池田駅前公園(大阪府池田市)、はなと彫刻 [公園・植物園]
7月9日(木) 先日、柴犬「はな」と散歩した時の「池田駅前公園」を紹介します。
◎池田駅前公園
住所:大阪府池田市菅原町1
開園:1974年。 面積:3,500㎡
https://www.ikedashi-kanko.jp/family/5025#title1
【概要】
都市計画公園のうち、街区公園に属する。阪急電鉄宝塚本線池田駅の駅前にある。遊具には、すべり台などをもつ複合遊具の他に、ブランコや砂場がある。トイレが設備されている。園内には、十数本のソメイヨシノがある。公園の南部にある「都市の森」には、杉でできたテーブルと椅子に日除けをつけた休憩所が設けられている。
【由来】
1973年(昭和48年)に、公園の計画が決定する。1974年(昭和49年)、もともと市役所の庁舎が建っていた土地に、公園を造成する工事が開始される。同年6月、「都市の森」が完成される。これは、市の緑化推進事業として計画され、全国の100の都市から寄贈された市木などを植樹したもので、面積はおよそ 700 平方メートルである。贈られた木の中には、札幌市のライラックや沖縄市のハイビスカスも含まれる。
1979年(昭和54年)、公園のすべてが完成される。総面積はおよそ 3,500 平方メートルである。1989年(平成元年)4月、池田市制施行50周年を記念して、まち角の図書館の1号館が設置される。2010年(平成22年)、電波ソーラー時計が設置される。
【アクセス】
池田駅の2階コンコースとステーションNビルは、歩道橋で直接つながっており、同ビルと当公園も、歩道橋で直接つながっている。同じ区画の中に、中央公民館がある。東側の道路を挟んで向かいには、市役所がある。南端は、国道176号に接している。
(以上はWikiより引用)
↓「池田駅前公園」石碑とはな
↓「都市の森」石碑
↓平成25年(2013)設置の「休憩所」と、平成26年設置の「縁台」
↓「都市の森造成工事一式」寄贈の石碑、昭和4年4月23日 池田ロータリークラブ
↓「池田市民の願い核兵器のない世界」モニュメント、池田市平和安全協議会
↓「事始め文化の町 池田」街角の再発見モニュメント、平成5年5月
↓彫り込まれている文字
↓「コミュニケーションの大切さ」モニュメント、池田青年会議所、2003年9月27日
↓国道176号を跨いで阪急池田駅に繋がる「歩道橋」
↓「全国池田こどもサミット」記念植樹プレート
↓「WE LOVE IKEDA」5000人で作ったフォトモザイク、2014年11月16日、池田青年会議所
↓「みどりゆたかな街に」石碑、平成6年4月、池田ロータリークラブ40周年記念
↓すべり台等の遊具
↓「池田まち角の図書館第1号」 沖縄県与那原町寄贈
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◎柴犬「はな」と彫刻
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=3159
http://www.gallerykai-kobe.com/michi-garden/michi-japanese/michi-concept.html
↓石の道・いけだ彫刻シンポジウム’94 「最後の樹」山口さとこ
池田市の石橋玉坂公園に「最後の樹」がある。彫刻家、山口さとこさんが作った。「生きていたかった」という最後の木の悔しさを表現したと説明する。環境問題をテーマにする山口さんは、「いずれ木が無くなってしまう時が来るかも知れない」と危惧する。「見ている光景が荒れると、自分自身が荒廃するように感じる」と言い、木の思いを察し、擬人化して作った木の記念碑だと語る。
石は感情移入できる素材だと言う。「人間には愛想つかされることがあるけれど、石は徹底的に付き合ってくれるから」と。(上記サイトより引用)
【略歴】
1954 大阪に生まれる
1979 大阪芸術大学美術学科版画専攻卒業
2002 第31回ブルーメール賞受賞
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◎池田駅前公園
住所:大阪府池田市菅原町1
開園:1974年。 面積:3,500㎡
https://www.ikedashi-kanko.jp/family/5025#title1
【概要】
都市計画公園のうち、街区公園に属する。阪急電鉄宝塚本線池田駅の駅前にある。遊具には、すべり台などをもつ複合遊具の他に、ブランコや砂場がある。トイレが設備されている。園内には、十数本のソメイヨシノがある。公園の南部にある「都市の森」には、杉でできたテーブルと椅子に日除けをつけた休憩所が設けられている。
【由来】
1973年(昭和48年)に、公園の計画が決定する。1974年(昭和49年)、もともと市役所の庁舎が建っていた土地に、公園を造成する工事が開始される。同年6月、「都市の森」が完成される。これは、市の緑化推進事業として計画され、全国の100の都市から寄贈された市木などを植樹したもので、面積はおよそ 700 平方メートルである。贈られた木の中には、札幌市のライラックや沖縄市のハイビスカスも含まれる。
1979年(昭和54年)、公園のすべてが完成される。総面積はおよそ 3,500 平方メートルである。1989年(平成元年)4月、池田市制施行50周年を記念して、まち角の図書館の1号館が設置される。2010年(平成22年)、電波ソーラー時計が設置される。
【アクセス】
池田駅の2階コンコースとステーションNビルは、歩道橋で直接つながっており、同ビルと当公園も、歩道橋で直接つながっている。同じ区画の中に、中央公民館がある。東側の道路を挟んで向かいには、市役所がある。南端は、国道176号に接している。
(以上はWikiより引用)
↓「池田駅前公園」石碑とはな
↓「都市の森」石碑
↓平成25年(2013)設置の「休憩所」と、平成26年設置の「縁台」
↓「都市の森造成工事一式」寄贈の石碑、昭和4年4月23日 池田ロータリークラブ
↓「池田市民の願い核兵器のない世界」モニュメント、池田市平和安全協議会
↓「事始め文化の町 池田」街角の再発見モニュメント、平成5年5月
↓彫り込まれている文字
↓「コミュニケーションの大切さ」モニュメント、池田青年会議所、2003年9月27日
↓国道176号を跨いで阪急池田駅に繋がる「歩道橋」
↓「全国池田こどもサミット」記念植樹プレート
↓「WE LOVE IKEDA」5000人で作ったフォトモザイク、2014年11月16日、池田青年会議所
↓「みどりゆたかな街に」石碑、平成6年4月、池田ロータリークラブ40周年記念
↓すべり台等の遊具
↓「池田まち角の図書館第1号」 沖縄県与那原町寄贈
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◎柴犬「はな」と彫刻
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=3159
http://www.gallerykai-kobe.com/michi-garden/michi-japanese/michi-concept.html
↓石の道・いけだ彫刻シンポジウム’94 「最後の樹」山口さとこ
池田市の石橋玉坂公園に「最後の樹」がある。彫刻家、山口さとこさんが作った。「生きていたかった」という最後の木の悔しさを表現したと説明する。環境問題をテーマにする山口さんは、「いずれ木が無くなってしまう時が来るかも知れない」と危惧する。「見ている光景が荒れると、自分自身が荒廃するように感じる」と言い、木の思いを察し、擬人化して作った木の記念碑だと語る。
石は感情移入できる素材だと言う。「人間には愛想つかされることがあるけれど、石は徹底的に付き合ってくれるから」と。(上記サイトより引用)
【略歴】
1954 大阪に生まれる
1979 大阪芸術大学美術学科版画専攻卒業
2002 第31回ブルーメール賞受賞
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