仏日寺(大阪府池田市)、甲子園開幕戦勝利で阪神3連勝 [寺院]
7月10日(金) 先日、柴犬「はな」と散歩中に、立ち寄った寺院を紹介します。
◎仏日寺(佛日禅寺)
住所:大阪府池田市畑1-18-17
電話:072-753-2567
http://butsunitiji.com/
山号:摩耶山。 宗派:黄檗宗(臨済正宗)。 本尊:薬師如来
創建:1654年。 開山:1659年。 開基:2代麻田藩主青木重兼
北摂三十三か所観音霊場27番札所。 麻田藩菩提所
境内には信長公記の作者・太田牛一の墓所あり
俗称:梅の寺
麻田藩主の菩提寺で、第2代麻田藩主の青木重兼(端山)が開基した。『端山紀年録』によれば、寛永7年(1630年)に麻田村東方の天王山山麓に前身となる松隣寺が建立された。承応3年(1654年)現在の我孫子に移転して仏殿、禅堂、方丈、山門、鐘楼等が建立された。万治2年(1659年)黄檗宗開祖の隠元隆琦を招来して開山、摩耶山佛日寺に寺号を改名した。当初は本堂の他に29宇を存する大伽藍の巨刹で、左右対称を特徴とする明朝様式の黄檗寺院としては、本山萬福寺より先に創建されたことになる。萬福寺造営奉行の拝命を受けた青木重兼が領内に黄檗寺院の建立を試みたためである。寛文元年(1661年)隠元の弟子である慧林性機(萬福寺3代・龍興派祖)が初代住職に任命される。延宝8年(1680年)高泉性潡(萬福寺5代・佛国寺開山)、続いて元禄10(1697年)慧極道明(聖林派祖・法雲寺開山)等の名僧が入寺する。続いて慧林の弟子別傳道経、黙堂道轟と続き、一部の例外を除き龍興派の和尚が代々住職がを務める一流相承の寺院となる。
阪神淡路大震災では山門にひびが入り倒壊の危険性から翌年再建された。 (Wikiより)
↓山門(鐘楼門)
↑「はな」を山門に置いて、急いで撮影しました。
↓山門の前にある「寺標」
↓境内配置図
↓地蔵尊(水子・子安)
↓正面は「厄除聖観音」、その後に「枯山水庭」と「方丈」
↓布袋尊
↓本堂(瑞光殿)
↓開山堂(禅堂)
↓直方堂
↓本堂前から見た「山門」と境内
↓「佛日寺会館」
↓「麻田藩主歴代墓所」
↓俗称「梅の寺」・・・清文堂出版・三善貞司著「大阪伝承地誌集成」より
詳細な記述は、過去に2回に分けてアップしています。
【過去の仏日寺のブログ記事】
・2014年2月28日掲載
・2014年3月1日掲載
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】ボーア2 【マルチ安打】糸原2、大山2 【マルチ四死球】糸井2
【マルチ三振】ボーア2、サンズ2 【失策】ボーア(1回)、ボーア(2回)
阪神3連勝 ボーアの値千金弾で今季初のG倒!九回は冷や冷や
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/09/0013495401.shtml
阪神が3連勝。2020年の甲子園開幕戦を勝利で飾った。
5番・ボーアの3号2ランで天敵を攻略し、開幕3連戦3連敗を喫した巨人に一矢報いた。また、チームの聖地1号となった。
投手戦となった試合は七回に動いた。ここまで、散発の2安打に抑えられていたメルセデスに対し、2戦連続で4番に入った大山が右前打で出塁。チャンスメークすると、ボーアが一振りで試合を決めた。
ここまで見逃し三振、二飛に抑えられていたが、3打席目。1ボールから2球目、127キロのスライダーをフルスイングした。打球は右中間スタンド一直線。右翼パーラは一歩も動かず、中堅・丸も早々と諦めた。
「ガルシアや岩崎がゼロで抑えてくれていたので、なんとか援護したい気持ちでいっぱいだった。コンパクトにスイングした結果、ホームランになってくれてすごく興奮したし、ピッチャーに恩返しができて良かったね」
メルセデスには過去、6度の対戦で4敗。チームとして7度目の対戦で、ようやく天敵に土を付けた。7月に入って助っ人は打率・300、3本塁打、8打点と好調。1日の中日戦で岡田から放った一発に続き、開幕から苦手にしてきた左投手相手の一本にも価値がある。
一方、先発のガルシアは6回1安打無失点と、ほぼ完璧な投球内容。それでも矢野監督は早めの継投で七回を岩崎、八回をスアレスと無失点リレーでつないだ。岩崎が今季初勝利。
九回は6月27日のDeNA戦以来の登板となった守護神、藤川が1点差に迫られ、なお2死一、二塁。それでも石川を右飛に抑え、今季2セーブ目。日米通算245セーブで、250セーブの大台にあと「5」とした。
10日のDeNA戦からは、5000人を上限として有観客試合がスタートする。チケットは既に完売。先発は青柳が務める。
※守護神・藤川は先頭打者にストレートの四球を出すなど、不安定でした。
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◎仏日寺(佛日禅寺)
住所:大阪府池田市畑1-18-17
電話:072-753-2567
http://butsunitiji.com/
山号:摩耶山。 宗派:黄檗宗(臨済正宗)。 本尊:薬師如来
創建:1654年。 開山:1659年。 開基:2代麻田藩主青木重兼
北摂三十三か所観音霊場27番札所。 麻田藩菩提所
境内には信長公記の作者・太田牛一の墓所あり
俗称:梅の寺
麻田藩主の菩提寺で、第2代麻田藩主の青木重兼(端山)が開基した。『端山紀年録』によれば、寛永7年(1630年)に麻田村東方の天王山山麓に前身となる松隣寺が建立された。承応3年(1654年)現在の我孫子に移転して仏殿、禅堂、方丈、山門、鐘楼等が建立された。万治2年(1659年)黄檗宗開祖の隠元隆琦を招来して開山、摩耶山佛日寺に寺号を改名した。当初は本堂の他に29宇を存する大伽藍の巨刹で、左右対称を特徴とする明朝様式の黄檗寺院としては、本山萬福寺より先に創建されたことになる。萬福寺造営奉行の拝命を受けた青木重兼が領内に黄檗寺院の建立を試みたためである。寛文元年(1661年)隠元の弟子である慧林性機(萬福寺3代・龍興派祖)が初代住職に任命される。延宝8年(1680年)高泉性潡(萬福寺5代・佛国寺開山)、続いて元禄10(1697年)慧極道明(聖林派祖・法雲寺開山)等の名僧が入寺する。続いて慧林の弟子別傳道経、黙堂道轟と続き、一部の例外を除き龍興派の和尚が代々住職がを務める一流相承の寺院となる。
阪神淡路大震災では山門にひびが入り倒壊の危険性から翌年再建された。 (Wikiより)
↓山門(鐘楼門)
↑「はな」を山門に置いて、急いで撮影しました。
↓山門の前にある「寺標」
↓境内配置図
↓地蔵尊(水子・子安)
↓正面は「厄除聖観音」、その後に「枯山水庭」と「方丈」
↓布袋尊
↓本堂(瑞光殿)
↓開山堂(禅堂)
↓直方堂
↓本堂前から見た「山門」と境内
↓「佛日寺会館」
↓「麻田藩主歴代墓所」
↓俗称「梅の寺」・・・清文堂出版・三善貞司著「大阪伝承地誌集成」より
詳細な記述は、過去に2回に分けてアップしています。
【過去の仏日寺のブログ記事】
・2014年2月28日掲載
・2014年3月1日掲載
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】ボーア2 【マルチ安打】糸原2、大山2 【マルチ四死球】糸井2
【マルチ三振】ボーア2、サンズ2 【失策】ボーア(1回)、ボーア(2回)
阪神3連勝 ボーアの値千金弾で今季初のG倒!九回は冷や冷や
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/09/0013495401.shtml
阪神が3連勝。2020年の甲子園開幕戦を勝利で飾った。
5番・ボーアの3号2ランで天敵を攻略し、開幕3連戦3連敗を喫した巨人に一矢報いた。また、チームの聖地1号となった。
投手戦となった試合は七回に動いた。ここまで、散発の2安打に抑えられていたメルセデスに対し、2戦連続で4番に入った大山が右前打で出塁。チャンスメークすると、ボーアが一振りで試合を決めた。
ここまで見逃し三振、二飛に抑えられていたが、3打席目。1ボールから2球目、127キロのスライダーをフルスイングした。打球は右中間スタンド一直線。右翼パーラは一歩も動かず、中堅・丸も早々と諦めた。
「ガルシアや岩崎がゼロで抑えてくれていたので、なんとか援護したい気持ちでいっぱいだった。コンパクトにスイングした結果、ホームランになってくれてすごく興奮したし、ピッチャーに恩返しができて良かったね」
メルセデスには過去、6度の対戦で4敗。チームとして7度目の対戦で、ようやく天敵に土を付けた。7月に入って助っ人は打率・300、3本塁打、8打点と好調。1日の中日戦で岡田から放った一発に続き、開幕から苦手にしてきた左投手相手の一本にも価値がある。
一方、先発のガルシアは6回1安打無失点と、ほぼ完璧な投球内容。それでも矢野監督は早めの継投で七回を岩崎、八回をスアレスと無失点リレーでつないだ。岩崎が今季初勝利。
九回は6月27日のDeNA戦以来の登板となった守護神、藤川が1点差に迫られ、なお2死一、二塁。それでも石川を右飛に抑え、今季2セーブ目。日米通算245セーブで、250セーブの大台にあと「5」とした。
10日のDeNA戦からは、5000人を上限として有観客試合がスタートする。チケットは既に完売。先発は青柳が務める。
※守護神・藤川は先頭打者にストレートの四球を出すなど、不安定でした。
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