瀧田史宇 作陶展、二見光宇馬 陶仏展(阪急)、パリ五輪代表の3枠目は前田穂南に決定 [美術画廊]
3月11日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎瀧田史宇 作陶展
期間:2024年3月6日(水)~3月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/02/11/137171/
磁器土をロクロや石膏型で成形し、白磁を基本に、花・鳥・動物を呉須や上絵で彩色する瀧田史宇の作陶展です。花鳥や動物に加えて、幾何学模様の絵柄や、最近取り組んでいる影青(イッチン)という筒描きで盛る模様を泥漿によって凹凸をつける作品まで、約100点をご紹介します。 (美術散歩より)
【略歴】
1956年、福島県会津若松市に生まれる。
1979年、京都工業試験場研修科 修了。
1983年、スペイン各地の陶磁器研究、マドリード市で個展。
1985年、国画会展 入選(以後、毎年入選)。
1986年、再度、スペイン留学。
1987年、バルセロナ・マッサナ美術学校 修了。
1988年、阪急うめだ本店にて個展(以降、隔年)。
1996年、北関東陶芸展準大賞 受賞。
2001年、国画会会員に推挙。
2002年、EMERGING CONTENPORARY JAPANESE CERAMIC ARTISTES展 参加(アメリカ・ロサンゼルス)。
2009年、アジア民族造形国際大会 出品。
2018年、東アジア歴史文化研究所 教授就任。
2021年、東アジア国際展示会(韓国・ソウル)参加。
2022年、東アジア国際展示会in Tokyo 参加。
2023年、東アジア国際展示会in Seoul 参加。
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓白磁影青唐草文大壷
↓上絵抜き唐草文花瓶
↓会場風景
【過去のブログ記事】
・瀧田項一 作陶展:2011年9月20日掲載
・瀧田史宇(長男)展:2016年2月20日掲載
・第32回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2016年10月2日掲載
・卒寿記念:2017年10月1日掲載
・第34回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2018年9月29日掲載
・第35回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2019年10月1日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2020年2月16日掲載
・第36回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2020年9月28日掲載
・第37回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2021年9月27日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2022年2月28日掲載
・瀧田項一遺作展:2022年10月4日掲載
======================================
◎二見光宇馬 陶仏展
期間:2024年3月6日(水)~3月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/02/11/137165/
https://www.instagram.com/p/C4QDBo-PSGn/
京都の工房で土の仏像を彫り、熱海の山中にて炭を使って焼いています。素焼した仏様と炭を背負子に乗せて、獣道を登っていきます。土は様々です。頂いた土、買った土、自分で掘った山の土、ご縁があって頂戴した土の個性は様々です。山の神様にご挨拶をして、窯を焚きます。初めは野焼きをしていましたが今は煉瓦で小さな窯を作りました。幾つ作ったでしょうか。壊しては作り直しての繰り返しです。季節により、天気により変化する自然を感じながら仏様が生まれてこられるのを待っています。
(美術散歩より)
【略歴】ふたみこうま
1976年、静岡県熱海市に生まれる。
2001年、玉川大学農学部農学科 卒業。
2006年、陶芸家伊藤麻沙人に師事。
2008年、陶器にて仏像の制作を始める。
2015年、京都に工房を移す。
2016年、京都市産業技術研究所 伝統技術後継者育成研究陶磁器コース 修了。
2018年、山に入る。
阪急うめだ本店、新宿髙島屋、日本橋髙島屋、kou kyoto、うつわ菜の花、ippo plusなどで個展を開催。
↓以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「阿弥陀如来 立像」
↓「弥勒菩薩半跏思惟像」
↓会場風景
【過去の二見光宇馬展のブログ記事】
・2018年3月10日掲載
・2020年3月8日掲載
・2022年3月15日掲載
=====================================
◎安藤友香が初優勝もパリ逃す 3枠目は前田穂南に 名古屋ウィメンズ
https://www.asahi.com/articles/ASS3B42N9S3BUTQP003.html?iref=pc_sports_top__n
パリ五輪マラソン女子代表選考の最終戦となる名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンドームナゴヤ発着のコースで行われ、安藤友香(ワコール)が日本歴代8位の2時間21分18秒で初優勝を飾った。1月の大阪国際女子マラソンで前田穂南(天満屋)がマークした日本記録2時間18分59秒は突破できず、パリ五輪代表の3枠目は前田に決まった。東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間21分33秒で3位、昨夏の世界選手権代表の加世田梨花(ダイハツ)が2時間22分11秒で4位に入った。
=======================================
◎阪神大丈夫?球団ワースト更新OP戦開幕9連敗にヤジも飛ぶ 歴代最多4万1129人大観衆も17年ぶりOP戦甲子園全敗
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/10/0017416451.shtml
開幕カードの前哨戦となる巨人との“伝統の一戦”は甲子園でのオープン戦で歴代最多となる4万1129人が詰めかけたが、阪神は球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕9連敗。2007年以来のオープン戦甲子園全敗も決まった。
打線は巨人の先発・高橋礼の前に沈黙。2点を追う四回には先頭の森下が左越え二塁打で出塁したが、大山が遊ゴロ、佐藤輝が投ゴロ、ノイジーが見逃し三振とチャンスを生かせなかった。
五回には阪神から移籍した馬場が登板。2死から坂本、近本の連打と四球で満塁としたが、森下は三ゴロに倒れた。チャンスでの凡退には、オープン戦ながらスタンドからヤジも飛んだ。
3点差の七回は1死から近本が四球で出塁すると、中野は右脛付近に死球を受け、一、二塁。中野には代走・高寺が送られた。続く森下の遊ゴロを門脇が後逸すると、近本の代走・植田が二塁から一気に生還して1点を返した。
1死一、二塁で代わった京本から大山が左前にはじき返し1点差。佐藤輝が四球を選んで満塁としたが、続く小野寺は三ゴロ併殺に倒れ、逆転の絶好機を逸した。
2-3の八回は2死一塁から佐々木の三ゴロを佐藤輝が一塁へ悪送球。スタートを切っていた一走・オコエが本塁までかえり、手痛い追加点を許した。さらに2死二塁から岸田にも右前適時打を浴びた。
春季キャンプの投手MVPに指名された岡留が「ブルペンデー」の先陣を切って先発。初回は先頭の吉川尚に中前打を打たれたが、後続をきっちりと断った。二回も三者凡退に抑え、予定の2回を無失点で終えた。
2番手・岩崎も1回無失点で続いたが、四回から登板した3番手の石井が誤算。1死から丸、岡本和に連打を浴びると、2死二、三塁から大城卓に右前2点適時打を許した。石井はオープン戦3試合連続失点と調子が上がってこない。
ドラフト5位・石黒(JR西日本)が六回から4番手で登板。1回無失点で上々の甲子園デビューを飾ったが、七回に登板した同6位・津田(大経大)は2死一、二塁から秋広に左前適時打を浴びて1回1失点だった。
※私的には、「警報」から「非常事態」宣言ですね。
######################################
◎瀧田史宇 作陶展
期間:2024年3月6日(水)~3月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/02/11/137171/
磁器土をロクロや石膏型で成形し、白磁を基本に、花・鳥・動物を呉須や上絵で彩色する瀧田史宇の作陶展です。花鳥や動物に加えて、幾何学模様の絵柄や、最近取り組んでいる影青(イッチン)という筒描きで盛る模様を泥漿によって凹凸をつける作品まで、約100点をご紹介します。 (美術散歩より)
【略歴】
1956年、福島県会津若松市に生まれる。
1979年、京都工業試験場研修科 修了。
1983年、スペイン各地の陶磁器研究、マドリード市で個展。
1985年、国画会展 入選(以後、毎年入選)。
1986年、再度、スペイン留学。
1987年、バルセロナ・マッサナ美術学校 修了。
1988年、阪急うめだ本店にて個展(以降、隔年)。
1996年、北関東陶芸展準大賞 受賞。
2001年、国画会会員に推挙。
2002年、EMERGING CONTENPORARY JAPANESE CERAMIC ARTISTES展 参加(アメリカ・ロサンゼルス)。
2009年、アジア民族造形国際大会 出品。
2018年、東アジア歴史文化研究所 教授就任。
2021年、東アジア国際展示会(韓国・ソウル)参加。
2022年、東アジア国際展示会in Tokyo 参加。
2023年、東アジア国際展示会in Seoul 参加。
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓白磁影青唐草文大壷
↓上絵抜き唐草文花瓶
↓会場風景
【過去のブログ記事】
・瀧田項一 作陶展:2011年9月20日掲載
・瀧田史宇(長男)展:2016年2月20日掲載
・第32回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2016年10月2日掲載
・卒寿記念:2017年10月1日掲載
・第34回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2018年9月29日掲載
・第35回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2019年10月1日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2020年2月16日掲載
・第36回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2020年9月28日掲載
・第37回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2021年9月27日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2022年2月28日掲載
・瀧田項一遺作展:2022年10月4日掲載
======================================
◎二見光宇馬 陶仏展
期間:2024年3月6日(水)~3月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/02/11/137165/
https://www.instagram.com/p/C4QDBo-PSGn/
京都の工房で土の仏像を彫り、熱海の山中にて炭を使って焼いています。素焼した仏様と炭を背負子に乗せて、獣道を登っていきます。土は様々です。頂いた土、買った土、自分で掘った山の土、ご縁があって頂戴した土の個性は様々です。山の神様にご挨拶をして、窯を焚きます。初めは野焼きをしていましたが今は煉瓦で小さな窯を作りました。幾つ作ったでしょうか。壊しては作り直しての繰り返しです。季節により、天気により変化する自然を感じながら仏様が生まれてこられるのを待っています。
(美術散歩より)
【略歴】ふたみこうま
1976年、静岡県熱海市に生まれる。
2001年、玉川大学農学部農学科 卒業。
2006年、陶芸家伊藤麻沙人に師事。
2008年、陶器にて仏像の制作を始める。
2015年、京都に工房を移す。
2016年、京都市産業技術研究所 伝統技術後継者育成研究陶磁器コース 修了。
2018年、山に入る。
阪急うめだ本店、新宿髙島屋、日本橋髙島屋、kou kyoto、うつわ菜の花、ippo plusなどで個展を開催。
↓以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「阿弥陀如来 立像」
↓「弥勒菩薩半跏思惟像」
↓会場風景
【過去の二見光宇馬展のブログ記事】
・2018年3月10日掲載
・2020年3月8日掲載
・2022年3月15日掲載
=====================================
◎安藤友香が初優勝もパリ逃す 3枠目は前田穂南に 名古屋ウィメンズ
https://www.asahi.com/articles/ASS3B42N9S3BUTQP003.html?iref=pc_sports_top__n
パリ五輪マラソン女子代表選考の最終戦となる名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンドームナゴヤ発着のコースで行われ、安藤友香(ワコール)が日本歴代8位の2時間21分18秒で初優勝を飾った。1月の大阪国際女子マラソンで前田穂南(天満屋)がマークした日本記録2時間18分59秒は突破できず、パリ五輪代表の3枠目は前田に決まった。東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間21分33秒で3位、昨夏の世界選手権代表の加世田梨花(ダイハツ)が2時間22分11秒で4位に入った。
=======================================
◎阪神大丈夫?球団ワースト更新OP戦開幕9連敗にヤジも飛ぶ 歴代最多4万1129人大観衆も17年ぶりOP戦甲子園全敗
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/10/0017416451.shtml
開幕カードの前哨戦となる巨人との“伝統の一戦”は甲子園でのオープン戦で歴代最多となる4万1129人が詰めかけたが、阪神は球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕9連敗。2007年以来のオープン戦甲子園全敗も決まった。
打線は巨人の先発・高橋礼の前に沈黙。2点を追う四回には先頭の森下が左越え二塁打で出塁したが、大山が遊ゴロ、佐藤輝が投ゴロ、ノイジーが見逃し三振とチャンスを生かせなかった。
五回には阪神から移籍した馬場が登板。2死から坂本、近本の連打と四球で満塁としたが、森下は三ゴロに倒れた。チャンスでの凡退には、オープン戦ながらスタンドからヤジも飛んだ。
3点差の七回は1死から近本が四球で出塁すると、中野は右脛付近に死球を受け、一、二塁。中野には代走・高寺が送られた。続く森下の遊ゴロを門脇が後逸すると、近本の代走・植田が二塁から一気に生還して1点を返した。
1死一、二塁で代わった京本から大山が左前にはじき返し1点差。佐藤輝が四球を選んで満塁としたが、続く小野寺は三ゴロ併殺に倒れ、逆転の絶好機を逸した。
2-3の八回は2死一塁から佐々木の三ゴロを佐藤輝が一塁へ悪送球。スタートを切っていた一走・オコエが本塁までかえり、手痛い追加点を許した。さらに2死二塁から岸田にも右前適時打を浴びた。
春季キャンプの投手MVPに指名された岡留が「ブルペンデー」の先陣を切って先発。初回は先頭の吉川尚に中前打を打たれたが、後続をきっちりと断った。二回も三者凡退に抑え、予定の2回を無失点で終えた。
2番手・岩崎も1回無失点で続いたが、四回から登板した3番手の石井が誤算。1死から丸、岡本和に連打を浴びると、2死二、三塁から大城卓に右前2点適時打を許した。石井はオープン戦3試合連続失点と調子が上がってこない。
ドラフト5位・石黒(JR西日本)が六回から4番手で登板。1回無失点で上々の甲子園デビューを飾ったが、七回に登板した同6位・津田(大経大)は2死一、二塁から秋広に左前適時打を浴びて1回1失点だった。
※私的には、「警報」から「非常事態」宣言ですね。
######################################