/grammy/nomination/
主要4部門
最優秀レコード賞:「ジス・イズ・アメリカ」(This is America)
          チャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)
最優秀アルバム賞:「Golden Hour」(ゴールデン・アワー)
          ケイシー・マスグレイヴス(Kacey Musgraves)
最優秀楽曲賞:「ジス・イズ・アメリカ」(This is America)
         チャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)
最優秀新人賞:デュア・リパ(Dua Lipa)

↓最優秀アルバム「Golden Hour」ケイシー・マスグレイヴス


↓最優秀新人賞  デュア・リパ



ロック部門
・最優秀ロックアルバム賞:グレタ・ヴァン・フリート(Greta Van Fleet)
             「From The Fires」
・最優秀ロック楽曲賞:セイント・ヴィンセント「Masseduction」
・最優秀ロックパフォーマンス賞:クリス・コーネル「When Bad Does Good」

ポップ部門
・ポップアルバム(ボーカル):アリアナ・グランデ「Sweetener」
・ポップ・パフォーマンス賞(グループ/デュオ):レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー
                       (Lady Gaga and Bradley Cooper)
             「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」(Shallow)
・ポップ・パフォーマンス賞(ソロ):レディー・ガガ
                  「Joanne (Where Do You Think You're Goin'?)」

ラップ(ヒップポップ)部門
・ラップアルバム賞:カーディB(Cardi B)
          「Invasion of Privacy」(インベージョン・オブ・プライバシー)
・ラップ楽曲賞:ドレイク(Drake)
        「ゴッズ・プラン」(God's Plan)
・ラップパフォーマンス賞:ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、
             フューチャー&ジェイムス・ブレイク「King's Dead」

R&B(ソウル)部門
・R&Bアルバム賞:H.E.R.(ハー)「H.E.R.」
・R&Bソング賞:エラ・メイ(Ella Mai)「ブード・アップ」(Boo'd Up)

ジャズ部門
・ジャズアルバム(インストゥルメンタル):ウェイン・ショーター・クアルテッド
                    「エマノン」
・ジャズアルバム(アンサンブル):ジョン・ダバーサ・ビッグバンド
   「American Dreamers: Voices of Hope, Music of Freedom(アメリカン・ドリーマーズ)」
・ジャズアルバム(ボーカル):セシル・マクロリン・サルバント「The Window」
・ジャズ・アドリブ(インプロバイズ・ジャズ・ソロ):ジョン・デイバーザ
                          「Don't Fence Me In」

テクノ、EDM部門
・エレクトロニック/ダンス・アルバム賞:ジャスティス(Justice)
                  「Woman Worldwide」(ウーマン・ワールドワイド)

レゲエ部門
・レゲエ・アルバム賞:スティング&シャギー「44/876」

ゴスペル部門
・ゴスペル楽曲・歌唱賞:トリー・ケリー ft カーク・フランクリン(Tori Kelly ft Kirk Franklin)
           「Never Alone」

カントリー部門
・カントリー・アルバム賞:ケイシー・マスグレイヴス(Kacey Musgraves)
                  「Golden Hour」(ゴールデン・アワー)

※授賞式のハイライトの映像は、後日アップします。

【過去のグラミー賞のブログ記事】
・第49回グラミー賞:2007年2月14日掲載
・第50回グラミー賞:2008年2月11日掲載
・第52回グラミー賞:2010年2月2日掲載
・第53回グラミー賞:2011年2月15日掲載
・第54回グラミー賞:2012年2月14日掲載
・第55回グラミー賞:2013年2月12日掲載
・第56回グラミー賞:2014年1月28日掲載
・第57回グラミー賞:2015年2月10日掲載
・第58回グラミー賞:2016年2月17日掲載
・第59回グラミー賞:2017年2月27日掲載
・第60回グラミー賞:2018年1月30日現在

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◎錦織ベスト8進出 テニスのABN・AMRO

↓(朝日新聞デジタル)
男子テニスのABN・AMROワールドは14日、オランダのロッテルダムでシングルス2回戦が行われ、第1シードで世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)は同84位のエルネスツ・ガルビス(ラトビア)を6―1、6―4で下し、ベスト8に進んだ。
 15日の準々決勝で同38位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。
 錦織は第1セットで開始から5連続ゲームを奪って主導権を握り、第2セットは競り勝った。(

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第59回グラミー賞、冬季アジア大会・宇野逆転優勝 [音楽]

2月27日(月)   本日は映画界最大の祭典であるアカデミー賞授賞式があり、WOWOWで生中継されます。私は仕事で見れないので、録画して後日ゆっくり観賞しようと思っています。
 一方、音楽の世界最大の祭典である「グラミー賞」の発表が2月12日にあり、私は録画していました。この録画を昨日はじっくり観賞しました。素晴らしいエンターテイメントでしたね。今回は記録としてアップします。

◎第59回グラミー賞
http://www.wowow.co.jp/music/grammy/nomination.html
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/27696

「年に一度の音楽の祭典、グラミー賞が2017年2月12日(現地時間)に開催。受賞結果は、下馬評でビヨンセとの一騎討ちを注目されたアデルが計5冠獲得で圧勝。ビヨンセが思わず悔し涙する一幕も。それでも神々しかった妊娠中のビヨンセのサプライズパフォーマンスやブルーノ・マーズが故プリンスになりきった追悼ライブ、レディ・ガガ×メタリカの奇跡のコラボなど、例年以上に豪華なステージも話題に。」(ELLEより)

ゴールデングローブ賞ではメリル・ストリープがドナルド・トランプ大統領を批判するスピーチを披露した。グラミー賞も同様だった。反トランプの場面をまとめたサイトは、こちらです。


◎受賞結果一覧
【主要4部門】
年間最優秀レコード賞  アデル「ハロー」


年間最優秀アルバム賞  アデル『25』
アデル25.png画像をクリックすると、リンクしています。

年間最優秀楽曲賞  アデル「ハロー」

最優秀新人賞  チャンス・ザ・ラッパー  http://bmr.jp/news/159182

【その他80部門】
最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)賞   アデル「Hello」
最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞   トゥエンティ・ワン・パイロッツ「Stressed          Out」
最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞  ウィリー・ネルソン『Summertime:        Willie Nelson Sings Gershwin』
最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞  アデル『25』
最優秀ダンス・レコーディング賞  ザ・チェインスモーカーズ feat. ダヤ「Don't Let Me Down」
最優秀ダンス・エレクトロニック・アルバム賞   Flume『Skin』
最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞  スナーキー・パピー『Culcha          Vulcha』
最優秀ロック・パフォーマンス賞  デヴィッド・ボウイ 『Blackstar』
最優秀メタル・パフォーマンス賞  メガデス『Dystopia』
最優秀最優秀ロック・ソング賞  デヴィッド・ボウイ 『Blackstar』
最優秀ロック・アルバム賞  ケイジ・ジ・エレファントの『Tell Me I'm Pretty』
最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞   デヴィッド・ボウイ 『Blackstar』
最優秀R&Bパフォーマンス賞  ソランジュ「Cranes In The Sky」
最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞  レイラ・ハサウェイ『Angel』
最優秀R&Bソング賞  マックスウェル「Lake By The Ocean」
最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞  ビヨンセ『レモネード』
最優秀 R&Bアルバム賞  レイラ・ハサウェイ『Lalah Hathaway Live』
最優秀ラップ・パフォーマンス賞  チャンス・ザ・ラッパー ft. リル・ウェイン & 2 Chainz「No         Problem」
最優秀ラップ/歌唱・パフォーマンス賞  ドレイク「Hotline Bling」
最優秀ラップ・ソング賞  ドレイク「Hotline Bling」
最優秀ラップ・アルバム賞  チャンス・ザ・ラッパー『Coloring Book』
最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)賞  マレン・モリスの「My Church」
最優秀カントリー・パフォーマンス(グループ)賞  ペンタトニックス ft. ドリー・パートン          『Jolene』
最優秀カントリー・ソング賞  ティム・マックグロウ「Humble And Kind」
最優秀カントリー・アルバム賞  スタージル・シンプソン『A Sailor's Guide To Earth』
最優秀ニュー・エイジ・アルバム賞  ホワイト・サン『White Sun II』
最優秀インプロバイズド・ジャズ・ソロ賞  John Scofield, soloist「I'm So Lonesome I Could Cry」
最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞  Gregory Porter『Take Me To The Alley』
最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム賞  John Scofield『Country For Old Men』
最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞  Ted Nash Big Band『Presidential Suite: Eight          Variations On Freedom』
最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞  Chucho Valdés『Tribute To Irakere: Live In Marciac』
最優秀ゴスペル・パフォーマンス賞  Tamela Mann; Kirk Franklin, songwriter「God Provides」
最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス賞  Hillary Scott & The          Scott Family「Thy Will」
最優秀ゴスペル・アルバム賞  Kirk Franklin『Losing My Religion』
最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム賞  『Love Remains』Hillary          Scott & The Scott Family
最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム賞  Joey+Rory『Hymns』
最優秀ラテン・ポップ・アルバム賞  Jesse & Joy『Un Besito Mas』
最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞  iLe『iLevitable』
最優秀リージョナル・メキシカンまたはテハーノ・アルバム賞  Vicente Fernández『Un Azteca En        El Azteca, Vol. 1 (En Vivo)』
最優秀トラディショナル・トロピカル・ラテン・アルバム賞  Jose Lugo & Guasábara Combo         『Donde Están?』
最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞  Sarah Jarosz「House Of Mercy」
最優秀アメリカン・ルーツ・ソング賞  Vince Gill, songwriter (The Time Jumpers)『Kid Sister』
最優秀アメリカーナ・アルバム賞  William Bell『This Is Where I Live』
最優秀ブルーグラス・アルバム賞  O'Connor Band With Mark O'Connor『Coming Home』
最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞  Bobby Rush『Porcupine Meat』
最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞  Fantastic Negrito『The Last Days Of Oakland』
最優秀フォーク・アルバム賞  Sarah Jarosz『Undercurrent』
最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム賞  Kalani Pe'a『E Walea』
最優秀レゲエ・アルバム賞  Ziggy Marley『Ziggy Marley』
グラミー賞 最優秀ワールドミュージック・アルバム賞  Yo-Yo Ma & The Silk Road Ensemble          『Sing Me Home』
最優秀子供向けアルバム賞  Secret Agent 23 Skidoo『Infinity Plus One』
最優秀スポークン・ワード・アルバム賞  Carol Burnett『In Such Good Company: Eleven Years Of         Laughter, Mayhem, And Fun In The Sandbox』
最優秀コメディ・アルバム賞  Patton Oswalt『Talking For Clapping』
最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞  『The Color Purple』
最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞(映画、テレビその他映像部門)  Miles Davis & Various         Artists『Miles Ahead』
最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞(映画・テレビサウンドトラック部門)  John Williams        『Star Wars: The Force Awakens』 
最優秀楽曲賞(映画、テレビ、その他映像部門)  Max Martin「Can't Stop The Feeling!」
最優秀インストゥルメンタル作曲賞  Ted Nash「Spoken At Midnight」
最優秀インストゥルメンタル編曲賞  Jacob Collier「You And I」
グラミー賞 最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞  Jacob Collier「Flintstones」
最優秀レコーディング・パッケージ賞  Jonathan Barnbrook『Blackstar』
最優秀ボックスまたはスペシャル・リミテッド・エディション・パッケージ賞  Gérard Lo Monaco        『Edith Piaf 1915-2015』
最優秀アルバム・ノーツ賞  Ken Bloom & Richard Carlin『Sissle And Blake Sing Shuffle Along』
最優秀歴史的アルバム賞  Steve Berkowitz & Jeff Rosen『The Cutting Edge 1965-1966: The            Bootleg Series, Vol.12 (Collector's Edition)』
最優秀アルバム技術賞  David Bowie『Blackstar』
最優秀プロデューサー賞  Greg Kurstin『Hello』
最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外)  André Allen Anjos「Tearing Me Up (RAC         Remix)」
最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞  Alexander Lipay & Dmitriy LipayDutilleux: Sur Le Même          Accord; Les Citations; Mystère De L'instant & Timbres, Espace, Mouvement』
最優秀アルバム技術賞(クラシック部門)  Mark Donahue『Corigliano: The Ghosts Of Versailles』
最優秀プロデューサー賞(クラシック部門)  David Frost
最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞  Andris Nelsons『Shostakovich: Under Stalin's Shadow -          Symphonies Nos. 5, 8 & 9』
最優秀オペラ・レコーディング賞  James Conlon『Corigliano: The Ghosts Of Versailles』
最優秀合唱パフォーマンス賞  Krzysztof Penderecki『Penderecki Conducts Penderecki, Volume 1』
最優秀小規模アンサンブル・パフォーマンス賞  Third Coast Percussion「Steve Reich」
最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ賞  Zuill Bailey『Daugherty: Tales Of                Hemingway』 
最優秀クラシック・ヴォーカル・ソロ賞  Dorothea Röschmann; Mitsuko Uchida, accompanist           『Schumann & Berg』、Ian Bostridge『Shakespeare Songs』
最優秀クラシック・コンペンディアム賞  Giancarlo Guerrero『Daugherty: Tales Of Hemingway;           American Gothic; Once Upon A Castle』
最優秀コンテンポラリー・クラシック・コンペンディアム賞  Michael Daugherty『Daugherty:             Tales Of Hemingway』
最優秀ミュージック・ビデオ賞  ビヨンセ「フォーメーション」

最優秀長編ミュージック・ビデオ賞  The Beatles「Eight Days A Week The Touring Years」

↓授賞式のスナップ
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※賞争いも見ものでしたが、多くのパフォーマンスは素晴らしく堪能できましたね。それに女性達の衣装ドレスも見る価値十分でしたね。

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◎冬季アジア大会閉幕、宇野は逆転優勝

↓(朝日新聞デジタルより)
26日にあった札幌冬季アジア大会のフィギュアスケート男子フリーで、19歳の宇野昌磨(中京大)はあるテーマを持ってフリーに臨んだ。「連続ジャンプを全部トライしよう」。前週の四大陸選手権(韓国)では、3回まで跳べる連続ジャンプを1回しか跳べなかった。だから、失敗しても攻めの姿勢を貫いた。
 この日は、三つ目の連続ジャンプでミスが出た。トリプルアクセル(3回転半)に1回転ループ―3回転フリップの連続ジャンプをつけるはずが、単独の3回転半になった。残るジャンプは直後の3回転サルコーだけ。ぶっつけ本番で3回転サルコーに1回転―3回転の連続ジャンプをつけたものの、最後に転んだ。「練習でしていないことをやるのは難しかった」と、さすがに苦笑いした。
 四大陸から連戦となり、疲れや調整不足は否めない。四大陸では決めた4回転ループもこの日は転倒し、最高4のレベルが3になったステップやスピンもあった。それでも、高難度の構成を落とさず、逆転優勝につなげた。「あまりいい演技じゃなかったけど、最後まで攻めてまとめられた」すでに3~4月の世界選手権(ヘルシンキ)に目を向けている。

※日本が今大会で獲得したメダルは金27、銀21、銅26の計74個。金メダル数、メダル総数ともに1位となり、2003年青森大会以来、3大会ぶりにアジア王座に返り咲いた。

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小林大作のメモリーズ・オブ・ユー、 おんどり庵、文楽人形遣い吉田文雀引退 [音楽]

3月11日(金)     3月2日に、「小林大作のメモリーズ・オブ・ユー」の公開録音へ行ってきました。
毎週日曜日の午後5時からABCラジオで放送される音楽番組の年一回の公開録音です。昨年は葉書12枚出しましたが外れでした。今年は葉書10枚応募して当選したものです。
15時より座席指定券の引き換えですので、妻は1時間前に行って並んで、19列の中央付近をゲットしました。私は仕事があったので、17時20分頃尼崎駅に到着しました。開演は18時15分でしたので、近くで軽く腹ごしらえしました。

◎おんどり庵 阪神尼崎店
住所:兵庫県尼崎市神田北通1-1-1
電話:050-5784-1590、06-6412-1181
焼鳥の店で、10店舗あります。私達は初めて入った店です。
http://r.gnavi.co.jp/jtxkhnks0000/

↓店の外観
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↓メニュー
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↓ビールとお通し
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↓串焼鳥
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↓特製鶏茶漬け
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◎ABCラジオ 小林大作のメモリーズ・オブ・ユー 公開録音2016
開催日:2016年3月2日(水)
会場:あましんアルカイックホール
放送日:平成28年3月13日(日)・20日(日)午後5時~5時55分
AM1008のほか今回よりFM93.3
主催:朝日放送。提供:ヒガシマル醤油

↓会場の緞帳
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↓招待葉書(当選葉書)
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【出演者】
ペギー葉山 (レギュラー35回目)
BORO     ヴァイオリン:シーナきのはら
杏子  (ベース:喜多健博、ピアノ:東条慶子、ギター:吉岡昇、パーカッション:TOY森松、ヴァイオリン:岡田みのり)
秋満義孝トリオ (ピアノ:秋満義孝、ベース:魚谷のぶまさ、ドラムス:田中ヒロシ)
【司会】
・ 小林大作
・ 桶村久美子

【演目】
1.リンゴ追分
2.幕末 wasshoi
3.バートランドの子守唄 Lullaby of Birdland
4.星のかけらを探しに行こう
                                  以上4曲を杏子が熱唱
5.大阪の女                              BORO&杏子

6.酒と泪と男と女
7.月のあかり
8.どっちやねん
9.大阪で生まれた女 19      
                                 以上4曲をBOROが熱唱
10.学生時代    ペギー葉山&BORO

11.ムーンライト・セレナーデ Moonlight Serenade
12.ダーク・アイズ Dark Eyes
                             以上2曲を秋満義孝トリオが熱演
13.イエスタデイ・ワンス・モア Yesterday Once More
14.かって愛した女性へ To All The Girls I've Loved Before
15.南国土佐を後にして(1番を英語バージョンで)
16.素敵なあなた Bei Mir Bist Shein
                          以上4曲をペギー葉山が熱唱
17.星に願いを When You Wish Upon a Star        ペギー葉山&杏子
18.ユー・アー・マイ・サンシャイン You Are My Sunshine  全員で合唱

20時35分閉演。BOROのライブを初めて見ましたが、トークが大変面白かったですね。
ムッシュかまやつの父・ティーブ・かまやつの最初の弟子がペギー葉山で、最後の弟子がBOROとのこと。
ペギー葉山は御年82歳になったせいか、舞台袖から中央までは距離があるので、バックステージより出てきて、中央に椅子を置いて、座ったり、手を置いたりして熱唱していました。足腰が弱ってきたのでしょうね。しかし歌声はしっかりしていました。

↓帰りにはスポンサーより御土産品が配られた
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【過去のメモリーズ・オブ・ユー公開録音の記事一覧】
2007年3月5日公演(3月6日掲載)
2008年3月4日公演(3月4日掲載)
2009年3月11日公演(3月14日掲載)
2011年2月25日公演(3月6日掲載)
2013年3月6日公演(3月8日掲載)
2014年3月7日掲載
・2016年3月11日掲載


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◎昨日の阪神タイガース(オープン戦)

回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打)  甲子園
DeNA:001・001・000・・・・・・・2・・・・・・・・(9)
阪 神:020・120・00×・・・・・・・5・・・・・・・(11)

【マルチ安打】横田2、岡崎2
【打点】今成1、横田3、岡崎1
【投手】
○岩田   5回:5安打、3三振、1四球、1失点
・島本   2回:2安打、1三振、無四球、1失点
・高橋   1回:1安打、1三振、無四球、無失点
S高宮   1回:1安打、1三振、無四球、無失点
●三嶋   5回、11安打、2三振、3四球、5失点

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◎文楽人形遣い人間国宝・吉田文雀引退発表
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↓(産経ニュースより)
文楽人形遣いの人間国宝、吉田文雀さん(87)=写真=が引退することを10日、文楽協会などが発表した。引退興行などは行わない。

 文雀さんは平成27年1月の大阪・国立文楽劇場での文楽公演を最後に舞台に出演していなかった。

 文雀さんは昭和3年、東京都生まれ。20年に文楽座に入座し、吉田和夫と名乗る。25年、吉田文雀と改名し、女方を中心に活躍。平成6年、人間国宝に認定されたほか、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章、芸術選奨文部大臣賞などを受けている。

 文雀さんは同日、引退について高齢と病気を理由にあげ、「何より好きなただ一つの道だけを70年に渡って勤められましたことは幸福以外の何物でもございません」とするコメントを発表した。

 文雀さんの引退で、現役の人形遣いの人間国宝は吉田簑助さん(82)一人になる。

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コイノニア福音教会「クリスマス・セレブレーション」2014、 阪神補強全滅 [音楽]

12月25日(木)       恒例のクリスマス・セレブレーションに行ってきました。今年からは会場が芦屋市民センター・ルナホールに変わりました。
私のドイツ駐在の弟が、開催日の当日の朝、一時帰国しましたので、今回は聖歌隊に入らず、受付等の裏方に徹していました。
という事で、今回は手抜きして様子をお伝えいたします。昨年のクリスマス・セレブレーションは、詳述していますので、参照願います。

◎KOINONIA GOSPEL CHURCH 「CHRISTMAS CELEBRATION」2014
  コイノニア福音教会「クリスマス・セレブレーション」2014
開催日:2014年12月21日(日)
会場:芦屋市民センター・ルナホール(兵庫県芦屋市業平町8-24)
主催:コイノニア福音教会 http://www.koinonia.jp

↓招待状(葉書)
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↓開幕までに映像で、教会の活動状況を報告
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↓オープニング
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↓クリスマス・ソングのメドレー
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↓緞帳が上がり、聖歌隊の熱唱(去年までは、弟もここに参加)
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↓プロ顔負けのシンガーたち
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↓松本牧師からのメッセージ
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★神と人の架け橋~クリスマスの理由~
1.あなたの創造主(神)は、あなたを愛している!
2.しかし、人は皆、罪(SIN)びと
3.その結果は、永遠の死
4.神の解決策:救い主
5.イエス・キリストが神と人の架け橋

↓お楽しみ抽選会
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↓抽選の間、「ダメよ、ダメダメ!」と笑いを誘う
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↓子供たちも可愛い
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↓ダンサーもみな信者さん
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↓会場にゴムボールが行き来する
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↓緞帳が下り、17時7分終演。
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【過去のコイノニア福音教会クリスマス・セレブレーション記事】
2009年:12月21日掲載
2011年:12月27日掲載
2012年:12月27日掲載
2013年:12月26日掲載

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◎阪神補強全滅・金子オリックスに残留

阪神タイガースは、中島や金子などの大型補強に失敗し、補強は全滅した。鳥谷もメジャー行きが確実なため、戦力ダウンは避けられない。既存選手の奮起を待つしかない。(采配に期待はできない)

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第56回グラミー賞2014 [音楽]

1月28日(火)       日本ではWOWOWで昨日午前9時より生中継がありましたが、私は仕事の都合で見れませんでしたので、昨夜10時からの再放送(字幕付き)を楽しみました。

◎第56回グラミー賞
ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)が主催する音楽業界のアカデミー賞とも称えられる、世界最高峰の音楽賞。音楽業界で目覚しい業績を挙げたクリエイターやアーティストに贈られる栄えある賞で、中でも「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」「最優秀新人賞」の4部門は、もっとも注目を集める賞である。
 そしてグラミー賞授賞式のみどころは、なんといっても授賞式を華やかに彩るビッグアーティストたちによる数々のライブパフォーマンス。グラミー賞授賞式だからこそ実現できる、超有名アーティストによる一夜限りのコラボレーション・パフォーマンスが楽しめます。
 毎年2月に授賞式が行われますが、今年はソチ五輪中継に配慮して、4年ぶりに1月開催となりました。司会はLL・クール・Jで3年連続です。



★年間最優秀レコード賞
"Get Lucky" – ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス
"Radioactive" – イマジン・ドラゴンズ
"Royals" – ロード
"Locked Out of Heaven" – ブルーノ・マーズ
"ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪" – ロビン・シック ft. T.I. and ファレル・ウィリアムス

★年間最優秀アルバム賞
Random Access Memories – ダフト・パンク
The Blessed Unrest – サラ・バレリス
Good Kid, M.A.A.D City – ケンドリック・ラマー
The Heist – マックルモア & ライアン・ルイス
Red – テイラー・スウィフト

★年間最優秀楽曲賞
"Royals"(ロード)
"Just Give Me a Reason"(Pink)
"Locked Out of Heaven"(ブルーノ・マーズ)
"ロアー ~最強ガール宣言!"(ケイティ・ペリー)
"Same Love"(マックルモア&ライアン・ルイス ft. マリー・ランバート

★最優秀新人賞
マックルモア&ライアン・ルイス
ジェイムス・ブレイク
ケンドリック・ラマー
ケイシー・マスグレイヴス
エド・シーラン

【以下、毎日新聞1月27日夕刊より】
バイオリニストの五嶋みどりさん(42)が参加したアルバム「パウル・ヒンデミッド作品集」が最優秀クラシック・コンペンディアム賞を受賞した。五嶋さんは受賞アルバム収録の「バイオリン協奏曲」でソリストを努めた。同賞はクラシック8部門のうちの一つ。
今年はシンセサイザー奏者の喜多郎さんが「ファイナル・コール」で最優秀ニューエージアルバム賞にノミネートされていたが受賞を逃した。喜多郎さんは2001年に同賞を受賞しています。
最優秀レゲエアルバム賞ではジャマイカ在住の阿曽沼和彦さんがプロデュースした「レゲエ・コネクション」が候補だったが受賞はならなかった。

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第55回グラミー賞、 第66回英国アカデミー賞 [音楽]

2月12日(火)     世界で最も権威ある音楽賞と云われるグラミー賞の授賞式が昨日WOWOWで生中継されました。私は阪神タイガースのキャンプ生中継と二画面でテレビを観て堪能しました。

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◎第55回グラミー賞

日本時間2月11日(月・祝)、ロサンゼルスのステープルズ・センターで世界最高峰の音楽の祭典『第55回グラミー賞授賞式』が開催された。歴代9組目となる主要4部門全ノミネートの快挙を達成して大きな話題を集めていたアメリカ出身の男性3人組バンド、FUN.が2部門を受賞した他、年間最優秀レコードにはゴティエ feat.キンブラの「Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)」、年間最優秀アルバムには、マムフォード&サンズの「バベル」が輝いた。

■『第55回グラミー賞』主要4部門ノミネーション赤字は受賞)

【年間最優秀レコード】
「ロンリー・ボーイ」ザ・ブラック・キーズ
「ストロンガー(ホワット・ダズント・キル・ユー)」ケリー・クラークソン  
「ウィー・アー・ヤング」ファン. feat.ジャネール・モネイ
「サムバディ・ザット・アイ・ユーズド・トゥ・ノウ」ゴティエ feat.キンブラ
「シンキン・バウト・ユー」フランク・オーシャン 
「ウィー・アー・ネヴァー・エヴァー・ゲッティング・バック・ トゥギャザー」テイラー・スウィフト


【年間最優秀楽曲】
「Aチーム」エド・シーラン
「アドーン」ミゲル
「コール・ミー・メイビー」カーリー・レイ・ジェプセン
「ストロンガー (ホワット・ダズント・キル・ユー)」 ケリー・クラークソン
「ウィー・アー・ヤング」ファン. feat.ジャネール・モネイ


【年間最優秀アルバム】
『エル・カミーノ』ザ・ブラック・キーズ
『サム・ナイツ ~蒼い夜~』ファン.
『バベル』マムフォード&サンズ
『チャンネル・オレンジ』フランク・オーシャン
『ブランダーバス』ジャック・ホワイト
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【最優秀新人賞】
ハンター・ヘイズ
フランク・オーシャン
アラバマ・シェイクス
ザ・ルミニアーズ
ファン.
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◎阪神タイガース情報
昨日は、韓国プロチームLGと練習試合が行われました。先発はドラフト1位の4年目の二神でした。1回に2四球を含め5失点と乱調でした。試合は1回裏を終わって降雨中止になりました。
二神投手は、このままでは一軍残留は難しいでしょうね。

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◎英国アカデミー賞

第66回英国アカデミー賞の授賞式があり、作品賞と監督賞の主要部門2冠を「アルゴ」が獲得しました。
米国アカデミー賞でも「アルゴ」は有力候補ですが、主要部門のノミネートは、作品賞と助演男優賞だけですので、私の予想は「リンカーン」ですね。

主要部門の受賞結果は以下のとおり(が受賞)。

<作品賞>
★ 『アルゴ』
- 『レ・ミゼラブル(Les Miserables)』
- 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(Life of Pi)』
- 『リンカーン(Lincoln)』
- 『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』

<主演男優賞>
- ベン・アフレック--『アルゴ』
- ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)--『世界にひとつのプレイブック(Silver Linings Playbook)』
★ ダニエル・デイ・ルイス(Daniel Day-Lewis)--『リンカーン』
- ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)--『レ・ミゼラブル』
- ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)--『ザ・マスター(The Master)』

<主演女優賞>
★ エマニュエル・リヴァ(Emmanuelle Riva)--『愛、アムール(Amour)』
- ヘレン・ミレン(Helen Mirren)--『ヒッチコック(Hitchcock)』
- ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)--『世界にひとつのプレイブック』
- ジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)--『ゼロ・ダーク・サーティ』
- マリオン・コティヤール(Marianne Cotillard)--『君と歩く世界(Rust and Bone)』

<助演男優賞>
- アラン・アーキン(Alan Arkin)--『アルゴ』
★ クリストフ・ヴァルツ(Christoph Waltz)--『ジャンゴ 繋がれざる者(Django Unchained)』
- ハビエル・バルデム(Javier Bardem)--『007 スカイフォール(Skyfall)』
- フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)--『ザ・マスター』
- トミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)--『リンカーン』

<助演女優賞>
- エイミー・アダムス(Amy Adams)--『ザ・マスター』
★ アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)--『レ・ミゼラブル』
- ヘレン・ハント(Helen Hunt)--『セッション(原題、The Sessions)』
- ジュディ・デンチ(Judi Dench)--『007 スカイフォール』
- サリー・フィールド(Sally Field)--『リンカーン』

<監督賞>
- ミヒャエル・ハネケ(Michael Haneke)--『愛、アムール』
★ ベン・アフレック--『アルゴ』
- クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)--『ジャンゴ 繋がれざる者』
- アン・リー(Ang Lee)--『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
- キャスリン・ビグロー(Kathryn Bigelow)--『ゼロ・ダーク・サーティ』

<英国作品賞>
- 『アンナ・カレーニナ(Anna Karenina)』
- 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう(The Best Exotic Marigold Hotel)』
- 『レ・ミゼラブル』
- 『Seven Psychopaths』
★ 『007 スカイフォール』

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◎ソチ五輪一番乗りは、女子アイスホッケー

女子アイスホッケーは、長野五輪では開催国枠で出場したが、自力で予選を突破して五輪出場を決めたのは今回が初めてです。女子アイスホッケーには実業団がなく、困難な条件のもとでの五輪出場に感動を覚えますね。

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