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アサノジュンコ どうぶつ遊戯館(大丸梅田店)、彩都やまもり「Cafe Alice」 [美術画廊]

4月30日(火)   先日、大丸梅田店のギャラリーUGに立ち寄りましたので紹介します。

◎アサノジュンコ どうぶつ遊戯館第2幕・Oh! Saka!
期間:2024年4月24日(水)5月14日(火)
会場:大丸梅田店11階 gallery UG Osaka Umeda
https://gallery-ug.com/artists/junkoasano/
https://www.instagram.com/p/C6IIXk8SJ12/?img_index=1
https://artsticker.app/events/22607
 2011年よりgallery UG専属アーティストとして活動。gallery UG Bakurochoにて毎年個展を開催し、国内外のフェアへ出展。アジアを中心にプロモーションを仕掛け、台湾のアートフェアでは特に人気を博す。
 2019年の「どうぶつ遊戯館‐第1幕‐」開催を皮切りに、同テーマ3回目となる本展はアサノにとって初のgallery UG OsakaUmedaでの個展となる。
 日本古来より楽しまれてきた動物の擬人化文化を取り入れ、ノスタルジックで愉快な動物たちの遊戯館を是非ご高覧ください。
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【略歴】
「何気ない日常から生まれる幻影、動物たちが楽しく共存する姿、懐かしさと共に感じるあたたかい気持ちを表現しています。
今失われつつある想像力とゆっくり過ごす時間を大切にし、作品のその先の物語を自由に想像してほしいと思います。」
1974年 神奈川県出身
     日本デザイン専門学校卒業

↓案内状
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↓会場風景
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↓パンフレット
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「栽培装置ペルーン」 キャンバスにアクリル絵具
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↓「プリンゲーム」 油彩、キャンバス
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↓「いちごシステム」 パネルにアクリル絵具
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↓「念力旅行」 アクリル絵具、キャンバス
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↓「フラワールーム」 アクリル絵具、キャンバス
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↓「flying-biscuit」 油彩、キャンバス
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↓「増築ごっこ」 アクリル、木、ジェスモナイト
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【過去のアサノジュンコ展のブログ記事】
2024年2月29日掲載:UG[OSAKAN]vol.1

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時々、買物に来ている「彩菜みまさか 箕面彩都店」の近くにある、気になっていたカフェに初めて訪れたので紹介します。

◎彩都やまもりCafe Alice
住所:大阪府箕面市彩都粟生南1-17-26
電話:072-728-8260
定休日:火曜
https://www.yamamori.site/people/detail.html?id=452
https://cafealiceminoh.wordpress.com/
 「彩都やまもり」は関西と岐阜県を結ぶプラットフォームです。この施設内の一角に、1998年、粟生間谷から、ここにリニューアルオープンしました。

↓外観
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↓「モーニング・セット」 500円
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↑天然酵母パン、サラダ、ゆでたまご、コーヒー

※今度、ランチも食べたいと思っています。

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うしぞら 個展(大丸梅田店)、春の天皇賞 [美術画廊]

4月29日(月・祝)   先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎うしぞら 個展日々煌々と
期間:2024年4月24日(水)~5月7日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C6OKKcYyF0d/
 我々人間は日々生きていると辛いことや悲しい出来事が沢山あります。
しかし、人間社会とは関係のなく本能のまま生活をしている、山でくらしている動物達、海で暮らしている魚達、空を飛んでいる鳥達、四季ごとに咲き誇る花々達の目には毎日がもっとキラキラした世界に映っているのではないでしょうか。
 そんなキラキラ輝く世界を、動物達や植物達の目線から見た風景でご覧下さい。
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【略歴】
1990年生まれ、兵庫県出身、東京都在住。
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科卒業。
四季をテーマにした作品を得意とし、
2022年から動物や植物のシルエットに、そのモチーフの目線から見た風景を閉じ込めるシルエットシリーズを制作中。

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「花鳥風月」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「毎日が新たな四季彩」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「海林浴」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「Fly!」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「ここならよく見えそうだ」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「雨音のオーケストラ」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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↓「春爛漫」(アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル)
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【過去のうしぞら展のブログ記事】
2023年2月20日掲載:ART! ART! OSAKA
2023年9月28日掲載:ART! ART! OSAKA NEW WAVE GALLERY
2024年3月8日掲載:ART! ART! OSAKA NEW WAVE GALLERY

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◎競馬 春の天皇賞 1番人気のテーオーロイヤルがG1初勝利
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240428/k10014435811000.html
 競馬のG1レース「春の天皇賞」が京都競馬場で行われ、1番人気のテーオーロイヤルが優勝し、G1レース初勝利を挙げました。競馬のG1レースで長距離ナンバーワンを決める「春の天皇賞」は京都競馬場の芝3200メートルで行われ、17頭が出走しました。
 ことし、長距離の重賞レースで2連勝しこのレースで1番人気に推されたテーオーロイヤルは序盤から集団の前方でレースを進め、2周目の第3コーナーから最終コーナーにかけて順位を上げました。
 そして、最後の直線に入ったところで先頭に立って後続を突き放し、2着に2馬身の差をつける3分14秒2のタイムで優勝してG1レース初勝利を挙げました。
 手綱を取った菱田裕二騎手はデビューから13年目でG1レース初勝利となり「生きていた中でいちばんうれしいし、ことばでは言い表すことができない。馬もリズムよく走ってくれた」と話していました。
 2着は5番人気のブローザホーン、3着は6番人気のディープボンドでした。
払戻金は単勝が14番で280円。枠連が3-7で1030円。馬連は5番-14番で1070円。馬単は14番-5番で1450円。3連複は5番-6番-14番で7750円。3連単は14番-5番-6番で2万3960円。ワイドは5番-14番が400円、6番-14番が1290円、5番-6番が2470円でした。
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◎阪神・岡田監督、糸原起用がズバリ 不調の佐藤輝に代えてスタメンで猛打賞 佐藤輝は「ボール振らないで、ストライク打ってくれたら」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/28/0017594422.shtml
 阪神がヤクルトに連勝し、今季最多の貯金5とした。
 この日は、前日、4打数無安打3三振を喫した佐藤輝がベンチスタート。代わって「6番・三塁」で代打として3試合連続安打中の糸原がスタメン出場。その糸原は二回に中前へ先制適時打を放つなど、3安打の猛打賞と大暴れだった。
 岡田監督は「いやいや、最近の内容を見ていてね、いついこか、という感じだったんですけど、昨日の内容を見ても、いっぺん糸原でいこうというのはあったんですけどね」と交代の意図を説明。前日まで代打で3試合連続安打と好調を持続しており、「ずっと代打でもヒットを打っているので。こっち(甲子園)に帰ってから、本人も準備をしていたんじゃないですかね。そういう感じがしますね」と話した。
 一方の佐藤輝は八回に代打で出場も空振りの三振に倒れたが、「ゲームでも打つことですよ。簡単ですよ。おーん。ボールを振らないで、ストライクを打ってくれたらいいと思いますけどね」と奮起を促した。
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↓ヒーローの加治屋投手と大山選手
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※阪神に神風が吹きましたね。

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Adam Cooley アダム・クーリー個展(大丸心斎橋店) [美術画廊]

4月28日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎Adam Cooley Solo Exhibition “Nine Lives”
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/apr_cooley/index.html
https://www.instagram.com/p/C6IpfzUymmn/?img_index=2
 ペインティング、プリント、立体造形、テキスタイル、パフォーマンスなど多岐にわたる表現を試み、日米両国で活動するアメリカ人アーティストのアダム・クーリー。
今回の個展ではイギリスの古い諺「A cat has nine lives」をテーマに、存在と再生の周期的な変化を描き、伝説的な猫の回復力と人間の変容能力との類似点を表現します。
人間が猫に深く惹かれ、時には反発するのは、猫の中に自分自身を見出しているからかもしれません。
この謎めいた生き物たちと私たちを結びつけ、織り交ぜられた物語を発見して下さい。

【略歴】
アメリカ・ニューヨーク州出身
来日後、大阪に居住
2019年、帰国
【主な展覧会】
1998年 「Anella」(ギャラリーマロニエ/京都)
1999年 「Adam Cooley: Introspection 」(東京都美術館/上野)
2014年 個展「The Lost Empire」(茶屋町画廊/大阪)、個展「Mechanical Animals」(大丸京都店/京都)
2015年 個展「Icon - Adam Cooley solo exhibition」(茶屋町画廊/大阪)
2016年 個展「111 Stars - Adam Cooley solo exhibition」(茶屋町画廊/大阪)
2017年 個展「The Fairy Ring - Adam Cooley」(茶屋町画廊/大阪)
2018年 個展「Sea of Love」(Gallery NAO/六本木)、「OIAF Oxford International Art Fair」(Oxford City Council, Town Hall, UK.)
2018年 個展「Flower of Love」(阪急うめだ本店/大阪)
2019年 個展「Flower of Passion」(Gallery NAO/六本木)
2020年 個展「Fairyland」(Artglorieux/銀座・大阪)

↓案内状
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以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。

↓「Catbird Tree」 acrylic&wax on panel
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↓「On the Prowl」, acrylic on byobu panel
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↓「Cat in Love with the Moon」 acrylic&wax on panel
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↓「Cat Quest Night」
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↓「Junk Cats Future」
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↓「Air Cat」
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↓「Maneki-neko」(招き猫」
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↓「Kitten with Ball of Yarn」
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↓「Moon Prowl」
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↓「Cat Bird House」
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↓「Cat Frond」、「Cat Gold Fishing」
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【過去のアダム・クーリー展のブログ記事】
2018年12月8日掲載:阪急
2020年3月17日掲載:大丸
2021年1月9日掲載:大丸
2022年2月26日掲載:大丸
2023年4月6日掲載:阪急メンズ

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◎阪神・岡田監督「そんなん普通や。常識や」九回1点リードで内野併殺シフト奏功「ゲッツー取れるよ。そんなん」前進守備なら同点【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/27/0017591000.shtml
 接戦を制して3&4月の勝ち越しを決めた阪神の岡田彰布監督は1点リードの九回1死一、三塁の場面で内野が前進守備ではなく、併殺シフトを採ったことについて「常識よ」と語った。代打・川端の走力と二遊間の守備力を考えた措置と説明。前進守備なら同点適時打となっていた打球だけに、大きなワンプレーとなった。
 以下、岡田監督との一問一答。
 -追いつき、追い越し、逃げ切った。この試合をとれた要因は。
 「要因…、これはいっぱいあると思うんですけどね。なにか、ちょっとわからないけど(笑)要因っていうか、まあね。打つほうね、ヤクルトのすごく調子よくなってきたと思ったんで、まあね、2点…、まあ、もう1点ほしかったけどね。でも最後ね、1点とられたけど、ゲラも頑張ってくれましたね」
 -追いかける展開だったが、最初の1点は小幡だった。
 「もうそろそろね、木浪もあんまり調子よくないんでね。打つほうもね。だから、ちょうどいい機会だなあという感じで、きょう使いましたけどね」
 -五回も下位打線から上位打線へとつながった。
 「そうですね。あそこの打順で塁出るとね、それでピッチャーもしっかり送ってるんで。いい流れで、点入ってますよね。あそこではね」
 -先発の大竹が3回からよくなった。授けた言葉は。
 「いやいや、前回も3回からちょっと。この2回(の登板)は立ち上がりに力んでボールが……。先頭のホームランも、あんなに高くいくピッチャーじゃないんだけど、ちょっと力んでいる感じがあったんですけど、3回から持ち味の緩急を付けて投げていたので、まあでもあのイニングはいってほしかったですけどね、最後までね」
 -桐敷はストレート多めの投球で力で抑えきった。
 「いやいや、昨日から長岡によく打たれているのでね、あそこで先に変えても良かったけど、準備もあるし、右も準備していたんでね。あそこ、長岡を1人でも抑えてほしかったですね」
 -1死から送って森下が期待に応えた。
 「あの左ピッチャーも初めてでね。1,2番が左が並んでいるので、当然、最後も左が来ましたけど。まあ、ピッチャーが変わると思っていましたけど、ほかのピッチャーはあるていど分かっているので、だからまあ右(対)右なんで、ピッチャー、なんとかセカンド送っとけばね、どっち2人かえしてくれるかなという気はありましたけど(笑)」
 -ヤクルトはいい流れがある中で逃げ切れた。
 「そうですね。けっこうバットね、前回の神宮の時よりもだいぶね、バットも振れてるんで、まあでも、今日も最後1点差になりましたけど、今日の勝ちは大きいですね、やっぱりね」
 -昨日敗れて時間がない中で、何か監督から授けた言葉はあったのか。
 「いやいや、授けたというか、昨日はだから終わってすぐ、裏にみんな野手集めて、今日の対策をね、言ってたんで、それに応えてくれたですね、今日はね」
 -明日に向けて。
 「いやいやもう、明日才木なんで、いま一番ね、安定してるかも分からないですけど、今日勝ったんで、才木もゆっくりね、連敗してるとなかなかね、また力んだりするかも分からないけど、今日の勝ちでね、初回から楽に投げられると思います」
 【囲み取材へ移り】
 -昨日野手を集めてお話されたというのは。
 「いや、昨日打ち取られ方が悪いからさ、今日もおんなじようなピッチャーでなあ、だからお前、それで言うたんよ。明日までに切り替えて、ちょっと考えろ言うて」
 -しっかり1人1人考えてやってくれた。
 「おーん。今日はなあ、おーん。だから、まあね、そら内容は言われへんけどね、今日のピッチャーね、昨日もね、打ち取られ方とかな、そんなんはもう試合見とったら分かるやんか。それをやらんようにっていう、一番典型的なんは近本のホームランやったな、やっぱりな、おーん」
 -近本は変化球、変化球から、直球が来たところをとらえた。大きなホームラン。
 「いやいや、大きなって、そらまあ言われへんからこっちは、そんなもん。配球なんかは言われへんから」
 -小幡の2安打も。
 「おーん。昨日もヒットなあ、最後曲がりなりにも打っとったし、最初のなあ、1点目が大きかったわなあ、やっぱりなあ、おーん。なかなか、序盤4回5回ぐらいまで点が入らんことがね、ピッチャーがいい時は入らんことが多いけど、2点とられて、その裏ですぐ1点返せたいうんは大きかったんやな。まあどっちか言うたら後半勝負のそういうゲーム展開が多いからな、やっぱり競っていってる方がやっぱりな、攻めやすいし」
 -最終回の中野の守備も落ち着いていた。
 「いや、もう、8回9回2人(岩崎とゲラ)もう出したら任さないとしょうがないよ。どうこう言うても。まあ最後は、ねえ、1点でも勝ちきると、それが後ろのピッチャーの仕事やから。ねえ、1点やったらええ仕事するけど、3点やったらとられるピッチャーっていっぱいおるよ。でも、勝ち切るいうのが一番大事やからな。後ろの2人に関しては」
 -最後はゲッツー体勢?
 「おう、ゲッツー体勢。あんなんなったらセンター抜けてるやんか。そんなん普通や。常識や。川端の足とお前、二遊間を考えたらゲッツー取れるよ。そんなの」
 -桐敷は同点もOKだと。
 「いや、そんなことないよ。同点はあかんよ。同点はあかんよ」
 -相手の代打陣を考えればあそこは桐敷。
 「いやいや。向こうは青木とか川端を出したくてしょうがないんやから。西川もまだおったからな。そんなもん全然、だからその前に止められたけどな。加治屋で止めれたんやけどな。右2人をな」
 -大竹の緩急。
 「いや、そういうことやで。それはどんな形であれ抑えることが一番なんやから。それはバッタバッタ三振取るようなピッチャーちゃうやんか。ストレートでどんどん空振りとれへんわけやから。じゃあどうして相手を抑えていくかやから」
 -青柳が抹消。このまま帯同する?
 「いや帯同というか。抹消よ、抹消よ。抹消したよ、今回は。1回飛ばすから」
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↓ヒーローの近本選手と大竹投手
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※しびれる試合を勝ち切りましたね。前日の試合を大敗しているので大きな1勝です。この日も佐藤は3三振と不甲斐ない成績です。岡田監督もよく辛抱して使っていますね。

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島岡桂 作陶展、片山みやび 展(阪急)、サッカー日本五輪出場に王手、 [美術画廊]

4月27日(土)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎島岡桂 作陶展
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.instagram.com/temahima.jp/p/C6Isc0nvNHh/?img_index=3
https://abc0120.net/2024/03/23/141748/
 土、釉、焼成方法等を色々と試行錯誤しながら作陶していますが、毎回課題が増えて来ているように思います。それもまたこの仕事の面白みだと感じつつ、日々作陶に没頭しております。薪窯作品を含めた花器や、新作の白磁の作品も含めた食器類を中心に、新たな試みで製作した生活を彩る作品、100余点を出品します。どうぞご高覧ください。               (美術散歩より)
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【略歴】
1978年 、栃木県益子町に筆谷等(日本画)・筆谷淑子(ガラス工芸)の次男として生まれる。
1997年、 祖父である島岡達三(重要無形文化財保持者)の門下として6年間修業。
2005年、 島岡達三の養子となる 。
2007年 、島岡製陶所を継承 。
2011年、 東京工業大学 百年記念館に「窯変縄文象嵌壷」、「灰被縄文象嵌扁壷」、「塩釉縄文象嵌皿」が収蔵される。
2012年 、角窯(半倒焔式の薪窯)が完成、初窯を焼く 。
2015年 、アメリカ・オレゴン州のマウントフッド・コミュニティカレッジでワークショップを開催。縄文象嵌のデモンストレーションを行う。KIZUNA展を開催(ポートランド ジャパニーズガーデン・アメリカ)。
2021年、 益子陶芸美術館にて「黒田泰蔵 白磁の道」、併催「益子ゆかりの陶芸家たち」に出展。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイト及び美術散歩より借用。

↓「地釉縄文象嵌鉢」
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【過去の島岡桂展のブログ記事】
2014年5月17日掲載
2016年5月14日掲載
2017年4月17日掲載
2018年4月21日掲載
2019年4月22日掲載
2021年4月18日掲載
2022年5月2日掲載
2023年4月30日掲載

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◎片山みやび 展風と光と水いくばくか
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/miyamiyabibibin/status/1782648611144380581
https://www.instagram.com/p/C6KwZXOSwvS/
https://abc0120.net/2024/03/23/141745/
 可愛らしくもスタイリッシュな画風で知られる片山みやび。北欧・デンマークで出会ったガラスフュージングの技法を使い、 森や花、鳥、雲など、自然のモチーフを温かな色彩で表現し、ガラスのきらめきと詩的な作品タイトルで、観る者を豊かな癒しの世界へと誘います。 今展では北欧の森をイメージしたアクリル画をはじめ、ガラスをコラージュしたドローイング作品、新作のガラスレリーフ、アクセサリーなどもご紹介。今ここにある喜びに気づかせてくれる鮮やかな光を放つ作品達をどうぞご覧ください。                               (美術散歩より)
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【略歴】
1965年、兵庫県西宮市に生まれる。
1990年、京都市立芸術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 版画科 修了。
2001年、「資生堂」のカレンダーに起用される。
2004年、コレクション展Ⅲ-館蔵版画大公開にてアーティストトーク「片山みやび自作を語る」に登壇(兵庫県立美術館)。
2010年、文化庁海外派遣研修員としてデンマークにて滞在制作(〜’11)。
2011年、オーギャラリーにて個展を開催(フレデリクスヴェアク・デンマーク)。
2014年、「森へいこうよ! 片山みやび展」開催(兵庫県西脇市岡之山美術館、以降、沖縄から北海道まで全国各地で100回以上の個展を開催)。
2017年、亀高文子記念 赤艸社賞 受賞。
2019年、瀬戸内国際芸術祭2019 出展(’22 ジョルジュ ギャラリー&コヒラカフェ・香川県)
2023年、オマージュTAKARAZUKAー春プリマヴェーラ(宝塚市立文化芸術センター・兵庫県)
パブリックコレクション:国立国際美術館(大阪府)、兵庫県立美術館 、和歌山県立近代美術館、大阪府江之子島文化芸術創造センター(大阪府20世紀美術コレクション)、町田市立国際版画美術館、京都市立芸術大学、ブルガリアナショナルギャラリー、フレデリクスヴェアク芸術協会(デンマーク) 、リム・リプ美術館(韓国)ほか

↓案内状
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↓「そのころのこと」
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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【過去の片山みやび展のブログ記事】
2022年4月11日掲載:(阪急)
2023年11月25日掲載:(大丸)

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◎日本代表 延長戦で開催国カタールを破ってベスト4進出!次戦 勝てばパリ五輪出場決定!【サッカー U-23アジア杯】
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2024/04/033731.html
 <2024年4月25日(木)AFC U23アジアカップ カタール2024 準々決勝 日本 4-2 カタール @ジャシム ビン ハマド スタジアム>
 パリオリンピック2024(パリ五輪)のアジア最終予選を兼ねたU23アジアカップ。
 グループステージ2勝1敗でB組2位となったU23日本代表が25日、準々決勝でA組1位のカタールを4-2で破ってベスト4進出を決め、8大会連続の五輪出場に王手をかけた。
 準決勝へ駒を進めた日本は今大会でパリ五輪の出場権が得られる3位まであと1勝とした。
 今大会3位以内のチームがパリ・オリンピックの出場権を獲得し、4位の場合はアフリカ予選4位のギニアと5月9日にフランスで最後の1枠をかけて争う。
 パリ五輪出場にはベスト4進出が最低条件の今大会、日本は前半1分5秒にMF山田楓喜(東京V)がボックス手前から強烈なミドルシュートを放ち、左足一閃。開始早々にネットを揺らし日本が先制。
 しかし、24分にカタールのアルヤジディがクロスを上げると、DFの関根大輝(柏)がアルラウィに競り負け、豪快なヘディングシュートを許して1-1の同点にされる。
 42分にカタールGKアブドゥラーの一発レッドで日本が数的優位になるも追加点を奪えずに同点で前半を折り返す。
 1-1のまま迎えた後半49分、自陣右サイドでカタールに与えたフリーキックからヘディング弾を浴びて、数的有利の中 逆転を許してしまう。
 「負ければ終わり」五輪出場へ負けられない日本は後半22分に右サイドでコーナーキックを獲得。
 コーナーキックから山本理仁(シントトロイデン)が左足でクロスを入れるとDF木村誠二(鳥栖)がヘディングシュートを決めて日本が2-2の同点に追いつく。木村は今大会2点目。
 その後、アディショナルタイムに山田楓喜を下げてFW荒木遼太郎(F東京)を投入するも両チーム得点を奪えずに2-2で延長戦に突入する。
 疲労の色が濃いカタールに対して攻勢を強めた日本は延長前半11分、途中交代で入った荒木がペナルティエリア手前から細谷真大(柏)の足元にパス。細谷が巧みなトラップから相手を振り切って右足でネットを揺らし、日本が勝ち越す。
 1人多い日本は延長後半に入っても運動量は落ちず、延長後半7分に筑波大の内野航太郎が追加点を挙げて4-2と突き放して勝負あり。日本が延長戦までもつれたゲームを4-2で制して、開催国カタールに辛くも勝利を収めた。
 日本は勝利すれば五輪出場が決まる準決勝(4/29(月)26:30)でイラクとベトナムの勝者と戦う。

★サッカー:選手・監督退場の韓国、インドネシアにPK戦負け…40年ぶり五輪出場逃す U23アジア杯
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2024042680004

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◎阪神まさかの4失策で8連勝ならず ひとりで3失策の木浪は反省「しっかり練習します」甲子園騒然 青柳が四回途中5失点KO
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/26/0017588022.shtml
 首位の阪神は2分けを挟んだ連勝が7でストップ。先発・青柳の誤算と、今季ワーストの1試合4失策が全て失点につながる悪循環が敗戦につながった。
 青柳は二回1死から3連打と犠飛で2点を先制された。四回も先頭から連打を浴び、武岡のゴロを木浪がファンブルして無死満塁。ここで投手・小川にストレートの押し出し四球を与えてしまい、3点目を奪われた。
 さらに無死満塁での西川の中犠飛では、近本の送球のカットに入った木浪が、本塁へ送球しようとしてやめた際にボールが手から離れてしまう。ボールが一塁線へと転がる間に一塁走者と二塁走者の進塁を許して、木浪にこのイニング2つ目の失策が記録された。
 青柳は1死二、三塁で丸山和に左前適時打を浴びて降板。7安打5失点(自責点は1)で、今季最短の3回1/3でKOされて2敗目を喫した。
 5点を追う打線は四回に森下の左中間への5号ソロ、五回は代打・糸原の中前適時打で3点差まで迫った。しかし、六回に追い上げムードがしぼんだ。
 六回から登板した3番手・島本が1死二塁から西川に中前適時打を浴びて今季初失点。さらに2死一、二塁では村上の一塁へのゴロを大山がトンネルする適時失策で再び5点差に広げられた。
 七回も木浪が先頭の長岡のゴロをはじき、この試合3つ目の失策。今季ワーストの8失点目につながった。試合後、木浪は「練習しっかりします」と反省の言葉を残した。
 チームの1試合4失策は2023年9月16日・広島戦以来だった。
 2位・巨人が敗れたため、首位はキープ。投手陣は15試合連続被本塁打なしで、球団新記録を樹立したが、後味の悪い敗戦となった。
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※負け方が最悪ですね。青柳・木浪・坂本選手が悪過ぎましたね。

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とけし作品展、chikame 初個展、東北6県ぐるグルメ(阪神)、 [美術画廊]

4月26日(金)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎とけし作品展凛々しくて儚い
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/04/post_280.html
https://twitter.com/tolala_illust/status/1783032196041003104/photo/2
 四季の移ろいや朝夕の斜光を丁寧に表現した背景に女の子の何気ない日常のしぐさを描くイラストレーターとけしの大阪個展です。
 これまでに製作した作品やグッズ販売、サイン会もございます。ぜひご覧ください。

【略歴】とけし
沖縄県生まれ、福岡県在住。
九州大学 芸術工学部を卒業後、ゲーム・遊技機関連の会社で2Dデザイナーとして勤務。
2023年11月からフリーランスのイラストレーターとして活動しながら、ゲームやグッズ用イラストのアートディレクションも担当している。
ファンタジーが溶け込む日常の世界観が好き。

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎chikame 初個展miss you
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/04/chikame_miss_you.html
https://twitter.com/tolala_illust/status/1783032908833489325/photo/1
 あいらしい瞳で眼差しを向ける女の子を描くイラストレーターちかめの大阪個展です。
レトロかわいい色彩と、フローラルな香りたつイラストをぜひお楽しみください。

【略歴】ちかめ/chikame
福岡を拠点に活動しているイラストレーター。創作は女の子を中心に植物や楽器などのモチーフを取り入れ、瞬間に現れる生命の華やかさや儚さ、美しさを表現。強い瞳でインパクトのあるイラストを描く。2023年にはMARY QUANTのウェブサイトイラストやニベア花王の広告イラストなどを制作。

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎阪神の東北6県ぐるグルメ
期間:2024年4月24日(水)~4月29日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/04/post_11.html
 東北の味が約5年ぶりに阪神梅田本店に帰ってきた!海鮮弁当やブランド牛を使った焼肉弁当、ずんだのスイーツなど東北六県の名物グルメが大集合!お酒を片手にできたての味を楽しめるイートスタンドもございます。旅する気分で会場をぐるぐるめぐり、東北の美味をご堪能ください。

↓パンフレット
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今回は次の2軒で購入しました。

★秋田「妙見」
https://myokenhatahata.com/
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↓「はたはた いなり」 3個入り 648円
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★山形「米沢琥珀堂」
https://www.kohakudo.co.jp/
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↓「米沢牛のコロッケ、メンチ」 4種 1,816円
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【過去の東北6県物産展のブログ記事】
2016年10月22日掲載:山形・米沢「琥珀堂」米沢牛ステーキMIX弁当
2017年10月21日掲載:山形・米沢「琥珀堂」コロッケ
2018年10月21日掲載:宮城「菓匠三金」萩の月、岩手「小岩井農場」シュークリーム
2019年10月19日掲載:秋田「桜食品」いぶりがっこ、青森「コマモ・シフォン」アップルパイ
・2024年4月26日掲載:秋田「妙見」鰰いなり、山形・米沢「琥珀堂」コロッケ、メンチ

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ゆのん 風のおるごーる展、高田明美 展(阪神) [美術画廊]

4月25日(木)   昨日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ゆのん 風のおるごーる展時の音色・森の旅人
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/post_272.html
https://blog.goo.ne.jp/tokinoneiro-orgel/e/a6ea1943f48e357cb1da2ea14b464086
 誰の心にも眠っているやさしい物語が、おるごーるの音色に誘われ動き出します。天然木のあたたかな風合いの中それは、風のように心の中に吹き込んでくることでしょう。そんな、おるごーるの世界をどうぞご体感ください。                         (美術散歩より)
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【略歴】夢音
京都市生まれ。デザイナーとして、商工業デザインやDTP制作に従事する。こどもの病気を機に医師から“療養にオルゴールが良い”とのアドバイスを受け、子育てをする中で創作オルゴールのあたたかな表現を模索。1999年 創作オルゴール作家として本格始動。2003年 京都ギャラリーオリジン館にて初個展。2004年以降 京都文化博物館や全国百貨店の画廊にて個展を開催する。2022年 大分県国東市にアトリエ移転。

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「流れる音色に」72弁シリンダーオルゴール 曲名:ノクターン20番(天然木)
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↓「お茶の時間」18弁シリンダーオルゴール 曲名:ハンプティダンプティ
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↓「思い出」50弁シリンダーオルゴール 曲名:パリの空の下セーヌは流れる
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◎高田明美 展
期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001825.000014431.html
http://www.takada-akemi.net/news/nw199
 『魔法の天使クリィミーマミ』『きまぐれオレンジ☆ロード』など、人気アニメ作品のキャラクターデザインを手がけたイラストレーター 高田明美の作品展。原画展示や版画販売に加え、イベント限定商品やグッズを販売いたします。華やかで美しい世界を、心ゆくまでお楽しみください。
※ 期間中、原画または版画をお買上げの先着100名さまに、高田明美さん直筆サイン入り色紙を差しあげます。4月29日(月・祝)にお越しいただけるお客さまには、本人より直接お渡しいたします。当日お越しいただけない場合は、後日お送りいたします。詳しくはリンク先をご覧ください。(美術散歩より)
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【略歴】
東京都出身。幼少時より、何よりも描く事に熱中。多摩美術大学でグラフィックデザインを専攻し、卒業後は「株式会社タツノコプロ」に入社。職業としてのキャラクターデザインを学ぶ。フリーになってからの代表アニメーション作品に『うる星やつら』『魔法の天使クリィミーマミ』『きまぐれオレンジ☆ロード』『機動警察パトレイバー』『魔法のステージ ファンシーララ』などがある。アメリカ、香港、台湾でも原画展を開催。日本全国の百貨店やギャラリーなどでも、定期的に個展やグループ展を開催している。

↓以下の画像は、パンフレットより借用。
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↓「LOVEさりげなく」(『魔法の天使クリィミーマミ』)(紙:版画用中性紙、額:樹脂製・
UVカットアクリル〈表面カバー〉、88グラフ〈ジクレ〉)
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↓「魔法の天使クリィミーマミ」ハートのSEASON直筆サイン入り / 限定100枚 / 88グラフ(ジクレ)
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↓「魔法の天使クリィミーマミ」 フェザースターへの扉III 直筆サイン入り / 限定100枚 / 88グラフ(ジクレ)
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↓「魔法の天使クリィミーマミ」 月のしろうさぎ/ 高田明美  直筆サイン入り / 限定100枚 / 88グラフ(ジクレ)
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↓「魔法の天使クリィミーマミ」88グラフ「PAM POPPUM!」版画
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↓「魔法の天使クリィミーマミ」88グラフ「如意宝珠」版画
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88グラフとは】
 88グラフ(エイティーエイトグラフ)とは、EDITION88が独自に開発した混合版画技法を活用したアートの表現方法です。
 88グラフは版画用紙のみならず、金属、木材、アクリル、陶器、ガラスなど、幅広いものに対応可能で、複数の表現技法を組み合せることで、独自性の高い表現を追求しています。
 主な技法としては、ジクレ、シルクスクリーン、UVプリント、箔押し、エンボス等が活用されるほか、EDITION88の職人によるハンドペインティングやハンドスプレイも含まれます。

魔法の天使クリィミーマミとは】Wikiより抜粋
 1983年7月1日から1984年6月29日まで、日本テレビ系列で金曜18:00 - 18:30(JST)に全52話が放送された、スタジオぴえろ制作のテレビアニメ。
 前年の『魔法のプリンセス ミンキーモモ(第1作)』の制作を担当した読売広告社が、『モモ』に続く魔法少女物として『はずんでクリィミーマミ』というタイトルで企画。葦プロダクションに替わるアニメ制作会社として、当時『ニルスのふしぎな旅』、『うる星やつら』のヒットで名を知られ始めていたスタジオぴえろが選ばれ、ぴえろ魔法少女シリーズの第1作として放送されることになる。
 魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を当時15歳で、本作品の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手の太田貴子が担当。当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて全52話まで延長、さらに続編としてOVAも制作された。
 作風としては、架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、日本の芸能界を舞台にする、当時の流行や風俗を反映するといった特徴があり、これによって現実味を帯びた世界観が描かれている。一例を挙げると、放送当時、少女たちの流行の発信地として注目されていた原宿で人気を誇っていたスウィーツ「クレープ」を主人公の実家が営んでいるなど設定や、第4話「スクランブル トップテン」では当時の人気番組『ザ・トップテン』にマミが出演する場面も見られる。
 その一方で、芸能界がほとんど本筋に関与しない話も少なからず作られており、第1話と同じように非現実的な未知との遭遇を描いた話もしばしば展開された。上記のような現実味を帯びたリアルな世界のどこかで(しかしすぐ身近に)非現実的な未知の世界が繋がっているという世界観も内包しており、芸能界を描いた少女アニメであると同時にファンタジーアニメとしての一面を持ち合わせているという作風であった。延長後の第27話以降は非日常性を描く比率が下がり、日常描写や心情描写に重点を置いた作風に転換していく。
 「現実的な世界観を背景にして『本来の自分と魔法によって生み出された虚像の自分との間で揺れ動く主人公の心情と成長を描く』」というこのテーマは、魔法少女アニメ史においては本作品で初めて打ち立てられ、「非日常性より日常性の描写に重きを置く」という特徴と共に後のシリーズ作品に受け継がれていった。

【過去の高田明美展のブログ記事】
2021年3月29日掲載

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◎阪神・岡田監督「え?変な試合やなあ、ほんまにもう…」今季最長7連勝は「眼中になかったよ。はっきり言うて」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/24/0017580296.shtml
 阪神は九回2点差の大逆転劇で今季最長の7連勝。岡田彰布監督は「え?変な試合やなあ。ほんまにもう…」と語り、連勝については「眼中になかったよ。はっきり言うて」と語った。
 試合は五回にノイジーの押し出し四球で先制。六回表の攻撃が始まる前には36分間の中断を挟んだ。その後、七回に無安打無得点の快投を見せていた伊藤将がつかまり、4安打に森下の適時失策が絡んで一挙3失点。試合をひっくり返されたが、土壇場の九回に大山の適時打など打者一巡の猛攻で一挙4点を奪って逆転に成功した。
 以下、岡田監督との一問一答。
 -どこから振り返ったらいいかわからないような試合に。
 「え? 変な試合やなあ。ほんまにもう…」
 -8回は桐敷をいかせた。
 「いや、2点はな、2点っていうか、ほんとは1点やけど。なあ。2点じゃわからへんからなあ」
 -ああいうところで糸原はいい働きをした。
 「去年もあったやんか。先頭で糸原が出てからな、逆転したの。その前な、ランナーたまったら、前川やったけどな。あっこも1発ほしかったからな。2点差やったから」
 -つなぐ意識をみんなが持っていた。
 「だからまあ、展開がもうわからんようになったからなあ。どうなるかやけど。最後まで何が起きるか分からんような展開やからな。ゲームが」
 -向こうは制球に苦しんだが、桐敷やゲラはよく投げた。
 「下はだいぶ悪かったみたいやで。まあそれは、それが仕事やから、ちゃんと投げよるよ、あのへんは」
 -神宮でもあったが、ああいうところで打者がやることをやっている。
 「やることっていうても、わかっていてもなかなかできるもんじゃないからな。先頭が塁に出るって言うても、簡単に筋書き通りにはなかなかいけへんもんやからな、ああいうふうに後ろにつないでつないでできるんやから、そら大したもんやと思うよ、それは」
 -雨で中断もあった。
 「そうやん、だから、あそこで中断すると思わんかった、オレもな、あんなお前、イチゼロじゃ、お前しかしのお、向こう怒りよるやろ、と思たよ。あそこでなあ、パーンて強なったらあれやけど、このぐらいやったらやるかなあと思とったから、それはもう、伊藤も全然きらしてなかったからなあ」
 -それを見て中断を挟んでも続投。
 「全然球数少なかったからなあ。まああの回ぐらいまでかなあと思てたけどなあ、まあだから、満塁にしても良かったけど、一点やからな、初戦も山本にタイムリー打たれとったからお前、聞きに行かしたら勝負するいうから、そらしゃあないよ。あとどうなってるとかそらもう結果論だからわからへんからそれは。まあまあ別にあいつに任してるわけやから、あいつらに、あいつが勝負するいうからそら勝負させんとそらしゃあない」
 -DeNAにダメージを与える黒星になったのは意味があること。
 「いやまあ、こういう勝ち方なあ、そら序盤に2、3点取ってたらもっと楽な展開になってるんやで。おーん。2、3点とっとったら、あそこでもう終わってたかも分からんやんか(笑)。1点じゃやっぱりなあ、そういうふうになるからなあ、もうちょっとなあ。まあそらあんまり、最後はうまいことつながったからなあ、そういういい感じで点とれたように見えてるけど、序盤は全然やで、もう、はっきり言うて」
 -大山は意地の適時打。
 「ええやん、意地でも一本出る方がええやん。でえへんのもおるんやから」
(歩きながら)
 -ノイジーと輝の並びは相性なども踏まえ。
 「まあ、ノイジーもあんまり良くはないんやけどなあ。結果的に変えて点入ったし、よかったやん。(ノイジー)あんまり内容も良くはなかったけど、ああいうヒット向こうも一番嫌やしな」
 -連勝継続は。
 「そんなのは眼中になかったよ、はっきり言うて」
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↓ヒーローのノイジー選手
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※佐藤選手の不振は重症ですね。ちょっと休養も選択肢かも?

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おの桜づつみ回廊(兵庫県小野市)、U23日本が韓国に敗戦 [行楽]

4月24日(水)   4月6日に初めて訪れた、おの桜づつみ回廊を紹介します。期待していた以上に素晴らしい桜のトンネルで、良く整備されているので、お薦めできる名所です。

◎全長4km!西日本最大級の小野の桜並木【おの桜づつみ回廊】
所在地:兵庫県小野市古川町〜住永町(東条川・加古川堤防左岸)
臨時無料駐車場あり。ペット同行OK
https://www.hyogo-tourism.jp/review/100
https://www.city.ono.hyogo.jp/soshikikarasagasu/chiikishinkobu_machizukurika/gyomuannai/4/3_1/ax/3313.html
 全長4kmと、西日本最大級の規模を誇る桜並木があります。小野市の「おの桜づつみ回廊」です。
規模は大きくて見ごたえも十分なのですが、見ごろの時期でも都市部ほどは混雑しないので、穴場だと思います。
 「おの桜づつみ回廊」の場所は、小野市古川町~住永町(加古川左岸堤防)。電車で訪れる場合は、JR加古川線の粟生駅または河合西駅から歩けます。周辺にいくつか無料の駐車場もあります。
 できるだけ長く桜が楽しめるように、江戸彼岸・大島桜・染井吉野・八重紅枝垂・思川と、5種類の桜650本が上流から下流へ、開花順に植樹されています。
 4kmにも渡って桜並木が続いているので、俳句の季語の「花の雲」のように、遠くからは白雲のように桜の花が一面に咲きつづく光景が望めます。実際に歩いてみると、満開の時期には、両側から薄紅色に覆われ、まるで桜のトンネルのようです。特にお天気の良い日には、青空と桜のコントラストが本当にキレイで、ため息が出るような幻想的な風景が広がります。また、環境保全の一環でオーナー制度を取り入れ、木々にはそれぞれの想いを綴ったオーナープレートが設置されている。

↓パンフレットの一部
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↓看板拡大
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↓このようなオーナープレートがサクラの木一本づづ設置
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↓おの桜づつみ回廊の遠景
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↓以下に桜回廊を列挙
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◎日本は韓国に敗れ、準々決勝はカタールと サッカー・五輪最終予選
https://www.asahi.com/articles/ASS4Q5250S4QUTQP018M.html?iref=pc_sports_top__n
 サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねてU23(23歳以下)アジア杯が22日、ドーハで1次リーグB組最終戦があり、8大会連続出場をめざす日本は韓国に0―1で敗れた。2勝1敗でB組2位となり、25日の準々決勝はA組1位の開催国カタールと対戦する。

 日本、韓国ともに2連勝で8強入りを決めており、第2戦から先発メンバーを入れ替えた。前半は互いに攻め手を欠き、0―0で終了。後半、日本はMF松木(FC東京)、MF藤田(シントトロイデン)、FW細谷(柏)ら主力を投入してサイド攻撃から好機を作ったが得点は奪えず、後半30分過ぎにCKからヘディングを決められて失点した。

 今大会の上位3チームがパリ五輪の出場権を獲得。4位はアフリカ勢のギニアとのプレーオフ(5月9日、フランス)に回る。

★【U23日本代表】負ければパリ五輪消滅の準々決勝、相手は開催国カタールに決定 SNS不安の声
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202404230000031.html

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◎阪神が価値あるドローで首位堅守 4イニング連続でサヨナラのピンチをしのぐ 岡田監督は笑み 強力投手陣が被弾ゼロの快記録に王手
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/23/0017576271.shtml
 阪神が4イニング連続でサヨナラのピンチをしのぎきり、今季3度目の引き分け。首位の座をガッチリキープした。試合終了直後、岡田監督は笑みを浮かべてハイタッチに向かった。
 1-1で迎えた九回、ゲラが牧&宮崎に連打を浴びて1死一、三塁のピンチを招いた。代打・伊藤光への初球にスチールされ二、三塁と状況が変わったが、あえて満塁策を採用せず。フルカウントから低めの変化球を振らせて2死までこぎつけた。ここで安藤投手コーチがマウンドへ。ここでも満塁策は採らず、山本勝負で木浪のファインプレーもあって遊ゴロに仕留めた。
 延長十回は、大和の内野安打から1死二塁の好機を作られたものの、桐敷が度会を捕邪飛に仕留め、続く関根を空振り三振に斬った。続く十一回は2死二塁のピンチを招くも、坂本が二塁へのけん制球で牧をタッチアウト。3イニング連続でサヨナラのピンチをしのぎきった。
 十二回は岩崎が四球と桑原の安打で2死一、三塁のピンチを背負ったが、最後はドラフト1位の度会を3球三振に仕留めてゼロを刻んだ。
 打線は初回、相手先発のジャクソンから森下が自己最長タイの7戦連続安打となる中前打、大山が右前打を放ち2死一、三塁とするも、佐藤輝が空振り三振。先制点を奪えなかった。
 その後は好機すら作れない展開が続いたが、1点を追う六回、中野が四球を選ぶと、森下が左翼線への二塁打を放った。中野は三塁で一度ストップするも、左翼・楠本の悪送球で中継プレーが乱れる間に生還。同点に追いついた。
 先発の村上は二回に牧の安打や自身の暴投で2死三塁のピンチを招くと、山本に適時右前打を献上。先制を許した。それでも三回以降は安定感抜群の投球。七回には2四球などで2死満塁のとヤマ場を迎えたが、代打・大和を一邪飛に打ち取り、勝ち越しを許さなかった。
 岡田監督は木浪のファインプレーに「あれはナイスプレーやと思うよ」とたたえ、「しのいでしのいでの引き分けやからな。まあそれはやっぱりピッチャー陣の頑張りやな」とリリーフ陣を絶賛。「まあ負けなくて良かった、引き分けで。負けへんことが大事やからな」と語った。
 これで投手陣は13試合連続で被弾ゼロ。2リーグ制以降、1955年に樹立した14試合連続の球団記録にリーチをかけた。
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※阪神打線は、空模様同様、湿りっぱなしでしたね。特に佐藤選手はブレーキになりました。

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丁子紅子 日本画展、木俣薫 作陶展(阪急)、大谷翔平ゴジラ超え [美術画廊]

4月23日(火)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎丁子紅子 日本画展ひかりの落ち影。
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.benikochoji.com/
https://www.instagram.com/p/C52JSZvy6tY/
 書籍やCDジャケットの装丁画、ファッションブランドとのコラボレート作品など、他ジャンルとの積極的な交流で活躍の場を広げ、SNSでも注目を集めている日本画家、丁子紅子。画業10年の節目として阪急うめだ本店では初となる個展を開催します。代名詞とも言える美人画を中心に、花や月、猫といった新作26点を含む約30点をご覧いただきます。            (美術散歩より)
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【略歴】ちょうじべにこ
1991年、埼玉県さいたま市(旧大宮市)に生まれる。
2013年、女子美術大学 絵画学科日本画専攻 卒業。
2019年、第45回 現代童画展 現代童画大賞 受賞。現代童画会 委員に就任。
2021年以降、百貨店で個展を開催(’21西武池袋本店、’22ジクレー展 伊勢丹新宿店、’23そごう大宮店、そごう広島店)。
主な活動:文庫本表装 桐野夏生「講談社」、ファッションブランド「0658」や眼鏡ブランド「VioRou」とコラボレート。

以下の画像は、パンフレットより借用。
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↓「ひかりの香り。」
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↓「ひかりの落ち影。」
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↓「ひかりの体温。」
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↓「穏やかなるひと時。」
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↓「結んだ日。」
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↓「華の意志。」
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↓「心華。」
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↓左「白猫と月。」、右「黒猫と月。」
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↓「清風。」
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↓「青蓮華。」
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↓会場でいただいたサイン入りカード
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◎木俣薫 作陶展
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://sanrokoya-kimata.com/
https://www.instagram.com/p/C52dXJPLBbA/?hl=ja&img_index=1
 唐津で修業。神戸に戻り独立して30年を目前にして、阪急うめだ本店で初の個展をさせていただきます。独立当初の唐津古典写しから、自然の中で、山土、炎と向き合い流れた時間とともに、“私自身”に拘る作品へと移って参りました。紺碧の青鮮やかな「斑唐津碧彩」、しっとりとしてマットな「高麗黒」を中心に、茶碗、壺、花器、酒器、使い易い食器も揃えて展示いたします。  (美術散歩より)
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【略歴】
1967年、鹿児島県に生まれる。
1987年、甲南女子大学短期大学部 卒業。
1991年、唐津で修行を始める。岡本作礼氏、他に師事。
1995年、神戸にて独立、開窯。
2008年、兵庫県朝来市に登り窯を築窯。
2016年、阪急うめだ本店「桃山陶と現代の作品展」に出展。
全国百貨店、ギャラリーで個展、グループ展多数。

↓「唐津粉引茶碗」
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以下の画像は、パンフレットより借用。
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◎大谷翔平 日本選手の最多ホームラン記録を更新【一問一答も】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240422/k10014429151000.html
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 大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が21日、メッツ戦で8試合ぶりにホームランを打ち、大リーグ通算の数を176本として、日本選手の最多記録を更新しました。
 記事後半では大谷選手の試合後の一問一答や、通算176本の軌跡などを詳しくお伝えしています。
大谷翔平 8試合ぶりHRで松井秀喜さんの記録を更新
 ドジャースは本拠地のロサンゼルスでメッツと対戦し、大谷選手は2番・指名打者で先発出場しました。
 1回の第1打席は変化球にタイミングを外されて空振り三振でした。
0対0の3回、1アウト一塁で迎えた第2打席で、2球目の甘く入ったスライダーを完璧にとらえてライトへ運び、先制となる5号ツーランホームランを打ちました。
 大谷選手は今月12日の試合で175本目を打って以来、8試合ぶりのホームランで、大リーグ通算の数を176本とし松井秀喜さんを抜いて日本選手の最多記録を更新しました。
 球場の電光掲示板には「176」の数字が表示され、大谷選手を祝福しました。
 5回の第3打席は3対0とリードを広げた直後、なおもノーアウト一塁二塁と続く場面で、強烈なピッチャー返しを打って2打席連続ヒットとなる内野安打とし、満塁へとチャンスを広げました。
 続く3番フリーマン選手にタイムリーツーベースヒットが出るなど、ドジャースはこの回、打者11人と打線がつながって一挙8点を奪いました。
 このあと6回の第4打席でフォアボールを選んだあと10対0と大きくリードしたまま、8回に回ってきた打席では代打が送られて移籍後、初めて途中交代となりました。
 大谷選手はこの試合3打数2安打2打点フォアボールが1つで連続試合ヒットを「7」に伸ばし、打率は3割6分8厘まで上がりました。
 試合は、ドジャースが10対0のまま勝って連敗を「3」で止めました。
飛距離は128メートル 再び「有言実行」のホームラン
 大谷選手が大リーグの日本選手の最多ホームラン記録を更新した今シーズン5号ホームランは、メッツの先発右腕、ハウザー投手が投げた131キロのスライダーを捉え、快音とともにボールはライトスタンドの上段まで届きました。
 打球速度は177キロ、飛距離は128.9メートルで、ライトを守っていたメッツのマーテイ選手は打った瞬間、ホームランを確信して一歩も動かず、スタンドのほうへ顔を向けることもない特大の当たりでした。
 大谷選手のホームランは8試合ぶりで、今シーズン1号を打った今月3日のジャイアンツ戦の時と同様にドジャースのグラスナウ投手が先発している試合でした。
 大谷選手は昨シーズンのオフ、グラスナウ投手がレイズからドジャースに移籍した際に「あなたのためにホームランを打ちたい」とビデオメッセージを送っていて、再び「有言実行」のホームランとなりました。
大谷翔平「打てて安心と喜びと」
 チームの連敗ストップにも貢献した大谷選手は、試合直後、現地放送局のインタビューに応じ「早く打ちたいと思っていたので、まず打てて安心と喜びとどちらの気持ちもある」と率直な感想を話しました。
 試合ではドジャース本来の強力な打線がつながって大量リードしたことについては「きょうをきっかけに、もっともっとつながりのあるいいオフェンスができると思う。何より、先発のグラスナウ投手がすばらしいパフォーマンスだった」と話しました。
【大谷翔平 一問一答】記念のボールは?次の目標は?
 前日に続いて2日連続での取材対応となった大谷翔平選手。記念の176号は8試合ぶりのホームランとなり、負ければ勝ち越しが無くなる1戦での貴重な先制ホームランとなりました。連敗を3で止めたチームの雰囲気を表すように、取材中には何度も笑顔を見せて質問に答えました。

<アメリカメディア>
Q.松井秀喜さんの記録を抜いて?
大谷翔平選手
「素直にうれしいですし、ちょっと前回のホームランから(時間が)かかってはいるので。早く打ちたいなとは思いつつ、きょう打てたのでまず。安心と喜びがあるかなと思います」

Q.ボールはもらった?
「いや、わかんないです。ぼくは今ゲームをしていたので、わかんないです(笑)」

Q.大リーグに来てこの記録が1つの目標でもあった?
「最近になってどのくらい松井さんが実際に打っていたのか知ったので、はじめからという訳ではなかったですけど。知ってからは目標にしてましたし、早く打ちたいなと思っていました」

Q.次の目標は松井さんのようにプレーオフで活躍すること?
「そうですね、その前に(ロバーツ)監督の記録を抜きたいなと思います(笑)。フフフ」

<日本メディア>
Q.175号の時に「日本の野球界にとって大きい」と言った真意は?
「やっぱりこう、長打を持ち味にして打っていくスタイルというのは、やっぱりサイズがないとなかなか難しいことではあるので。そういう意味では幅が広がるのかなというか、バッティング自体の目標の幅自体が広がっていくのかなと思います」

Q.今後は追いかけられる側に?
「個人的にはもっともっとたくさん打つつもりでいるので。それは全部終わった後に考えればいいのかなと思います」

Q.自分の希望として記念のボールは手元に置いておきたい?
「んー、どうなんですかね。あんまり…。この間もいただけるという話だったのでもらったんですけど、ちょっと食い違いがあったらしいので。今回はちょっとわかんないですけど。まあ、話を聞いてみてかなと思います」

Q.試合前の調整で今シーズンはグラウンドでダッシュをしていないが?
「中では走ってます。ただ単に直線を走るスペースがドジャースにあるので、中に。なのでそこで走って試合に臨んでます」

Q.子どもの頃の(ヤンキースの)ピンストライプの(ユニフォームの)イメージ。松井さんが出ていたワールドシリーズはどこで見ていた?
「ワールドシリーズをリアルタイムで見ていたかどうかは記憶にはないですけど。もちろんピンストライプのユニフォーム、僕は巨人よりも、ジャイアンツよりもヤンキースのイメージの方が強いので。そっちの方のイメージがメインかなと思いますけど」

Q.大谷選手にとってホームランを打つことの位置づけは?
「ホームランだけをもちろんねらっているわけではないですし。バッティング自体は可能性を広げていく作業だと思っているので。その中でフォアボールもあるし、単打もあるし二塁打もあるし、ホームランもあるしということだと思っているので。
その可能性を広げる中で、ホームランがあるかないかは相手にかかるプレッシャーももちろん違いますし。来るボール自体にも多少影響はするので、そういう意味では大事。自分の長所でもあるので。大事にはしていきたいなと思います」

Q.打席の時にボールを入れ替えられていたが、打つバッターからしたらどういう感じ?プレッシャーもかかる?
「まあ早く打ちたいなとはもちろん思ってましたし、なんか申し訳ないなというか、間延びもするので。ピッチャーもそうですけどキャッチャーもそうですし、アンパイアもわざわざ変えないといけないので。そこら辺は早く打って、普通のリズムでやりたいなというか、したいなと思ってました」

Q.連敗も止まったが?
「打線もすばらしかったですけど、やっぱりグラスナウ投手がああいうすばらしいピッチングをすることで流れが来ていると思うので。きょうはやっぱりそこに尽きるかなと思いますね」

Q.松井さんは常に優勝のプレッシャーがある中でやってきた。
エンジェルス時代はなかなか経験できなかったが、これからドジャースでプレッシャーのある中でどうやっていく?
「んー。どうなんですかね。僕はもちろんエンジェルスに所属していて、エンジェルスの球団というのももちろん好きですし。ファンの人ももちろん大好きですし。
んー、なんて言うのかな。別にプレッシャーがかからないという訳でももちろんないと思ってるし、それはエンジェルスに対して失礼になるんじゃないかと思ってるので。まあ、そこはそこ。ここはここで。プレッシャーかかる、かからないという訳じゃなくて1打席1打席が大事かなと思ってますね」

Q.ダイヤモンドを1周している間はどんなことを考えていた?
「まあ先制点だなという(笑)。その時はあんまり、そういうことは忘れていたので。先制点を取れていいバッティングかなと思ってました」

Q.まだまだ通過点だと思うが、きょうの1本は自分の中でどんな意味を持つ?
「個人的には特別な1本でしたけど、これからシーズンはどんどん続いていくので。あしたはオフですけど、ロードに行ってゲームは続いていくので。早く切り替えて次に臨みたいなと思います」

松井秀喜さん「私の数字と比べる必要は全くない」
 大リーグ、ヤンキースなどで活躍し通算175本のホームランを打った松井秀喜さんは21日、大谷翔平選手が日本選手の最多記録を更新する試合前にニューヨークで取材に応じ「彼の選手としてのすばらしさを思えば、私の数字と比べる必要は全くない」と話しました。
 松井さんは21日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたアメリカ野球殿堂博物館で、来年、開催される予定の日本とアメリカの野球の歴史を紹介する展示会についての記者会見に出席しました。
 会見は大谷選手が日本選手の最多ホームラン記録を更新する176本目を打つ前に行われ、松井さんは自身の記録が更新されそうであることについて、報道陣から感想を求められると「彼の存在の大きさ、選手としてのすばらしさを思えば、私の数字と比べる必要は全くないと思う」と話し、大谷選手の活躍をたたえていました。
 そのうえで、現役時代に記録を意識したことはあったかと聞かれると「試合中に自分の記録を考えながらプレーすることはなかった。私の場合はただ勝ちたいという気持ちだけだった」と振り返り、大谷選手にこれから期待する記録については「ファンの皆さんがいろいろ予想して楽しめばいいと思う。私は彼のいいプレー、いい状態でのプレーを応援したいなと思うだけです」と話していました。

ロバーツ監督「『次は私の番』と言ってきた」と笑顔
 ドジャースで5本目のホームランとなり、野茂英雄さんの4本を超えた大谷選手ですが、日本生まれの選手では沖縄生まれのロバーツ監督の7本という記録があります。
 試合後、ロバーツ監督は大谷選手のホームランについて「彼は『次は私の番だ』と言ってきた」と大谷選手とのやり取りを明かし、笑顔を見せました。
そのうえで「松井秀喜はすばらしいホームランバッターだったが、翔平が松井を尊敬していたことは知っている。すごいことだ。翔平の前にどんな記録があろうと、彼はそれを全部破ろうとしている」とたたえていました。

栗山英樹さん「これからもホームランで夢や希望を」
大谷選手を二刀流の選手に育てた日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーは、「我々は松井さんがメジャーにデビューして以来、ホームラン打者として活躍する姿に夢や希望、笑顔をもらっていました。メジャーでホームランを打つことがいかに大変かということを感じさせてくれた存在でもあったと思います。翔平は独自の道を進んで、そのひとつの節目に到達しました。これからも松井さんと同じようにホームランで多くの人に夢や希望を与えていってほしいです」というコメントを発表しました。(以下省略)

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坪内好子 銅版画とガラス絵の世界(大丸心斎橋店)、タイガース今季初首位に躍進 [美術画廊]

4月22日(月)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎坪内好子 銅版画とガラス絵の世界
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/apr_tsubouchi/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=021862&scd=000247
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/art173_l.html
 時間の集積から生まれる存在感。この存在感をことさら愛する。画面背景に金箔が押され、さらに版を刷り重ねていく。するとそこには、まるで永い時間の集積があったかのようなマチエールが現れる。
ずっと前からそこに在り、そしてこれからもずっとそこに存在するかのような無限性をもった空間。無限性という時間に包まれた有限な「もの」や「かたち」が呼応し共鳴しあい画面全体の存在感が生まれてくる。過去から蓄積された大切な時間を封じ込めるように描かれたモチーフの数々が坪内ワールドに誘います。
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【略歴】
1966年 東京に生まれる。女子美術大学芸術学部絵画科版画専攻卒業。
2005年 ブラチスラヴァ芸術アカデミー留学(スロバキア)、ドゥシャン・カーライに師事(~07年)
2008年 「VSVU a HOSTIA展」に出品(スロバキア・ピエスチャニ―)、ヴァンスカービストリッツア国立科学図書館にて個展(スロバキア)
2009年 「現代の造形-Life&Art-『版で現す』」に出品(東広島市立美術館)
2010年 「国際航路協会アジア地区125周年記念事業」の国際会議パンフレット表紙を制作(主催:国際航路協会)、ポーランドのクラコウ、スロバキアのペジノクにて個展
2014年 メトロポリスプロジェクト「世界各国のアーティストによる合作アートブック制作」に参加(イタリア・ドイツ・スペイン・USA他を周遊展示)
2017年 公益財団法人 日本アロマ環境協会の機関誌にエッセイを執筆
現在、日本美術家連盟会員。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「VENTO BOM, AGUA NA VELA ※良い風が吹いてきた、船出の時だ!」技法:ガラス、着彩
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↓「UZIHCIAKES」 技法:銅版画、金箔、手彩色
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↓「Eppure si muove ! ※それでも地球は動く!」銅版画、金箔、手彩色
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↓「王国への鍵」銅版画、金箔、手彩色
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↓「VENTO BOM, AGUA NA VELA Ⅶ ※良い風が吹いてきた、船出の時だ!」銅版画、金箔、手彩色
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↓「王国への鍵 TELČ」ガラス、着彩
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↓「ARBOR ( i )」銅版画、金箔、手彩色
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【過去の坪内好子展のブログ記事】
2019年7月29日掲載
2019年7月29日掲載:大丸
2022年4月16日掲載:大丸
2023年5月19日掲載:阪神
2024年3月23日掲載:阪神

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 昨日は甲子園球場へ行って来ました。雨が降り続き、試合開始が約50分遅れました。

↓この日の入場者全員にプレゼントされた「イエローチェック ハット」
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↓試合開始まで屋内の通路で雨宿りする人々で大混雑でした。
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↓この日は、レフト外野席からの観戦です。
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◎阪神がコールド勝ちで今季初の首位!6連勝で上り詰める 佐藤輝明が価値ある先制3ラン 才木が7回完封
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/21/0017567865.shtml
 阪神は降雨コールドで勝利し、今季最多の6連勝を飾った。
 試合前から降り続いた雨で内野に水たまりができるなど、七回表を終えて試合が中断。そのままコールドゲームとなった。
 試合は息詰まる投手戦だった。均衡を破ったのは六回だ。2死一、二塁のチャンスを作ると、佐藤輝が打席へ。フルカウントから懸命の粘りを見せると、中日・松葉が投じたスライダーを強振。打球は降りしきる雨を切り裂いて右翼席へ飛び込む先制の3号3ランとなった。
 先発の才木は力強い投球を見せた。初回、2者連続三振を奪うと、2死一塁からは4番・中田も空振り三振。二回にも2つの三振を奪い、三者凡退に抑えた。七回まで許した安打は単発の3安打のみ。雨が降り続き、マウンドコンディションが悪い中でも先発としての役割をしっかりと果たした。
 岡田監督は「きょうはお客さんのためにも絶対やる」と試合前の雰囲気を明かしつつ、「寒い中こういう試合を見せられてよかった」と表情を緩めた。「才木が一番やりたかったみたいだけど。それに値する投球だった」と7回完封の右腕をたたえ、佐藤輝の3ランには「1点じゃどうなっているかわからないし。3点は大きかった」と目を細めていた。
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※4月上旬に最下位に低迷していたタイガースが嘘のように、早々と首位に躍進しました。

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彩る猫たち、まるごと猫フェスティバル(阪神)、サッカー日本決勝トーナメント進出 [美術画廊]

4月21日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎彩る猫たち
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3・4
https://www.instagram.com/p/C5NELg5vV2A/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/post_273.html
 "心彩る""暮らしを彩る"個性あふれる猫たちが揃います。絵画・陶器・グッズなどここでしか見れない作品も登場! 約30名の作家による猫作品がいっぱいです!

作家一覧(敬省略)
佐藤邦雄、pigta、まきみち、しろもふさん、オノマイ、近藤佳寿子、野々村ゆみ子、山口哲司、高城ちひろ、大原千尋、荒木啓、福山智子、和田治男、矢合直彦、せどはるな、花村信子、後藤範行、家と森、山内亮、巽愛子、川合孝知、えのきえみ、鈴木オリエ、スタジオナナホシ、関由美、要美紀、日月沙絵、田住真之介、前田晶(順不同)

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以下の画像は、上記サイトより借用。

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↓福山智子「独占欲の強い猫」(楠に着彩・布、木彫)
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↓せどはるな「猫の庭-梅雨時-」(透明水彩・色鉛筆)
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↓花村信子「文月」(紙にアクリルガッシュ)
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↓会場風景
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◎第20回 まるごと猫フェスティバル 2024ニャンダフルな世界ひろがる!
期間:2024年4月17日(水)~4月22日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/03/202024.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001797.000014431.html
https://www.instagram.com/p/C50hiVkxLkg/
 大人気のイベント「まるごと猫フェスティバル」。第20回目となる今回は、人気作家や初登場作家の新作やユニークな猫たちが一堂に集結。阪神梅田本店の猫フェス初登場の6作家や、お馴染みの猫作家の新作、『猫のダヤン』の プレミアムグッズショップも登場します! さらに「マンハッタナーズ」久下貴史サイン会や、川上麻衣子トークショーなど見どころ満載です!

↓案内状
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↓パンフレット
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↓会場風景
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【過去の猫フェスティバルのブログ記事】
2015年4月25日掲載
2017年4月27日掲載
2018年4月22日掲載
2019年4月21日掲載
2022年4月24日掲載
2023年4月24日掲載

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◎サッカー男子 五輪アジア最終予選 日本 決勝トーナメント進出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240420/k10014427751000.html
 パリオリンピックアジア最終予選に臨んでいるサッカー男子、23歳以下の日本代表は、19日、1次リーグの第2戦でUAE=アラブ首長国連邦と対戦し、2対0で勝ちました。日本は、1次リーグを2勝0敗として勝ち点を「6」に伸ばし、韓国との第3戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めました。
 カタールのドーハで行われているアジア最終予選で、8大会連続のオリンピックを目指す日本は、1次リーグ初戦で中国に勝って勝ち点3を獲得し、日本時間の20日未明に行われた第2戦でUAEと対戦しました。
 日本は、前の試合から先発メンバーを7人入れ替え、J1のFC東京で6試合5得点と好調の荒木遼太郎選手や、FC町田ゼルビアの躍進を支える藤尾翔太選手などが起用されました。
 日本は序盤から主導権を握り、前半27分、コーナーキックのボールを受けた山本理仁選手からのクロスボールに、1メートル86センチの木村誠二選手が頭で合わせて先制しました。
 日本はその後も相手のゴール前に迫り、後半16分には大畑歩夢選手がゴール前に蹴り込んだボールがゴールネットを揺らしますが、VAR=ビデオ・アシスタント・レフェリーの結果、オフサイドがあったとして得点は取り消しとなりました。
 その5分後、左サイドを駆け上がった大畑選手がゴール前にクロスボールをあげると、川崎颯太選手が頭で合わせて追加点を奪いました。
 日本は守備でもボールを持った相手に前線からプレッシャーをかける「ハイプレス」を積極的に仕掛けてUAEの攻撃を封じ、最後まで主導権を渡さずに2対0で勝利しました。
 日本は、1次リーグを2勝0敗として勝ち点を「6」に伸ばし、韓国との第3戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めました。
 一方、韓国も中国に2対0で勝って2連勝とし、決勝トーナメント進出を決めました。
 日本の次の試合は22日、1次リーグ第3戦でグループ1位通過をかけて韓国と対戦します。
 8チームで行われる決勝トーナメントで3位以内に入ればパリオリンピックの出場権を獲得し、4位はアフリカ、ギニアとのプレーオフに回ります。

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◎阪神・岡田監督 5連勝にも「そんな簡単じゃないですね」21日は雨予報も「才木はぜひやりたいと言ってたんで」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/20/0017564652.shtml
 阪神の岡田彰布監督は15得点で今季初の5連勝に「1週間くらい前がウソみたいですけどね」と笑った。復調の要因を問われると「やっぱりボール球を振らないって言うのが」と言及。「去年のいいときのね、得点パターン」と目を細めた。
 以下、岡田監督との一問一答。
 -本当によく打った。
 「ねえ。何といったらええか。なんか1週間くらい前がウソみたいですけどね」
 -スタメン全員安打。今季最多14安打、今季最多15得点。
 「まあ、ね。この3試合ぐらい前からかね。やっと、2桁、ヒットがで出して。昨日もいったけど、ね。これでふっきれたんじゃないかといったんだけど、そういう感じでね。きょうは、四球も絡んで、去年のいいときのね、得点パターンというか。そういう攻撃できましたね」
 -タイガースらしいつながる野球があった。
 「やっぱり、ボール球を振らないっていうのは、みんな選んで選んで、やっぱりそこじゃないですかね」
 -中軸が仕事をした。
 「そうですね、もうね、やっと3人が2割の大台に乗ったので、良かったですね」
 -前川も4打点。初めての左投手との対戦だった。
 「そうですね、ノイジーは昨日ちょっとね、走塁で足、膝を打ったので、あまり無理をさせないようにして、まさか左と当たると思わなかったけど、ちょうどいい機会だったし、どういうバッティングをするか楽しみだったんですけど、あとの打席も本当にうまく打ちましたよね」
 -左投手への対応をどう見た?
 「いやいや、これからまた左でもいこうかなという気になりますよね、はい」
 -3日前と比べて何が変わった。
 「いやいや、どういう、ねえ、兆しはあったんですけどね、徐々に、あんな長く続かないと思ってたんで、徐々に兆しはあったんだけど、やっぱりボールの見極めじゃないですかね。やっぱりタイミング取れるようになって、ボールの見極められるようになったっていうか、そこが一番じゃないですかね」
 -大竹が2勝目。
 「いやいや、ほんと、まあねえ、逆転されたりでねえ、ちょっとあの、ランナー出て力むとボールが高くなるというかね、だから大竹の緩急というかね、そういう持ち味をちょっとなくして力勝負みたいな感じにね、なるんで、三回からもうね、緩急で自分のピッチングしろって言ったんですけどね。それからやっと持ち味が出たんじゃないですかね」
 -大竹本人のコメントにも監督に遊びを持って投げろと言われたと。
 「ちょうどねえ、2回、なんかこう、ねえ、そんなストレート速くないからな、そんな力勝負してもね、自分の持ち味というのがね、特徴生かさないといけないからね、もっと遊べ、遊んで投球しろって言ったんでね」
 -監督から言われた。
 「いやいや、安藤コーチに言って、安藤コーチから指示したと思いますね」
 -結果的に7回まで投げるごとにらしさが。
 「だから球数多かったから今日は6回まで行けるかなという感じだったんだけど、7回までね、行ってくれたんで、まあ後ろのピッチャーもねずっと、結構、この3日間ぐらいは休んでるんだけど、まあ、ねえ、いつでも行ける態勢ではあったんだけどね、7回まで行ってくれたらもう十分ですね」
 -投打噛み合ってきた。
 「ああ、そうですねえ。本当にゲームの中でいい結果が出だすと、そんなもんなんでしょうね、野球って」
 -2カード連続勝ち越し、5連勝。
 「いやいや、まだそれは1試合1試合やるだけなので。そんな簡単じゃないですね、はい」
 -明日に向けて。
 「ちょっと雨がね、予報が悪いみたいなんだけど、才木はぜひやりたいと言ってたんでね。まぁ、できると思うので、先発が勝ち星つきだしたので、才木ももうついてるんだけど、今度また2勝目狙ってもらいたいですね」
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↓ヒーローの大竹投手と大山選手
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※猛虎打線が大爆発! 眠っていた虎が目覚めました。21日は最初の首位攻防戦です、球場へ行って応援して来ます。

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星野菜月・若菜由三香 二人展、島田紘一呂 木彫展(阪神) [美術画廊]

4月20日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎星野菜月・若菜由三香 二人展猫祭り
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/2_2.html
 生き物を陶芸で、フィギュアのように表現し造形する星野菜月。木漏れ日をテーマに、生き物と風景を温かくやさしい質感で描く若菜由三香。ジャンルが異なる2人による“猫祭り”をテーマにした作品展です。立体と平面で織りなす猫たちの世界をお楽しみください。      (美術散歩より)

↓会場風景
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以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。

★星野菜月(陶芸)
1988年 東京都出身。2011年 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸コース卒業。2013年 同大学大学院卒業。
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【過去の星野菜月展のブログ記事】
2014年6月7日掲載:EGC
2016年9月12日掲載:EGC
2017年9月10日掲載:EGC
2022年9月17日掲載:EGC
2023年4月24日掲載:二人展


★若菜由三香(パステル)
1983年 千葉県千葉市出身。2011年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程絵画コース卒業。
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【過去の若菜由三香展のブログ記事】
2016年9月12日掲載:イレブンガールズアートコレクション
2017年9月10日掲載:イレブンガールズアートコレクション
2019年2月5日掲載:個展(阪神)
2019年7月13日掲載:アート関ケ原
2020年10月10日掲載:個展(阪神)
2022年9月17日掲載:イレブンガールズアートコレクション
2023年4月14日掲載:個展
2023年6月14日掲載:変奏曲を編む
2023年8月12日掲載:画材をたしなむ1週間

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◎島田紘一呂 木彫展うちのネコ・隣のネコ
期間:2024年4月17日(水)~4月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://ichimainoe.co.jp/schedule/20240417-shimada-koichiro/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/03/post_270.html
 猫たちが見せる愛らしい姿を、楠を使いリアルに仕上げた木彫作品が人気の島田紘一呂が、今年も個展を開催。愛情いっぱいに彫り上げた、様ざまな表情の猫たちに癒されること間違いなし。ぜひ会場で実物をご覧ください。                          (美術散歩より)

【略歴】
1944年 東京都生まれ。1970年 多摩美術大学院彫刻学科修了。『二科展』にて1966年 彫刻部初入選、1967年 彫刻部特選受賞。1989年 ローマ賞、2012年 文部科学大臣賞を受賞。1975年 二科会会員推挙。2014年 練馬区立美術館に隣接する、練馬区立美術の森緑地に作品設置。2016年 『公募団体ベストセレクション 美術2016』出品。現在、二科会彫刻部理事、練馬区美術家協会会長。                        

↓会場風景
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以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。

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【過去の島田紘一呂展のブログ記事】
2023年4月25日掲載

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◎阪神が今季初の4連勝で待望の貯金生活 首位・中日圧倒で岡田監督「今年初めて、こんなゲーム」2得点以下の呪縛解き、完封勝ち!
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/19/0017561444.shtml
 阪神が首位・中日に完封勝利。引き分けを挟んで4連勝を飾り、今季初の貯金1とした。
 序盤から流れをつかんだ。二回に、大山と佐藤輝の連打、ノイジーの四球で無死満塁の絶好機をつくると、1死から木浪が先制の右前適時打を放ち1点を先制。さらに続く青柳が自らを援護する右犠飛を放ち、2点を先取した。
 この試合まで球団ワーストタイの10試合連続2得点以下だった阪神だが、森下が“呪縛”を解いた。三回1死から、リーグ1位を維持する4号の左越えソロをマーク。貴重な追加点を奪って打線を活気づけた。
 四回にも近本の適時打で1点を追加し、勢いは止まらない。五回1死では、大山が今季75打席目にして待望の1号ソロをバックスクリーンへ。自己ワーストを更新していたノーアーチ記録に終止符を打った。八回には中野の2点二塁打でダメ押しし、2試合連続の2桁安打と打線の状態が上向きつつある。
 先発の青柳は二回に1死二、三塁のピンチをしのぐと、直後の攻撃では自らのバットで犠飛を放って貴重な追加点をたたき出した。以降は打線の援護をバックに6回無失点、7奪三振と好投。今季4試合目の登板でようやく1勝目をつかんだ。
 お立ち台に立った右腕は「やっと勝てました」と安どの表情。「僕自身、初の甲子園だったので絶対に勝ちたいと思ってマウンドに上がった。先週は勝つことができなくて2失点しましたし、ゼロでかえることだけを考えて」と語り、「野手がいいプレーをしてくれて6回を投げきることができました」とチームメートに感謝した。
 チームは今季初の4連勝で待望の貯金生活に突入。首位・中日とは1・5ゲーム差へと迫った。岡田監督は「もう今年初めてですね、こんなゲーム」とニンマリ。開幕からなかなか状態が上がってこなかった昨季王者が、苦しい期間を乗り越え本来の姿を取り戻しつつある。
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↓ヒーローの青柳投手と木浪選手
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※やっと昨年のタイガースに戻ってきましたね。

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「切手趣味週間」発行、今季初の甲子園球場行き [特殊切手]

4月19日(金)   日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 千田 哲也)は、特殊切手「切手趣味週間」を本日発行します。また、関連商品として「通常版切手帳(切手趣味週間)」を本日発売します。
 切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、1947(昭和 22)年に当時の逓信省が設定した「切手趣味の週間」をその始まりとしています。現在は、郵政記念日である 4 月 20 日を含む 1 週間を「切手趣味週間」(2024(令和 6)年は、4 月 19 日から同月 25 日まで)としており、同週間の初日に本切手を発行します。

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◎切手趣味週間
発行日:令和6年(2024)4月19日(金)
料額・種類:84円×4種類
シート構成:10枚(縦1or2×横4or6)
切手デザイン:玉木 明
版式刷色:オフセット6色、凹版1色
発行枚数:400万枚(40万シート)
銘版:エンスケデ社

↓①風俗図(彦根屏風1)、②風俗図(彦根屏風2)
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↓③機織図屏風1,④機織図屏風2
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【切手のデザインについて】
今回の切手デザインは、過去の切手趣味週間に採用した屏風絵から 2 点を選びました。
本来の屏風絵のつながりや雰囲気を表現するため、二種連刷としています。
(1) 国宝「風俗図(彦根屏風)」(彦根城博物館所蔵)(画像提供:彦根城博物館/DNPartcom)
寛永年間の京の遊里の様子が、変化に富んだ姿態の 15 人の男女をもって描かれています。各人物は、
屏風の山折りと谷折りの形態を活かし、それぞれが緊密な対応関係にあり、計算されつくした完成度の高い構図をとっています。彦根藩主井伊家に伝えられたことから「彦根屏風」の名があります。
(2) 「機織図屏風」(MOA 美術館所蔵)
二曲一隻の金地屏風で、優美な衣装をまとい、機織りや、くくり染めなどの作業にいそしむ女性たちが艶やかに描かれています。機織りという特定の職種に働く女性像を描いたもので、人物を大きく描き、焦点を女性たちに合わせています。画面全体に配された金雲が女性たちを取り巻き、前後の自然な空間を巧みに作り出しています。

【同デザインの過去の切手趣味週間切手】
①1976年4月21日発行の切手趣味週間
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②1977年4月20日発行の切手趣味週間
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★通常版切手帳(切手趣味週間)
発売日:2024年4月19日(金)
価格:1部 1,300円(切手1シート含む)
発売部数:13,000部
商品概要:特殊切手「切手趣味週間」を1シート収めた見開きの切手ケースです。
     ケースの内側には、解説(日本語、英語および中国語)を記載しています。

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◎過去の切手趣味週間記事一覧
2008年4月18日発行:5種類:渡辺省亭
2009年4月20日発行:6種類:中国2009世界切手展
2010年4月20日発行:4種類:干支の虎と中国を代表する牡丹
2011年4月20日発行:3種類:郵便創業140周年
2012年4月20日発行:3種類:狩野山楽ほか京狩野派初期
2013年4月19日発行:10種類:狩野元信筆「四季花鳥図屏風」
2014年4月18日発行:4種類:狩野永叔筆「梅桜小禽図屏風」「菊ニ鶴図屏風」
2015年4月20日発行:4種類:狩野探幽筆「桐鳳凰図屏風」
2016年4月20日発行:10種類:狩野永徳筆「上杉本洛中洛外図屏風」
2017年4月20日発行:10種類:尾形光琳筆「燕子花図屏風」
2018年4月20日発行:2種類:俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」
2019年4月19日発行:10種類:鈴木其一筆「朝顔図屏風」
2020年4月20日発行:2種類:尾形光琳筆「紅白梅図屏風」
2021年4月20日発行:10種類:柴田真哉筆「郵便取扱の図」、久保田米僊筆「郵便現業絵巻」
2022年4月20日発行:3種類:喜多川歌麿「婦女人相十品・ポッピンを吹く娘」、東洲斎写楽
              「市川蝦蔵の竹村定之進」、鈴木春信「手鞠つき」
2023年4月20日発行:3種類:「婦女遊楽図屏風」(松浦屏風)2,「舞踊図屏風」
・2024年4月19日発行:4種類:「彦根屏風」2,「機織図屏風」2

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◎今季初の甲子園球場での応援

 昨日、私にとって今季初の甲子園球場へ行って来ました。
↓選手コラボ弁当を球場で購入。迷った末、期待を込めて佐藤輝明のコラボ弁当を購入しました。
「サトテルのトリプル牛肉弁当」 1,500円
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↓この日は、ファンクラブプレゼントデーで、「ミニメッシュトート」をもらいました。
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↓試合開始の午後6時の球場風景(一塁アルプス席から観戦)
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↓1時間経過後の午後7時の球場風景(1対0で巨人リード)
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 風が強く肌寒いナイター観戦でした。試合内容も寒い内容でした。

↓サヨナラの瞬間の球場風景
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 コラボ弁当を佐藤の弁当にして良かったと満足しています。バンザイ!!!

◎阪神が劇的なサヨナラ勝ち!佐藤輝が巨人・大勢からV打 勝率5割復帰 10戦連続2得点以下の球団最長タイも粘り勝ち
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/04/18/0017557259.shtml
 阪神は劇的なサヨナラ勝ち。十回、巨人の大勢を攻め、無死満塁の好機に佐藤輝が右前に強烈なサヨナラ打を放った。巨人に連勝し、勝率5割に復帰した。
 充満した敗戦ムードを払拭したのは八回。それまで3安打に抑え込まれていた菅野から代打前川、近本が連打。1死一、二塁から、森下が左前適時打で試合を振り出しに戻した。前日の17日・巨人戦(甲子園)では先制&決勝打を放ってお立ち台に登壇。この日も異色の勝負強さを発揮した。続く2死満塁と勝ち越しの好機を迎えたが、ノイジーが一邪飛で凡退。場内はため息が充満した。
 先発・西勇は好投するも、また恵まれなかった。二回2死二塁から小林に先制の中前適時打を許すも、与えた得点はその1点のみ。三、四回はぴしゃりと三者凡退に抑えて傾いた流れを戻し、五回は1死一塁から自らバント処理で好判断で二塁に送球して併殺。テンポよくアウトを重ねた。前回11日・広島戦(甲子園)では8回5安打無失点も味方の無援護で白星付かず。この日も今季初勝利とはならなかった。
 打線は球団ワーストタイ記録の10戦連続2得点以下となったが3連勝。西勇交代後も投手陣は踏ん張り、巨人に粘り勝ちした。
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