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宝永たかこ絵画展・桜井ケンイチ展(大丸心斎橋店) [美術画廊]

5月9日(木)   昨日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎宝永たかこ絵画展宝石箱のファンタジー
期間:2024年5月8日(水)~5月14日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/may_hoei_sakurai/index.html
https://www.instagram.com/p/C6SKDMDOGp1/
宝永たかこ
アクリル絵の具を用い独特のファンタジーの世界を描く、宝永たかこ。
ガラスや宝石などをコラージュした 幻想の世界に棲む 愛の伝道者たちが人気です。今展ではアクリル絵具による最新作30余点を展示即売いたします。どうぞご高覧くださいますようご案内申し上げます。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「星屑蛍」アクリル絵の具
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↓「月の離宮で」アクリル絵の具
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↓「月を読む預言者たち」アクリル絵の具
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↑【宝永たかこ略歴】
1958年大阪府に生まれる。1975年、大阪府立春日丘高等学校を卒業。
同校の美術教師を務めていた井上直久に卒業後も師事。イラストレーター、絵本作家としてキャリアをスタートさせる。
1981年、サンリオ『詩とメルヘン』イラストコンクール佳作
1987年、偕成社「MOE イラストコンテスト」入賞
1988年、絵本『魔王』(岩崎書店)を出版。
夫は写真家・造形作家の奥村正利。

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◎桜井ケンイチ展陶の動物オブジェ
期間:2024年5月8日(水)~5月14日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/may_hoei_sakurai/index.html
https://yatsugatake-club.com/archives/451/
桜井ケンイチ
1968年東京に生まれ、幼いころより彫刻家の父と画家の母に美術を学びまた、1999年~2003年 十二代三輪休雪氏に師事し、陶のオブジェの指導を受け現在、神奈川県の丹沢のふもとにて、陶の動物オブジェを制作し人気の桜井ケンイチ。
今展では、貝・金箔銀箔・西陣織糸・陶器による新作オブジェ30余点を展示即売いたします。どうぞご高覧くださいますようご案内申し上げます。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「貝彩梟・トト」 貝、金箔、銀箔、陶器
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↓「貝彩猫・アイ」 貝、金箔、銀箔、西陣織糸、陶器
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↓「貝彩猫・クー」 貝、金箔、銀箔、西陣織糸、陶器
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↓「貝彩猫・チョコ」 貝、金箔、銀箔、西陣織糸、陶器
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↑【桜井ケンイチの略歴】
1968 東京生まれ
1998-1999 横浜・陶芸舎にて修行
1999-2003 萩・第12代三輪休雪氏に師事
2003 秦野市に築窯
神奈川県美術展入選

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◎阪神 連敗で2カード連続負け越し ゲラがまさかの2失点KO 3番・ノイジーら中軸がブレーキ 岡田監督「そら真ん中でヒットでえへんから」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/05/08/0017630421.shtml
 阪神は広島に連敗し、2カード連続の負け越しを喫した。振り返れば2位・巨人が0・5ゲーム差に迫ってきた。
 先発の大竹は初回、二回は三者凡退に抑える上々の立ち上がり。三回は8番・中村健に左翼への先制ソロを許したが、五回までを3安打に抑えてゲームメークした。同点の六回には2死二、三塁と一打勝ち越しの危機を招くも、末包を左飛に打ち取ってピンチを脱出。昨季6勝挙げた“お得意様”相手に好投し、6回4安打1失点でマウンドを降りた。
 誤算だったのは八回から3番手でマウンドに上がったゲラ。1死から四球で走者を出して迎えた2死二塁。4番・小園に勝ち越しの右前適時打を許した。続く2死二塁でも末包に左前適時打を浴びて追加点。0回2/3で降板となった。
 打線は相手先発の大瀬良に苦戦。昨夜得点に絡む2失策を犯した中野が、1点を追う三回2死二塁で同点の右前適時打をマーク。直後、ノイジーの三ゴロで二塁・菊池がスーパープレーを見せて併殺に仕留められた。打線の火が消し止められたのが響いた。
 岡田監督は「そら(打線の)真ん中でヒットがでえへんから」と中軸の不振をなげいた。高めの真っすぐに抑え込まれる場面が目立ち「前で打つ事よ」と語り、ミーティングでも口酸っぱく言っていることを試合後の会見で明かした。
 六、七回も三者凡退。八回は先頭の代打・糸原が四球で出塁して2死二塁の好機を作ったが、ノイジーが見逃し三振に倒れて無得点に終わった。最終的に3番・ノイジーから6番・森下までノーヒット。指揮官は「こんなんで勝つのは無理やわ」と嘆いた。
 前日7日・広島戦(甲子園)も完封負け。首位を走る猛虎打線に火が付かない。
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※首位陥落も時間の問題ですね。誰か救世主が現れてくれないかなあ!

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