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堀井聰 絵画展・逸見亜古 銅版画展(阪神)、はなと彫刻 [美術画廊]

7月21日(火)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎堀井聰 絵画展金魚譜
期間:2020年7月15日(金)~7月21日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00842909/?catCode=201004
https://gallery-espace.com/archives/1771
西洋の写実技法と琳派などの日本の美を取り入れた、京都在住の洋画家 堀井 聰。今展では、金魚をモチーフにした作品をはじめ、動植物を描いた新作など、およそ30点を展示即売しています。

【略歴】
1964年 神戸に生まれる
1987年 京都市立芸術大学(壁画専攻)卒業
1990年 同 大学院修了
1995年 白日会展に出品 以降毎年
現 在  白日会会員・日本美術家連盟会員。嵯峨芸術大学・精華大学・大阪成蹊大学で講師

↓案内状
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以下の画像は出品とは一致しません。上記画廊サイトより借用。
↓「遊魚図」
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↓「月と猫」
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↓「ふくろう」
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◎逸見亜古 銅版画展
期間:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
http://www.hamakaze-art.co.jp/henmiako.html
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00842912/?catCode=201004
「花の少女たち」をテーマに、自分の身近にある草花や果樹に繰り広げられる 「小さな世界の物語」を銅版画で表現しています。温もりを感じさせるセピア調の単色銅版画と、やさしさがあふれる日本画絵具で彩色した作品。逸見亜古の世界をお楽しみください。

【略歴】
1963年 京都生まれ
1984年 成安短期大学造形芸術科染織、卒業
1986年 市民アトリエで銅版画をはじめる
2006年 モノプリント(1品制作)を発表する
全国各地で個展開催。京都銅版画協会会員

↓案内状
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以下の画像は出品とは一致しません。上記画廊サイトより借用。
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【過去の逸見亜古展のブログ記事】
2018年10月5日掲載
2019年10月5日掲載

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◎柴犬「はな」と彫刻
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=2863
↓石の道・いけだ彫刻シンポジウム’89 「すべての人の心に花を」川島慶樹
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彫刻家、川島慶樹さんは「新しい素材との格闘はいつも心躍る」と語る。ブロンズ、石、木、金属に加え、最近はポリエチレンを使った作品も生み出す。
 伏尾台北公園の東側にある石の「すべての人の心に花を」は、1989年に作った。「上部が花で、全体に茎と葉の模様を彫り、金属で額を表現した」と説明する。目立たない場所をあえて設置場所に選んだと笑い、「ここに石の花を咲かせたかった」と振り返る。「辻を曲がると、ぽつねんと彫刻がある。区画された住宅地に、小さな違和感として存在する作品にした」と話す。(上記サイトより引用)
【略歴】
1962年、大阪府生まれ
1984年、大阪芸術大学美術学科彫塑卒業
http://www.artcourtgallery.com/artists/kawashima/

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