柴田雅章 作陶展（阪急）、スペイン映画祭で最優秀監督賞 [美術画廊]
９月２７日（火） 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎柴田雅章 作陶展
期間：2022年9月21日（水）～9月27日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/art138_l.html
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00780389/?catCode=301007&subCode=302354
丹波の豊かな⾃然を感じながら、⽣活に根ざした器作りに励む柴⽥雅章。⽇本におけるスリップウェアの第⼀⼈者として若⼿の指導にも⼒を注いでいます。丹波の粘⼟を使い、登窯で焼成されたスリップウェアをはじめ、急須、⾷器、壷、ピッチャー、⼤⽫など、暮らしの器、約500点が揃います。
（美術散歩より）
【略歴】
1948年 東京都生まれ
1971年 中央大学理工学部工業化学科卒 丹波･生田和孝氏に師事(4年間)
1972年 磐田･鈴木繁男氏を訪ね以後教示を受ける
1975年 丹波･篠山町にて独立築窯
1977年 日本陶芸展初入選以後入選多数
1979年 国展新人賞受賞
1980年 銀座大倉画廊にて初個展 日本民藝館展奨励賞受賞
1984年 南青山グリーンギャラリーにて個展(以後9回)
大阪日本民芸館の展示に参加(1989年～2011年展示主任)
1986年 国展会友優作賞
1987年 国画会会員推挙
2001年 イギリス･ブラックウェルの国展工芸展出品、セミナー講師参加
2003年 「英国の古陶･スリップウェアの美」展開催 並びに「図録」出版に尽力
2005年 築窯30年記念「灰釉スリップウェア」作品集刊行
2006年 京阪百貨店守口店アートギャラリーにて「作陶三十年の歩み」展開催、
日本橋三越本店にて個展開催(以後7回)
2008年 この年より日本民藝館展審査員に就任
2009年 ギャラリー･セントアイヴスにて「柴田雅章クライブ･ボウエン二人展」開催(以後隔年)
2011年 第21回 日本陶芸展招待作家(以降第22回、23回、24回)
2013年 国画会退会、阪急うめだギャラリーにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」開催
2022年 日本橋三越本店にて個展開催
↓パンフレットより
↓「白掛紋押皿」
↓「糠釉紋押手付水差」
↓「飴釉流描壷」「白掛点文壷」
↓「白掛櫛目銅羅鉢」「呉須釉紋押皿」
↓「飴釉抜文蓋物」「黒釉鎬手蓋物」
↓「湯呑各種、マグカップ各種」
↓「飴釉筒描小鉢」「白掛櫛目鉢」「飴釉輪花鉢」
↓「飴釉流描手付水差」「呉須飴掛分流描手付水差」「飴釉抜文手付水差」
↓「白掛片口」「飴釉掛分流描片口」
↓「飴釉スリップウェア 楕円⽫」「糠釉紋押⼿付⽔差」
↓「飴釉抜⽂櫛⽬コーヒー碗⽫」「⽩掛流描紅茶碗⽫」
【過去の柴田雅章展のブログ記事】
・2014年9月14日掲載
・2015年9月12日掲載
・2016年9月18日掲載
・2017年9月17日掲載
・2018年9月16日掲載
・2019年9月16日掲載
・2020年9月13日掲載
・2021年9月12日掲載
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◎映画「百花」に最優秀監督賞 スペインの映画祭で快挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5ee77d33a68e0eeac4f090b55f55fed1b3898a
俳優の菅田将暉さんと原田美枝子さんが主演する映画「百花」が海外の映画祭で快挙です。川村元気監督が最優秀監督賞を受賞しました。
「百花」はスペイン最大の映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門に正式出品されていて、現地時間24日夜の授賞式で、川村元気監督が最優秀監督賞を受賞しました。
川村監督にとっては初監督作品での受賞で、日本人の受賞も初めてです。
快挙を受けて、主演の菅田将暉さんは「胸の中が熱気でパンパンです。何より監督の熱意が伝わったことがとてもうれしく、同時に少し安心しました」とコメントを寄せました。
「百花」は、記憶を失っていく母と、その母と向き合うことで思い出をよみがえらせていく息子が親子の愛を紡ぎ出す物語で、日本では現在劇場公開中です。
★「百花」
https://hyakka-movie.toho.co.jp/
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◎柴田雅章 作陶展
期間：2022年9月21日（水）～9月27日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/art138_l.html
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00780389/?catCode=301007&subCode=302354
丹波の豊かな⾃然を感じながら、⽣活に根ざした器作りに励む柴⽥雅章。⽇本におけるスリップウェアの第⼀⼈者として若⼿の指導にも⼒を注いでいます。丹波の粘⼟を使い、登窯で焼成されたスリップウェアをはじめ、急須、⾷器、壷、ピッチャー、⼤⽫など、暮らしの器、約500点が揃います。
（美術散歩より）
【略歴】
1948年 東京都生まれ
1971年 中央大学理工学部工業化学科卒 丹波･生田和孝氏に師事(4年間)
1972年 磐田･鈴木繁男氏を訪ね以後教示を受ける
1975年 丹波･篠山町にて独立築窯
1977年 日本陶芸展初入選以後入選多数
1979年 国展新人賞受賞
1980年 銀座大倉画廊にて初個展 日本民藝館展奨励賞受賞
1984年 南青山グリーンギャラリーにて個展(以後9回)
大阪日本民芸館の展示に参加(1989年～2011年展示主任)
1986年 国展会友優作賞
1987年 国画会会員推挙
2001年 イギリス･ブラックウェルの国展工芸展出品、セミナー講師参加
2003年 「英国の古陶･スリップウェアの美」展開催 並びに「図録」出版に尽力
2005年 築窯30年記念「灰釉スリップウェア」作品集刊行
2006年 京阪百貨店守口店アートギャラリーにて「作陶三十年の歩み」展開催、
日本橋三越本店にて個展開催(以後7回)
2008年 この年より日本民藝館展審査員に就任
2009年 ギャラリー･セントアイヴスにて「柴田雅章クライブ･ボウエン二人展」開催(以後隔年)
2011年 第21回 日本陶芸展招待作家(以降第22回、23回、24回)
2013年 国画会退会、阪急うめだギャラリーにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」開催
2022年 日本橋三越本店にて個展開催
↓パンフレットより
↓「白掛紋押皿」
↓「糠釉紋押手付水差」
↓「飴釉流描壷」「白掛点文壷」
↓「白掛櫛目銅羅鉢」「呉須釉紋押皿」
↓「飴釉抜文蓋物」「黒釉鎬手蓋物」
↓「湯呑各種、マグカップ各種」
↓「飴釉筒描小鉢」「白掛櫛目鉢」「飴釉輪花鉢」
↓「飴釉流描手付水差」「呉須飴掛分流描手付水差」「飴釉抜文手付水差」
↓「白掛片口」「飴釉掛分流描片口」
↓「飴釉スリップウェア 楕円⽫」「糠釉紋押⼿付⽔差」
↓「飴釉抜⽂櫛⽬コーヒー碗⽫」「⽩掛流描紅茶碗⽫」
【過去の柴田雅章展のブログ記事】
・2014年9月14日掲載
・2015年9月12日掲載
・2016年9月18日掲載
・2017年9月17日掲載
・2018年9月16日掲載
・2019年9月16日掲載
・2020年9月13日掲載
・2021年9月12日掲載
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◎映画「百花」に最優秀監督賞 スペインの映画祭で快挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5ee77d33a68e0eeac4f090b55f55fed1b3898a
俳優の菅田将暉さんと原田美枝子さんが主演する映画「百花」が海外の映画祭で快挙です。川村元気監督が最優秀監督賞を受賞しました。
「百花」はスペイン最大の映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門に正式出品されていて、現地時間24日夜の授賞式で、川村元気監督が最優秀監督賞を受賞しました。
川村監督にとっては初監督作品での受賞で、日本人の受賞も初めてです。
快挙を受けて、主演の菅田将暉さんは「胸の中が熱気でパンパンです。何より監督の熱意が伝わったことがとてもうれしく、同時に少し安心しました」とコメントを寄せました。
「百花」は、記憶を失っていく母と、その母と向き合うことで思い出をよみがえらせていく息子が親子の愛を紡ぎ出す物語で、日本では現在劇場公開中です。
★「百花」
https://hyakka-movie.toho.co.jp/
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