SSブログ

入江明日香 展・次世代アーティスト16人展(阪急) [美術画廊]

4月2日(土)   現代アート界をけん引する銅版画家・入江明日香展が阪急百貨店で開催中ですので行ってきました。

◎入江明日香 展
期間:2022年3月30日(水)~4月11日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_irieasuka/index.html
 現代アートの若手クリエーターの中でもトップランナーとして、注目を浴びる銅版画家・入江明日香。手漉きの和紙に刷った銅版画を、絵具としてコラージュしドローイングを施す独自の技法により、従来の銅版画の表現やサイズに捉われない銅版画の負応現を追求しています。本展では、ミクストメディア・屏風・掛け軸・銅版画など計50点以上もの作品が一堂に会します。今昔・和洋・生死が共存する時空を超えた世界観を、豊かな色彩と胸躍る緻密さで描く入江ワールドをお楽しみください。(パンフレットより)
入江18.jpg
【略歴】
1980年 東京都生まれ
2004年 多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科版画領域終了
2006年 平成17年度文化庁新進芸術家国内研修員終了
2013年 「第1回PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ」大賞(京都市美術館)
2012-13年 平成24年度文化庁新進芸術家海外研修員としてフランスに滞在(1年間)
現在 日本美術家連盟会員

↓会場風景
入江13.jpg

イリエ14.jpg

イリエ15.jpg

入江16.jpg

イリエ17.jpg

以下の画像は上記百貨店のサイトより借用。

↓『江戸淡墨大桜 (複製画)』158cm× 518cm、六曲屏風、2016年
入江1.png

↓『La tête dans les nuages(頭の中の雲)』70cm×60cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江2.jpg

↓『銀蘭』70cm×60cm、ミクストメディア、パネル、2022年
入江3.jpg

↓『La saison des fleurs(花の季節)』70cm×60cm、ミクストメディア、パネル、2022年
入江4.jpg

↓『La Fête du printemps(春祭り)』53cm×45cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江5.jpg

↓『Les vacances d'été(夏のバカンス)』53cm×45cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江6.jpg

↓『La symphonie du coq(鶏の交響曲)』53cm×45cm、ミクストメディア、パネル、2022年
入江7.jpg

↓『虹菊』53cm×45cm、ミクストメディア、パネル、2022年
入江8.jpg

↓『火消十二支 宙太(ちゅうた) -子組-』40cm×30cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江9.jpg

↓『火消十二支 丑男(うしお) -丑組-』40cm×30cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江10.jpg

↓『火消十二支 寅次(とらじ) -寅組-』40cm×30cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江11.jpg

↓『火消十二支 卯之助(うのすけ) -卯組-』40cm×30cm、ミクストメディア、パネル、2021年
入江12.jpg

【過去の入江明日香展のブログ記事】
2018年3月18日掲載

======================================


◎エピソードone 次世代アーティスト16人展 Vol.1
期間:2022年3月30日(水)~4月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_episodeone/index.html?utm_medium=storemedia&utm_source=hqhtmail&utm_campain=202200328spc&utm_team=spcomo
 今注目を集める新人アーティストの中から、田中幹希、熊倉涼子、佐藤絵莉香ら16名を阪急がセレクト。
【出品作家(順不同)】
田中幹希、鈴木康太、三澤亮介、suma 、Poieven where 、冨江亮、大前光平、Mela Flower
VIKT 、おおだいらまこ、谷口洸、佐藤絵莉杏、熊倉涼子、山田美優、倉敷安耶、フジサキタクマ

↓パンフレットより
エピソード2.jpg

エピソード3.jpg

エピソード4.jpg

エピソード5.jpg

↓会場風景
エピソード1.jpg

=====================================


◎大坂なおみ、涙の決勝進出「泣いちゃった」東京五輪金ベンチッチの壁破る フルセットで逆転勝ち
https://www.nikkansports.com/sports/news/202204010000046.html
 <テニス・マイアミオープン>◇3月31日(日本時間1日)◇女子シングルス準決勝
大坂1.png 4大大会4度の優勝を誇る世界77位の大坂なおみ(24=フリー)が優勝した21年全豪以来、約1年1カ月ぶりのツアー決勝に進出した。
 3連敗中で、同28位、東京オリンピック(五輪)金メダルのベリンダ・ベンチッチ(スイス)に4-6、6-3、6-4のフルセットで逆転勝ち。決勝では、ツアー通算8度目の優勝をかけ、同2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)と対戦する。
 大坂がついにベンチッチの壁を破った。2度目のマッチポイントでベンチッチのリターンを吹き飛ばすと、左手で力強くガッツポーズ。「最高の雰囲気で、とてもハッピー」と体全体で喜びを表した。ベンチに戻ると「全豪以来の決勝よ。泣いちゃった」と、自然と涙がこぼれた。
 それだけではない。ベンチッチとは過去4戦して、勝ったのは13年ツアー下部大会での対戦だけ。世界1位だった19年も3度対戦して3連敗。大坂自身のパワーをカウンターで返球され、リターンでも主導権を奪われた。しかし、この日は「自分がどれだけ成長できたか見せるチャンス」と奮起し、大の苦手としていた相手への勝利だ。
 第1セットは前の対戦同様に課題の第2サーブを狙われた。第2サーブでポイントを奪えたのは20%以下。集中的にリターンで圧力をかけられ、第1セットを先取された。しかし、「同じ失敗をしたくないと最後までファイトした」と、第2セットから、第2サーブの回転やコースを工夫。得点率を50%以上に上げ、逆転につなげた。
 この1勝で、現在77位の世界ランキングも、4日に発表が予定されている最新世界ランキングで50位以内に復帰することが決定。ただ、「戻ってきたわけじゃない。試合に出てなかっただけで、ずっといい試合はしていた」と胸を張る。母環さん、姉まりさんが見守る中、大坂が世界の舞台へと再び羽ばたく。

======================================


◎阪神 屈辱の開幕7戦7敗 デッドライン超えでV確率0% 藤浪が初の3被弾、6失点KO
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/04/01/0015184941.shtml
 阪神が今季初となった伝統の一戦に敗れ、これで開幕から泥沼の7連敗となった。先発・藤浪が巨人打線の一発攻勢に遭い、4回7安打6失点(自責点4)KOで今季初黒星。3点ビハインドの九回、大山の2ランで1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。
 試合は初回、藤浪が坂本、ポランコに2者連続アーチを被弾。二回は大城にソロを浴び、自身初の1試合3被弾となった。
 三回は遊撃・中野の失策からピンチを広げ、丸に2点タイムリーを献上。四回も坂本に犠飛を許した。
 開幕から12球団で唯一、白星のない阪神は、これでドロ沼の7連敗。既に球団のワースト記録を更新しているが、過去、優勝チームの開幕連敗は1960年・大洋(現DeNA)の6連敗が最長。開幕7連敗から優勝した例はなく、早くもV確率は0%となった。
 阪神のリーグ優勝は過去5度(1962、64、85、03、05年)で、最大の逆転優勝は64年7月、大洋につけられた6・5ゲーム差。この日、広島が逆転負けし、6ゲーム差は変わらないが、こちらも“デッドライン”超え目前となっている。なお、球界史上最大の逆転優勝は63年に西鉄が記録した14・5ゲーム差。

タイガース1.png
【打点】糸井1,近本1,大山2  【マルチ安打】近本2,大山2,糸井2
【失策】中野(3) 【マルチ三振】中野2,佐藤2 【併殺】梅野(3,5)、糸原(7)
タイガース2.jpg

※連敗しても巨人にだけは勝って欲しいと願うのが阪神ファン、しかし7連敗はキツイですね。でも諦めず1点差まで詰め寄ったので、次試合は勝つでしょう?

####################################



nice!(16)  コメント(5) 
共通テーマ:アート