「切手趣味への招待~パリ~」発行、日展 神戸展 [特殊切手]
3月13日(水) 日本郵便㈱は、郵便切手が持つ美しさや芸術性を新たな観点から感じ、興味・関心を持つ機会としていただくことを目的に、特殊切手「切手趣味への招待~パリ~」を本日発行します。
【切手のデザインについて】
パリを象徴する建造物である、エッフェル塔、ルーヴル美術館およびエトワール凱旋門を題材として採り上げ、切手シート背景のパリの街並みとともに凹版印刷で表現しています。また、切手シートの周囲は、同じくパリの建造物をかたどった縁取りを銀の箔押しで施しています。
◎切手趣味への招待~パリ~
発行日:令和6年(2024)3月13日(水)
料額・種類:500円×3種類
シート構成:3枚
シート背景:パリの街並み
売価:1,500円(シート単位の販売)
切手デザイン:ステファン・アンベール=バセ(Stéphane Humbert-Basset)
版式刷色:凹版2色・箔押し
発行枚数:75,000枚(25,000シート)
銘版:フィラ・ポスト
↓①エッフェル塔
↓②ルーヴル美術館
↓③エトワール凱旋門
<イラストレーターの紹介> ステファン・アンベール=バセ(Stéphane Humbert-Basset)
フランス人イラストレーター。
フランスの切手、特に凹版印刷によるデザイン制作を数多く手がける。
切手のほか、雑誌や書籍などのデザインも手がける。
=====================================
昨日、日展の神戸展へ行ってきましたので紹介します。
◎日展 第10回 神戸展
期間:2024年2月17日(土)~3月24日(日)
会場:神戸ゆかりの美術館 神戸ファッション美術館
入館料:一般 1,200円(65歳以上 600円)
https://nitten.or.jp/traveling_exhibition/traveling_exhibition-1001827
日本最大級の総合美術展、日本美術展覧会「日展」が、六甲アイランドにある「神戸ゆかりの美術館」「神戸ファッション美術館」2館で開催され、昨年に引き続いて神戸での開催となります。
「日展」は、明治40年(1907)に開催された第1回文展(文部省美術展覧会)にはじまり、帝展(帝国美術院美術展覧会)を経て、戦後、「日展」となった長い伝統を誇る美術展です。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5科からなり、例年秋に開催される東京展を皮切りに、国内主要都市で巡回展が開催されます。全国を巡回する基本作品に加えて、兵庫、大阪、奈良、和歌山―地元作家の入選作品、総数約530点を一堂に展観します。巨匠たちの作品から地元作家の入選作まで、日本美術の「今」を映し出す力作の数々をご覧ください。
↓チケット
↓パンフレット
↓会場風景(ほとんど撮影OK)
【過去の日展鑑賞ブログ記事】
・第38回日展:2007年3月1日
・第39回日展:2008年3月18日
・第42回日展:2011年3月8日
・第43回日展:2012年3月8日
・第44回日展:2013年3月15日
・改組新第2回日展:2016年3月20日
・改組新第3回日展:2017年3月16日掲載
・改組新第4回日展:2018年3月8日掲載
・改組新第5回日展:2019年7月4日掲載
・改組新第7回日展:2021年3月10日掲載
・第8回日展:2022年3月18日掲載
・第9回日展:2023年3月16日掲載
########################################
【切手のデザインについて】
パリを象徴する建造物である、エッフェル塔、ルーヴル美術館およびエトワール凱旋門を題材として採り上げ、切手シート背景のパリの街並みとともに凹版印刷で表現しています。また、切手シートの周囲は、同じくパリの建造物をかたどった縁取りを銀の箔押しで施しています。
◎切手趣味への招待~パリ~
発行日:令和6年(2024)3月13日(水)
料額・種類:500円×3種類
シート構成:3枚
シート背景:パリの街並み
売価:1,500円(シート単位の販売)
切手デザイン:ステファン・アンベール=バセ(Stéphane Humbert-Basset)
版式刷色:凹版2色・箔押し
発行枚数:75,000枚(25,000シート)
銘版:フィラ・ポスト
↓①エッフェル塔
↓②ルーヴル美術館
↓③エトワール凱旋門
<イラストレーターの紹介> ステファン・アンベール=バセ(Stéphane Humbert-Basset)
フランス人イラストレーター。
フランスの切手、特に凹版印刷によるデザイン制作を数多く手がける。
切手のほか、雑誌や書籍などのデザインも手がける。
=====================================
昨日、日展の神戸展へ行ってきましたので紹介します。
◎日展 第10回 神戸展
期間:2024年2月17日(土)~3月24日(日)
会場:神戸ゆかりの美術館 神戸ファッション美術館
入館料:一般 1,200円(65歳以上 600円)
https://nitten.or.jp/traveling_exhibition/traveling_exhibition-1001827
日本最大級の総合美術展、日本美術展覧会「日展」が、六甲アイランドにある「神戸ゆかりの美術館」「神戸ファッション美術館」2館で開催され、昨年に引き続いて神戸での開催となります。
「日展」は、明治40年(1907)に開催された第1回文展(文部省美術展覧会)にはじまり、帝展(帝国美術院美術展覧会)を経て、戦後、「日展」となった長い伝統を誇る美術展です。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5科からなり、例年秋に開催される東京展を皮切りに、国内主要都市で巡回展が開催されます。全国を巡回する基本作品に加えて、兵庫、大阪、奈良、和歌山―地元作家の入選作品、総数約530点を一堂に展観します。巨匠たちの作品から地元作家の入選作まで、日本美術の「今」を映し出す力作の数々をご覧ください。
↓チケット
↓パンフレット
↓会場風景(ほとんど撮影OK)
【過去の日展鑑賞ブログ記事】
・第38回日展:2007年3月1日
・第39回日展:2008年3月18日
・第42回日展:2011年3月8日
・第43回日展:2012年3月8日
・第44回日展:2013年3月15日
・改組新第2回日展:2016年3月20日
・改組新第3回日展:2017年3月16日掲載
・改組新第4回日展:2018年3月8日掲載
・改組新第5回日展:2019年7月4日掲載
・改組新第7回日展:2021年3月10日掲載
・第8回日展:2022年3月18日掲載
・第9回日展:2023年3月16日掲載
########################################