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池上真紀 日本画展、ミルヨウコの不思議世界、スチームパンクとレトロファンタジーの世界展(阪神)、全米OP [美術画廊]

9月10日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎池上真紀 日本画展
期間:2022年9月7日(水)~9月13日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/08/post_71.html
 池上真紀が描く日本画作品は、動植物を主なモチーフに、日本画の伝統的手法による精緻な線とデリケートな色使いが特徴で、柔らかく温もりさえ感じさせる魅力があります。阪神梅田本店で初個展となる今展では、大作から小品まで一堂に展観いたします。 (美術散歩より)
池上.png
【略歴】
1987年兵庫県神戸市生まれ。
2013年に京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。
2019年にONE ART TAIPEI2019(ホテルシャーウッド台北/台北市)に出展。
2020年には京都日本画新展優秀賞受賞(同2021年) 。京都日本画家協会第8期展に出展する。
現在、京都日本画家協会会員。

↓案内状
池上1.jpg
池上2.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「佇む」(和紙に日本画材)
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↓「穏やかな日の記憶」(和紙に日本画材)
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↓「静寂の木」(和紙に日本画材)
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◎ミルヨウコの不思議世界~見つめる瞳は宇宙の彼方~
期間:2022年9月7日(水)~9月13日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/08/post_87.html
 可愛く力強い眼差しの女の子たちが魅力の幻想画家ミルヨウコさんの個展を開催。
ミルヨウコさんの不思議世界をお楽しみください。
 一点一点が小宇宙。描かれた少女たちは人間以上の存在に感じられる。その眼差しは見る者に語りかけ、通り抜け、宇宙へ向かうよう。油彩を中心に、アクリル・水彩・ペン・鉛筆などでも世界観を表現。

【略歴】
幻想画家。日本美術家連盟会員。元二科会デザイン部会員(審査員)

↓チラシ
ミルヨウコ1.jpg

↓以下の画像は、上記サイトより借用。
ミルヨウコ2.jpeg
ミルヨウコ3.jpeg

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◎スチームパンクとレトロファンタジーの世界展
期間:2022年9月7日(水)~9月13日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/08/post_88.html
 スチームパンクをテーマに18名の個性溢れるアーティストによるグループ展を開催。
スチームパンクの神秘的な世界観をお楽しみください。
【参加作家】
家具工房 Giraffe・コシーナ・アレグレ・そら*はな 中村仁花・魔界ノ風鷹・もへじ・Die kusse・Ray's Yucca・鷹塀三奈・拾田 額造・三喜 徹雄・南公二・ようし・羊毛人形 おもちゃばこ・a-myriam・hirota mikako・kian・tanna・with gallery

↓チラシ
スティームパンク1.jpg

↓以下の画像は、上記サイトより借用。
スティームパンク2.jpeg
スティームパンク3.jpeg

(注)スチームパンクとは:「スチームパンク」はSFジャンルの一つで、「スチーム(蒸気機関)」と「サイバーパンク」を組み合わせてつくられた造語です。蒸気機関が主要な動力源として普及している世界が舞台になっており、架空の蒸気機械や、人体と機械を融合させた表現も見られます。
 近年では、ヴィクトリア朝の洋服と、真鍮素材の小物や、歯車モチーフなどを組み合わせたスチームパンクテイストを楽しむ人が世界中で増えています。

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◎全米オープンテニス・女子準決勝

I.シフィオンテク  3-6,6-1,6-4  ⑥A.サバレンカ

O.ジャブール    6-1,6-3    ⑰C.ガルシア

★国枝、上地が4強入り 全米テニス車いすの部
https://www.chunichi.co.jp/article/541636
 テニスの全米オープン車いすの部は8日、ニューヨークで行われ、シングルス準々決勝は男子で年間グランドスラム(四大大会全制覇)を狙う第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)がマルティン・デラフェンテ(スペイン)を6―1、6―2で下し、準決勝に進んだ。
 三木拓也(トヨタ自動車)も勝ち、準決勝では国枝と対戦する。16歳の小田凱人(東海理化)は敗れた。
 女子は第2シードの上地結衣(三井住友銀行)がコタツォ・モンジャニ(南アフリカ)に6―1、6―0で快勝し、ベスト4入りした。大谷桃子(かんぽ生命)、田中愛美(長谷工コーポレーション)は敗退した。

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◎阪神 藤浪突如乱調で痛恨逆転負け 98年以来のハマスタ7連敗 11日にもV完全消滅
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/09/0015626905.shtml
 阪神はまさかの逆転負け。横浜スタジアム7連敗となり、8連敗した98年以来の屈辱となった。同球場では今季10敗。これは78年の開場以降、ワーストの数字そして最短で11日にも優勝の可能性が完全消滅となる。
 6連戦の初戦を託された藤浪晋太郎投手(28)が突如、崩れて大量失点された。通算1000奪三振をこの試合で達成したが、素直に喜べない。
 2度の暴投が痛恨だ。1点差に詰め寄られた五回。先頭から連打を許し、その後1死二、三塁とピンチを招いた。9番の代打・オースティンに対する初球150キロ・スプリットがワンバウンドし、梅野が捕球できず。三走・楠本が生還し、同点を許した。
 なおも1死三塁で、2ボールから投じた155キロ直球が外角低めに外れ、梅野のグラブをかすめる暴投に。三走・伊藤光が生還し、まさかの形で勝ち越しを許した。
 結局、オースティンに四球を与えると、桑原、佐野に連打を浴びて1死満塁と窮地に陥った。ここで3番・佐野が高々と打ち上げた左翼線への打球が、左翼・ロハスの前にポトリと落ちる適時打に。ベンチはたまらず、交代が告げられた。
 序盤3回は、DeNA打線を1安打無失点に抑える圧巻の投球を見せていただけに、まさかの事態。4回1/3を今季ワーストの7失点でKOとなった。「ストレートに狙いを絞られて、うまく打たれてしまったという印象です。そんな中でも、なんとか粘りながら、もうひと踏ん張りしたかったなと思います」とコメントしている。
 打線は初回に近本の右翼線への先制打、大山の右犠飛で幸先良く先取点を奪ったが、二回以降は相手先発・上茶谷から決定打が出ず。三回までは毎回安打も、四回からはぱたっと安打も止まってしまう。打線の流れも悪く、藤浪が失点。悪循環が続いてしまい、敗戦につながってしまった。

タイガース14.jpg
【打点】近本1,大山1 【マルチ安打】近本2 【併殺】ロハス(1)
タイガース15.jpg

※藤浪の突然の乱調と、記録に残らない拙い守備等で、惨敗。残り僅かですので結果を出して!

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