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青江健二 水彩画展(大丸心斎橋店)、全米OP男子準決勝 [美術画廊]

9月11日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎青江健二 水彩画展三原色を極める
期間:2022年9月6日(火)~9月13日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/sept_aoe/
https://www.facebook.com/photo/?fbid=2143021575907049&set=pcb.2143021669240373
 私の作品の柱になっているのが「光」です。対象物に光があたることで陰影が生まれます。
光と陰影の織り成す様は、その時々で異なり、それぞれの空間をつくり出します。
何の変哲もない景色も、光によって魅力的に輝き、私の創造を掻き立ててくれます。
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【略歴】
1957年徳島県に生まれる。大阪芸術大学 美術学科卒業。
アパレルデザイナー、美術教師を経て2013年より青江水彩画塾(奈良校)(東京校)を主宰し三原色水彩画家として活動。
大阪あべのハルカス美術画廊を始め東京、名古屋、京都、奈良、徳島で個展、グループ展多数。三原色水彩画講座をNHKカルチャー、朝日カルチャー、クラブツーリズム、ホルベイン他で開催。
スペイン、タイ、台湾、イタリア、ギリシャ、マレーシアの国際水彩画展に出品。
JWS日本透明水彩会会員

↓案内状
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↓「浸す想い」
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↓「あさつゆ」
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↓「静かな時」
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↓「懐かしい香り」
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↓「私の不安を和らげて」
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↓以下の画像は、上記サイトより借用。
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【過去の青江健二展のブログ記事】
2019年5月21日掲載
2021年8月7日掲載:青江水彩10人展(阪神)
2022年3月14日掲載:二人展(阪神)

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◎全米オープンテニス・男子シングルス準決勝

C.アルカラス  6-7,6-3,6-1,6-7,6-3  ㉒F.ティアフォ

C.ルード    7-6,6-2,5-7,6-2    ㉗K.ハチャノフ

★アルカラス 全米Vで悲願の世界1位確定に「グランドスラム決勝で世界1位をかけて争う。子どもの頃からの夢だった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b83c7becb1d51df88c617e22422928bec458fa19
 テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのC・アルカラス(スペイン)が第22シードのF・ティアフォー(アメリカ)を6-7 (6-8), 6-3, 6-1, 6-7 (5-7), 6-3のフルセットで破り、四大大会初の決勝進出を果たした。試合後の会見では「素晴らしいプレーをしたと思う。4時間20分の試合を制して決勝に進出できたことは、信じられないような気分だよ」と語った。
 準決勝の第1セット、互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。3度のセットポイントを凌いだアルカラスだったが、最後はダブルフォルトを犯し先行される。続く第2セットでは第6ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでは1度のブレークポイントを握られるも凌ぎ、セットカウント1-1に追いつく。
 第3セット、アルカラスはファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えることなく、序盤で4ゲーム連取に成功。第7ゲームで3度目のブレークを奪い、セットカウント2-1と勝利に王手をかける。第4セット、2度のブレークに成功したアルカラスだったが、いずれも直後のゲームでブレークバックを許し、タイブレークに突入。2度のミニブレークを奪われ、セットカウント2-2に追いつかれる。
 迎えたファイナルセットでは第1ゲームでいきなりブレークに成功。第4ゲームでブレークバックを許すも直後の第5・第9ゲームでブレークを奪い、アルカラスが4時間19分の死闘を制した。
 試合後の会見でアルカラスは「僕にとっては信じられないことだよ。この2週間、信じられないようなプレーをしていたフランシス(ティアフォー)に対して僕は素晴らしいプレーをしたと思う。4時間20分の試合を制して決勝に進出できたことは、信じられないような気分だよ。まだこの信じられないような気持ちを味わっている」と試合を振り返った。
 「今の気分は最高だ。でも、少し疲れている。いい気分で、最高の気分なのは間違いない。今、僕はとても、とても幸せだ。10年前、今この瞬間を夢見ていた若者を思い浮かべた。最高の気分だ」
 四大大会初制覇を狙うアルカラスは決勝で第5シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準決勝で第27シードのK・ハチャノフを下しての勝ち上がり。
 また、この決勝戦で勝利した選手が次週世界ランク1位に輝くことが確定。アルカラスが1位となった場合は、2001年にL・ヒューイット(オーストラリア)が打ち立てた記録を破り、史上最年少での1位となる。またルードが1位となればノルウェー人として初めて王座につくことになる。
 アルカラスは決勝戦、そしてルードとの世界ランク1位の座を争う一戦について思いを口にした。
 「近い存在だ。でも、同時にとても遠い存在でもあるね。グランドスラムの決勝で世界ランキング1位を争うというのは子どもの頃からの夢だった。つまり、僕が言わなければならないことはグランドスラムの決勝についてだ。今はこの瞬間を楽しみたい。初めてのグランドスラムの決勝だ。明日、考える時間を持ちたいと思う」
 決勝で対戦する両者は3度目の顔合わせでアルカラスの2連勝中。直近では今年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)決勝で、そのときはアルカラスがストレートで勝利した。
 「彼(ルード)とは2度対戦したことがある。彼のことはとてもよく分かっているつもりだ。大会で多くの瞬間を共有した。もちろん、コートの外ではとてもいい人だよ。時間があればよく話をしている。でも、コート上では2回勝ったんだ。勝ってはいるけど、彼は本当にいいプレーをしている。それは分かっている。僕は自分のベストを見せなければならないだろう」

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◎阪神 球団ワースト25度目完封負け、ハマスタでワーストタイ8連敗、11日にもV消滅
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/10/0015628825.shtml
 阪神が球団ワースト25度目の完封負けを喫し、横浜スタジアムでは1998年以来の球団ワーストタイ8連敗となった。
 プロ2度目の登板となった先発のドラフト1位・森木(高知)は初回2死二塁から牧に左前適時打を浴び、先制点を献上。0-1で迎えた三回は2死満塁から楠本に右翼線へ2点二塁打を運ばれたところでKOとなった。
 2番手は島本が登板したが、戸柱の一、二塁間のゴロをさばいた二塁・山本が一塁へ悪送球。この失策でさらに2点を失い、一気にリードを広げられた。
 森木は2回2/3を5安打5失点(自責点3)で2敗目。プロ初勝利はお預けとなった。
 打線は苦手の左腕・石田の前に沈黙した。1点を追う二回、2死満塁と攻めたが、森木が遊ゴロに倒れると、その後は淡泊な攻撃を繰り返し、ゼロ行進。2位・DeNAに6ゲーム差を付けられた。
 4位広島が勝ったので3位阪神とは、0.5ゲーム差。阪神は11日にもV消滅かも。

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【失策】山本(3)、斉藤(8) 【マルチ三振】中野2
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※今年の阪神は、ワースト記録ずくしですね。

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