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ART! ART! OSAKA(大丸梅田店) [美術画廊]

3月16日(土)   現代アートを広く集め、展示・即売している展覧会へ行って来ました。

◎ART! ART! OSAKA~過去から現在へと続く、アートお足跡
期間:2024年3月13日(水)~3月18日(月)
会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム
入場無料
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artartosaka/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002343.000025003.html
 1950年代に始まった現代アートの先駆けとなる作家をはじめ、現在までアートとともに歩み続けてきたニック・ウォーカーとシーワンの作品やライブペイント、現代を代表する日本画の巨匠や注目作家の作品など、現代アートを幅広く集め展示・販売いたします。
 それぞれの作品に込められた作家の思いを、各会場でぜひ感じ取ってください。

 年々注目が高まっている“現代アート”は、表現が多様化され、新進気鋭のアーティストが次々と輩出されています。大丸梅田店では、2月28日(水)から若手アーティスト、3月13日(水)からは、世界的に人気を誇る現代アーティストまで、総勢500点以上の作品を揃えた「ART!ART!OSAKA」を開催します!

 ”現代アートの面白さ”を間近で体感していただきたく、この春来日する「ニック・ウォーカーとシーワンのコラボライブペインティング」を、日本で初開催することになりました!ぜひ、ご注目ください。
 15階では、過去から現代へ。世界的に人気を誇るアーティスト作品まで約130点以上展示!
1950年代から始まった現代アートの先駆けとなる作家「ニック・ウォーカー」をはじめ、「草間彌生」「村上隆」「元永定正」「アンディ・ウォーホル」「キースへリング」「ジャスパー・ジョーンズ」「ロイ・リキテンシュタイン」など、独特の世界観で精力的に活動する新時代のアーティストたちの作品が続々。一堂に集結した展示即売会は見応えあり。

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↓会場入口
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓Nick Walker ニック・ウォーカー「Vandal Plasm」ステンシル スプレーキャンバス、
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↓SheOne シーワン「Lightning Tank」スクリーンプリント ハンドフィニッシュ
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↓Taro Okamoto 岡本太郎 「黒い太陽」 リトグラフ
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↓NOT BANKSY ノット・バンクシー「The Simple Truth 014」スクリーンプリント
  ハウスホールペイント プライウッド
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↓ニック・ウォーカー「698 Psilocybe」ステンシル スプレーキャンバス
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↓シーワン「Black Menthol」スクリーンプリント ハンドフィニッシュ
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↓シーワン「Lightning Tank」スクリーンプリントハンドフィニッシュ
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↓Jamie Reidジェイミー・リード「OLD QUEEN - BLACK」シルクスクリーン
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【主なアーティスト】
ニック・ウォーカー:1969年イギリス、ブリストル生まれ。1980年代からグラフィックアーティストとして活躍し、バンクシーにも影響を与えたアーティストとして知られている。ステンシルアートを世に広めたアーティストの一人でもある。
シーワン:1969年イギリス、ロンドン生まれ。1980年代初頭のイギリスストリートアートの先駆者の一人であった。抽象的で、水しぶきのようなペインティングが国境を越えて世界的に注目されている。
【その他の出品予定作家】
●草間彌生
●村上隆
●元永定正
●ドルク
●アンディ・ウォーホル
●キース・ヘリング
●インベーダー
●ジャスパー・ジョーンズ
●ロイ・リキテンシュタイン

【過去のART! ART! OSAKAのブログ記事】
2022年1月7日掲載
2023年2月20日掲載
2023年9月28日掲載
2023年10月6日掲載
2024年3月8日掲載

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◎阪神 実戦モード突入も九回の絶好機逃してスコアレスドロー 青柳、6回0封で開幕投手へ死角なし
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/15/0017435749.shtml
 阪神は2年連続2度目の開幕投手を務める青柳が先発して、今季オープン戦最長の6回を4安打無失点。2週間後に迫ったシーズン開幕、29日・巨人戦(東京ドーム)へ向けて上々のな仕上がりを見せた。
 二回に味方の失策が絡んでピンチを背負ったが、ノイジーの好守にも助けられホームを踏ませず。四回先頭の高橋周に四球を与えたが、続く中田を併殺打に打ち取った。
 七回からは島本が登板した。カリステをフォークで空振り三振に切ると、代打の細川で加治屋にスイッチ。加治屋は細川を右飛、村松を一ゴロに抑えて、シーズンさながらの継投でスコアボードにゼロを刻んだ。
 打線は先発・柳に苦しめられ、初回から4イニング連続で三者凡退。五回2死からノイジーが四球を選んで初めて出塁すると、坂本が左前打でチャンスを拡大したが、先制点にはつながらなかった。
 その後も中日の継投の前に沈黙。九回、先頭の森下が中日の絶対的守護神・マルティネスの初球をたたいて中堅フェンス直撃の二塁打。4番・大山が左前打でつないで無死一、三塁としたが、佐藤輝は空振り三振。続く前川は中田の好守に阻まれて、一直併殺に倒れた。
 この試合から攻撃の際のサインが解禁され、実戦モードに突入したが、勝利をもぎ取ることはできなかった。
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※9回の佐藤には、失望しましたね。

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