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佐藤潤 絵画展(大丸心斎橋店)、Go To キャンペーン [美術画廊]

7月19日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎佐藤潤 絵画展~画業25周年記念~
期間:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2020/07/25-2282.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/jul_sato/
http://junsatooffice.oops.jp/index.html
動物画を追求し、吉祥とともに華やかでありながら心休まる作品を制作される佐藤潤先生。今年は画業25周年を迎えられ、より一層精力的に作品制作に取り組まれています。今展覧会では屏風や大作を始め、小品や版画作品に至るまで約40点を出品いたしております。
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【略歴】
1970年 大阪市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。
1995年 京都にて初個展。北海道~沖縄の全国各地の有名百貨店の美術画廊にて個展を多数開催。
2009年 アメリカの大手パズルメーカーCEACO社(~2012年)、STAVE社、その他多数の作品が商品化。
2016年 MBSテレビ「京都知新」に出演。
2018年 daegu art fair 2018(korea)にて作品展を開催。
2019年 NHKワールドジャパン「CORE KYOTO」に出演。
書籍の表紙絵や中学校の国語の資料集などに作品が起用されている。
環境への取り組みとして画紙には再生力の高い竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用している。

↓案内状
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下記の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓「風神雷神」
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↓「馬尽し」竹紙
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↓「架鷹図」竹紙
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↓「虎の子」サムホール 竹紙
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↓「喜々猿」竹紙
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↓「舞扇子・貝合わせ」扇子
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↓会場風景
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以下は、会場でいただいたリーフレットより
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【竹紙】(ちくし)世界大百科事典より
竹を製紙原料とする紙。中国では唐の初めころから漉(す)かれたとみられ,薄いわりにはじょうぶで平滑なため,書画などに用いられた。北宋以後,技術向上によりさらに良質で大量かつ安価につくられるようになり,宋元版をはじめ,明・清には版本や書画用に最も多く用いられた。原料とされる竹はマダケやハチクなど50種以上あり,《天工開物》によれば,枝葉の生えようとしている竹を最上とし,6月6日ころに山上で竹をきる。1.5mほどにきって溜池に100日以上漬けてから槌でたたいて清水で皮を洗い去り(これを〈殺青(さつせい)〉という),繊維状になったもの(竹麻(ちくま))に石灰を塗って8昼夜ほど煮る。

【過去の佐藤潤展のブログ記事】
2017年6月26日掲載
2018年7月15日掲載
2019年7月7日掲載

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◎本日の言葉

★Go Toキャンペーン(Wikiより)
Go Toキャンペーン(ゴートゥーキャンペーン)は、日本の観光需要を喚起して新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言に伴う外出自粛と休業要請で疲弊した景気・経済を再興させることを目的とした、日本政府による経済政策。

 2020年4月7日、政府が事業規模108兆円におよぶ「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を実行するため、16兆8057億円にのぼる2020年度補正予算案を閣議決定した。この内、1兆6794億円が旅行・飲食・イベントなどの需要喚起事業としての「Go Toキャンペーン」に充てられる。

キャンペーンは、国内旅行の費用を補助する国土交通省(観光庁)所管の「Go Toトラベル」(観光キャンペーン)、飲食需要を喚起する農林水産省が担う「Go Toイート」(飲食キャンペーン)、イベントなどのチケット代を補助する経済産業省の「Go Toイベント」(エンターテイメントキャンペーン)や商店街振興の「Go To商店街」(地域振興キャンペーン)で構成される。

この中でも、訪日外国人旅行者を誘致するインバウンドに支えられてきた宿泊・運輸(交通)・土産などの観光関連産業(就労人口400万人以上)がうけた打撃が大きかったことから、「Go Toトラベル」には1兆6794億円が投入される。具体的には、キャンペーン期間中(終了日未定)に指定旅行代理店(観光庁長官登録事業者)において旅行商品(パッケージツアー)購入やインターネットのホテル予約サイトから宿泊予約をした利用者に対し、代金の半額、一人あたり上限2万円分を割り引いたり、観光地の飲食店や土産物店で使える割引クーポン券の発行も支援する。さらに「反転攻勢に備えた観光基盤の整備」として地域の観光資源・観光イベント(祭り等)を集客力・収益率の高い滞在型にする取り組みや、公共交通機関における多言語表記、土産物店のような小規模事業者のキャッシュレス決済導入支援、外国人旅行者回復を見据えた「海外に向けた大規模プロモーション」として国際観光振興機構(JNTO)が運休航空路線の再開を後押しや日本の魅力を紹介する広報展開、「強靭な経済構造の構築」として観光インフラのデジタル化や非接触・リモート型への転換を後押しする。

「Go Toトラベル」の運営委託は日本旅行業協会(JATA)や全国旅行業協会(ANTA)とJTBなどの大手旅行代理店が参加する「ツーリズム産業共同提案体」に決まり、7月22日から宿泊代の割引を開始し、旅先での飲食や買い物に使えるクーポン券を9月から発行する。また、既に予約済みの旅行計画も7月22日以降出発分は対象となる。

なお、赤羽一嘉国土交通相は、「Go Toトラベル」に関しては2021年春まで継続する意向を表明している。

【関連ニュース】
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◎昨日の阪神タイガース

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【打点】近本1、糸原2、西1、糸井2、大山2 【マルチ安打】木浪2
【失策】大山(3回) 【マルチ三振】ボーア2 【併殺打】糸井(1回)
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★阪神・西勇お立ち台で異例の謝罪「家族につらい思いさせて…」不倫報道後初登板で完投
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/18/0013522539.shtml
 阪神の先発・西勇が9回9安打3失点。移籍後では甲子園で初完投を果たし、7月5日・広島戦以来の2勝目を挙げた。
 糸原と並んで上がったお立ち台ヒーローインタビューでは自ら話題を切り出し、15日に「週刊文春デジタル」で報じられたホテル密会不倫を謝罪。「まずはこのたび、自分のプライベートなことで大事な時期にたくさんの人に迷惑をかけて申し訳ありませんでした。家族にもつらい思いをさせてすごく反省しています。甲子園のマウンドに立ってプレーで返すことが大事だと思っています」と話した。
 異例のお立ち台での謝罪に、甲子園からは拍手も起こった。
 すると、打のヒーロー糸原は笑みを浮かべながら「今日はいつも以上に西さんが集中していたので、なんとか助けてあげたいという気持ちで打ちました」。先輩の“失態”をネタにして、スタンドを盛り上げた。後輩の愛のあるいじりに、西勇もようやく笑顔を見せた。

★阪神、借金完済まであと1 西勇が3失点完投勝利 打線は5安打で8得点
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/18/0013522501.shtml
阪神が猛攻で3連勝を飾った。先発のエース・西勇が9回8安打3失点で完投勝利。4番・大山がダメ押しとなる4号2ラン。投打が奮起して5カード連続の勝ち越しも決めた。
 打線は5安打で8得点。チャンスを逃さなかった。三回、先頭の梅野が四球を選ぶと、木浪は中前打でつないだ。1死一、三塁で2試合ぶりにスタメン復帰した1番・近本は二ゴロに打ち取られたが、その間に三走・梅野が生還。待望の先制点を奪った。
 なおも2死二塁のチャンスでは、2番・糸原が10試合連続安打となる左中間への適時二塁打。打撃好調の主将が勝負強さを発揮した。
 さらに6点リードの五回1死二塁では、大山が左翼席へ4号2ランをマーク。主砲の一撃でリードを大きく広げた。
 投げては先発の西勇が粘り強い投球を披露。五回、長短打を許して無死一、三塁のピンチを背負ったが、後続を抑えて無失点で切り抜けた。
 中日打線につかまったのは、六回。大島、京田、福田の3連打で1点を失い、さらに内野ゴロの間に1点、阿部にも適時打などを許し、計3点を返された。それでも崩れることなく最後まで投げ抜いた。
 これで甲子園に戻って7勝2敗。借金完済まで残り1となった。この勢いに乗って一気に巻き返す。
タイガース9・西ほか.jpg

※6・7・8回と後半は無安打と淡白な攻撃?気を引き締めて早く借金を完済して欲しい。

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