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日本画 G6展(大丸心斎橋店)、大坂マイアミOP準優勝、 [美術画廊]

4月4日(月)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎日本画 G6展
期間:2022年3月30日(水)~4月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.facebook.com/art.biyori/
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/mar_g6/
 この度、東京藝術大学日本画科を卒業された、次代を担う若手精鋭作家6名による「-日本画- G6展」を開催いたします。
わが国伝統の日本画技法を駆使しつつ、現代ならではの表現や素材を取り入れ、それぞれの作家たちが独自の世界を作品の画面上に繰り広げ、新たな日本画の世界を切り拓いています。
その瑞々しい感性と個性に満ち溢れた、大作から小品までの新作約20点を展観いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

<出品作家>
泉 東臣 / 大久保 智睦 / 大沢 拓也 / 三枝 淳 / 並木 秀俊 / 吉田 潤

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

泉東臣「創生-蒼-」
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大久保智睦「夜想の樹」
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大沢拓也「Transparent」
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三枝淳「群鶴図」
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並木秀俊「後光」
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吉田潤「Renatus」
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【過去の日本画G6展のブログ記事】
2016年4月23日掲載
2017年4月24日掲載
2018年4月24日掲載
2019年4月30日掲載
2021年2月28日掲載:略歴あり

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◎大坂なおみ「いつもなら泣いていた」、世界2位シフィオンテクに敗れマイアミOP準優勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4b92dedceaec1b77e827d0e660897d5cf31324
 女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は2日、シングルス決勝が行われ、世界ランク77位の大坂なおみは第2シードのI・シフィオンテク(ポーランド)に4-6, 0-6のストレートで敗れ、大会初優勝を逃すと共に昨年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来となる1年2ヶ月ぶりのタイトル獲得とはならなかった。試合後には「いつもならロッカールームで泣いていた」と明かした。
 今大会、大坂は準決勝で2021年7月の東京オリンピック(日本/東京、ハード)で金メダルを獲得したB・ベンチッチ(スイス)を下し決勝に進出。一方、世界ランク2位のシフィオンテクは準決勝で第16シードのJ・ペグラ(アメリカ)を破って決勝に駒を進めている。
 大坂とシフィオンテクは今回が2度目の対戦で大坂の1勝。初顔合わせとなった2019年のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)で大坂が6-4, 7-6 (7-4)のストレートで勝利して以来 約3年ぶりの対戦となった。
 この試合の第1セット、第1ゲームで2度のブレークポイントを凌いだ大坂。しかし、第5ゲームでも2度のブレークポイントを握られるとシフィオンテクのリターンに苦しみ最後は強烈なバックハンドを決められブレークを許す。リターンゲームでは1度もブレークチャンスを掴めず先行される。
 第2セットでは第1ゲームでいきなりブレークを許す厳しい展開に。その後、ダブルフォルトを犯すなどミスが続いた大坂は1ゲームも取ることができず、1時間19分で力尽きた。
 女子テニス協会のWTAは公式サイトに大坂のコメントを掲載し「イガ(シフィオンテク)は、これまで対戦してきた選手とはかなり違っていたので、彼女のやっていることに合わせるのが少し大変だった。でも、次に対戦するときは、もっといい試合になると思う」と語った。
 「いつもほどがっかりはしていない。今はちょっと冷静になっているわ。もっとうまくやりたいことがあるような気がするし、また戻ってトレーニングを始めて、次の大会では優勝したい」
 「今年の終わりには10位以内に入りたい。そして来年までには1位になっていたいわ。というのは大げさな話ね。近いうちに...トップ5かな。でも、目標はNO.1。そう、NO.1よ」
 「何かを追いかけるのはなんだか気持ちがいいし、もっといいものを作ろうと努力するような、そんな感覚が自分に欠けていたのかもしれないと思う。私にとってNO.1というレベルがどこなのか、自分がそこに到達できるのかを知ることができるのは、とてもクールなことだと思う」
 一方、勝利したシフィオンテクは3大会連続優勝、そして同一シーズンにBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)とマイアミ・オープンを制覇する、史上4人目の「サンシャイン・ダブル」を達成。キャリア連勝記録を17に更新した。

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◎阪神がセ・リーグワーストの開幕9連敗 また2被弾&守備のミス なすすべなく並ぶ負の記録
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/04/03/0015189494.shtml
 阪神が開幕から9連敗を喫し、1979年のヤクルトを抜いてセ・リーグワースト記録を更新した。借金9は矢野政権下では最大となり、借金17でシーズンを終えた18年10月以来、4年ぶりとなった。
 初回の4失点が重かった。今季初登板した先発のガンケルが安打と四球で1死満塁のピンチを招くと、中田に左翼へ満塁本塁打を運ばれた。助っ人右腕は4回4失点で降板。「何とかチームに勝ちを呼び込む投球がしたかったけど、フォームもボールもなかなかうなくいかなかった。何とか修正したかったけど、それもできず悔しい投球になったよ」と肩を落とした。
 早々に追いかける展開となった中、打線は新人右腕の赤星に苦しめられた。五回まで無得点。5点を追う六回に糸井が右翼へ2ランを放ち、反撃ムードを作ったものの、右腕に崩れる気配はなく、7回4安打2失点の好投を許した。
 さらに七回には守備のミスから失点。2死満塁からウィーラーが三遊間へ放った打球を捕った中野が二塁へ送球するもオールセーフに(記録は適時内野安打)。続く吉川の打球は左飛かと思われたが、左翼糸井がスライディングキャッチを試みるも捕球できず、左前の走者一掃3点二塁打で突き放された。

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【本塁打】糸井 嘉男 2号(6回2ラン)、木浪 聖也 1号(9回ソロ)、梅野 隆太郎 1号(9回ソロ)
   中田 翔 2号(1回満塁)、岡本 和真 3号(5回ソロ)
【打点】糸井2,佐藤1,木浪1,梅野1 【マルチ安打】近本2,中野 【マルチ四球】近本2
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※矢野阪神は、歴史に恥ずかしい記録を残しましたね。

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