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六甲アイランドの野外彫刻Ⅲ(神戸市東灘区)、セ・リーグ順位予想 [屋外彫刻・造形物]

4月27日(水)   六甲アイランドには、40以上の野外彫刻・建造物が配置されています。昨年3月に日展(神戸展)が開催された際、その一部の野外彫刻巡りをして、当ブログに2回にわたって掲載しました。今年も日展(神戸展)が開催された際、野外彫刻巡りをしましたので、これから2回に分けて掲載します。柴犬「はな」とともに。(3月12日撮影)

◎六甲アイランドの野外彫刻Ⅲ
所在地:兵庫県神戸市東灘区向洋町中
https://www.city.kobe.lg.jp/a36708/kanko/kobemachiaruki/chokokunomachi/rokko/index.html

↓①「春」 林 宏 (素材:黒御影石、 設置年:1996年)
設置場所:六甲アイランドCITYイーストコート7番街
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↓②「開かれた億万年」 寺田 武弘 (素材:花崗岩、 設置年:1995年)
設置場所:六甲アイランドビル北東
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↓③「女の子・2人」 阿部 誠一 (素材:白御影石、 設置年:1991年)
設置場所:六甲アイランドCITYイーストコート6番街
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↓④「木洩日」 田中 昇 (素材:花崗岩、 設置年:1992年)
設置場所:六甲アイランド・リバーモール(アイランドセンター駅)
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↓⑤「明日のうた」 田中 江里 (素材:御影石・サヌカイト、 設置年:1993年)
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↓⑥「Cycle-90°R」 松本 薫 (素材:ステンレス・ベアリング・スピードコントロールモーター、 設置年:1990年)
設置場所:六甲アイランドCITYイーストコート4番街
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↓⑦「海からのメッセージ」 河合 隆三 (素材:石、 設置年:1990年)
設置場所:六甲アイランドCITYイーストコート4番街
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↓⑧「異・空間-INTER-SECTION89-1」 内田 晴之 (素材:ステンレス・マグネット、設置年:1990年)
設置場所:六甲アイランドCITYイーストコート4番街
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※明日へ続きます。

【過去の六甲アイランドの野外彫刻のブログ記事】
2023年6月1日掲載:Ⅰ
2023年6月2日掲載:Ⅱ

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◎【スポニチ本紙評論家セ・リーグ順位予想】昨年11人→14人が阪神の「アレンパ」支持
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb9d3b0ff50b485eb96da649b92f130d0e58ccb
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 阪神の「アレンパ」か、それとも新生・巨人が待ったをかけるか――。29日にいよいよ開幕する2024年のプロ野球。スポニチ評論家23人が、今季の両リーグの行方を占った。前編はセ・リーグ編。昨季に日本一に輝いた阪神の1位予想が昨年の11人から14人に増えたが、張本勲氏(83)は球団創設90周年を迎えたライバルの巨人の奮起にも期待した。

【張本勲氏、伝統の阪神と巨人で優勝争い見たい】阪神と巨人。宿命のライバル同士による優勝争いを期待している。総合力は阪神がわずかに上だろう。投打ともに安定感はリーグ随一。1番・近本の存在はやはり絶大だし、何より選手が岡田監督を信頼しているのが伝わる。ベテラン指揮官は奇をてらわずにセオリーを重視し、強引な采配はしない。昨季はその手腕をいかんなく発揮した。
 ただ、4年目を迎える佐藤輝は非常にもったいない。あれだけの素質、センスがありながらシーズンの自己最多は24発。まさに「喝!」だよ。今はまだ「並」の打者。打撃フォームで右足をステップした際に左足に体重が残りすぎて、反っくり返ったような打ち方になる。40本以上は間違いなく打てる素材。佐藤輝、大山が近本、中野ら、上位の打者を還してこそ得点力は向上する。今季こそ、の覚醒に期待したいね。
 巨人は阿部新監督が新たにどんな「色」を出すか。まずは開幕から30試合。じっくりと采配ぶりを見てみたい。昨季は阪神に6勝18敗1分けと大きく負け越したことが響いた。いきなり対戦する29日からの開幕3連戦は今季のすう勢を占うものになると思う。球団創設90周年。V奪回なら大きな「あっぱれ!」を3つぐらいあげたいね。
 3位以下は混戦。ダークホースとして期待しているのが広島だ。戦力的には上位2チームと差があるが、昨季も2位と奮闘。なにより新井監督の、選手と一緒に戦っている姿勢が非常にいい。選手の信頼も得ていて、チームの一丸ムードを感じる。注目は高卒3年目の田村。3本塁打を放ったオープン戦でも鋭いスイングが目立った。ぜひ生で見てみたい、楽しみな選手だ。
 昨季のチーム防御率がリーグ2位の3・08だった中日は毎年の課題だが、打線の援護が不可欠。今季は私と同郷の広島出身の中田が加入した。これまでキャンプなどでも打撃指導する機会があったが、佐藤輝と同様に40本は打てる能力がある。34歳にしての新天地での挑戦を心から応援したい。

 【東尾修氏、巨人・カギ握る菅野、戸郷と2本柱になれば】巨人の鍵を握るのは菅野。去年は体が開いてフォームがバラバラだった。戸郷と2本柱となれば優勝に導ける。DeNAは度会の加入とオースティンの復帰。今永が抜け投手陣は苦しいが、打線の爆発力で優勝争いに加わりたい。阪神は村上ら若手が実質的に2年目で開幕でつまずくと不安。広島は西川が抜け上位は苦しい。ヤクルトはケガ人も多く先発ローテーションが組めない状態。中日は補強はしたが1年間安定した力を出せるか疑問。

 【有藤通世氏、阪神・チーム防御率12球団1位の投手の質】先発、リリーフを含めて投手の質を重視して予想した。阪神は昨季、チーム防御率が12球団トップの2・66。岡田監督の巧みな采配も相まって今季もV候補だ。3位以下は混戦。昨季に5位に低迷したヤクルトは、故障などで51試合の出場に終わった塩見が1番打者として復活すれば面白い。DeNAはドラフト1位・度会が加わった打線は破壊力があるが、やはり今永、バウアーの抜けた投手陣が課題。中日は打線次第で3位の可能性も。

 【田淵幸一氏、阪神・四球に進塁打…「勝つコツ」覚えた】昨季の阪神の戦い方は、それまでのチームとまるで違っていた。四球に進塁打、犠打、犠飛…。決して派手ではないが、選手が勝つコツのようなものを覚えたと思う。巨人は阿部新監督に代わり、オープン戦から捕手の小林を起用している。守りにおいて、彼の存在は貴重だ。阪神から移籍のケラーも使える。守護神の大勢が戻れば阪神とのV争いになる。DeNAは即戦力の度会が加入したが、今永、バウアー、ソトが抜けて戦力ダウンだ。

 【大野豊氏、広島・若鯉と助っ人どこまで我慢できるか】広島は投手力がいい。特に先発陣。リリーフ陣も試合終盤に矢崎→島内→栗林とつなぐ形もできてきた。課題は得点力。1番から8番まで打順は固まっておらず、若い田村や末包、そして新外国人のシャイナーやレイノルズに、新井監督がどこまで我慢できるか。阪神の投手力はさらに層が厚い。巨人は戦力補強に本気度が伝わる。DeNAとヤクルトは勢いに乗る可能性はあるが、1年間を走り切るには投手力。中日はその逆で打撃力次第。

 【広澤克実氏、阪神・連覇の可能性が高いが…敵は「油断」】戦力的には投打いずれも充実している阪神の連覇の可能性が非常に高いと予想するが、もしもチーム内にはびこっていたら怖いのが慢心やおごり、油断。オープン戦の勝敗は、あくまでオープン戦なので気にする必要はないが、なかなか勝てない理由が、それらが原因ならば目に見えないものだけに厄介だ。あとは主力選手の負傷だろう。試合の中でのやむを得ない負傷はもちろんあるが、先に言った油断などが原因の戦線離脱は避けたい。

 【野村謙二郎氏、広島・積極的走塁の成功率を高められれば】広島の課題は得点力。新井監督は「143試合で143通りのオーダーを組む可能性がある」と言っていた。昨年から相手に走ってくるぞ、という意識付けはしてきた。あとは成功率を高めたい。投手は先発も後ろも数はそろっている。打線はつないで、投手陣は余計な失点を防いでロースコアの試合を勝っていけるかが重要。ドラフト1位の常広は開幕後、しばらくしたら出てくると思う。かなり、いい球を投げる。打つ方では田村に期待。

 【佐々岡真司氏、広島・できてきた「抑えの栗林につなぐ形」】阪神は今年も戦力はそろっているし、他球団からのマークは当然、厳しくなる。投手力では広島も負けていない。先発ローテーションの6人、そして抑えの栗林につなぐ形もできてきた。ドラフト1位の常広は少し調整は遅れているが、キャンプでも、物凄い真っすぐを投げていた。フォークボールもいい。5月頃には出てくる。課題は固定できない打線。巨人は阿部監督の評価も高い新人の泉口、佐々木が実績組に迫れるようだと面白い。

 【矢野燿大氏、阪神・不動の守護神・岩崎の元気が大前提】阪神は投手陣は質も良いし、数もいる。1年間、十分に戦える。ただ、岩崎の代わりはいないので、守護神が元気でいるのが大前提。打線もほぼ固定できているので、投打に隙は少ない。巨人は坂本、丸、菅野らのベテランに差しかかっている主力がしっかりと結果を出せるか。補強もしたし、若い力も出てきてはいるが、まだまだ彼らが中心で主力の力が必要。DeNAはやっぱり打線が強力。今永、バウアーの抜けた穴を埋められるか。

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◎選抜高校野球・大会7日目の結果
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageMain.action?cupId=20240008259&date=20240326
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