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おもてなしの花シリーズ第18集、地元の桜(池田市) [特殊切手]

4月6日(水)   日本郵便㈱は、手紙・はがきのさまざまな利用シーンで使える、花を題材としたシリーズの第18弾として、特殊切手「おもてなしの花シリーズ第18集」を本日発行します。

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◎おもてなしの花シリーズ 第18集
発行日:令和4年(2022)4月6日(水)
料額・種類:(A)63円×5種類(シール式)、(B)84円×5種類(シール式)
シート構成:共に、10枚(縦5×横2)
切手デザイン:中丸 ひとみ
版式刷色:オフセット5色
発行枚数:(A)800万枚(80万シート)、(B)3,500万枚(350万シート)
銘版:凸版印刷

(A)63円切手(シール式)
↓(1)カーネーション
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↑母の日に贈られる花として親しまれている、ナデシコの仲間です。多様な品種があり、赤、桃、白、黄、複色と花色も豊富、端正な花姿と独特の香りが魅力で、フラワーアレンジ、ブーケなどに利用されるほか、鉢植えとしても楽しまれています。

↓(2) ベゴニア
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↑新しい園芸品種が次々と作出されている人気植物です。中でも球根ベゴニアは「世界で最も美しい花」とか「この世で最も豪華な花」と呼ばれるように、色鮮やかな大輪の花をゴージャスに咲かせます。従来、高温多湿地での栽培は難しかったのですが、品種改良により比較的容易に栽培できるようになりました。

↓(3) ブーゲンビリア
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↑沖縄県や宮崎県などでは地植えもされている亜熱帯性で半蔓性の花木です。花色も桃、赤、黄、白等多彩で、開花期も比較的長く、ハイビスカスとともに植物園温室に植栽されることの多い植物です。南国の雰囲気を求めて、初夏から夏にかけて鉢植えも販売されています。

↓(4) オダマキ
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↑和風の山野草の趣があり、5 月頃特徴ある可憐な花を咲かせます。現代では日本原産のものより丈夫なセイヨウオダマキが主流です。主に鉢植えとして流通しますが、夏の直射日光を避けた水はけの良い場所なら地植えも可能です。八重咲きや赤に黄、紫に白などの複色で派手な色彩の品種もあり、バラエティ豊富です。

↓(5) バラ
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↑古今東西、広く人々に愛されてきた花で、観賞用以外にも香水、香料、薬用、食用に用いられてきました。切り花を何十本と束ねてゴージャスな花束として、とっておきのギフトにも使われます。また常に新しい品種が作出され登録されており、この花の時を超えた人気が理解できます。


(B)84円切手(シール式)
↓(1) カーネーション カスミソウ
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↑・カーネーション 63 円切手(1)第 2 段落と同じ。
↑・カスミソウ
 たくさんの白い小花を散りばめたように咲かせるその姿は、清楚で控えめで、花束や生け花では主役を引き立てる名脇役としてなくてはならない存在です。花色は白色のほか桃色があります。背の低い品種は花壇や寄植えにも使われ、開花期も長いです。

↓(2) ヒマワリ
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↑誰もが知る夏の花。ギラギラと照りつける太陽の下で、大輪の花を咲かせます。最近は高さ 30cm で咲くものから、逆に 3mを超えるものまであり、花色も黄色を始めレモン、白、エンジと、品種も豊富です。学校花壇の定番としても親しまれていますが、切り花としてテーブル上も飾ります。

↓(3) ハンカチノキ
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↑5 月初旬ごろ、指先でつまんだ白いハンカチが風にそよぐよう際立ってその白いものを枝先に揺らめ
かせて咲く風情は、かなり人目をひきます。中国の標高が高い地域に自生している木で。日本で育てるには場所を選び少々気難しいですが、植物園や公園などでうまく育ったものは、高さ 10mを超えるほどになっています。

↓(4) ツツジ
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↑古くから栽培されているツツジは日本人が最も親しんでいる花木の一つです。野にあった植物を身近な栽培園芸品種として改良した花木です。花色も豊富で樹形も整うので庭木、緑化木として広く活用されるだけではなく、鉢植え、盆栽としても多くの人に楽しまれています。

↓(5) バラ
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↑ 63 円切手(5)第 2 段落と同じ

【おもてなしの花シリーズ一覧】
1.第1集:2014.4.3発行
2.第2集:2014.11.6発行
3.第3集:2015.5.29発行
4.第4集:2015.7.31発行
5.第5集:2016.4.1発行
6.第6集:2016.7.15発行
7.第7集:2017.2.15発行
8.第8集:2017.4.4発行
9.第9集:2017.12.13発行
10.第10集:2018.4.2発行
11.第11集:2018.12.14発行
12.第12集:2019.4.1.発行
13.第13集:2020.3.3 発行
14.第14集:2020.8.18発行
15.第15集:2020.12.14発行
16.第16集:2021.4.1発行
17.第17集:2021.10.20発行
18.第18集:2022.4.6発行

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◎矢野阪神が開幕10試合目でやっと初勝利 佐藤輝が初弾、西勇が完封で連敗止めた
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/04/05/0015195338.shtml
 矢野阪神が投打のかみ合った快勝劇で、開幕10試合目にしてやっと今季初勝利を挙げた。本拠地甲子園球場での今季初戦で、セ・リーグワーストの開幕9連敗という長いトンネルから抜け出した。
 初回から流れをつかんだ。先頭の近本が中前打で出塁。ロメロの暴投で無死二塁となり、中野が先制の右前適時打を放った。さらに1死一塁からは4番・佐藤輝が右越えへ待望の今季1号2ラン。ホームの大きな声援に後押しされ、幸先よく3点を先行した。
 二回には「8番・二塁」で今季初スタメンの小幡が魅せた。先頭で打席に立つと右線二塁打でチャンスメーク。犠打で三塁に進むと、ロメロのワンバウンド投球を捕手の山本が一塁側にそらす間に思い切り良く本塁へ突入。ヘッドスライディングで4点目をもぎ取った。
 先発の西勇は再三走者を背負ったが、両コーナーを丁寧に突く投球で得点を許さない。DeNA打線を7安打に抑え込み、4奪三振の無四球完封で今季初勝利を挙げた。

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【本塁打】佐藤 輝明 1号(1回2ラン) 【打点】中野1,佐藤2 【マルチ安打】近本2,佐藤2
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↓ヒーローの佐藤選手と西投手
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※甲子園開幕戦で、やっと連敗を9で止めました。これは甲子園のファンの力ですね。しかし、3回以降追加点がとれないとは、まだまだ厳しい状態ですね。

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◎地元の桜(池田市)

↓いつも散歩する近所の小径(3月29日撮影)
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↓ダイハツ(姫室町)の周辺(3月30日撮影)
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↓母校の呉服小学校(3月30日撮影)
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↓園芸高校の農園(4月4日撮影)
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↓夫婦池テニスコート周辺(4月4日撮影)
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