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秋の茶の湯道具逸品展(大丸心斎橋店)、全米OP8強 [美術画廊]

9月7日(水)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎秋の茶の湯道具逸品展
期間:2022年8月31日(水)~9月5日(月)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/aug_cyanoyu/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2138360346373172/2138360286373178/
 日本の伝統美を受け継ぎ、侘び寂びの世界の中で連綿と引き継がれてきている茶の湯。
会場では茶の湯のお道具の逸品の数々を出品いたします。
千家御家元様書付ものや千家十職作品など逸品からは、お茶の世界の歴史や伝統、美しさを感じることができます。
この機会にぜひ、至極の茶の湯の世界をご堪能くださいませ。

↓十一代楽慶入 黒楽茶碗
茶の湯1.jpg

↓仁阿弥道八 染付山水絵水指
茶の湯2.jpg

↓芦屋 霰真形釜
茶の湯3.jpg

↓仁清焼武蔵野絵茶碗 永楽和全
茶の湯.jpg

↓以下の画像は、上記フェイスブックより借用。
茶の湯4.jpg
茶の湯5.jpg
茶の湯6.jpg

【過去の茶の湯道具逸品展のブログ記事】
2018年2月3日掲載:春の茶の湯道具逸品展~古今京焼名工を中心に
2018年9月1日掲載:秋の茶の湯道具逸品展
2019年2月2日掲載:春の茶の湯道具逸品展
2019年9月1日掲載:秋の茶の湯道具逸品展
2020年2月3日掲載:春の茶の湯道具逸品展~樂代々作品を中心に
2020年9月6日掲載:秋の茶の湯道具逸品展
2021年2月1日掲載:春の茶の湯道具逸品展
2021年9月7日掲載:秋の茶の湯道具逸品展
2022年1月31日掲載:春の茶の湯道具逸品展

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◎全米オープンテニス8強

【男子シングルス】
(23) ニック・キリオス (オーストラリア) 対 ●(1) ダニール・メドベデフ
(27) カレン・カチャノフ (ロシア)   対 ●(12) パブロ・カレーニョ ブスタ

(13) マッテオ・ベレッティーニ (イタリア)  対 ● アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ
(5) キャスパー・ルード (ノルウェー)  対 ●(LL) コランタン・ムテ

(11) ヤニック・シナー (イタリア)  対 ● イリヤ・イバシカ
(3) カルロス・アルカラス (スペイン)  対 ●(15) マリン・チリッチ

(9) アンドレイ・ルブレフ (ロシア) 対 ●(7) キャメロン・ノーリー
(22) フランシス・ティアフォー (アメリカ) 対 ●(2) ラファエル・ナダル

【女子】
(1)イガ・シフィオンテク(ポーランド)   対 ●ニーマオアー
(8)ジェシカ・ペグラ(アメリカ)     対 (21)クビトバ

(22)カロリーナ・プリスコバ(チェコ)   対 (26)アザレンカ
(6)アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)  対 (19)コリンズ

(12)ココ・ガウフ(アメリカ)     対 ●張帥
(17)カロリーヌ・ガルシア(フランス)  対 (29)リスク

(5)オンス・ジャバー(チュニジア)   対 (18)クデルメトバ
○アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)  対 ●サムソノワ

★ナダルまさかの全米OP4回戦敗退、ティアフォーが金星
https://news.yahoo.co.jp/articles/015b53676c579ab35346d76d5c3e77b8074a9c15
 全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2022)は5日、男子シングルス4回戦が行われ、通算4度の大会制覇を誇り、四大大会(グランドスラム)通算23勝目を目指していた第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が4-6、6-4、4-6、3-6で第22シードのフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)に敗れた。
 今季のナダルは全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)と全仏オープン(French Open 2022)を制した後、腹筋の肉離れでウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)の準決勝の棄権を余儀なくされており、グランドスラムではこれがマッチ初黒星となった。
 前日には世界ランキング1位で前回覇者のダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)も、ニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)に4回戦で敗れる波乱が起きていた。
 36歳のナダルは試合後、「相手を押し戻すことができなかった。テニスは多くの場合において、ポジションのスポーツだ」とコメント。また、「非常に機敏な動きと若さが必要だ。自分はもはや、そういう時期は過ぎた」としつつ、「大きなダメージを与えられなかった。相手が自分を上回っていたということだ」と付け加えた。
 対する24歳のティアフォーは、自在なパフォーマンスで18本のサービスエースと49本のウイナーをたたき込み、動きが鈍かったナダルを撃破。「なんと言えばいいのか。本当にうれしい。相手は史上最高の選手の一人だ。きょうは自分でも信じられないようなテニスができた」と振り返り、「きょうは特別なことが起きた」と喜んだ。

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◎阪神 5時間超、雨中の死闘で痛恨黒星 3連敗で4位カープと1差に
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/09/06/0015617920.shtml
 阪神が延長十一回の激闘に競り負け、3連敗。4位広島が勝ったため、ゲーム差1に迫られた。
 十一回は無死満塁のピンチで、浜地が村上を空振り三振。だが、続く塩見に2点適時打を打たれた。その裏、無死一、二塁と粘ったが、後続が凡退した。
 打線は今季、試合前時点で0勝2敗、対戦防御率0・00と大苦戦していた石川から4点を奪った。佐藤輝は1点を追う四回1死一、二塁では右前適時打を放つと、2点を追う六回1死では中越えの三塁打を放ち、チャンスメークした。
 そして、マルテの適時打で同点となり、なおも七回2死一塁の場面では、石山から右前打。これで3安打猛打賞。8月17日・ヤクルト戦以来の6番起用だったが結果で応えた。8本目の三塁打は中日・岡林と並んでリーグトップタイ。さらに二塁打の31本もリーグトップと長打の印象が際立っている。
 先発した青柳晃洋投手が6回7安打、今季ワースト5失点で降板。5試合ぶりの白星を逃し、悔しい登板となった。同点の四回には1死から中村、宮本に連打を許して1死一、三塁とピンチを招くと、続く4番・村上に右前適時打を浴びて先制点を献上した。それでも、後続を断って最少失点でしのいだ。
 チームは直後に逆転に成功。だが、3-1の五回に安打と四球などで1死二、三塁と危機を招くと、1番・山崎に甘く入った直球を捉えられ、同点の2点右越え適時打を浴びた。なおも1死三塁では中村の犠飛で勝ち越しを許した。
 さらに3-4の五回には先頭・村上にバックスクリーン左へ52号ソロを被弾。これが村上に浴びた今季初本塁打となった。ただし、味方が七回に同点に追いつき、青柳の負けがなくなり、勝率・800は維持された。
 青柳の失点後は救援陣がピンチを迎えながらも必死に踏ん張り、スコアボードに「0」を重ね、同点の九回も1死三塁とされたが、ケラーがなんとか無失点で踏ん張った。
 十回に5番手岩貞が4番・村上は中飛に打ち取ったものの、その後、2死一、二塁のピンチを背負うと、8番・長岡のボテボテのゴロに遊撃・中野がバウンドを合わせきれず、後ろにそらせてしまうと、二塁の山本もカバーしきれずに打球はセンターへ抜けてしまった。2塁走者は一気に生還し、勝ち越しを許し、万事休したかと思われたが、裏の攻撃では2死一、三塁の好機を作り、代打原口が同点適時打を放った。
 雨の中、最後まで勝利を信じていた阪神ファンの期待に応えようと最後まで粘ったが、勝利はつかめなかった。

タイガース9.jpg
【打点】佐藤1,糸原1,坂本1,マルテ1,原口1 【盗塁】近本(7)
【マルチ安打】マルテ2,植田2,佐藤3,坂本2 【併殺】大山(9)
タイガース10.jpg

※試合終了は、23時18分。テレビ観戦だけでも疲れました。

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