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柳沢正人 日本画展(大丸心斎橋店)、女子バレー5連勝でパリ五輪へ王手、セパ同時優勝パレード [美術画廊]
9月23日(土・祝) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎柳沢正人 日本画展~刻の旅人~
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2023/sep_yanagisawamasato/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=020067&scd=000247
https://yanagisawamasato.com/
このたび大丸心斎橋店では柳沢正人先生の個展を開催させていただいます。
東京藝術大学大学院で日本画の研鑽を積まれルネサンスの芸術に憧れイタリアへ留学、以来30年間40数回(40数ヶ国)に及ぶ取材を海外に求め従来の日本画にない鮮やかな色彩とフォルムを獲得し独自の画風を確立し活躍されております。
本展では、悠久の大地をメインテーマに自然と歴史的建造物を描いた作品を多数に集め展覧いたしております。

【略歴】
1955年 長野県佐久市に生まれる
1979年 東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業
1981年 同 大学大学院美術研究科日本画専攻修了
1983年 文化庁芸術家国内研修員となる
1992年 五島記念文化賞によりイタリア・フィレンツに海外研修
1999年 東京(芝 増上寺)天井絵制作(一夜の華)
2001年 龍雲寺 襖絵制作(全24面 長野県佐久市)
2009年 日本画に見る世界遺産の旅展(天心記念五浦美術館)
2012年 個展(箱根芦ノ湖 成川美術館)。21世紀展出品(東京美術倶楽部・他巡回)
現在、東京世田谷区 在住
↓案内状


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「聖なる街フィレンツェ」

↓「イグアス・フォールズ悪魔ののど笛」

↓「サントリーニの朝」

↓「ベニスの夜明け」

↓「ヴェネツィアの夜明け」

↓「フィレンツェの朝」

↓「トスカーナの夏」

=====================================
◎【バレー】日本女子7連続得点、6連続得点で一気に突き放し、そのままストレートでベルギー下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc953d3fa64fa9554b34151c34de7cf1b8db597
<パリ五輪予選/女子W杯バレー:日本3-0ベルギー>◇プールB◇22日◇東京・代々木第1体育館
来夏のパリ五輪予選となるW杯でプールB首位をひた走るバレーボール女子日本代表(世界ランキング8位)が、ベルギー(同14位)と対戦。
第3セット 古賀のアタックで始まると、関の2アタック、福留のディグからのつなぎ、林のサービスエース、古賀のブロック、渡辺のブロードなど、多彩な攻撃で7連続得点で8-1と引き離した。さらに井上がブロック、プッシュと続き、今度は6連続得点で14-2と突き放した。中盤以降も、この日チームトップの得点を挙げた古賀が強烈なバックアタックを決めた。ベルギーの5連続得点を古賀がアタックで切って19-11とすると、途中出場の和田由紀子が強烈なサービスエース。9800人を超える観客をどよめかせた。最後はベルギーのサーブミスで25-14で勝負あり。開幕5連勝、全てストレート勝ちで首位を堅持した。23日の世界ランク1位のトルコ戦に3-0か3-1で勝てば、最終のブラジル(世界ランク5位)戦を待たずに、パリ五輪が決まる。
=======================================
◎阪神・オリックスの「優勝パレード」は11月23日に開催!同日に両チームが大阪と神戸で
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230922/GE00052542.shtml
プロ野球の阪神とオリックスが優勝したことを受けて、大阪府と兵庫県で同日に優勝パレードが行われることになりました。
9月14日、見事18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた阪神タイガース。大阪・道頓堀には大勢のファンが殺到し、異様な熱気に包まれました。
(街の人)「最高でーす!」
さらに9月20日、オリックス・バファローズはリーグ3連覇を達成。27年ぶりとなる本拠地での優勝に、京セラドームのお膝元である九条の商店街は大盛り上がり!
(街の人)「バンザーイ!バンザーイ!」
また、熱い汗を流しながらのスポーツ観戦でおなじみ「神戸サウナ&スパ」では、選手より一足早くノンアルコールで祝勝会が行われました。
(客)「おめでとう!阪神も優勝したしオリックスも優勝して、ぜひとも関西ダービーで盛り上がりたいと思います」
関西の球団が“同時優勝”するのは実に59年ぶり。阪神とオリックス両チームの優勝に関西人の興奮が冷めやらぬ中、9月22日、大阪府の吉村洋文知事と兵庫県の斎藤元彦知事が、両チームの優勝パレードを11月23日に大阪と神戸のそれぞれで行うことを発表しました。
(大阪府 吉村洋文知事)「まず、オリックス・バファローズ3連覇、阪神タイガース18年ぶりのセ・リーグ優勝、本当におめでとうございます。大阪・兵庫、関西のファン、そして多くの皆さんと一緒に盛大にお祝いできるようなパレードを開催したいと思います。大阪は御堂筋で行います。大阪のメインストリートでありますので、ぜひ盛大に行いたいと思います」
オリックスは2022年に日本一になった際にも御堂筋で優勝パレードを行いました。阪神にとっては前回優勝した2005年以来18年ぶりとなります。
兵庫県の斎藤知事は次のように話しました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)「兵庫と大阪で連携しながら、そして関西全体で盛り上げていくということは大変大きな意義があると思います」
兵庫の会場となるのは神戸・三宮。2003年にフラワーロードで開催した阪神の優勝パレードを参考にするということです。
同じ日に別々の場所で行われる阪神・オリックスの優勝パレードについて街の人は…
(街の人)「相乗効果があるんじゃない。両方でした方がいいと思いましたね。どっちかっていうより。(Q楽しみ?)めっちゃ楽しみ!」
(街の人)「(Q大阪・神戸でも優勝パレードが実施されるが?)楽しみ。花火あげてほしいぐらいですね。パレード間近になったら寝られへんのちゃうかな」
11月23日は、大阪・関西万博の開幕500日前に近いことから、知事らは万博のアピールにもつなげたい考えです。今後、実行委員会を立ち上げて詳細について協議するとともに、開催費用を捻出するため個人や企業からの協賛金を募る方針だということです。
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◎柳沢正人 日本画展~刻の旅人~
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2023/sep_yanagisawamasato/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=020067&scd=000247
https://yanagisawamasato.com/
このたび大丸心斎橋店では柳沢正人先生の個展を開催させていただいます。
東京藝術大学大学院で日本画の研鑽を積まれルネサンスの芸術に憧れイタリアへ留学、以来30年間40数回(40数ヶ国)に及ぶ取材を海外に求め従来の日本画にない鮮やかな色彩とフォルムを獲得し独自の画風を確立し活躍されております。
本展では、悠久の大地をメインテーマに自然と歴史的建造物を描いた作品を多数に集め展覧いたしております。

【略歴】
1955年 長野県佐久市に生まれる
1979年 東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業
1981年 同 大学大学院美術研究科日本画専攻修了
1983年 文化庁芸術家国内研修員となる
1992年 五島記念文化賞によりイタリア・フィレンツに海外研修
1999年 東京(芝 増上寺)天井絵制作(一夜の華)
2001年 龍雲寺 襖絵制作(全24面 長野県佐久市)
2009年 日本画に見る世界遺産の旅展(天心記念五浦美術館)
2012年 個展(箱根芦ノ湖 成川美術館)。21世紀展出品(東京美術倶楽部・他巡回)
現在、東京世田谷区 在住
↓案内状


以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「聖なる街フィレンツェ」

↓「イグアス・フォールズ悪魔ののど笛」

↓「サントリーニの朝」

↓「ベニスの夜明け」

↓「ヴェネツィアの夜明け」

↓「フィレンツェの朝」

↓「トスカーナの夏」

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◎【バレー】日本女子7連続得点、6連続得点で一気に突き放し、そのままストレートでベルギー下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc953d3fa64fa9554b34151c34de7cf1b8db597
<パリ五輪予選/女子W杯バレー:日本3-0ベルギー>◇プールB◇22日◇東京・代々木第1体育館
来夏のパリ五輪予選となるW杯でプールB首位をひた走るバレーボール女子日本代表(世界ランキング8位)が、ベルギー(同14位)と対戦。
第3セット 古賀のアタックで始まると、関の2アタック、福留のディグからのつなぎ、林のサービスエース、古賀のブロック、渡辺のブロードなど、多彩な攻撃で7連続得点で8-1と引き離した。さらに井上がブロック、プッシュと続き、今度は6連続得点で14-2と突き放した。中盤以降も、この日チームトップの得点を挙げた古賀が強烈なバックアタックを決めた。ベルギーの5連続得点を古賀がアタックで切って19-11とすると、途中出場の和田由紀子が強烈なサービスエース。9800人を超える観客をどよめかせた。最後はベルギーのサーブミスで25-14で勝負あり。開幕5連勝、全てストレート勝ちで首位を堅持した。23日の世界ランク1位のトルコ戦に3-0か3-1で勝てば、最終のブラジル(世界ランク5位)戦を待たずに、パリ五輪が決まる。
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◎阪神・オリックスの「優勝パレード」は11月23日に開催!同日に両チームが大阪と神戸で
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230922/GE00052542.shtml
プロ野球の阪神とオリックスが優勝したことを受けて、大阪府と兵庫県で同日に優勝パレードが行われることになりました。
9月14日、見事18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた阪神タイガース。大阪・道頓堀には大勢のファンが殺到し、異様な熱気に包まれました。
(街の人)「最高でーす!」
さらに9月20日、オリックス・バファローズはリーグ3連覇を達成。27年ぶりとなる本拠地での優勝に、京セラドームのお膝元である九条の商店街は大盛り上がり!
(街の人)「バンザーイ!バンザーイ!」
また、熱い汗を流しながらのスポーツ観戦でおなじみ「神戸サウナ&スパ」では、選手より一足早くノンアルコールで祝勝会が行われました。
(客)「おめでとう!阪神も優勝したしオリックスも優勝して、ぜひとも関西ダービーで盛り上がりたいと思います」
関西の球団が“同時優勝”するのは実に59年ぶり。阪神とオリックス両チームの優勝に関西人の興奮が冷めやらぬ中、9月22日、大阪府の吉村洋文知事と兵庫県の斎藤元彦知事が、両チームの優勝パレードを11月23日に大阪と神戸のそれぞれで行うことを発表しました。
(大阪府 吉村洋文知事)「まず、オリックス・バファローズ3連覇、阪神タイガース18年ぶりのセ・リーグ優勝、本当におめでとうございます。大阪・兵庫、関西のファン、そして多くの皆さんと一緒に盛大にお祝いできるようなパレードを開催したいと思います。大阪は御堂筋で行います。大阪のメインストリートでありますので、ぜひ盛大に行いたいと思います」
オリックスは2022年に日本一になった際にも御堂筋で優勝パレードを行いました。阪神にとっては前回優勝した2005年以来18年ぶりとなります。
兵庫県の斎藤知事は次のように話しました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)「兵庫と大阪で連携しながら、そして関西全体で盛り上げていくということは大変大きな意義があると思います」
兵庫の会場となるのは神戸・三宮。2003年にフラワーロードで開催した阪神の優勝パレードを参考にするということです。
同じ日に別々の場所で行われる阪神・オリックスの優勝パレードについて街の人は…
(街の人)「相乗効果があるんじゃない。両方でした方がいいと思いましたね。どっちかっていうより。(Q楽しみ?)めっちゃ楽しみ!」
(街の人)「(Q大阪・神戸でも優勝パレードが実施されるが?)楽しみ。花火あげてほしいぐらいですね。パレード間近になったら寝られへんのちゃうかな」
11月23日は、大阪・関西万博の開幕500日前に近いことから、知事らは万博のアピールにもつなげたい考えです。今後、実行委員会を立ち上げて詳細について協議するとともに、開催費用を捻出するため個人や企業からの協賛金を募る方針だということです。
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山影広野 日本画展、イレブンガールズアートコレクション THE FINAL(阪神) [美術画廊]
9月22日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎山影広野 日本画展 COSMOLOGY V
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.facebook.com/hirono.yamakage/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/08/post_196.html?_bdsid=2RkLdq.oAPbQRQ.1695129530820.1695129690&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
宇宙の起源や構造を研究する“宇宙論”を意味する『COSMOLOGY』シリーズは5回目を迎え、阪神梅田本店では初めての個展となります。“天然岩絵具の原料は鉱物。鉱物には様ざまな宇宙の痕跡が内包されています。天然岩絵具を用いて宇宙を制作する行為は、いわば宇宙との対話であり、作品は私にとっての宇宙論ともいえます”と山影は語ります。作品から溢れ出る、時空間の流れを感じながらご高覧ください。 (美術散歩より)

【略歴】
1991年 滋賀県生まれ。2016年 京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修士課程修了( 現:京都芸術大学)。受賞歴は、2012年 公募-日本の絵画2012-千住博賞、2014年 美術新人賞デビュー2013入選。2022年 新宿伊勢丹での個展のほか、様ざまなグループ展に参加している。
↓案内状

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Sisters#14」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory#2」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory-aminiotic」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory-mineral 」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Princess」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

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◎イレブンガールズアートコレクション THE FINAL
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/08/the_final.html
イレブンガールズアートコレクションは、全国の美術大学の女生徒比率が70%へ到達した2010年に、次世代の日本の文化を支える人材育成のために結成されました。大阪では2013年に初開催され、この度11回目の開催となります。これまでの活動を通じてメンバーのほとんどが日本各地で個展を開催するようになり、今回を最終回の“THE FINAL”とし、メイン作家5名のほかに“メモリアルコーナー”として、これまでに参加した作家総勢20数名の作品をご覧いただきます。 (美術散歩より)
■メイン出品作家(50音順)
Saori Louise Tatebe(陶)、瀬下梓(日本画)、原田愛(パステル画)、妃香利(洋画)、渡辺由起(日本画)
■メモリアルコーナー出品作家(在籍順)
谷田恵実(アクリル画)、川又仁奈(日本画)、長尾友香里(アクリル画)、小山内愛美(日本画)、百瀬晴海(木版画)、小柳優衣(銅版画)、田中恵美(木版画)、明石恵(アクリル画)、笹尾優子(日本画)、田村洋子(木版画)、岩井綾女(油彩)、ミチヨ(スクラッチ)、水野香菜(日本画)、若菜由三香(パステル画)、そらみずほ(ミクストメディア)、奥寺正美(ミクストメディア)、長沼慧( 雲母壁面画)、設樂雅美(日本画)、星野菜月( 陶)、穴澤和紗(日本画)ほか
↓会場風景




以下の画像は、パンフレットより借用。

↓★瀬下 梓


↓★サオリ ルイーズ タテベ Saori Louise Tatebe


↓★原田 愛


↓★妃香利 Hikari


↓★渡辺 由起


【過去のイレブンガールズアートコレクション展のブログ記事】
・2014年6月7日掲載:第2回
・2016年9月12日掲載:第4回
・2017年9月10日掲載:第5回
・2018年9月15日掲載:第6回
・2019年9月15日掲載:第7回
・2020年9月14日掲載:第8回
・2021年6月21日掲載:第9回
・2022年9月17日掲載:第10回
=======================================
◎阪神 ミエセス&佐藤輝に一発も追い上げ実らず巨人に敗戦 青柳のグランドスラム被弾が響く 2桁勝利遠のく
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/09/21/0016836837.shtml
阪神は今季最後の“伝統の一戦”に敗れ、球団記録を更新する巨人戦シーズン19勝目を逃した。
初回、先頭の近本が赤星の147キロ直球を右前にはじき返した。入団から5年間で通算768安打とし、首位の長野久義(巨人)を超えて歴代1位に躍り出た。1死から3番・小野寺が右前打で続いて一、三塁と先制の好機を迎えたが、大山が捕邪飛、佐藤輝が空振り三振に倒れた。
以降は無得点に封じ込まれたが、九回に代打・ミエセスが大勢から大きな一発を放つと球場の雰囲気を変えた。さらに佐藤輝にも右翼ポール際へ2ランが飛び出し、キャリアハイの85打点をマークした。反撃はここまでだったが、ポストシーズンへ向けて好材料だ。
21年5月14日から巨人戦7連勝中だった先発の青柳は五回2死まで無安打の好投。吉川に初安打となる右前打を許したが、後続をきっちり断った。
快調にイニングを重ねた右腕たったが、六回に突如崩れた。2死一、二塁から丸の左前打で先制点を許すと、秋広には四球を与えて満塁とされた。続く代打・大城卓には初球を右翼ポール際に運ばれ、プロ初の満塁被弾で一挙5失点。六回途中で降板し、3年連続2桁勝利が遠のいた。

【打点】ミエセス1,佐藤2 【マルチ安打】大山3,坂本2
【マルチ三振】佐藤2,小幡2 【併殺】木浪(2)

※6回の5失点は、中野のエラー(記録は安打)からである。この試合の転換点です。気を緩めた守備は大怪我の素になりますね。
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◎山影広野 日本画展 COSMOLOGY V
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.facebook.com/hirono.yamakage/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/08/post_196.html?_bdsid=2RkLdq.oAPbQRQ.1695129530820.1695129690&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
宇宙の起源や構造を研究する“宇宙論”を意味する『COSMOLOGY』シリーズは5回目を迎え、阪神梅田本店では初めての個展となります。“天然岩絵具の原料は鉱物。鉱物には様ざまな宇宙の痕跡が内包されています。天然岩絵具を用いて宇宙を制作する行為は、いわば宇宙との対話であり、作品は私にとっての宇宙論ともいえます”と山影は語ります。作品から溢れ出る、時空間の流れを感じながらご高覧ください。 (美術散歩より)

【略歴】
1991年 滋賀県生まれ。2016年 京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修士課程修了( 現:京都芸術大学)。受賞歴は、2012年 公募-日本の絵画2012-千住博賞、2014年 美術新人賞デビュー2013入選。2022年 新宿伊勢丹での個展のほか、様ざまなグループ展に参加している。
↓案内状

以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Sisters#14」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory#2」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory-aminiotic」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Memory-mineral 」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

↓「Princess」(日本画 天竺綿布 岩絵具 顔料 膠)

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◎イレブンガールズアートコレクション THE FINAL
期間:2023年9月20日(水)~9月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/08/the_final.html
イレブンガールズアートコレクションは、全国の美術大学の女生徒比率が70%へ到達した2010年に、次世代の日本の文化を支える人材育成のために結成されました。大阪では2013年に初開催され、この度11回目の開催となります。これまでの活動を通じてメンバーのほとんどが日本各地で個展を開催するようになり、今回を最終回の“THE FINAL”とし、メイン作家5名のほかに“メモリアルコーナー”として、これまでに参加した作家総勢20数名の作品をご覧いただきます。 (美術散歩より)
■メイン出品作家(50音順)
Saori Louise Tatebe(陶)、瀬下梓(日本画)、原田愛(パステル画)、妃香利(洋画)、渡辺由起(日本画)
■メモリアルコーナー出品作家(在籍順)
谷田恵実(アクリル画)、川又仁奈(日本画)、長尾友香里(アクリル画)、小山内愛美(日本画)、百瀬晴海(木版画)、小柳優衣(銅版画)、田中恵美(木版画)、明石恵(アクリル画)、笹尾優子(日本画)、田村洋子(木版画)、岩井綾女(油彩)、ミチヨ(スクラッチ)、水野香菜(日本画)、若菜由三香(パステル画)、そらみずほ(ミクストメディア)、奥寺正美(ミクストメディア)、長沼慧( 雲母壁面画)、設樂雅美(日本画)、星野菜月( 陶)、穴澤和紗(日本画)ほか
↓会場風景




以下の画像は、パンフレットより借用。

↓★瀬下 梓


↓★サオリ ルイーズ タテベ Saori Louise Tatebe


↓★原田 愛


↓★妃香利 Hikari


↓★渡辺 由起


【過去のイレブンガールズアートコレクション展のブログ記事】
・2014年6月7日掲載:第2回
・2016年9月12日掲載:第4回
・2017年9月10日掲載:第5回
・2018年9月15日掲載:第6回
・2019年9月15日掲載:第7回
・2020年9月14日掲載:第8回
・2021年6月21日掲載:第9回
・2022年9月17日掲載:第10回
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◎阪神 ミエセス&佐藤輝に一発も追い上げ実らず巨人に敗戦 青柳のグランドスラム被弾が響く 2桁勝利遠のく
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/09/21/0016836837.shtml
阪神は今季最後の“伝統の一戦”に敗れ、球団記録を更新する巨人戦シーズン19勝目を逃した。
初回、先頭の近本が赤星の147キロ直球を右前にはじき返した。入団から5年間で通算768安打とし、首位の長野久義(巨人)を超えて歴代1位に躍り出た。1死から3番・小野寺が右前打で続いて一、三塁と先制の好機を迎えたが、大山が捕邪飛、佐藤輝が空振り三振に倒れた。
以降は無得点に封じ込まれたが、九回に代打・ミエセスが大勢から大きな一発を放つと球場の雰囲気を変えた。さらに佐藤輝にも右翼ポール際へ2ランが飛び出し、キャリアハイの85打点をマークした。反撃はここまでだったが、ポストシーズンへ向けて好材料だ。
21年5月14日から巨人戦7連勝中だった先発の青柳は五回2死まで無安打の好投。吉川に初安打となる右前打を許したが、後続をきっちり断った。
快調にイニングを重ねた右腕たったが、六回に突如崩れた。2死一、二塁から丸の左前打で先制点を許すと、秋広には四球を与えて満塁とされた。続く代打・大城卓には初球を右翼ポール際に運ばれ、プロ初の満塁被弾で一挙5失点。六回途中で降板し、3年連続2桁勝利が遠のいた。

【打点】ミエセス1,佐藤2 【マルチ安打】大山3,坂本2
【マルチ三振】佐藤2,小幡2 【併殺】木浪(2)

※6回の5失点は、中野のエラー(記録は安打)からである。この試合の転換点です。気を緩めた守備は大怪我の素になりますね。
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「日・ベトナム外交関係樹立50周年」発行、オリックスがパ3連覇、 [特殊切手]
9月21日(木) 日本郵便㈱は、2023年が日本とベトナムの間で外交関係が樹立されてから50周年に当たることを記念して、特殊切手「日・ベトナム外交関係樹立50周年」を本日発行します。
今回発行する切手は、ベトナムを象徴する風景や文化などを題材としています。

◎日・ベトナム外交関係樹立50周年
発行日:令和5年(2023)9月21日(木)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦3or4×横2or3)
切手デザイン:丸山 智
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:500万枚(50万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓(1)田園風景

↑ベトナム郊外に広がる田園風景。ノンラーと呼ばれる円すい形の編み笠もよく見かけます。
↓(2)オペラハウス

↑1911 年に完成した、首都ハノイにあるオペラハウスです。
↓(3)ハロン湾

↑北部クアンニン省にある風光明媚な湾で、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。
↓(4)フエ王宮

↑中部トゥアティエン=フエ省にあり、王宮を含むフエの建造物群はユネスコの世界文化遺産に
登録されています。
↓(5)日本橋

↑クアンナム省ホイアン旧市街にある橋で、1593 年に日本人が建設したと言われており、ベトナ
ムの紙幣にも描かれています。
↓(6)ダナンのビーチ

↑中部の都市ダナン市街の東側に広がっているビーチエリアです。
↓(7)ドラゴン・ブリッジ

↑ダナンのハン川に架かる竜の形をした橋で、ダナンを代表する観光スポットです。
↓(8)ホイアンのランタン

↑ユネスコの世界文化遺産に登録されている古都ホイアンでは、夜になると色鮮やかなランタン
が町並みを彩ります。
↓(9)ホーチミン市都市鉄道 1 号線

↑日本の鉄道技術で建設が進んでいる、南部ホーチミン市の都市鉄道1号線です。
↓(10)ホーチミン市の町並み

↑ベトナムの経済成長を象徴する、ホーチミン市の近代的な高層ビル群です。
【ベトナムの概要】
ベトナムは、南シナ海に面した東南アジアの国で、ビーチ、川、仏塔、活気溢れる都市で知られています。首都ハノイには、この国を代表する共産主義指導者ホーチミンを称えて建てられた、巨大な大理石造りの霊廟があります。ホーチミン市(旧サイゴン)には、フランス領時代の建築物、ベトナム戦争の歴史を伝える博物館、ベトコン兵が使用したクチトンネルがあります。
首都: ハノイ
通貨: ドン
政体: 共和制、 単一国家、 社会主義国、 共産主義国、 一党制
公用語: ベトナム語
人口: 9747万 (2021年) 世界銀行
首相: ファム・ミン・チン

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◎オリックスが2000年以降初のパ3連覇 セの阪神に続き関西に吉報
https://www.asahi.com/articles/ASR9N67BNR9MOXIE00Q.html?iref=comtop_AcsRank_04
プロ野球のパ・リーグは20日、オリックス・バファローズが3年連続15度目(阪急時代の10度を含む)の優勝を決めた。優勝へのマジックナンバー「2」で迎えたこの日、本拠・京セラドーム大阪で2位ロッテとの直接対決を6―2で制した。
球団として3連覇は阪急時代の1975~78年の4連覇(当時は前後期制)に続き3度目。パでは90~94年に5連覇した西武以来で、2000年以降では初の快挙になった。
オリックスは2点を追う七回、打者11人の攻撃で6点を奪った。2死からの死球と暴投で二塁に走者を置くと、杉本裕太郎が中前適時打。四球を挟んで紅林弘太郎の右前適時打で追い付き、続く野口智哉の右前適時打で勝ち越した。さらに中川圭太が右中間への2点三塁打、西野真弘も右前適時打で続いた。
昨季までチームの中心打者だった吉田正尚選手が大リーグ・レッドソックスに移籍。それでも選手の状態を見極め、日替わりでオーダーを組む中嶋聡監督の起用法が浸透し、吉田選手の抜けた穴を感じさせなかった。エース山本由伸投手が2年連続の無安打無得点試合を記録するなど、自慢の投手力は健在で、接戦だった過去2年とは違い、ペナントレースを独走した。
セ・リーグは阪神が18年ぶりに優勝。セ、パともに関西を本拠とする球団が制したのは1964年以来、59年ぶり2度目だ。当時は大阪が本拠の南海(現ソフトバンク)と、阪神が日本シリーズを戦い南海が4勝3敗で日本一になった。
オリックスは10月18日からのクライマックスシリーズ最終ステージ(S)に出場。第1Sの勝者に勝てば、日本シリーズ(10月28日開幕)に進む。
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◎阪神 岡田監督は原監督の継投策に「事情があったんやろな、最後なあ」「あのピッチャー(継投)な、結局」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/09/20/0016833298.shtml
阪神は長い歴史を誇る伝統の一戦で1シーズン史上最多の18勝目をマークした。八回にノイジーの適時打で逆転に成功し、最終回を守護神・岩崎が締めた。岡田彰布監督は原監督の心情をおもんぱかり「事情があったんやろな、最後なあ」と語った。
以下、試合後の一問一答。
(テレビインタビューにて)
-きょうはドキドキするような面白いゲームだった。
「ははっ、面白いゲーム…。まあ、あそこ、だから最後、中川と大勢がくるんかなと思ったんがねえ。まあ、でも2アウトからよくつなぎましたよね」
-今年のポイントでもある四球をしっかり選ぶところからノイジーの逆転タイムリーにつながった。
「ねえ、ノイジー。最初の2打席と後の2打席ね、ほんと極端ですよね」
-ここにきて、しっかり主力が活躍。うれしいことですね。
「うん、あのう。まあ、ちょっとね、連戦もあって疲れとか、あったと思うけど。まあ、あんまり調子を落とさないようにね、まだ、ちょっと試合があるんで。そのへん、ずっと注意しながらやっていきたいですね」
-伊藤将はゲームを作った。
「いやいや、まあね。あと1勝で並ぶ言うから決まるまで伊藤にいかそうと思ったんですけどね」
-一方、山崎伊も勝ちにはならないが。
「そうですねえ。すごいコントロールがようなったですねえ。アウトローかな、なんかねえ」
-今岡コーチは前回よりも今回の方が対策でやってますと。
「そうですね。まあどうだろう。調子もバッターの調子も落ちているかもわからないけど、なんとか粘り強くということですね」
-巨人戦でシーズン18勝は長い歴史で初めて。
「ああそうですか。へー。知らなかったですね」
-ライバル関係は続く。
「はいはいはい」
-岩崎はセーブ争いのトップに立った。
「ああ、そうですか。良かったですね。ずっとね、場面というか、セーブの場面がなかったので、ちょっと1点はきつかったですけど、チャンスがあればね、取らせてやりたいですね」
-優勝が決まった後でも今日みたいなゲームを続けるイメージがあるか。
「いやいや、まあそれはゲーム展開はわからないので、ずっとね、(優勝が)決まってからも1点差のゲームばっかりだから、きついですよね」
-オリックスが3連覇を決めた。先々のことより一歩ずつ。
「いやいや、まだね、1カ月、クライマックスまで1カ月あるんで、まだそれは全然考えてないです、はい」
-明日もお天気が大丈夫なら伝統の一戦が続く。
「そうですね、でも結構悪いみたいですね」
-青柳も2桁勝利の可能性がある。
「そうですね、まあ、雨とかで分からないですけど、あと2回ね、投げるつもりでいます」
(囲み取材へ移り)
-ノイジーは期するものがあるか。
「最初の2打席びっくりしたけどなあ(笑)ずーっとなあ、悪い時とおんなじやったけど、お前」
-6番、5番が打てば点になる。
「うん、まあ、だから、どこや、広島で2本打ったんやろ、ノイジーも。ちょっとは変わったかなあみたいな、あるけどなあ。あんまりチャンスで打てんかったもんの、そらな」
-ノイジーも打って。
「もうひとりおるやん。3番(打者=森下)が(笑)」
-佐藤輝も8回は内角を器用に右翼へ二塁打。
「いやあれ、ボール(球)くらいちゃうの?まだ(映像を)見てないから、分からんけどな」
-森下は力んでる。
「いや、力んでるというか、なあ。今日は『右中間打て』『センター打て』て2回言うたけどな、試合中に。もうちょっと順応せえ、言うたらおかしいけどなあ。右中間打ていうたら、インコース真っすぐ放られてショートゴロなった。それは、お前、そんな右中間にいくボール投げへんで。だから順応性やで」
-8回にブルワー。
「うん。いやいや、この前も(球は)よかったからな。あそこ右2人並んでたから。また左左並ぶとこで、それはもう予定通りよ。まあ別に勝ってる時も、負けてる時も関係ないから、1回なそこでやっぱり抑えて自信つけたらええやんか。相手もいやがると思うしな。またそこの場面で来たらな、大事な場面で」
-及川も左の中継ぎのテスト。
「そうよ。ほんとは9回も及川で行くつもりやったんやけど、まあなあ、逆転したからそらもう、ねえ。久しぶりのセーブのなあ、そういう場面になったから、そらもう岩崎でいかんとな」
-改めて、巨人に18も勝ったのは。
「いやいや…そんな星勘定はしてないからなあ、おーん。そういうの初めてや。全然、知らんかったよ」
-去年、原監督のことはよく分かっていると。
「まあでも、チームやからなあ。事情があったんやろな、最後なあ。あのピッチャーの(継投)な、結局。チーム事情はそらわからへんけどな」
-これだけ勝てて良かった。
「まあ、負けるよりは勝った方がええわ」

【打点】坂本1,中野1,ノイジー2 【マルチ安打】佐藤3,ノイジー2 【盗塁】島田(8)
【マルチ三振】森下2 【併殺】森下(3)

↓ヒーローのノイジー選手と佐藤選手

※森下はちょっとスランプに入っていますね。CSまでに調子を上げて欲しいですね。
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今回発行する切手は、ベトナムを象徴する風景や文化などを題材としています。

◎日・ベトナム外交関係樹立50周年
発行日:令和5年(2023)9月21日(木)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦3or4×横2or3)
切手デザイン:丸山 智
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:500万枚(50万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓(1)田園風景

↑ベトナム郊外に広がる田園風景。ノンラーと呼ばれる円すい形の編み笠もよく見かけます。
↓(2)オペラハウス

↑1911 年に完成した、首都ハノイにあるオペラハウスです。
↓(3)ハロン湾

↑北部クアンニン省にある風光明媚な湾で、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。
↓(4)フエ王宮

↑中部トゥアティエン=フエ省にあり、王宮を含むフエの建造物群はユネスコの世界文化遺産に
登録されています。
↓(5)日本橋

↑クアンナム省ホイアン旧市街にある橋で、1593 年に日本人が建設したと言われており、ベトナ
ムの紙幣にも描かれています。
↓(6)ダナンのビーチ

↑中部の都市ダナン市街の東側に広がっているビーチエリアです。
↓(7)ドラゴン・ブリッジ

↑ダナンのハン川に架かる竜の形をした橋で、ダナンを代表する観光スポットです。
↓(8)ホイアンのランタン

↑ユネスコの世界文化遺産に登録されている古都ホイアンでは、夜になると色鮮やかなランタン
が町並みを彩ります。
↓(9)ホーチミン市都市鉄道 1 号線

↑日本の鉄道技術で建設が進んでいる、南部ホーチミン市の都市鉄道1号線です。
↓(10)ホーチミン市の町並み

↑ベトナムの経済成長を象徴する、ホーチミン市の近代的な高層ビル群です。
【ベトナムの概要】
ベトナムは、南シナ海に面した東南アジアの国で、ビーチ、川、仏塔、活気溢れる都市で知られています。首都ハノイには、この国を代表する共産主義指導者ホーチミンを称えて建てられた、巨大な大理石造りの霊廟があります。ホーチミン市(旧サイゴン)には、フランス領時代の建築物、ベトナム戦争の歴史を伝える博物館、ベトコン兵が使用したクチトンネルがあります。
首都: ハノイ
通貨: ドン
政体: 共和制、 単一国家、 社会主義国、 共産主義国、 一党制
公用語: ベトナム語
人口: 9747万 (2021年) 世界銀行
首相: ファム・ミン・チン

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◎オリックスが2000年以降初のパ3連覇 セの阪神に続き関西に吉報
https://www.asahi.com/articles/ASR9N67BNR9MOXIE00Q.html?iref=comtop_AcsRank_04
プロ野球のパ・リーグは20日、オリックス・バファローズが3年連続15度目(阪急時代の10度を含む)の優勝を決めた。優勝へのマジックナンバー「2」で迎えたこの日、本拠・京セラドーム大阪で2位ロッテとの直接対決を6―2で制した。
球団として3連覇は阪急時代の1975~78年の4連覇(当時は前後期制)に続き3度目。パでは90~94年に5連覇した西武以来で、2000年以降では初の快挙になった。
オリックスは2点を追う七回、打者11人の攻撃で6点を奪った。2死からの死球と暴投で二塁に走者を置くと、杉本裕太郎が中前適時打。四球を挟んで紅林弘太郎の右前適時打で追い付き、続く野口智哉の右前適時打で勝ち越した。さらに中川圭太が右中間への2点三塁打、西野真弘も右前適時打で続いた。
昨季までチームの中心打者だった吉田正尚選手が大リーグ・レッドソックスに移籍。それでも選手の状態を見極め、日替わりでオーダーを組む中嶋聡監督の起用法が浸透し、吉田選手の抜けた穴を感じさせなかった。エース山本由伸投手が2年連続の無安打無得点試合を記録するなど、自慢の投手力は健在で、接戦だった過去2年とは違い、ペナントレースを独走した。
セ・リーグは阪神が18年ぶりに優勝。セ、パともに関西を本拠とする球団が制したのは1964年以来、59年ぶり2度目だ。当時は大阪が本拠の南海(現ソフトバンク)と、阪神が日本シリーズを戦い南海が4勝3敗で日本一になった。
オリックスは10月18日からのクライマックスシリーズ最終ステージ(S)に出場。第1Sの勝者に勝てば、日本シリーズ(10月28日開幕)に進む。
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◎阪神 岡田監督は原監督の継投策に「事情があったんやろな、最後なあ」「あのピッチャー(継投)な、結局」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/09/20/0016833298.shtml
阪神は長い歴史を誇る伝統の一戦で1シーズン史上最多の18勝目をマークした。八回にノイジーの適時打で逆転に成功し、最終回を守護神・岩崎が締めた。岡田彰布監督は原監督の心情をおもんぱかり「事情があったんやろな、最後なあ」と語った。
以下、試合後の一問一答。
(テレビインタビューにて)
-きょうはドキドキするような面白いゲームだった。
「ははっ、面白いゲーム…。まあ、あそこ、だから最後、中川と大勢がくるんかなと思ったんがねえ。まあ、でも2アウトからよくつなぎましたよね」
-今年のポイントでもある四球をしっかり選ぶところからノイジーの逆転タイムリーにつながった。
「ねえ、ノイジー。最初の2打席と後の2打席ね、ほんと極端ですよね」
-ここにきて、しっかり主力が活躍。うれしいことですね。
「うん、あのう。まあ、ちょっとね、連戦もあって疲れとか、あったと思うけど。まあ、あんまり調子を落とさないようにね、まだ、ちょっと試合があるんで。そのへん、ずっと注意しながらやっていきたいですね」
-伊藤将はゲームを作った。
「いやいや、まあね。あと1勝で並ぶ言うから決まるまで伊藤にいかそうと思ったんですけどね」
-一方、山崎伊も勝ちにはならないが。
「そうですねえ。すごいコントロールがようなったですねえ。アウトローかな、なんかねえ」
-今岡コーチは前回よりも今回の方が対策でやってますと。
「そうですね。まあどうだろう。調子もバッターの調子も落ちているかもわからないけど、なんとか粘り強くということですね」
-巨人戦でシーズン18勝は長い歴史で初めて。
「ああそうですか。へー。知らなかったですね」
-ライバル関係は続く。
「はいはいはい」
-岩崎はセーブ争いのトップに立った。
「ああ、そうですか。良かったですね。ずっとね、場面というか、セーブの場面がなかったので、ちょっと1点はきつかったですけど、チャンスがあればね、取らせてやりたいですね」
-優勝が決まった後でも今日みたいなゲームを続けるイメージがあるか。
「いやいや、まあそれはゲーム展開はわからないので、ずっとね、(優勝が)決まってからも1点差のゲームばっかりだから、きついですよね」
-オリックスが3連覇を決めた。先々のことより一歩ずつ。
「いやいや、まだね、1カ月、クライマックスまで1カ月あるんで、まだそれは全然考えてないです、はい」
-明日もお天気が大丈夫なら伝統の一戦が続く。
「そうですね、でも結構悪いみたいですね」
-青柳も2桁勝利の可能性がある。
「そうですね、まあ、雨とかで分からないですけど、あと2回ね、投げるつもりでいます」
(囲み取材へ移り)
-ノイジーは期するものがあるか。
「最初の2打席びっくりしたけどなあ(笑)ずーっとなあ、悪い時とおんなじやったけど、お前」
-6番、5番が打てば点になる。
「うん、まあ、だから、どこや、広島で2本打ったんやろ、ノイジーも。ちょっとは変わったかなあみたいな、あるけどなあ。あんまりチャンスで打てんかったもんの、そらな」
-ノイジーも打って。
「もうひとりおるやん。3番(打者=森下)が(笑)」
-佐藤輝も8回は内角を器用に右翼へ二塁打。
「いやあれ、ボール(球)くらいちゃうの?まだ(映像を)見てないから、分からんけどな」
-森下は力んでる。
「いや、力んでるというか、なあ。今日は『右中間打て』『センター打て』て2回言うたけどな、試合中に。もうちょっと順応せえ、言うたらおかしいけどなあ。右中間打ていうたら、インコース真っすぐ放られてショートゴロなった。それは、お前、そんな右中間にいくボール投げへんで。だから順応性やで」
-8回にブルワー。
「うん。いやいや、この前も(球は)よかったからな。あそこ右2人並んでたから。また左左並ぶとこで、それはもう予定通りよ。まあ別に勝ってる時も、負けてる時も関係ないから、1回なそこでやっぱり抑えて自信つけたらええやんか。相手もいやがると思うしな。またそこの場面で来たらな、大事な場面で」
-及川も左の中継ぎのテスト。
「そうよ。ほんとは9回も及川で行くつもりやったんやけど、まあなあ、逆転したからそらもう、ねえ。久しぶりのセーブのなあ、そういう場面になったから、そらもう岩崎でいかんとな」
-改めて、巨人に18も勝ったのは。
「いやいや…そんな星勘定はしてないからなあ、おーん。そういうの初めてや。全然、知らんかったよ」
-去年、原監督のことはよく分かっていると。
「まあでも、チームやからなあ。事情があったんやろな、最後なあ。あのピッチャーの(継投)な、結局。チーム事情はそらわからへんけどな」
-これだけ勝てて良かった。
「まあ、負けるよりは勝った方がええわ」

【打点】坂本1,中野1,ノイジー2 【マルチ安打】佐藤3,ノイジー2 【盗塁】島田(8)
【マルチ三振】森下2 【併殺】森下(3)

↓ヒーローのノイジー選手と佐藤選手

※森下はちょっとスランプに入っていますね。CSまでに調子を上げて欲しいですね。
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