SSブログ

ブルーナ絵本展(大丸梅田店) [美術画廊]

5月8日(水)   全国巡回展中のブルーナ絵本展に行って来ましたので紹介します。

◎ブルーナ絵本展 dick bruna
期間:2024年4月24日(水)~5月13日(月)
会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム
入場料:一般 1,200円
https://dmdepart.jp/museum/umeda/bruna23_exhibit/
https://bruna2023.exhibit.jp/
 世界中で人気の絵本の主人公「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親として知られるディック・ブルーナさんが初めての絵本『de appel(りんごぼうや)』(初版)を出版したのは1953年のことでした。その後、1955年に『nijntje(ちいさなうさこちゃん)』(初版)を出版し、生涯で120冊を超える絵本を世に送り出してきました。
 2023年にブルーナさんの絵本が生まれて70周年を迎えたことを記念した絵本展を開催します。本展では、冒険心いっぱいのくまの男の子「ボリス(ぼりす)」シリーズをはじめ、ブルーナさんの子どもたちの先生から着想を得たぶたの「ポピー(うたこさん)」、勇敢ないぬの「スナッフィー(くんくん)」、そして『しらゆきひめ』などのおとぎばなしシリーズまで、ミッフィー以外の作品にも着目し、ブルーナさんの絵本創作に共通するデザインワークやユーモアをひもときます。
ブルーナ1.jpg
【Dick Bruna (1927 - 2017)の略歴
オランダ・ユトレヒト生まれ。家業の出版社でデザイナーとして働き始め、
2000冊を超す「ブラック・ベア」シリーズのペーパーバックの装丁やポスターのデザインを手がける。
1953年に初めての絵本『de appel(りんごぼうや)』を発表し、以来124冊の絵本を生み出した。
「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズは世界的なベストセラーに。

↓パンフレット
ブルーナ22.jpgブルーナ23.jpg

↓会場風景(この一角のみ撮影OK、その他は撮影不可)
ブルーノ21.jpg

以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。

↓1959年 『りんごぼうや』(改訂版) 原画
ブルーナ2.jpg

↓1963年 『クリスマスってなあに』 原画
ブルーナ3.jpg

↓1966年 『しらゆきひめ』 原画
ブルーナ4.jpg

↓1969年 『くんくんとかじ』 原画
ブルーナ5.jpg

↓1988年 『うさこちゃん おとまりにいく』 原画
ブルーナ6.jpg

↓1990年 『ろってちゃん』 印刷原稿
ブルーナ7.jpg

↓2000年 『ろばのみみ』 印刷原稿
ブルーナ8.jpg

↓2004年 『うたこさんへのうた』 印刷原稿
ブルーナ9.jpg

↓グッズの抜粋
ブルーナ11.jpg
ブルーナ12.jpg

【参考:過去のミッフィー切手のブログ記事】
2016年2月12日掲載
2019年8月20日掲載
2024年1月17日掲載

======================================


◎阪神・岡田監督「選球眼のええバッターやったら審判も人間やからボール言うかも」満塁機での佐藤輝の見逃し三振に【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/05/07/0017626983.shtml
 阪神は最下位の広島に敗れ、好投の先発・村上を見殺しにする形となった。終盤の満塁機で得点できなかったが、岡田彰布監督(66)は、八回1死満塁での佐藤輝の見逃し三振ついて「あれ、ストライクか。なんか、ちょっと広かったなあ」と首をかしげながらも、「選球眼のええバッターやったら、審判も人間やから、ボール言うかも分からん。そういう意味では味方に付けなあかんわ、審判も」と説いた。
 岡田監督の一問一答は以下の通り。
 ◇  ◇
 -先発の村上に勝ちをつけたかったか。
 「まあ、自責ゼロやからなあ」
 -村上は粘り強く投げていた。
 「いやいや、だからまだいかせたんよ。あそこな。そら、お前勝ち投手な、(自責)ゼロで負けたらな」
 -六回に代打を出さなかったのは続投の方が試合に勝つ確率も高いと考えた。
 「いや、確率やなしに、そんなん代えられへんよ、あんなところで。(打席が)回ってきても代えてないよ、そんなん。誰も用意してないよ」
 -七回、八回はチャンスだった。
 「あれ、ストライクか。なんか、ちょっと広かったなあ。近本のも簡単に見送ったやつもなんか」
 -今日は球審の判定か。
 「判定ていうか、そらボールばっかり振ってるバッターやからな。そらそうやで、選球眼のええバッターやったら、審判も人間やから、ボール言うかも分からんで」
 -そう思われてる。
 「そうやんか、ボール振るバッターやから、そら人間やから審判も思いよるよ。こいつは絶対ボール振れへんてなればボールなるよ。機械じゃないんやから。そういう意味では味方に付けなあかんわ、審判も」
 -八回もなんとかしたかった。
 「そんなん当たり前やんか、なんとかしたいのは。まあでも、2球ファウルでも甘い球やからな結局な、あれファウルにしとったらなあ、あかんわなやっぱりな。あれで仕留めとかなあかんわのう」
 -カウント1-3の5球目とか。
 「のう。真っすぐも1、2、3で行けるようなカウントやしなあ。そういう意味では1球で仕留める、そういう場面やから。何球も粘って粘ってのあれじゃない場面やもんな。ああいうチャンスは一発で仕留めんとなあ、1スイングで」
 -2点差で桐敷を投入したのも勝ちにいくため。
 「いやそら分からんから。打順的にもなあ、一番点入る打順やったしなあ」
 -広島・床田ももう負けられないと投げてきた。
 「でもよう投げさしたなあ。頭から変わると思ったけどなあ、八回は」
 -続投してきた時はしめたと思ったか。
 「そら思うよ」
 -中野も2失策とは珍しい。
 「いや、シートかぶせた後は気いつけなあかんねん」
タイガース14.jpg
タイガース15.jpg
※7回裏、1死2・3塁、打者坂本の場面は、代打起用すべきでしたね。何か不完全燃焼な試合でした。

####################################
nice!(18)  コメント(5) 
共通テーマ:アート

高橋晶子・田中ゆみ 水彩画展(大丸心斎橋店)、井上尚弥4団体統一初防衛 [美術画廊]

5月7日(火)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎高橋晶子・田中ゆみ 水彩画展
期間:2024年5月1日(水)~5月7日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/may_takahashi_tanaka/index.html
https://www.instagram.com/p/C6aM81Vyfhs/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C6iTo9DS9Z7/
 高橋晶子
四季の花々をガッシュ画と水彩絵の具で描き水とあそぶように描き流れるような筆運びは水とのハミングの世界感じます。
白を基調とした清楚で清らかな透明感のある絵からは本人の上品さを感じることでしょう。
 田中ゆみ
高校生の時玉井タエさんとフォークデイオ「シモンズ」として活動を開始しました。
その後「恋人もいないのに」「ひとつぶの涙」「ふりむかないで」「明治チェルシーのうた」など数多くシンガーソングライターとして活躍されてきました。
現在は歌手活動の他、フォークソング同好会やうたごえゆみの活動を続けながら絵画制作、フラワークラフト制作の活動もされています。

 お二人の女性の華やかなお花の世界をそれぞれ独特の世界観で表現されています。

↓案内状
水彩10.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

★高橋晶子
https://www.pinterest.jp/arthamingahy/
↓「ハナミズキ」 ガッシュ画
水彩1・高橋.jpg

水彩3.jpg
水彩4.jpg
水彩5.jpg
【高橋晶子の略歴】
・1946年 京都に生まれる
 美術大学卒
・1998年~2007年にかけてグループ展  10回
・2005年~2007年高橋晶子水彩が個展  3回
・朝日カルチャー大阪講師
・2004年より風景水彩画も始める

【過去の高橋晶子展のブログ記事】
2022年5月29日掲載:二人展

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★田中ゆみ
https://www.oda-carnival.com/yumi/
↓「癒しのひととき」 水彩画
水彩2・田中.jpg

水彩8.jpg
水彩9.jpg
【田中ゆみ略歴】
・1953年 大阪府に生まれる
・1970年、田中ゆみ、玉井タエによる女性デュオ「シモンズ」を結成。
・1971年、「恋人もいないのに」でデビュー。60万枚を超える大ヒットとなり、同年、日本レコード大賞新人賞を受賞。CMソングも「明治製菓『チェルシー』」ほか多数。
・1974年、シモンズを解散し、ソロ活動開始。以後、テレビ、ラジオ、イベント、ディナーショーなど多数出演。
・2013年、シモンズ全曲集CD「シモンズ オールソングス・コレクション」を発売。

=======================================


◎【ボクシング】井上尚弥がネリを6回TKO撃破、日本人初4団体統一王者として防衛成功
https://www.nikkansports.com/battle/news/202405060000917.html#goog_rewarded
 <プロボクシング:4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇6日◇東京ドーム
井上.jpg 4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が防衛(WBAスーパー、IBF初、WBC、WBO2度目)に成功した。元世界2階級制覇王者のWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)の挑戦を受け、6回TKO勝利。日本人初となる4団体統一王者としての防衛を成し遂げた。
 試合後、リング上で「ここ東京ドームで34年ぶりの日本人メイベント。自分自身すごくプレッシャーがあったんですけど、こうして皆さんの力が僕のパワーになりました。本当にありがとうございました」と述べた。
 1回に喫したまさかのキャリア初ダウンについても「皆さん、1ラウンド目のサプライズ、たまにはいかがでしょうか」と余裕たっぷりに振り返った。
 ただ、真剣な表情となりダウンの際に笑みをみせたシーンには「やっぱりボクサーということで、そういうシーンというのは自分自身燃え上がるところがあるので、非常にハイテンションで試合をしてました。日本、東京ドームでルイス・ネリと試合できたことにほんとに感謝いたします。ありがとうございます」と振り返った。
 90年2月の元統一ヘビー級王者マイク・タイソン-ジェームス・ダグラス(ともに米国)戦以来、約34年ぶりとなる東京ドームでのボクシング興行で、日本人初のメインイベンターを務めた。今や世界ボクシング界から注目される井上が、所属ジム設立30年、自身の世界王座獲得(WBC世界ライトフライ級王座)から10年という節目で迎えた大一番を勝利で飾った。
 井上は「自分が初めて世界王者になって10年。東京ドームで試合ができるのは何かの縁だと思う。ジム設立30年に東京ドームで試合できることも感慨深い。必ず成功させなければいけないという思いは、いつも以上に感じる。自分自身に期待したい」と胸を躍らせ、東京ドームのリングに立っていた。
 挑戦者は、17年8月と18年3月の2度、元WBC世界バンタム級王者山中慎介と対戦したネリだった。山中との2戦ではドーピング違反と体重超過で騒がせ「悪童」と言われていた。今回はWBC規定の事前計量(1カ月前、14日前、7日前)をクリアし、前日計量もリミット(55・3キロ)よりも500グラム少ないウエートで1発クリア。井上戦決定後も5カ月間かけて母国メキシコではなく、米テキサス州エルパソで調整。5、6度のドーピング検査を受け、過去にない「リアル」ネリとして来日してきた。
 2度目の山中-ネリ戦は会場で視察していた井上だったが、冷静そのもの。「今回の戦いは自分対ネリ。過去の因縁を持ち込まないように戦う」と集中力を研ぎ澄ませた。4日の公式会見でネリと握手したかと思えば、5日の前日計量では20秒間、至近距離によるフェースオフ(にらみ合い)で火花を散らした。「もう駆け引きは始まっている」と戦闘モードに入っていた。
 興行をプロモートした所属ジムの大橋秀行会長(59)は「今回の東京ドームは新たなスタート。またドームで興行開催する可能性はある。私の頭の中には、いろいろな選択肢、構想がある」と言葉に力を込めた。今夜の東京ドームでの防衛成功は、井上の新たな伝説の始まりといえるファイトとなった。

◆ラウンドVTR
 1回 開始18秒に井上尚が豪快な右フックで会場沸く。ネリも遠くから一気に踏み込んでのワンツーを振るう。1分49秒過ぎにネリの左フックがカウンターでさく裂し、井上尚がプロ初ダウンを喫する。立ち上がり防戦となるが、踏ん張って初回を終了した。日刊採点は井上尚弥8-10ネリ
 2回 井上尚がジャブを突いて試合を作り直していく。足を止めて探り合うように拳を交錯させていく。井上尚がボディーを決めるなど徐々にペースをつかんだ2分過ぎに、ネリが飛び込んできた所に左を合わせてダウン奪取。劣勢から一気に盛り返した。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ
 3回 井上尚は相手のジャブをさばきながら、要所で強打の右を振っていく。ネリが転ぶ場面もあったがスリップの判定。不用意に飛び込んでのダウンの影響か、ネリは慎重さを感じさせる。残り30秒を切ってから井上尚のワンツーが大きな音を響かせた。日刊採点は井上尚弥10-9ネリ
 4回 井上尚がワンツーを軸に組み立てる。1分20秒過ぎに顔面をかすめるパンチを受けると、グローブで顔をなでるしぐさから強烈な右ストレートを放った。ネリの大振りの左を見切るようにステップを切りながら、3分間を終えた。日刊採点は井上尚弥10-9ネリ
 5回 トレーナーの真吾さんから「あわてる事はない」と送り出された井上尚。頭から突っ込んでくるネリをステップでかわしながら左のジャブを打っていく。残り40秒でロープを背負った状態から鋭い左フックでこの日2度目のダウンを奪った。ネリは中間距離で打開点を見いだせず、強引さが目立ってきた。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ
 6回 井上尚が前にでる展開が続く。ネリは防戦一方になり、後退が目立つようになる。2分過ぎに連打で押し込むと、最後はカウンターで右一閃(いっせん)。6回TKO勝利を飾った。日刊採点は井上尚弥10-8ネリ

#######################################
nice!(20)  コメント(3) 
共通テーマ:アート

Disney THE MARKET、HANKYU BEAUTY フレグランス フェスティバル、ファミリア(阪急) [イベント]

5月6日(月・休)   ウォルト・ディズニー・ジャパン最大級のショッピング・イベントが今、全国を巡回展中です。先日、大阪・阪急百貨店で開催中のイベントに行って来ましたので紹介します。

◎Disney THE MARKET
期間:2024年5月1日(水)~5月13日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/disney_market/
https://www.disney.co.jp/shopping/eventnews/20240501_01
 ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズのキャラクターが大集合!ディズニーの“魔法”をテーマに、イベント限定などバラエティー豊かなアイテムが登場します。
 ディズニーの3,000種以上の商品が一堂に会するショッピングイベント。会場には、ディズニーの原点である「魔法」がテーマの新商品を中心に、阪急限定商品や先行販売商品、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどのキャラクターたちのアイテムが大集合!
 さらに、中川翔子さん描き下ろしのラプンツェルアートを使用した「RAPUNZEL ART COLLECTION BY SHOKO NAKAGAWA」グッズが初登場!お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
     ディズニー8.jpg

↓パンフレット
ディズニー6.jpg
ディズニー7.jpg

↓会場風景
ディズニー1.jpg
ディズニー2.jpg
ディズニー3.jpg

ディズニー4.jpg
ディズニー5.jpg

======================================


◎HANKYU BEAUTY フレグランス フェスティバル 2024
期間:2024年5月1日(水)~5月6日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/fragrancefestival/
     ビューティー5.jpg
 最旬の18ブランドから、限定・先行アイテムが多数登場。いまの気分にぴったりの香りがきっと見つかる。
 トークショーや音楽ライブなど、五感すべてで楽しめるイベントも開催。ひとりでふらっと、友達やパートナーとおしゃべりしながら、香りを楽しむヒントを探してみて。

出品ブランド※五十音順
●RboW(アールボウ)
●AHRES(アーレス)
●オドゥール ヨウジヤマモト
●クリスチャン ルブタン
●クロエ アトリエ デ フルール
●ゲラン
●ケンゾー パルファム
●サンタ・マリア・ノヴェッラ
●ジバンシイ
●ジョー マローン ロンドン
●ティファニー
●ディプティック
●ドットール・ヴラニエス
●トムフォード ビューティ
●ノンフィクション
●ブルガリ
●ラニュイ パルファン
●ロエベ パルファム

↓パンフレット
ビューティー3.jpg
ビューティー4.jpg

↓会場風景
ビューティー1.jpg
ビューティー2.jpg
※会場には濃厚な香水の香りが充満し、圧倒されました。

=====================================


◎阪急うめだ全館を「ファミリア」がジャック、夢のコラボ続々
https://www.lmaga.jp/news/2024/04/808578/#google_vignette
 神戸発のベビー・子ども関連ブランド「ファミリア」(本社:神戸市中央区)が、国内外15のブランドやアーティストとタッグを組んだ大規模イベントを開催。ゴールデンウィーク期間中、会場となる百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)を7色のファミリアチェックがジャックする。
 2023年4月に、目指したい未来を表現したブランドブック「wish list(ウィッシュ リスト)」を出版した同社。今回は、そのベースとなる「すべては子どもの未来のために」という想いに賛同する国内外計15のブランドや企業、アーティストが集まり、同ブランド史上最多のコンテンツ数を誇るモノ・コト・マナビのイベントがおこなわれることとなった。
 1階では、コンコースの巨大ショーウィンドウすべてが「阪急×ファミリア」で飾られ、ファッションブランド「アンテプリマ」とのコラボ商品(4万8400円~7万7000円)やドイツのライフスタイルブランド「フェイラー」とのコラボ商品(2970円~2万2000円)など、大人女性に向けたアイテムがラインアップ。
 また、9階にはアート体験やワークショップをはじめ、フォトジェニックな空間が登場。ファミちゃんを用いたパン屋「アンデルセン」のサンドイッチ作り体験や、和菓子屋「京菓子司 末富」の和菓子作り体験(ともに3300円)を楽しめるだけでなく、刺繍のサンプルを活用した1点もののオークションや、デニムバッグやニットのカスタムオーダーも受注販売される。
 そのほかにも、ファッションブランド「ニューエラ」やテキスタイルブランド「リバティ」、ヘアケアブランド「アヴェダ」や「ロクシタン」などとのコラボ商品が百貨店内に点在し、盛りだくさんの内容となっている。
 開催期間は4月24日~5月6日。営業時間は朝10時~夜8時。場所は「コトコトステージ11」「コンコースウィンドー」(1階)及び「阪急うめだギャラリー」「アートステー ジ」(9階)や各店舗にて。 期間は場所によって変わる。

★ファミリア wish list PARK
期間:2024年4月24日(水)~5月6日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/happycommunication_familiar/wishlist_park.html
 こどもたちのWishをカタチに。「ファミリア」が掲げる7つのテーマのもと、モノ・コト・マナビにまつわるイベントやワークショップを開催。こどもの可能性をクリエイトします。
↓会場入口
ファミリア1.jpg

★ファミリア wish list STORE
期間:2024年4月24日(水)~5月6日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/happycommunication_familiar/wishlist_store.html
 こども服ブランド「ファミリア」から、こどものいる暮らしに寄り添うアイテムが勢揃い。こどもから大人までご使用いただけるライフスタイルアイテムをご用意しました。
↓会場風景
ファミリア2.jpg

★コンコースウインドウ~みんなの願いをのせて~wish list
期間:2024年4月10日(水)~5月6日(月・休)
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/window/img/240410/img_01.webp
   img_01.jpg
img_02.jpgimg_03.jpg
img_04.jpgimg_05.jpg
img_06.jpgimg_07.jpg

====================================


◎快勝の阪神・岡田監督 巨人の攻撃をどう見た?「ゲッツー嫌やったんやろ」「次長野に不用意に1球目いったからなあ」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/05/05/0017619267.shtml
 阪神は打線の組み替えが的中し、2位・巨人に1ゲーム差に迫られていた中、接戦を制した。岡田監督の一問一答は以下。
-前回苦しんだ高橋相手に打線を組み換え(3番・佐藤輝、5番・前川を起用)、左打者が結果を出した。
「もうね、前のね、左で点を取ろうかなと思って。まあ、高橋用っていうか、ね。前回も梅野の一本かな。1安打だったんで。まあね、ちょっとつながりもなかったけど、左打線にかけましたけど。きょうはね」
-近本の2ランのあとの佐藤輝のタイムリーも大きかった
「ここだから、一点でもね、多いほうがいいんだけど。中野のときも、うまく2塁までいったんでね。佐藤もね、1打席目も、2打席目も反対方向打ってたし、あの1点も大きかったですね」
-佐藤輝は久々のタイムリー
「普通に打てばね、ヒットは出ると思うんだけど。これはね、きょうなんか、けっこうボールも選んでたしね」
-追加点がないなか、前川のタイムリーも大きかった
「あぁ、引っ張れと思ってたんだけどね。追い込まれたからね、難しいボールだったけど。ほんと、食らいついていくというかね。そういう姿勢がああいうヒットになったんじゃないかな。やっぱりね」
-結果的に成功しなかったが3バントも。
「いやあ、もう代打も行くつもりだったんで、だからこの3連戦なかなかバントが一発で決まらない場面が多かったんですけどね。あそこも一、二塁で難しいんだけど、本当は一発で1球で決めてほしかったですね」
-打線のつながりの手応えは。
「まだそんなつながってないでしょ。まあだからこれも波があるんで、何とかね、みんながヒットでて、うまく点を取るとかね、甲子園帰っても、そんなにホームランとかそんなにあまり打てないんで、もう一度本拠地に帰ってから、一回やってみたいですね。そういう形でね、つながりという意味で」
-守備でもリードをよく守った。
「ああそうですねえ。まあでもピッチャーも才木はちょっと球数多かったですけどね。ボールももったいないボールもあったけど、きのうのきょうなんで、きょうは何とか勝たないといけないと思ってたんで、早めの継投になったですけど」
-甲子園に向けて
「いやいや、自分たちの野球するだけで、負けてるとどうしてもね、点取るのも硬くなるみたいだけど、今日ね、一つね、白星なったんで、明日からはまたゆっくり本拠地でできると思いますね」
【ペン囲み】
-前回も苦しんだ高橋だったが
「いやいや、なかなかやっぱりな、特殊なピッチャー言うたらおかしいけど、右はしんどいかなと思ったからな、だから上位に左集めて、そこで点取ろうかな思って」
-木浪も含めて左が打った
「そうそうそう、まあ左しかヒット出えへんやん」
-特殊な投げ方には左
「そらもう左や。右は全然タイミングおうてへんやん、最初、大山にしても森下にしろ。打てそうな感じじゃない」
-佐藤輝3番、前川5番は前回の対戦も踏まえて
「いやいや全然、前回どっちも打ってないから。いやいやまあ、いろいろなあ、試してみて。まあ、それが機能したからいいやんか。そういうことやろ。おーん。そこで点な、2点入ったわけやから、そこでな。佐藤前川のところでな、追加点がな」
-リリーフも今日はある程度早めにと
「あそこもね、最低もう1回ね、次、岡本やし全然合ってないからな。でもまあやっぱり打順回ってきて、スコアリングポジションいったらやっぱり1点取りに行く姿勢を見せんとな。まだまだそら、ここで1点差で1点守り切るのはなかなかそら無理よ。やっぱりこっちがピッチャー変えても1点ずつでも捕っていく姿勢を見せないとな」
-終盤2点差にしたのは大きい
「そら大きい、大きい。そらあ昨日の今日やから。ゲラにしても岩崎、桐敷にしろ、2点になると全然違うわな、やっぱりな」
-リリーフ陣も四球出さずしっかり
「そらあおまえ、昨日の今日でフォアボール出したらあかんやろ。そんなん一番分かっているやん、リリーフ陣が」
-近本は今日に限らずいいところで長打が。調子はどう見ている
「そんな良くないんちゃう、調子は。はっきり言うて。でも接戦になるとな、どうしても左ピッチャー当てられることが多いからな、やっぱりな。あそこ並ぶからな。そらもうしょうがないけど」
-(五回、無死一、三塁で門脇が)セーフティースクイズで一点を返しにくるなど巨人の戦いは
「いや別にまあ、ゲッツー嫌やったんやろ。そういうことやろうな。まあ本当なら、あそこ1点で抑えとったら良かったけど、また次長野に不用意に1球目いったからなあ。まあ、ああなったら1点はもうしょうがないよ。だけどカウント悪くするからなあ、2ストライクから2ー2とか、エンドランとかそういう場面になるから。それで本人も球数多なる、相手のカウントも良くなる。そうやろ。才木にも言うたんやけどな、カウントを整えてもうたらアカンわ、逆に。2ストライクから2ー2までいくやろ。先に勝負してもうたらええやんな、そしたら向こうは何もできへんやん。自分の球数も増える一方やわな。で、向こうもエンドランとか色んなことできるカウントになってしまうから、その辺やろな」
-佐藤輝が珍しくセーフティーを狙った
「勝手にやったんや。出すか、そんなん」
タイガース11.jpg
タイガース12.jpg
↓ヒーローの近本選手
タイガース13.jpg

※3連敗しなくて、ほっとしています。

#######################################
nice!(18)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感