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西川克己 洋画展・伊勢﨑紳 作陶展(阪急)、阪神4連勝で借金完済3位浮上 [美術画廊]

7月20日(月)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎第7回 西川克己 洋画展おとぎの国の物語
期間:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00843653/?catCode=301007&subCode=302354
おとぎの国の物語をテーマに、どこか懐かしくて、ぬくもりを感じる西川克己先生の作品。
メルヘンチックな世界をご覧ください。
作品ひとつひとつ、それぞれの物語が思いうかびます。おとぎの世界に訪れて自分も登場人物になったような気分を感じてみてはいたがでしょうか。

【略歴】
1970年、埼玉県生まれ
1996年、東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
2001~03年、渡仏(Ateliers Beaux-arts de la Mairie de Paris)
2005年、絵の現在選抜展 銀賞受賞、しんわ美術展 銀賞受賞
2013年、阪急うめだ本店にて初の個展(以降ほぼ毎年開催)
2020年、阪急うめだ本店にて第7回目の個展
現在、無所属

↓パンフレットより
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↓「そろそろ眠ろう」
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↓「真夜中の物語」
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↓「月明りを浴びて」
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↓「夢の中」
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↓「今日もお気に入りのレストランで」
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↓「バラ色の街」
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以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓「赤レンガのカフェ」
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↓「PORTE DU BARRY」
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↓「緑と一緒に」
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↓「変わらない場所」
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↓「星の収集家」
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【過去の西川克己展のブログ記事】
2015年9月20日掲載
2016年6月24日掲載
2018年6月4日掲載
2019年7月27日掲載

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◎伊勢﨑紳 作陶展備前
期間:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00843648/?catCode=301007&subCode=302354
https://www.touyuukai.jp/bizenyakidaityakai/117isezakishin.html
成形はろくろや叩き技法、焼成方法は登り窯、穴窯、塩釜を作品によって使い分けて作陶されてます。花器や茶盌、日常使いの皿や鉢、ぐい呑、徳利など、約80点ご紹介しております。

【略歴】
昭和40年、伊勢崎満の二男として生まれ、父、満にその陶技を習得
昭和63年、大阪芸術大学陶学科卒業
1999(平成11)年に自らの窯を築いて独立、初窯を出す。緋襷の技法を生かした作品を多く手掛ける。成形はろくろや叩き技法により、作品によって登窯、穴窯、塩窯を使い分けてさまざまな焼成方法を試みる。作品の形に合った焼成を大切に、今後は時代を超越し続ける新鮮な作品を試みたいという。

↓案内状
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以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用

↓「累座耳面取花入」
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↓「緋襷ボタモチ台皿」
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↓「銀三彩透鉢」
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↓「緋襷広口花器」
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↓会場風景
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【過去の備前・伊勢﨑家のブログ記事】
2011年9月19日掲載:備前・伊勢﨑淳 作陶展(JR大阪三越伊勢丹)陽山の次男
2019年7月21日掲載:備前・伊勢﨑卓 作陶展(阪急)満の長男
※満の四兄弟ともに陶芸家です。満は陽山の長男で岡山県重要無形文化財保有者。淳は陽山の次男で人間国宝保有者。

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◎昨日の阪神タイガース

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【打点】サンズ2、大山2、福留4、近本1、原口2 【マルチ四球】糸原3、梅野2
【マルチ安打】近本2、サンズ2、大山2、福留3、陽川2
【失策】大山(4回)、岩貞(4回) 【マルチ三振】木浪2
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★阪神、借金最大8からついに完済!福留スタメンで猛打賞4打点 中日を3タテ
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/19/0013525624.shtml
 阪神が今季初のカード3連勝を決め、ついに借金を完済。3位に浮上した。
 初回から攻撃がつながった。今季初めてサンズ、大山、福留のクリーンアップを形成。見事に起用が的中した。先発・梅津から無死一、二塁からサンズが左前適時打を放つと、続く大山も中前適時打。さらに福留も左犠飛を放ち、いきなり3点を奪った。
 一時同点とされたが、四回にノーヒットで3点を奪い返した。1死満塁で登板した中日2番手・藤嶋から2死満塁からサンズがストレートの四球で押し出しを選び、勝ち越しに成功。さらに大山も2者連続の押し出しとなった。そして第1打席に左犠飛、第2打席に左中間への二塁打と好調の福留が中犠飛で続いた。
 福留は六回に左前適時打、八回に中前適時打を放ち、今季初の猛打賞で4打点の活躍。6月26日・DeNA戦(横浜)以来のスタメン出場となったベテランが奮起した。
 一方、先発の岩貞が4回3失点でマウンドを降りたのは計算外だった。それでも能見や馬場、岩崎らが踏ん張り、得点を与えず。救援陣の粘りにも大きな意味があった。
 これで今季2度目の4連勝。今月3日に最大8まで増えていた借金を、ついに完済した。
タイガース12・福留ほか.jpg

※中日の自滅により、ナゴヤドームの3連敗のお返しが出来ました。ここから再スタートです。

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