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谷上裕二 油彩画展、しずちゃんの創造と破壊展(阪神) [美術画廊]

4月6日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎谷上裕二 油彩画展鳥とともに、自然とともに
期間:2024年4月3日(水)~4月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/post_267.html
 生き物を温かな眼で見つめ、想いを馳せる画家谷上裕二。人々の生活に身近な公園や川辺、山や海に飛来する鳥たちとの出逢いに心を動かされ、そのシーンを精細な筆致で描き続けています。本展では、油彩作品およそ20余点を展覧。鳥とともに、自然とともに歩み続ける画家 谷上裕二が希求する彼らの姿を、この機会にご高覧ください。                 (美術散歩より)
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【略歴】
1966年 大阪府生まれ。1987年 帯広畜産大学獣医学科中退。1988年 スタジオアシスタント、フォトコーディネーターとして勤務。2002年~2004年 アートスクール梅田にて絵画を学ぶ。画家として日本の鳥類を中心にワイルドライフシーンを描き続けるだけでなく、カメラマンとしての活動や講演などを通して、大人からこどもまでを対象に、幅広く身近な生き物たちの姿を伝えている。現在、公益財団法人日本野鳥の会会員、日本ワイルドライフアート協会会員。大阪府在住。

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「聞いて」 (合板ボードに油絵具、サムホール)
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↓「共に」
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↓「清爽」
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↓「佇まい」
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【過去の谷上裕二展のブログ記事】
2016年3月13日掲載:大丸心斎橋店
2018年9月8日掲載:大丸心斎橋店
2019年1月14日掲載:阪神

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◎しずちゃんの、創造と破壊展南海キャンディーズ しずちゃん大阪初個展
期間:2024年4月3日(水)~4月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/post_266.html
 お笑いコンビ"南海キャンディーズ"しずちゃんこと山崎静代による、大阪では初となる個展を開催。
独特の画風と高い技術が、様々なメディアで注目を集めているしずちゃん。
今回は、この個展のために描き下ろした新作複数点を含む、約50点を展示販売。
見る者に強烈なインパクトを残す世界観を、会場でお楽しみください。
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【しずちゃん(南海キャンディーズ)の略歴】
本名・山崎静代
2003年 山里亮太と"南海キャンディーズ"を結成しボケ担当に。
『M - 1グランプリ2004』で準優勝し注目を集める。
2006年 映画『フラガール』での演技が話題となり、女優活動を本格化。
また、ボクシングでは、女子ミドル級の認定王者となる。
趣味の絵画は、敬愛する荒木飛呂彦先生から色使いや描き方を褒めてもらったことから、本格的に作品制作に没頭。
2023 年 銀座三越にて初個展『しずちゃんの、創造と破壊展』開催。絵本『すきすきどんどん』(幻冬舎)、『このおに』(岩崎書店)も発売中。

↓会場風景
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以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
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↓「南海」
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↓「最終の木」
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↓「仏像」(アクリル・キャンバス)
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↓「みんなで次の地球へ」(アクリル・キャンバス)
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↓「すきすきどんどん」(アクリル・キャンバス)
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↓「地球」(アクリル・キャンバス)
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↓「カタツムリ」(アクリル・キャンバス)
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◎阪神が劇的逆転勝利 九回2点差を追いつき、佐藤輝が延長十回に決勝弾「やりました!最高です!完璧でした!」最下位脱出
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/05/0017511136.shtml
 阪神は九回に2点差を追いつく粘りをみせ、延長十回に佐藤輝明内野手が価値ある今季1号決勝ソロ。土壇場で王者が意地を見せ、試合をひっくり返し最下位を脱出した。
 2点を追う九回、代打糸原の右前打などで1死満塁の好機を作った。ここで中野が押し出し四球を選び、続く森下が左前に同点タイムリーを放ちガッツポーズ。土壇場で試合を振り出しに戻し、なおも1死満塁の勝ち越し機だったが、大山は三遊間へ痛烈な打球を放つも村上の好守にあって最悪のホームゲッツー。同点止まりで終わった。
 その裏、守護神の岩崎が2死一、二塁のピンチを招くと、代打・塩見を打ち取り延長戦に突入。その裏、1死から佐藤輝が木沢の変化球を捉えて右中間スタンドにたたき込んだ。開幕から不振にあえいだスラッガーに待望の一発。ベンチは大盛り上がりとなり、岡田監督も笑顔で佐藤輝を迎えた。
 試合は混沌とした展開だった。二回、先頭・大山が四球を選んで出塁すると、5番に入ったノイジーが、サイスニードから今季1号2ランを放ち、先取点を奪った。
 しかし先発・青柳は序盤から制球が定まらない。その裏、先頭から連続四球を与えた。その後、1死二、三塁から中村の放ったライナー制の打球を3年連続GG賞獲得の近本がまさかの落球。1人が生還し、1点差とされた。なおも1死一、三塁で、武岡の二ゴロ併殺崩れの間に同点。近本の2年ぶり失策が絡み、青柳はノーヒットで同点を許した。
 同点の七回には2番手・桐敷が粘りきれず。2四球などで2死満塁とピンチを背負うと、5番サンタナに中前適時打を許し、2点を勝ち越された。1点差に迫った八回には、この日昇格した浜地が先頭・長岡にソロを浴びた。
 投手陣がなかなか踏ん張れない中、土壇場のワンチャンスを生かし、延長戦勝利につなげた阪神。最後は新外国人のゲラが締め、これで今季初めてカード初戦を取った。
 ヒーローインタビューで佐藤輝は「やりました!最高です!」「完璧でした!」と振り返り、「「これをきっかけにどんどん勝っていけるように。(明日も)打ちます!」と力を込めた。チームは借金1とし、開幕から2カード連続負け越しと苦しい中でも価値ある1勝をつかんだ。
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↓ヒーローの佐藤選手
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※青柳投手の無駄な四球の連発。近本選手のタイムリーエラー。2度の満塁の場面で2併殺の大山選手など悪い事がいっぱいあったが、最後は執念の逆転勝利でした。この勝利は盛り上がりますね。

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