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「日中国交正常化50周年」発行、岡田彰布氏次期監督内定 [特殊切手]

9月29日(木)   日本郵便㈱は、2022(令和4)年が日中国交正常化50周年に当たることを記念して、特殊切手「日中国交正常化50周年」を本日発行します。

【日中国交正常化について】
 2022年は、日中国交正常化50周年に当たります。日中両国は、1972年9月29日に共同声明を発出し、国交正常化を実現しました。

【切手のデザインについて】
 日中両国の交流を表現するため、それぞれの国をイメージする花と、縁のあるパンダを題材に選んでいます。水墨画風のタッチを用いて、上品で柔らかなデザインに仕上げています。

    日中シート.jpg  

◎日中国交正常化50周年
発行日:令和4年(2022)9月29日(木)
料額・種類:84円×2種類(シール式)
シート構成:10枚(縦2×横5)
切手デザイン:玉木 明
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:700万枚(70万シート)
銘版:凸版印刷

↓①花とパンダ1                 ↓②花とパンダ2
日中1.jpg       日中2.jpg

【過去に発行された日中関連切手】
・1982年9月29日発行:日中国交正常化10周年
・1988年8月12日発行:日中平和友好条約締結10年
・1992年9月29日発行:日中国交正常化20周年
・2002年9月13日発行:日中国交正常化30周年
2008年8月12日発行:日中平和友好条約締結30年
2012年9月4日発行:日中国交正常化40周年

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◎阪神3連勝で単独3位浮上 原口が値千金の決勝タイムリー 今季は残り1試合
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/28/0015678351.shtml
 阪神が3連勝で単独3位に浮上した。
 切り込み隊長の一発で主導権をつかんだ。初回、先頭中野が市川の低めカーブを一振り。打球は右翼スタンドに飛び込む先制6号ソロとなった。2004年・今岡以来となる2試合連続の先頭打者弾。「昨日と同じく試合の入りでチームに勢いを付けるような仕事がしたいと思っていた」と振り返った。
 同点の八回には2死二塁から原口が清水のカーブに食らいつき、勝ち越しの左前適時打を放った。盛り上がるベンチへガッツポーズ。ベテランがチームを勝利へと導いた。
 伊藤将は新人年から2年連続2ケタ勝利をかけて先発。緩急を巧みに駆使し、三回まで無安打投球と完璧な内容だった。しかし、1点リードの六回2死三塁で投前への適時内野安打を許し、この回途中で交代を告げられた。5回2/3を4安打1失点で勝ち投手の権利は得られなかった。
 敵地で王者・ヤクルトに2連勝した矢野阪神。残すはあと1試合。10月2日のヤクルトとの最終戦(甲子園)もこの勢いで勝利を飾り、CS進出に望みをつなぐ。

タイガース21.jpg
【本塁打】中野6号ソロ(1) 【打点】中野1,原口1 【マルチ安打】佐藤2
【盗塁】高寺(4) 【マルチ四球】糸原2
タイガース22.jpg
↓ヒーローの原口選手
タイガース20.jpg

※最終試合までCS出場の夢を繋ぎましたね。

★18年ぶりV奪還よ!岡田彰布氏が阪神次期監督に内定 15年ぶりタテジマ復帰へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/28/0015675936.shtml
 矢野監督退任後の阪神次期監督に、球団OBで元監督の岡田彰布氏(64)=デイリースポーツ評論家=が内定したことが27日、分かった。岡田氏サイドにも就任への支障はなく、15年ぶりの阪神復帰が決定的な状況となった。前回監督時には、2005年のリーグ優勝を含めて5年間で4度のAクラス入り。確かな手腕と豊富な経験を持つ前回優勝監督に、来季18年ぶりのリーグ制覇が託される。
 18年ぶりの優勝は、前回優勝監督に託されることになった。超異例となる、キャンプイン前日の矢野監督退任表明から8カ月。矢野政権最終盤に来て、ようやく第35代となる次期監督の候補が一本化された。
 球団内では平田2軍監督昇格案と並行して、岡田氏招へい案を検討。最終的に前回監督時(04~08年)の5年間で4、1、2、3、2位。05年リーグ制覇を含む、4度のAクラス入りという実績が買われ、岡田氏に指揮を託す方向で固まった。
 父親が球団の有力後援者だったこともあり、幼少期から阪神との縁が深かった岡田氏。北陽高(現関大北陽高)から早大に進み、六大学野球で華々しい実績を残した後、6球団競合の末、運命に導かれるかのように、ドラフト1位で1980年に阪神へ入団した。
 新人王を獲得するなど初年度から活躍。85年には3番・バース、4番・掛布に続く5番打者として球団初の日本一に貢献した。さらに03年には1軍内野守備走塁コーチとして、05年には監督としてリーグ制覇と、それぞれの立場で、虎の輝かしい実績を彩ってきた。
 監督としては就任1年目の04年に新人の鳥谷を積極的に起用。生え抜きスターへの道筋を作った。05年優勝時にはウィリアムス、藤川、久保田の3人で形成する鉄壁の継投〝JFK〟を確立。12年にオリックス監督退任後は、歯に衣(きぬ)着せぬ評論を展開。根底に〝阪神愛〟を感じさせる、独特な語り口が好評を博している。
 第2次岡田政権の骨格となる、主要ポストの人事も判明した。1軍ヘッドコーチには、05年V時にも同職で岡田監督を支えた平田現2軍監督、2軍監督には和田現球団テクニカルアドバイザーの就任が有力。また、03年に首位打者、05年には打点王に輝くなど、2度のリーグ優勝に貢献した今岡氏の入閣も検討されている。
 岡田氏にとっては巨人に逆転Vを許し、引責辞任した08年以来、15年ぶりとなるタテジマ復帰。心中期する物もあるはずだ。自身がVに導いた05年を最後に優勝のない阪神を、再び頂点に導くことが期待される。
 ◆岡田 彰布(おかだ・あきのぶ)1957年11月25日生まれ、64歳。大阪市出身。現役時代は右投げ右打ちの内野手。北陽から早大を経て79年度ドラフト1位で阪神入団。85年にリーグ優勝貢献。94年オリックス移籍後、95年現役引退。新人王(80年)、ベストナイン、ゴールデングラブ賞各1回(いずれも85年)。2004年阪神監督就任。05年にリーグ優勝。08年退任。10年から12年途中までオリックス監督。現デイリースポーツ評論家。

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