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ネオナイーブ派展、穴澤和紗 日本画展(阪神)、東京五輪の行方 [美術画廊]

3月14日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ネオナイーブ派 展新素朴主義宣言!
期間:2020年3月11日(水)~3月17日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00828955/?catCode=201004
空想や素朴さを得意とする様々なジャンルの6名のアーティストが集結。絵画の可能性と広がりを表現する作品の数々を一堂に展観。

【出品作家】
落合みづほ、くぼ田木蓮、設樂雅美、竹渕愛留萌、積山ミサ、原田 愛

↓リーフレットより
ネオナイーブ1.jpg

ネオナイーブ2.jpg

★落合 みづほ(おちあい みづほ)
ネオナイーブ3・落合.jpg

★設樂 雅美(したら まさみ)
ネオナイーブ4・設樂.jpg
↓「木陰の下」
ネオナイーブ9・設樂.jpg

★くぼ田 木蓮(くぼた もくれん)
ネオナイーブ5・くぼ田.jpg
【過去のくぼ田木蓮展のブログ記事】
2019年7月13日掲載:アート関ケ原

★竹渕 愛留萌(たけぶち えるも)
ネオナイーブ6・竹渕.jpg

★積山 ミサ(つみやま みさ)
ネオナイーブ7・積山.jpg
【過去の積山ミサ展のブログ記事】
2019年7月13日掲載:アート関ケ原

★原田 愛(はらだ あい)
ネオナイーブ8・原田.jpg
【過去の原田愛展のブログ記事】
2016年9月12日掲載:イレブンガールズアートコレクション(EGC)
2017年9月10日掲載:EGC

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◎穴澤和紗 日本画展常初花の風
期間:2020年3月11日(水)~3月17日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://anazawakazusa.wordpress.com/
https://twitter.com/0128ak?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
墨や純金箔など日本画の画材を使い、日本美術の特徴と、西洋の装飾的美術の良さを織り交ぜた作品を制作する作家・穴澤和紗。阪神梅田本店での自身初個展、渾身の作品約15点を展観。

↓リーフレットより
穴澤1.jpg

穴澤2.jpg

↓「花ざかり~春~」
穴澤3・花ざかり.jpg

↓「星屑の風~夏~」
穴澤4・星屑.jpg

↓「春の窓I」                  ↓「四季の雫」
穴澤5・.jpg

↓「月の声色~秋~」
穴澤6・月の.jpg

↓「雪のはな~冬~」
穴澤7・雪の.jpg

私は花や女性をモチーフに日本画を描いております。日本初の女性アーティストユニット「イレブンガールズ アートコレクション(EGC)」に3年間在籍し、2016年からグループ展に参加してまいりました。現在はOGとして全国で活動しています。本展は自身初の百貨店での個展開催となります。
私は「自然と装飾」をテーマに作品を制作しております。墨や純金箔、日本画の伝統的な画材を使いながら、余白の美や伝統紋様などの東洋的な日本美術の良さと、クリムトやミュシャなどの西洋の装飾的な美術の良さを織り交ぜながら描いています。
 大阪での初個展開催にちなみ、府の花である梅や「咲くやこの花館」で取材した花々をはじめ女性の服や背景に「花」「月」「雪」「星」「宙」があしらっております。四季折々の花・女性画の作品を約15点展示いたします。 (穴澤和紗)

【過去の穴澤和紗展のブログ記事】
2016年9月12日掲載:EGC
2017年9月10日掲載:EGC
2018年9月15日掲載:EGC
2019年7月13日掲載:アート関ケ原

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◎不安の中、ともった聖火=「予定通り」へ走りだす―東京五輪
↓(時事通信)
【オリンピア(ギリシャ)時事】新型コロナウイルスの感染拡大により通常開催を危ぶむ声が絶えない東京五輪。12日、古代オリンピックの舞台となったギリシャのオリンピア遺跡で、期日通り聖火採火式が行われた。不安の中、7月24日に開会式が行われる国立競技場を目指し、聖火が走りだした。
 オリンピア市は採火式を5月に延期するよう希望したが、国際オリンピック委員会(IOC)などが却下。招待者を大幅に減らすなどの対策を取ったとはいえ、世界中で各競技の大会中止や延期が相次ぐ中での開催は強引に映った。
 外国メディアのベテラン記者は「式の延期は大会そのものに影響しかねない。それを嫌がったのだろう」と推し量る。
 バッハIOC会長をはじめ、日本政府や東京都、大会組織委員会は「五輪開催は予定通り」と口をそろえる。だが、採火式のわずか数時間後、これまで静観していたトランプ米大統領も「1年間延期すればよいかもしれない。無観客よりはよい」と述べた。
 莫大(ばくだい)なテレビ放映権料でIOCの屋台骨を支えるNBC放送が拠点を置く米国のトップの踏み込んだ発言は、今後の行方を左右する分岐点に十分なり得る。五輪の象徴である聖火がともった日、その足元が大きくぐらついた。
※東京五輪の聖火リレー、ギリシャルート中止 コロナ対策
★IOC会長、五輪はWHOに従う

★ギリシャ国内の聖火リレー中止 新型コロナ感染拡大で
↓(共同通信)
【アテネ共同】ギリシャ・オリンピック委員会は13日、同国内で12日に始まった東京五輪の聖火リレーを中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染が急速に拡大する中で多くの観客が沿道に集まり、危険性が高いと判断した。保健当局や国際オリンピック委員会(IOC)と協議して決まった。
 19日のアテネでの引き継ぎ式は無観客で実施する。

★五輪延期論、政権内部からも 「1年なら首相の花道に」
↓(朝日新聞デジタル)
 新型コロナウイルスの感染拡大で、今夏の東京五輪の開催について延期論が拡大している。トランプ米大統領のほか、日本政府や東京都庁内からも声が上がり始めた。
 トランプ氏は12日午前、東京五輪について「これは私のアイデアだ」と前置きしたうえで「彼らは1年間、東京五輪を延期するかもしれない。もしそれが可能であれば、彼らはそうするかもしれない」と語った。また「そっちの方が、人のいないスタジアムよりいい。1年間延期した方が無観客でやるよりもいい」と話した。自身のツイッターで、安倍晋三首相と電話会談をしたことを明らかにしたうえで「たくさんの選択肢がある!」とツイートした。米国内では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スポーツイベントなどが続々と中止となっている。
 そのトランプ氏と安倍晋三首相は13日午前に約50分間、電話で協議。日本政府によると、首相は「コロナウイルスとの闘いに打ち勝って、五輪を成功させたい」と伝えた。菅義偉官房長官は記者会見で「政府としては予定通りの大会開催に向けて、準備を着実に進めていく考えに変わりはない」と強調した。
 ただ、安倍政権内でも延期は避けられないのではないかとの見方が出ている。政権幹部は「五輪の開催には国際的な責任を伴う」とし「新型インフルエンザでも流行に2度の山があり、収束まで1年かかった。夏ごろ下火になっていたとしても、国際オリンピック委員会(IOC)は予定通り開催と判断できるだろうか」と疑問を呈した。

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◎阪神がサヨナラ勝ち“MBS砲”実戦初の安打そろい踏み 藤川5失点も秋山ら好投
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/03/13/0013190420.shtml
↓(デイリースポーツ)
 「オープン戦、阪神6-5オリックス」(13日、京セラドーム大阪)
 阪神がサヨナラ勝ちした。5-5の九回、高山が四球を選び、犠打、大山の左前打で作った1死一、三塁の好機。陽川が三塁へ放った鋭い打球を三塁手がはじいた。今年初の“関西ダービー”を制した。
 二回、4番ボーアの安打から2死二塁の好機を作り、糸原の適時二塁打で先制すると、続く梅野の中前適時打で追加点を挙げた。
 三回は1死一塁から3番マルテが左翼席へ特大の一発。5番サンズも左前打を放ち、実戦初の助っ人3人安打そろい踏みとなった。
 途中出場の選手も存在感を示した。陽川は2打数2安打、原口も2打数2安打1打点と結果を出した。
 先発秋山は5回3安打無失点と好投した。4番ジョーンズを2打数無安打に押さえ込むなど、開幕ローテ入りへアピールした。
 中継ぎ陣は明暗が分かれた。守護神・藤川は六回から2番手で登板し、1回5安打5失点とまさかの大炎上。一方、七回に登板したセットアッパーと期待されているエドワーズは1回無安打無失点の好投を見せた。
 1軍生き残りを目指す4番手・望月は1回1安打無失点、5番手・谷川は1回無安打無失点と好投した。

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※藤川が最近、連続して投壊しているのが気になりますね。守護神で大丈夫か?

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