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笹倉鉄平「原画&版画」展(大丸梅田店)、侍ジャパン欧州代表に完勝 [美術画廊]

3月7日(木)   昨日、大丸梅田店のミュージアムに立ち寄りましたので紹介します。

◎笹倉鉄平「原画&版画」展
期間:2024年3月6日(水)~3月11日(月)
会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム
https://www.teppei.net/exhibition-daimaru-umeda2024
https://dmdepart.jp/museum/umeda/sasakura_2024/
 新画集一冊分(本編)の作品が、そのまま会場に勢ぞろい!
それに加え、掲載されていない作品も含め、肉筆原画87点を展観。
更に、最新作(裏面に掲載)を含む 約100点の版画を展示し、販売もいたします。
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【略歴】光の情景画家
心やすらぐ光を届けたい ――画家として常に胸に抱く思いは、観る人の心に “希望の灯” をともす
情景となって絵に宿り、老若男女幅広い層の心に幸福感を届けます。
デビュー以来、200作以上の版画、画集等を出版。近年では、中国、フランス、イタリア等にて
開催した個展も成功を収める。また、2021年には画業30周年記念の展覧会を、東京「上野の森美術館」にて開催。 
1954 兵庫県生まれ。
1977 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業後、グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターとなる。
1987 毎日新聞カラー別刷り版・裏表紙に、「Romantic Gallery(ドイツの街々を描いた)」 シリーズを連載。
1988 同紙に「ロマン色の街角(フランスの街々を描いた)」シリーズを連載。
1990 東京、青山スパイラル・ギャラリーでの初個展開催を機に、画家としての制作活動に専心。
1998 「大丸ミュージアム東京」にて、初の美術館個展。

以下の画像は、パンフレットより借用。

↓「サン・テミリオン」
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↓「日の出・富士・印象」
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↓「シャーロットタウン日暮れ前」
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↓「オンネア」
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↓「ドゥー・マガサン」
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↓「優しく時は流れて」
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↓「バーンズリー・ガーデン」
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↓「四季の光 スイート」4部作
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◎6連敗の阪神・岡田監督「そんなん全然関係ないよ。向こう勝ちにきとったな、左ばっか投げて」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/06/0017401531.shtml
 阪神がオープン戦開幕から6連敗を喫した。今季初勝利はまたしてもお預けとなったが岡田彰布監督(66)は「(勝敗は)そんなん全然関係ないよ」と強調。適時二塁打を含む2安打1打点の井上広大外野手(22)について「もうちょっとなあ、速い真っすぐに対応してほしい」と話すなど、個々に課題克服を求めた。
 試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
 -先発の伊藤将は本来の投球ではなかったか。
 「そうやなあ。前もあれやけど、なんかストレートがあんまり走らんなあ。140出えへんもんな。そら、数字だけやけど。こないだも三回くらいにやっと140出たもんなあ。あの、巨人のときか。なあ」
 -少し心配か。
 「いやいや、まだ心配なんか、そんなん、おまえ」
 -ここから状態を上げてもらえばいい。
 「まあ、寒いしな、おーん。で、伊藤は次、千葉(ZOZOマリン)やろ。また寒いところで、なあ。今度5イニングの予定やけど、ちょっとまだ、計算立たんよな。やっぱりなあ。千葉でどんな寒さか分からんけど」
 -伊藤に関しては次回以降、(開幕ローテからの)逆算に入ってくる。
 「逆算っておまえ、まだ逆算してないしてない、まだ。このあと3つなあ、甲子園で。3つはなんとかできそうやからな。それでまあ一応、みんな投げてからやな」
 -初登板だった大竹については。
 「おーん。大竹の方が速く感じたよな。伊藤より、真っすぐ。まあ、ちょっと出遅れとったからな、2イニングやけど、大竹の方がまだボールはいっているように見えたよな」
 -ひと安心か。
 「今日は投げただけやから、次はもうちょっと長いイニングを投げると思うけど、そのへんからやな。次はドームになるのかな。千葉で投げるピッチャーは心配というか」
 -故障も怖い。
 「おーん、暖かかったらええけどな」
 -ゲラはいつも通りで安定感がある。
 「おーん、スライダーのコントロールがええよな。カウントを取る球とかな」
 -いいときと悪い時の差が少なそうな投手か。
 「うーん、まあそうやなあ。これで155(キロ)とか出るんやもんな。ストレートもな。後から出てきたのは真っすぐを1、2、3で振ってくるバッターばっかりやったからな。そういう相手やから。打たさんとこうと思ったらもっと違う配球があるかもわからんけどな。ゲラはな。まあゲラに関しては順調にきてんちゃうかなあ。うーん」
 -岩崎も予定通りか。
 「まあ、まあ岩崎も(笑)初めてやし、あんなもんやろ、岩崎に関しては(笑)。おーん」
 -打つ方で目立ったのは井上か。
 「そやなあ、まあ井上もどうやろう、まあチャンスはチャンスやけど、なあ、うーん、やっぱり真っすぐやけどなあ。もうちょっとなあ、速い真っすぐに対応してほしいいうのはあるけどなあ。あれもちょっと抜けたなあ、あれ、チェンジアップかスプリットみたいな球やったけどなあ、あの二塁打もなあ」
 -最後の打席は対応してほしい。
 「そうやなあ。もうちょっといい当たりで捉えてくれとったらなあ、なんかなあ、良かったけど、おまえ」
 -今後も見ていくか。
 「そうやなあ、この甲子園の間は置いとくよ。そのへんはまあだから、なあ。両方ファームもあるからなあ、ちょっと、そのへんは、どっちに出る出ん、それはちょっと分からへんけど、まだなあ、おーん。もうちょっと呼びたい選手もおるしなあ、おーん。なんかファームからの推薦の選手もおるし、まあそのへんはちょうど両方で行けるからな、鳴尾と。まあ、今度の、あと3試合やな、日曜日までやな、おーん。それである程度しぼって遠征行かんとなあ、おーん」
 -ノイジーも今週中に守りに就かせる。
 「おーん、シートノックな、今日から、本当は昨日から入る予定やったんやけど、まあそんな悪ないんちゃうかな、おーん。投げるの見とってもなあ」
 -レフトの前川は守備もバタバタだった。
 「うん。まあバタバタってちゃんと捕って投げたらいいだけの話、あんなん(笑い)。あれはバタバタ言えへんで、おーん、そんなおまえ。あの打球でなあ、二塁ランナーがホームに行くか行かんかで考えたら、行けへんわけやからなあ、あんなにチャージしとったら。そんなん経験やけどな、守りのな」
 -甲子園での5試合で左翼守備に慣れてほしいか。
 「守備っていうか、まあそりゃ今レフトやらせてるけど、レフトそらノイジーも守られへんし、なあ、おーん。ライト守ってもええし別に、それはそんなんもう、レフトに決まったわけじゃないから、そんなん。またライトも守らすよ、そら」
 -ファームからの報告はどうか。
 「知らん、分からん。今日は分からんわ、おーん」
 -結果は西勇も村上も良かったようだ。
 「ああ、そう。西と村上も、おーん。まあ、良かったいう、まあなあ、ファームやからなそらおまえ。そんなん評価に値せえへんやんか(笑い)。普通に投げてくれたらな。こんなとこでケガしたら、一番つまらんからなあ」
 -勝敗は関係ない時期か。
 「そんなん全然関係ないよ。向こう勝ちにきとったな、左ばっか投げて。え、また左やでって。ピッチャー10人くらい入ってるから誰投げんねんと思ってたけど」
 -パワーピッチャーが多かった。
 「そうやなあ。中継ぎというか、パ・リーグはそういう感じよな。パワーピッチャーが多いよ、パ・リーグは。コントロールよりも力で抑えるみたいなな、パ・リーグは。そのへんはセ・リーグのピッチャーと違うよ」
 -前川は打力を生かすために右翼も左翼も守らせるのか。
 「もともと左投げやからレフトはスローがちょっと。それは秋のキャンプからやんか。なかなかスローがというのがあったからな。ライトの方が順で投げられるからな」
 -打力を生かしたい。
 「まあそういうことやんか、結局はね」
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※私的には、「投壊貧打」注意報の発令ですね。

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◎【侍ジャパン】青学大・西川史礁2安打デビュー「WBC出たい。プロに入ってからもジャパンに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c878f37327abfde5483bf5936483532882353c96
 <カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024:侍ジャパン5-0欧州代表>◇6日◇京セラドーム大阪
 大学日本代表の4番を務める青学大・西川史礁(みしょう)外野手(3年=龍谷大平安)が、プロの舞台でも堂々たる存在感を見せつけた。
 侍ジャパンに招集された大学4人衆の中で出場一番乗りを果たし、初得点、初打席初安打、初打点をマークした。
 5回から代走で途中出場し、初打席は6回2死一、二塁のチャンスで迎えた。プロに交じっても萎縮することなく、初球から力強くフルスイング。変わったばかりの右腕が投じた142キロツーシームをはじき返し、左翼線への二塁打を放ち、初打点を挙げた。
 8回の第2打席でも、2死一塁から左前打で出塁。2安打の西川に井端弘和監督(48)もベンチで笑顔で手をたたいた。フレッシュな大学生侍の活躍に「初球から行けるのが彼のすごさ」と褒めたたえた。
 西川は試合後のお立ち台で「自分の持ち味は初球からフルスイングすることなので、それを存分に発揮できたなと思います」と手応えを語った。
 インパクトを残した20歳は、今後の目標に「本当にWBCに出たいなという思いが強いので、またプロに入ってからも、こうしてジャパンに入れるように頑張っていきたいなと思います」と笑顔で話し、結果で自らを売り込んでいく。

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