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ART! ART! OSAKA NEW WAVE GALLERY、服部緑地の梅林(豊中市)、侍ジャパン欧州代表に完全試合 [美術画廊]

3月8日(金)   先日、大丸梅田店のイベントスペースに立ち寄りましたので紹介します。

◎ ART! ART! OSAKA NEW WAVE GALLERY
期間:2024年2月28日(水)~3月19日(火)
会場:大丸梅田店 南側エスカレーター前イベントスペース4階~9階
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002348.000025003.html
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/topics/artartosakaeventspace.html
 現代アートを楽しく体感!まずは、注目の若手作家12名の作品が約220点集結するNEW WAVE GALLERYへ。
 「アートをもっと身近に気軽に」をコンセプトに、大丸梅田店4~9F南側イベントスペースでは、12か所で21日間、今、注目のアーティストたちの作品がジャック!お買い物やランチに来られたお客様にも、多彩なアート作品を間近で体験することができます。作家12名の約220点の作品が揃います。在廊される作家も多く、直接、作品についてお話していただけます。

↓出品作家
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。
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↓9階 銀ソーダ「break time 02」 アクリル絵具・メディウム・オイルパステル・キャンバス
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↓9階 喜結「八方招財」 水引・アクリル絵具・メディウム・ワイヤー・木製パネル
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↓8階 前田 彩華「逢拝 <速玉>」 墨・胡粉・金・楮雁皮ブレンド和紙
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↓8階 KAISO「寝ころんだ先に」 アクリル絵具・ジェッソ・モデリングペースト・ペーパーペースト・色鉛筆・キャンバス
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↓7階 椿あぐり「クレマチス・白万重の窓」 切り絵専用紙・和紙・水彩絵具・水彩紙
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↓7階 嶋田かなへ「Encounter with Carrot Cake」 アクリル絵具・アクリルメディウム・キャンバス
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↓6階 MOCCHI「五月の風のマーチ」 アクリル絵具
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↓6階 Yosi「ぼくは王子様」 アクリルガッシュ・ホワイトワトソン紙・木製パネル
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↓5階 中野 夕衣「Mermaid sea」 アクリル絵具・水彩紙
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↓5F オカユウリ「ホイップドリ~ム!」 透明水彩・アクリル・色鉛筆・ケント紙
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↓4階 久原瑞木「日々すぎてⅡ」 水干絵具・岩絵具・箔・ブロンズパウダー・キャンバス
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↓4階 うしぞら「花鳥風月」 アクリルガッシュ・イラストボード・木製パネル
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【過去のART!ART!OSAKA NEW WAVE GALLERYのブログ記事】
2023年9月28日掲載

【備考】
AER! ART! OSAKAのメイン展は、15階大丸ミュージアムで3月13日(水)~18日まで開催。
1950年代に始まった現代アートの先駆けとなる作家をはじめ、現在までアートとともに歩み続けてきたニック・ウォーカーとシーワンの作品やライブペイント、現代を代表する日本画の巨匠や注目作家の作品など、現代アートを幅広く集め展示・販売いたします。

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◎服部緑地の梅林
住所:大阪府豊中市服部緑地1
https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3001676/
 円形花壇の南側に約4,000㎡の梅林があります。21品種・約200本の紅白の梅が見事です。
それぞれ梅の名札がついています。(撮影日は2月24日です)

↓梅林の遠景
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↓服部緑地は犬同伴OKの公園です。(我家の柴犬「はな」)
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↓楊貴妃の紅梅
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↓芳流閣
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↓まだ満開ではないですね。
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◎【侍ジャパン】6人の侍 継投で史上初の完全試合達成 「アマ」金丸&中村がリズム呼んだ 球場は大歓声
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/03/07/kiji/20240307s00001004548000c.html
 侍ジャパン強化試合 侍ジャパン2-0欧州代表 ( 2024年3月6日 京セラD )
井端弘和監督(48)率いる日本代表「侍ジャパン」は7日、欧州代表との強化試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」第2戦(京セラドーム)を行い、継投による完全試合を達成しての快勝となった。
 まずは先発マウンドに上がった金丸夢斗投手(関大)が快投を披露。1番、2番と連続で空振り三振に仕留めるなど好発進して、結局、2回を打者6人でパーフェクト、4奪三振の快投でスタンドを沸かせた。

 また、2番手で登板した愛工大・中村優斗も自己最速157キロをマークするなど安定した内容で3者凡退。堂々の投球を披露した。アマチュアから選出された侍では、前日に青学大・西川が2安打1打点と途中出場ながらも活躍。この日は投手陣の金丸、中村も、2人で3イニングを完全投球という内容で、見事に初陣を飾った。
 打線も2回に敵失などで1死一、三塁の好機をつくると、侍ジャパン初選出の山本祐大(DeNA)がきっちりと中犠飛を放ち、先制に成功した。

 投手陣は4回以降は松山(中日)、渡辺(楽天)、隅田(西武)と1人の走者も許さない継投での完全試合を継続。7回には中堅・西川(青学大)がダイビングキャッチで好捕し、試合を引き締めた。

 8回に紅林が追撃の適時打を放つと、投手陣も奮闘。8回は種市(ロッテ)が抑え、9回もそのまま種市が封じて、6投手による継投での完全試合を達成した。球場からも大きな拍手と歓声が巻き起こった。

 2014年の日米野球の第3戦では則本―西―牧田―西野と継投して無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成して以来の快挙。継投での完全試合は侍ジャパン史上初となった。

 井端監督は試合後「先発の金丸投手から良い流れをつくってくれた。プロの選手もその後、緊張して登板したと思いますが、見応えがありました。出ていく投手が意識して投げているな、と感じました。  国際試合で良い経験ができたのではないかな、と思います」と6人の投手陣を労った。
 ▼金丸「たくさんの人たちに見られながら自分の投球ができてよかった。(先発は)この雰囲気を楽しもうと思ってマウンドに上がった。ストレートの制球力と変化球もよかった。とても良い時間を過ごせた」

 ▼中村「金丸が良い投球をしていたので続こうと思った。最初は緊張したが、自分の投球ができた。たくさんのすごい選手から話を聞くことができたので、今後につなげたい」

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