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新鋭陶芸家七人展・松尾栄太郎展(阪神)、大阪桐蔭4年ぶり優勝、阪神球団ワースト開幕6連敗 [美術画廊]

4月1日(金)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎新鋭陶芸家七人展solidarity
期間:2022年3月30日(水)~4月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/03/_-solidarity-.html
 今展では、多種多様な陶芸家たちの作品を展開いたします。陶芸のイメージを覆すようなオブジェや、日常に華を添える器、超絶技巧の作品まで、幅広く楽しんでいただける展示となっております。才能あふれる陶芸家たちの作品が一堂に会し、一体化して創り出す世界観をぜひこの機会にご高覧ください。(美術散歩より)
■出品予定作家(順不同・敬称略)
川瀬理央、小川宣之、岡安真美、南繁樹、竹内紘三、田中雅文、西崇

以下の画像は上記サイトより借用。

↓岡安真美 「 流転」( 磁土 )
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↓小川宣之 「 intermission」(磁土)
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↓西 崇 「どこかで遊んだ」( 磁土)
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↓川瀬理央 「 刻 -小- (4)」(磁土)
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↓竹内紘三 「 Modern Remains Hope」(磁、木、金箔 )
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↓田中雅文 「CONGLOMERATE category 白瓷茶盌」( 磁土)
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↓南繁樹 「彫地紋斜毘沙門細首花器 」( 磁土)
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◎松尾栄太郎 展The other side of memory-記憶の向こう側-
期間:2022年3月30日(水)~4月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/03/_the_other_side_of_memory_--.html
 過去と現在の集積物である紙を燃やしたり重ね合わせたりすることで、“見えなくなるもの”と、それと同時に、“見えてくるもの”の狭間には、抽象化された時間軸が浮かび上がってきます。様ざまな媒体の中に存在する文字が重なり合うことで深まる言葉の意味や、可視化された“見えていなかったもの”によって、鑑賞者の想像力は掻き立てられるでしょう。ぜひこの機会にご高覧ください。(美術散歩)
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【略歴】
1977年長崎県生まれ。京都造形大学彫刻科在学中に現代美術作家の井田照一氏に出会い、井田が亡くなるまでの10年ほど師事する。主な素材として焼いた紙を使用し、版画技法を活かしながら、多様な表現を生み出している。

↓案内状
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以下の画像は上記サイトより借用。

↓「記憶の残存」(本と焼いた紙のコラージュ・水彩・キャンバス)
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↓「HAZAMA-層の広がり」(辞書と焼いた和紙のコラージュ・顔料)
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↓「 HAZAMA-時の流れ」(雑誌と焼いた和紙のコラージュ・顔料)
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↓「ORIZURU」(折鶴(折り紙)・糊)
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↓「HAZAMA-Triangle」(辞書と焼いた和紙のコラージュ・顔料)
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↓会場風景
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◎【センバツ】大阪桐蔭が4年ぶり4度目V 4本塁打放ち18-1で大勝 近江力尽きる
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202203310000107.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E3%80%91%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%A1%90%E8%94%AD
https://news.yahoo.co.jp/articles/de7fc7516be08351cc93ef9410376b5dc6db9d15
選抜12.jpg 大阪桐蔭が近江(滋賀)との近畿勢対決に4本の本塁打などで大勝し、根尾、藤原らで春夏連覇した2018年以来、4年ぶり4度目の優勝を果たした。春夏合わせた日本一は9度目。昨秋大阪大会から負けなしの20連勝とした。
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 1回表、敵失から無死三塁とし2番谷口の右前適時打で1点を先制。2回には2死二塁から9番前田の右前適時打で2点目を挙げた。3回には本塁打攻勢。3番松尾の2ラン、6番田井のソロ本塁打で3点を追加した。この2本塁打で大会新記録の1大会9本塁打。1984年PL学園の8本を超えた。5回には7番星子の適時打で6点目。6回にはさらに記録を更新。5番海老根の3ランなどで4点を加え3試合連続の2桁得点をマークした。8回には2番谷口が満塁弾を放った。今大会11本目とした。先発全員の16安打で18点を奪った。
 守っては先発の2年生左腕・前田が好投。7回を2安打1失点、11三振を奪った。8回からは川原が登板した。
 近江は前日30日の準決勝で11回、170球を投げ死球で左足を負傷したエース山田が先発。しかし大阪桐蔭の強打の前に3回途中4失点で降板。力尽きた。それでもコロナで出場辞退した京都国際の代替出場から滋賀県勢初の決勝に進出。大健闘の春が終わった。

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◎阪神が球団ワースト開幕6連敗 屈辱!12球団唯一白星なし 日本ハム・新庄Bボスに先を越される
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/03/31/0015181985.shtml
 阪神は球団ワーストとなる開幕6連敗を喫した。同じく開幕から5連敗を喫していた新庄ビッグボス率いる日本ハムが西武を下して初勝利を挙げたため、屈辱とも言える12球団唯一の全敗チームとなってしまった。
 昨季広島戦で5勝3敗、防御率1・97をマークした“鯉キラー”の秋山が今季初先発するも、悪い流れを断ち切ることはできなかった。四回まで無安打の快投を見せるも、2点リードの五回に一転した。無死一、三塁から末包の遊ゴロ間に三塁走者が生還して1点差。続く2死二塁で上本に左前適時打を浴び、同点とされた。
 六回には2死二塁からマクブルームに左翼フェンス直撃の勝ち越し適時二塁打を許し、ここで降板。「途中でマウンドを降りることになり悔しいです」と唇をかんだ。
 打線は二回1死満塁で秋山の遊ゴロ間に先制。五回には、2死二塁から4番・佐藤輝の右翼越え適時二塁打で追加点と試合を優勢に進めていたが、勝ち越しを許した六回以降は沈黙した。
 開幕ローテを1巡してもいまだ白星なし。2リーグ制以降、阪神だけが開幕から白星を挙げられていない状況は初めてとなった。

タイガース21.jpg
【打点】秋山1,佐藤1  【マルチ安打】糸原2,佐藤2,梅野3
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※4月1日からの月変わりで、ツキも変わって巨人に連勝しよう???

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