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有賀麻里 洋画展、野村豪人 作陶展(阪急)、全米シフィオンテク初優勝 [美術画廊]

9月12日(月)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎有賀麻里 洋画展物語のある風景
期間:2022年9月7日(水)~9月13日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1568174142234689536/photo/1
 この道は、どこに繋がっているのでしょう。実在の⾵景から物語のある世界観を表現する洋画家、有賀⿇⾥。“物語のある⾵景”をテーマに描かれた約40点の油彩画をご覧いただきます。それぞれの作品の中にある⼩さな物語をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1987年、大阪府立茨木高等学校卒業
1993年、京都市立芸術大学大学院油画専修科卒業
2015年、日洋展「日洋賞」。阪急うめだ本店で個展(18年、20年)
2022年、日洋展「委員賞」
現在、日洋会委員、吹田市美術協会理事

↓パンフレットより
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↓「遠い空の下で」
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↓「ある晴れた日に」
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↓「たそがれ猫」
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↓「おうちへ帰ろう」
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↓「雪の日の朝に」
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↓「夜の訪問者」
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↓「おかえりの時間」
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↓上記サイトより借用。
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【過去の有賀麻里展のブログ記事】
2014年4月23日掲載
2015年8月5日掲載
2018年7月30日掲載
2020年9月28日掲載

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◎野村豪人 作陶展経年劣化~破・美・割
期間:2022年9月7日(水)~9月13日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1568173679145816064/photo/1
https://www.instagram.com/goujingama/
 800年の歴史を誇る丹波焼の地に、2002年「豪⼈窯」を築窯した野村豪⼈。伝統を守りながらも遊び⼼を忘れることなく素朴で存在感のある作品作りに取り組んでいます。今回は、経年劣化でできたひび。破裂でできた割れの美しさを表現した花器をはじめ⽇常使いの器など、約200点をご覧いただきます。 (美術散歩より)

【略歴】
1972年、兵庫県芦屋市に生まれる
1993年、佐賀県「北山窯」小川哲男氏に師事
1996年、佐賀県立有田窯業大学卒業
1997年、丹波立杭焼「末晴窯」西端正氏に師事
2002年、独立
2016年、阪急うめだ本店で個展(19年)

↓案内状
野村1.jpg
野村2.jpg

↓「破裂の陶⽊」
野村3.png

以下の画像は、上記サイトより借用。
野村4.jpg
野村5.jpg
野村6.jpg

【過去の野村豪人展のブログ記事】
2016年11月12日掲載
2019年4月2日掲載

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◎【全米オープン】シフィオンテク優勝 世界女王の重圧克服しポーランド選手初V「本当にすごい」
https://www.nikkansports.com/sports/news/202209110000101.html
 <テニス・全米オープン>◇10日(日本時間11日)◇優勝賞金260万ドル(約3億6000万円)◇女子シングルス決勝ほか
全米・女子.jpg 世界女王のイガ・シフィオンテク(21)が、男女を通じてポーランド選手初の全米優勝を成し遂げた。同5位で、こちらもアフリカ勢初の大会優勝に挑んだオンス・ジャブール(28=チュニジア)に6-2、7-6で勝ち、20、22年全仏に次ぐ通算3度目の4大大会優勝を達成した。
 2度目のマッチポイントを決めると、シフィオンテクは、コート上に崩れ落ち、両手で顔を覆った。ポーランド選手の初優勝に、「知らなかった。本当にすごいこと」と、最高の笑顔を見せた。
 今年2月のカタールオープンから、7月のウィンブルドン3回戦で敗れるまで、21世紀最多37連勝の快進撃を見せた。その中に、2度目の全仏優勝も含まれ、クレー(土)コートでは、強さに絶対的な自信を見せた。
 しかし、夏のハードコートシーズンに入り、全米前哨戦2大会で2勝2敗。ともに3回戦進出が最高成績だった。世界女王として勝たなくてはいけない重圧に、向かってくる相手に受け身に回った。この日も、第2セット4-2リードから、ほとんど守備一辺倒で追いつかれた。
 それでも、自らを奮い立たせ、その重圧に勝った。「全仏に勝ってから、ここで勝つのは挑戦だった。優勝できて信じられない」。全仏以外の4大大会に優勝することで、絶対的な女王に向け、シフィオンテクがひとつの関門を超えた。

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◎CS争い続く阪神が3位死守 原口V打&西純5勝目、20度目の完封勝利は球団52年ぶり快挙
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/11/0015631953.shtml
 阪神が連敗を止め、3位を死守した。完封勝利は今季20度目となり、70年の22度以来、52年ぶりとなった。
 0-0の四回、それまでパーフェクトに抑えられていた先発・勝野を捉えた。2死から近本が11試合連続安打となる左前打で出塁。大山も左前打で続き、好機を拡大すると、8月24日・DeNA戦以来のスタメン出場となった原口が左前へ先制打を放ち、21イニングぶりの得点を挙げた。
 1-0の六回には2死満塁から佐藤輝が右翼線へ2点二塁打。さらに2死二塁から木浪が左中間を真っ二つに割り、2点を追加。5点リードに広げ、試合を優位に進めた。
 先発・西純は5回2/3を5安打無失点と粘投し、5勝目をマーク。1-0の五回に1死一、三塁のピンチを背負ったが無失点で踏ん張り、今季5度目の連敗ストッパーとなった。
 1-0の六回は2死一、三塁から2番手・岩貞が登板。高橋を空振り三振に斬り、ベンチの起用に応えると、その後も自慢の中継ぎ陣をつぎ込み、最下位・中日を振り切った。

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【打点】原口1,佐藤2,木浪2 【マルチ三振】大山2 【失策】木浪(5)
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↓セ・リーグ順位表
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↓ヒーローの西純投手、岩貞投手、原口選手
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※残り11試合です。ラストスパートをかけて、3位を死守してください。

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