クッキーの魅力、クラフトアート創作人形展(阪急)、日本アカデミー賞授賞式 [グルメ]
3月10日(日) バレンタインのお返しに最適なクッキーの祭典を紹介します。
◎第7回 クッキーの魅力
期間:2024年2月28日(水)~3月11日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/cookie/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001754.000014431.html
https://www.lmaga.jp/news/2024/02/796560/
百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で7回目となる催事『クッキーの魅力』が2月28日よりスタート。国内外の人気ブランドが集まるとあって商品によっては昼過までに完売するなど、初日から賑わいをみせた。
前期・後期と合わせて30ブランドが出店する同イベント。ホワイトデーに向けた新たな提案として2018年にスタートしたが、売場には女性客も多く、自分へのご褒美需要も高い。広報担当の米田さんは、「クッキー人気は継続的にあり、ブームから定着してきたという印象です。今回はクッキーのなかでも『食感』にフォーカスしている点も楽しんでいただけたら」と話す。
店頭には、クッキーの断面図と合わせて「もっちり」「ホロホロ」・・・と、ひと目で各クッキーの食感がイメージできるオリジナルのポップを掲示。「サクッ」と紹介されている、フランスの「ヴァンサン ゲルレ ビスキュイ フランセ」はこだわりバターを使用し、塩をアクセントにしたビスキュイのサンド(5個・1836円〜)が看板メニュー。また同店の「クッキーキャラメル」は個数制限が設けられており、催事場のなかでも特に賑わいをみせていた。
そのほか、ヨーロッパで人気を集めるソフトクッキー文化を日本にも広めたいという思いから「シェ・シバタ」と「QUONチョコレート」がコラボしたクッキー(1枚443円〜)が登場。1つひとつが大ぶりでしっとりホロホロの食感となっており、会場限定で好きなクッキーを選び、ソフトクリームをオンするサービスも(1個843円)。
さらに今回は、塩やスパイスの風味を効かせた「サレ・クッキー」に着目。催事場では「モンプチ ヴィア カカオ」(大阪・中津)のカカオに塩漬けしたトマトの酸や青カビチーズなどを合わせたビスコッティなど、甘さを抑えた大人向けのクッキーもスタンバイ。ワインや日本酒など、お酒と合わせていただくのがオススメだ。
根強い人気を誇るクッキー缶は、フランスやアメリカ、英国、デンマーク、ポーランドなど輸入クッキーも多数ラインアップ。平均すると3500円ほどのクッキー缶だが、3個、5個とまとめ買いする来店客の姿も多く見られた。そのほか、外国のスーパーなどで販売されている日常的なクッキーは1000円以下のものも。
『第7回 クッキーの魅力』前期は2月28日〜3月5日、後期は3月6日〜11日まで、「阪急うめだ本店」9階祝祭広場にて。
↓15ページのカタログの表紙
↓カタログから抜粋
↓会場風景
以下は、今回購入した商品です。
↓パティスリー ギンノモリ(岐阜県)
「森のめぐみクッキー プティボワ180」(事前予約購入)
↓ガトー・ド・ボワ(奈良県)
「プチ フール セックM」(事前予約購入)
↓サンミッシェル「グランドガレット」(フランス)
↓グリーソン「クッキーズチョコレート クリスビーブラウニー」(ドイツ)
↓バールセン「ライプニッツケックス」(ポーランド)
【過去のクッキーの魅力のブログ記事】
・2018年3月4日掲載
・2019年3月13日掲載
・2020年3月11日掲載
・2021年3月13日掲載
・2022年3月9日掲載
・2023年3月6日掲載
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◎クラフトアート 創作人形展~人形の矜持~ 第11回 クラフトアート人形コンクール
期間:2024年3月6日(水)~3月11日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://salon.craft-art-doll.com/event/3433/
https://salon.craft-art-doll.com/event/2089/
応募者86名の中から、一次審査を通過した31名と、歴代受賞者から選ばれた実力派招待作家10名の作品が一堂に。個性あふれるクラフトアート創作人形の魅力にふれてください。
大阪展出展作家:
◆招待作家(阪急うめだ本店アートステージ)
IWACO/calme/九重 十日(写真:田中流撮影)/新家 智子/てらお なみ/haruhi/緋緒/藤本 晶子/芙蓉/山田 ミンカ
◆公募作家(第11回クラフトアート人形マッチングコンクール・阪急うめだ本店アートステージ)
あさぎ 遥/阿野 リリコ/天音 心音/奥屋 稀尋/KAI/川口 ももち/工藤 和也〔Kaz-Puppet Workshop〕/古城 真理/Jo/関水 たまこ/染谷 永子/多田 麻利子/たっきー/たつた ゆきこ/虹子/はやし ゆえに/林 由夏/ぱんてぃー山田/BE/瞳水晶/hirota mikako/堀尾 まる/マーメリーココ/マリバーナ・デミトローヴァン/みこり/道下 みひろ/みやじま まい/雅夜香/矢木 マイ/幽谷 咲/遊里道 ノブコ
↓パンフレット
↓会場風景
↓招待作家の作品(画像は上記サイトより借用)
【過去のクラフトアート創作人形展のブログ記事】
・2018年2月20日掲載:第7回クラフトアート創作人形展(大丸心斎橋店)
・2018年7月24日掲載:SWEETS KINGDOM(大丸心斎橋店)
・2019年2月20日掲載:第8回クラフトアート創作人形展(大丸心斎橋店)
・2019年7月22日掲載:IWACO 博士のSF博物館(大丸心斎橋店)
・2020年3月30日掲載:第9回クラフトアート創作人形展(阪急うめだ本店)
・2021年3月7日掲載:第10回クラフトアート創作人形展(阪急うめだ本店)
・2022年3月12日掲載:第9回クラフトアート人形マッチィングコンクール(阪急うめだ本店)
・2023年3月12日掲載:第10回クラフトアート人形マッチングコンクール(阪急うめだ本店)
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◎阪神 またまたミスでオープン戦開幕8連敗 3月の甲子園全敗危機&球団ワースト更新 雪の聖地に3万超のファン来場も
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/09/0017413000.shtml
阪神は一時同点に追いつくも2日連続でミスから勝ち越しを許し、球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕8連敗となった。
2-2で迎えた七回だった。無死一塁から松本直の投ゴロで併殺を狙った岩貞が二塁へ悪送球。ピンチを広げると浜田への押し出し死球で勝ち越しを許し、岩田の適時打などでさらに2点を失ってしまった。降板後には「もう一回、一からつくっていかなければだいぶ厳しいかなと思います」と現状を吐露した。
岡田監督は「いやいや勝利って」と語り、終盤にバントシフトを敷かなかったことなどを挙げて勝利を追い求める段階ではないことを強調。ただ投手陣が計8四球を与えたことに「そらフォアボールの数やで。そんなもんは。ヒットと一緒やからなあ。ましてや先頭へのフォアボールなんか、そらお前、絶対に点になるよ。そら。終盤とかになるとな」と嘆いた。
打線は2点を追う四回に大山が吉村からこの日2安打目となる左前打で出塁。ノイジーも左前打で1死一、二塁となると、前川が右線への適時二塁打で1点を返した。さらに小幡の犠飛で同点に追いついた。
左翼守備に復帰したノイジーは五回、3者連続で飛んできた打球を好捕し、椎葉を救う場面も。前川は右翼守備で鮮やかなフェイクを見せて本塁突入を阻止した。前日二つの適時失策を犯した小幡も六回、ゲラが捕球できなかった打球のカバーに入り、アウトにするなど安定した守備を見せた。
8日の試合では5点リードの八回に1イニング4失策で大逆転負けを食らった阪神。この日は2005年の実数発表後、歴代4位となる3万162人の観衆が詰めかけた。小雪が舞う厳しい条件の中でも選手に声援を送り続けた阪神ファン。10日の巨人戦は当日券の発売がレフト外野指定席、レフトビジター応援席に限られる見込みで、さらなる動員が予想される。
オープン戦最後の甲子園のゲームで敗れれば、2007年以来の全敗となるだけに、開幕前に聖地でファンに勝利を届けることができるか。チームの奮起に期待だ。
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◎【日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』最優秀作品賞含む最多8冠【受賞者・作品一覧】
https://eiga.com/award/japan-academy/
https://www.oricon.co.jp/news/2317483/full/
「第47回 日本アカデミー賞」授賞式が8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞、最優秀助演女優賞(安藤サクラ)、最優秀脚本賞(山崎貴)など最多8冠に輝いた。
最多12部門で優秀賞を受賞していた『ゴジラ-1.0』。授賞式では(発表順に)美術賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞、脚本賞、助演女優賞を制し、最後の作品賞が決定すると、山崎監督は思わずガッツポーズ。キャスト、スタッフ陣は固い握手で喜びを分かち合った。
山崎監督は「作品賞はスタッフ・キャスト全員でお祝いできるので一番うれしいです」とコメント。個人で受賞した脚本賞の受賞スピーチの際は「こどもの頃からゴジラの映画をいつかつくれたら、と思っていた。その夢がかなって、脚本賞までいただいてありがたいことです。僕を育ててくれた阿部秀司プロデューサーの最後の作品が『ゴジラ-1.0』で本当に良かったと思います」と、昨年12月に亡くなった同作の阿部プロデューサーを追悼していた。
『PERFECT DAYS』は最優秀監督賞(ヴィム・ヴェンダース監督)と最優秀主演男優賞(役所広司)の2冠。最優秀アニメーション作品賞は宮崎駿(※崎=たつさき)監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。
米ロサンゼルス現地時間10日夜には、世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」授賞式が予定されており、『ゴジラ-1.0』は視覚効果賞、『PERFECT DAYS』は国際長編映画賞、『君たちはどう生きるか』は長編アニメ映画賞にそれぞれノミネートされている。
「第47回日本アカデミー賞」受賞者・作品一覧
★=最優秀賞・優秀賞、無印=優秀賞
■作品賞
★『ゴジラ-1.0』
『怪物』
『こんにちは、母さん』
『福田村事件』
『PERFECT DAYS』
■アニメーション作品賞
★『君たちはどう生きるか』
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
映画『窓ぎわのトットちゃん』
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
『BLUE GIANT』
■監督賞
★ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』
是枝裕和『怪物』
成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
森達也『福田村事件』
山崎貴『ゴジラ-1.0』
■脚本賞
★山崎貴『ゴジラ-1.0』
佐伯俊道/井上淳一/荒井晴彦『福田村事件』
ツバキミチオ『シャイロックの子供たち』
山浦雅大/成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
山田洋次/朝原雄三『こんにちは、母さん』
■主演男優賞
★役所広司『PERFECT DAYS』
阿部サダヲ『シャイロックの子供たち』
神木隆之介『ゴジラ-1.0』
鈴木亮平『エゴイスト』
水上恒司『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
■主演女優賞
★安藤サクラ『怪物』
綾瀬はるか『リボルバー・リリー』
杉咲花『市子』
浜辺美波『ゴジラ-1.0』
吉永小百合『こんにちは、母さん』
■助演男優賞
★磯村勇斗『月』
伊藤健太郎『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
大泉洋『こんにちは、母さん』
加瀬亮『首』
菅田将暉『銀河鉄道の父』
■助演女優賞
★安藤サクラ『ゴジラ-1.0』
上戸彩『シャイロックの子供たち』
永野芽郁『こんにちは、母さん』
浜辺美波『シン・仮面ライダー』
松坂慶子『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
■撮影賞(※照明賞と同一作品)
★柴崎幸三『ゴジラ-1.0』
近藤龍人『怪物』
佐光朗『キングダム 運命の炎』
近森眞史『こんにちは、母さん』
浜田毅『首』
■照明賞(※撮影賞と同一作品)
★上田なりゆき『ゴジラ-1.0』
尾下栄治『怪物』
加瀬弘行『キングダム 運命の炎』
土山正人『こんにちは、母さん』
高屋齋『首』
■音楽賞
★上原ひろみ『BLUE GIANT』
小林武史『キリエのうた』
坂本龍一『怪物』
佐藤直紀『ゴジラ-1.0』
千住明『こんにちは、母さん』
■美術賞
★上條安里『ゴジラ-1.0』
瀬下幸治『首』
西村貴志『こんにちは、母さん』
橋本創『レジェンド&バタフライ』
三ツ松けいこ/徐賢先『怪物』
■録音賞
★竹内久史『ゴジラ-1.0』
鈴木健太郎『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
高野泰雄『首』
冨田和彦『怪物』
長村翔太『こんにちは、母さん』
■編集賞
★宮島竜治『ゴジラ-1.0』
岩間徳裕『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
北野武/太田義則『首』
是枝裕和『怪物』
杉本博史『こんにちは、母さん』
■最優秀外国作品賞
★ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE【東和ピクチャーズ】
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン【東和ピクチャーズ】
バービー【ワーナー・ブラザース映画】
パリタクシー【松竹】
TAR/ター【ギャガ】
■新人俳優賞
アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』
桜田ひより『交換ウソ日記』
原菜乃華『ミステリと言う勿れ』
福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
市川染五郎『レジェンド&バタフライ』
黒川想矢『怪物』
高橋文哉『交換ウソ日記』
柊木陽太『怪物』
※原則として映画初出演ではなくとも、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象。
■話題賞
作品部門:『キリエのうた』
俳優部門:山田裕貴(『キングダム運命の炎』、『ゴジラ-1.0』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』、『BLUE GIANT』)
■協会特別賞
大村弘二(オオムラ・コウジ)【美粧・床山】
空閑由美子(クガ・ユミコ)【キャスティング】
百束昭幸(ヒャクソク・テルユキ)【ステインベック編集機の販売・保守・点検・修理】村瀬継蔵(ムラセ・ケイゾウ)【特殊美術造型】
※映画製作の現場を支える種々の職能に従事する、正賞以外のスタッフの栄誉を讃える賞。※運営・実行委員によって構成される選考委員の合議により選考される。
■会長功労賞
井川徳道【美術】
上田正治【撮影監督】
小林旭【俳優】
酒井賢【美術】
東陽一【監督】
矢部一男【照明】
※永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるした映画人に対し与えられるもの。
■会長特別賞
坂本龍一【音楽】3月28日没 享年71
阿部秀司【プロデューサー】12月11日没 享年74
※永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるし2023年に逝去された映画人に対し与えられるもの (※没日順)
■第47回特別賞
シネバザール
東京現像所
※永年にわたり映画文化を支え発展に貢献した団体・人物の軌跡に対し与えられるもの。
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◎第7回 クッキーの魅力
期間:2024年2月28日(水)~3月11日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/cookie/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001754.000014431.html
https://www.lmaga.jp/news/2024/02/796560/
百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で7回目となる催事『クッキーの魅力』が2月28日よりスタート。国内外の人気ブランドが集まるとあって商品によっては昼過までに完売するなど、初日から賑わいをみせた。
前期・後期と合わせて30ブランドが出店する同イベント。ホワイトデーに向けた新たな提案として2018年にスタートしたが、売場には女性客も多く、自分へのご褒美需要も高い。広報担当の米田さんは、「クッキー人気は継続的にあり、ブームから定着してきたという印象です。今回はクッキーのなかでも『食感』にフォーカスしている点も楽しんでいただけたら」と話す。
店頭には、クッキーの断面図と合わせて「もっちり」「ホロホロ」・・・と、ひと目で各クッキーの食感がイメージできるオリジナルのポップを掲示。「サクッ」と紹介されている、フランスの「ヴァンサン ゲルレ ビスキュイ フランセ」はこだわりバターを使用し、塩をアクセントにしたビスキュイのサンド(5個・1836円〜)が看板メニュー。また同店の「クッキーキャラメル」は個数制限が設けられており、催事場のなかでも特に賑わいをみせていた。
そのほか、ヨーロッパで人気を集めるソフトクッキー文化を日本にも広めたいという思いから「シェ・シバタ」と「QUONチョコレート」がコラボしたクッキー(1枚443円〜)が登場。1つひとつが大ぶりでしっとりホロホロの食感となっており、会場限定で好きなクッキーを選び、ソフトクリームをオンするサービスも(1個843円)。
さらに今回は、塩やスパイスの風味を効かせた「サレ・クッキー」に着目。催事場では「モンプチ ヴィア カカオ」(大阪・中津)のカカオに塩漬けしたトマトの酸や青カビチーズなどを合わせたビスコッティなど、甘さを抑えた大人向けのクッキーもスタンバイ。ワインや日本酒など、お酒と合わせていただくのがオススメだ。
根強い人気を誇るクッキー缶は、フランスやアメリカ、英国、デンマーク、ポーランドなど輸入クッキーも多数ラインアップ。平均すると3500円ほどのクッキー缶だが、3個、5個とまとめ買いする来店客の姿も多く見られた。そのほか、外国のスーパーなどで販売されている日常的なクッキーは1000円以下のものも。
『第7回 クッキーの魅力』前期は2月28日〜3月5日、後期は3月6日〜11日まで、「阪急うめだ本店」9階祝祭広場にて。
↓15ページのカタログの表紙
↓カタログから抜粋
↓会場風景
以下は、今回購入した商品です。
↓パティスリー ギンノモリ(岐阜県)
「森のめぐみクッキー プティボワ180」(事前予約購入)
↓ガトー・ド・ボワ(奈良県)
「プチ フール セックM」(事前予約購入)
↓サンミッシェル「グランドガレット」(フランス)
↓グリーソン「クッキーズチョコレート クリスビーブラウニー」(ドイツ)
↓バールセン「ライプニッツケックス」(ポーランド)
【過去のクッキーの魅力のブログ記事】
・2018年3月4日掲載
・2019年3月13日掲載
・2020年3月11日掲載
・2021年3月13日掲載
・2022年3月9日掲載
・2023年3月6日掲載
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◎クラフトアート 創作人形展~人形の矜持~ 第11回 クラフトアート人形コンクール
期間:2024年3月6日(水)~3月11日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://salon.craft-art-doll.com/event/3433/
https://salon.craft-art-doll.com/event/2089/
応募者86名の中から、一次審査を通過した31名と、歴代受賞者から選ばれた実力派招待作家10名の作品が一堂に。個性あふれるクラフトアート創作人形の魅力にふれてください。
大阪展出展作家:
◆招待作家(阪急うめだ本店アートステージ)
IWACO/calme/九重 十日(写真:田中流撮影)/新家 智子/てらお なみ/haruhi/緋緒/藤本 晶子/芙蓉/山田 ミンカ
◆公募作家(第11回クラフトアート人形マッチングコンクール・阪急うめだ本店アートステージ)
あさぎ 遥/阿野 リリコ/天音 心音/奥屋 稀尋/KAI/川口 ももち/工藤 和也〔Kaz-Puppet Workshop〕/古城 真理/Jo/関水 たまこ/染谷 永子/多田 麻利子/たっきー/たつた ゆきこ/虹子/はやし ゆえに/林 由夏/ぱんてぃー山田/BE/瞳水晶/hirota mikako/堀尾 まる/マーメリーココ/マリバーナ・デミトローヴァン/みこり/道下 みひろ/みやじま まい/雅夜香/矢木 マイ/幽谷 咲/遊里道 ノブコ
↓パンフレット
↓会場風景
↓招待作家の作品(画像は上記サイトより借用)
【過去のクラフトアート創作人形展のブログ記事】
・2018年2月20日掲載:第7回クラフトアート創作人形展(大丸心斎橋店)
・2018年7月24日掲載:SWEETS KINGDOM(大丸心斎橋店)
・2019年2月20日掲載:第8回クラフトアート創作人形展(大丸心斎橋店)
・2019年7月22日掲載:IWACO 博士のSF博物館(大丸心斎橋店)
・2020年3月30日掲載:第9回クラフトアート創作人形展(阪急うめだ本店)
・2021年3月7日掲載:第10回クラフトアート創作人形展(阪急うめだ本店)
・2022年3月12日掲載:第9回クラフトアート人形マッチィングコンクール(阪急うめだ本店)
・2023年3月12日掲載:第10回クラフトアート人形マッチングコンクール(阪急うめだ本店)
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◎阪神 またまたミスでオープン戦開幕8連敗 3月の甲子園全敗危機&球団ワースト更新 雪の聖地に3万超のファン来場も
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/09/0017413000.shtml
阪神は一時同点に追いつくも2日連続でミスから勝ち越しを許し、球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕8連敗となった。
2-2で迎えた七回だった。無死一塁から松本直の投ゴロで併殺を狙った岩貞が二塁へ悪送球。ピンチを広げると浜田への押し出し死球で勝ち越しを許し、岩田の適時打などでさらに2点を失ってしまった。降板後には「もう一回、一からつくっていかなければだいぶ厳しいかなと思います」と現状を吐露した。
岡田監督は「いやいや勝利って」と語り、終盤にバントシフトを敷かなかったことなどを挙げて勝利を追い求める段階ではないことを強調。ただ投手陣が計8四球を与えたことに「そらフォアボールの数やで。そんなもんは。ヒットと一緒やからなあ。ましてや先頭へのフォアボールなんか、そらお前、絶対に点になるよ。そら。終盤とかになるとな」と嘆いた。
打線は2点を追う四回に大山が吉村からこの日2安打目となる左前打で出塁。ノイジーも左前打で1死一、二塁となると、前川が右線への適時二塁打で1点を返した。さらに小幡の犠飛で同点に追いついた。
左翼守備に復帰したノイジーは五回、3者連続で飛んできた打球を好捕し、椎葉を救う場面も。前川は右翼守備で鮮やかなフェイクを見せて本塁突入を阻止した。前日二つの適時失策を犯した小幡も六回、ゲラが捕球できなかった打球のカバーに入り、アウトにするなど安定した守備を見せた。
8日の試合では5点リードの八回に1イニング4失策で大逆転負けを食らった阪神。この日は2005年の実数発表後、歴代4位となる3万162人の観衆が詰めかけた。小雪が舞う厳しい条件の中でも選手に声援を送り続けた阪神ファン。10日の巨人戦は当日券の発売がレフト外野指定席、レフトビジター応援席に限られる見込みで、さらなる動員が予想される。
オープン戦最後の甲子園のゲームで敗れれば、2007年以来の全敗となるだけに、開幕前に聖地でファンに勝利を届けることができるか。チームの奮起に期待だ。
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◎【日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』最優秀作品賞含む最多8冠【受賞者・作品一覧】
https://eiga.com/award/japan-academy/
https://www.oricon.co.jp/news/2317483/full/
「第47回 日本アカデミー賞」授賞式が8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞、最優秀助演女優賞(安藤サクラ)、最優秀脚本賞(山崎貴)など最多8冠に輝いた。
最多12部門で優秀賞を受賞していた『ゴジラ-1.0』。授賞式では(発表順に)美術賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞、脚本賞、助演女優賞を制し、最後の作品賞が決定すると、山崎監督は思わずガッツポーズ。キャスト、スタッフ陣は固い握手で喜びを分かち合った。
山崎監督は「作品賞はスタッフ・キャスト全員でお祝いできるので一番うれしいです」とコメント。個人で受賞した脚本賞の受賞スピーチの際は「こどもの頃からゴジラの映画をいつかつくれたら、と思っていた。その夢がかなって、脚本賞までいただいてありがたいことです。僕を育ててくれた阿部秀司プロデューサーの最後の作品が『ゴジラ-1.0』で本当に良かったと思います」と、昨年12月に亡くなった同作の阿部プロデューサーを追悼していた。
『PERFECT DAYS』は最優秀監督賞(ヴィム・ヴェンダース監督)と最優秀主演男優賞(役所広司)の2冠。最優秀アニメーション作品賞は宮崎駿(※崎=たつさき)監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。
米ロサンゼルス現地時間10日夜には、世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」授賞式が予定されており、『ゴジラ-1.0』は視覚効果賞、『PERFECT DAYS』は国際長編映画賞、『君たちはどう生きるか』は長編アニメ映画賞にそれぞれノミネートされている。
「第47回日本アカデミー賞」受賞者・作品一覧
★=最優秀賞・優秀賞、無印=優秀賞
■作品賞
★『ゴジラ-1.0』
『怪物』
『こんにちは、母さん』
『福田村事件』
『PERFECT DAYS』
■アニメーション作品賞
★『君たちはどう生きるか』
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
映画『窓ぎわのトットちゃん』
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
『BLUE GIANT』
■監督賞
★ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』
是枝裕和『怪物』
成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
森達也『福田村事件』
山崎貴『ゴジラ-1.0』
■脚本賞
★山崎貴『ゴジラ-1.0』
佐伯俊道/井上淳一/荒井晴彦『福田村事件』
ツバキミチオ『シャイロックの子供たち』
山浦雅大/成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
山田洋次/朝原雄三『こんにちは、母さん』
■主演男優賞
★役所広司『PERFECT DAYS』
阿部サダヲ『シャイロックの子供たち』
神木隆之介『ゴジラ-1.0』
鈴木亮平『エゴイスト』
水上恒司『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
■主演女優賞
★安藤サクラ『怪物』
綾瀬はるか『リボルバー・リリー』
杉咲花『市子』
浜辺美波『ゴジラ-1.0』
吉永小百合『こんにちは、母さん』
■助演男優賞
★磯村勇斗『月』
伊藤健太郎『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
大泉洋『こんにちは、母さん』
加瀬亮『首』
菅田将暉『銀河鉄道の父』
■助演女優賞
★安藤サクラ『ゴジラ-1.0』
上戸彩『シャイロックの子供たち』
永野芽郁『こんにちは、母さん』
浜辺美波『シン・仮面ライダー』
松坂慶子『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
■撮影賞(※照明賞と同一作品)
★柴崎幸三『ゴジラ-1.0』
近藤龍人『怪物』
佐光朗『キングダム 運命の炎』
近森眞史『こんにちは、母さん』
浜田毅『首』
■照明賞(※撮影賞と同一作品)
★上田なりゆき『ゴジラ-1.0』
尾下栄治『怪物』
加瀬弘行『キングダム 運命の炎』
土山正人『こんにちは、母さん』
高屋齋『首』
■音楽賞
★上原ひろみ『BLUE GIANT』
小林武史『キリエのうた』
坂本龍一『怪物』
佐藤直紀『ゴジラ-1.0』
千住明『こんにちは、母さん』
■美術賞
★上條安里『ゴジラ-1.0』
瀬下幸治『首』
西村貴志『こんにちは、母さん』
橋本創『レジェンド&バタフライ』
三ツ松けいこ/徐賢先『怪物』
■録音賞
★竹内久史『ゴジラ-1.0』
鈴木健太郎『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
高野泰雄『首』
冨田和彦『怪物』
長村翔太『こんにちは、母さん』
■編集賞
★宮島竜治『ゴジラ-1.0』
岩間徳裕『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
北野武/太田義則『首』
是枝裕和『怪物』
杉本博史『こんにちは、母さん』
■最優秀外国作品賞
★ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE【東和ピクチャーズ】
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン【東和ピクチャーズ】
バービー【ワーナー・ブラザース映画】
パリタクシー【松竹】
TAR/ター【ギャガ】
■新人俳優賞
アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』
桜田ひより『交換ウソ日記』
原菜乃華『ミステリと言う勿れ』
福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
市川染五郎『レジェンド&バタフライ』
黒川想矢『怪物』
高橋文哉『交換ウソ日記』
柊木陽太『怪物』
※原則として映画初出演ではなくとも、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象。
■話題賞
作品部門:『キリエのうた』
俳優部門:山田裕貴(『キングダム運命の炎』、『ゴジラ-1.0』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』、『BLUE GIANT』)
■協会特別賞
大村弘二(オオムラ・コウジ)【美粧・床山】
空閑由美子(クガ・ユミコ)【キャスティング】
百束昭幸(ヒャクソク・テルユキ)【ステインベック編集機の販売・保守・点検・修理】村瀬継蔵(ムラセ・ケイゾウ)【特殊美術造型】
※映画製作の現場を支える種々の職能に従事する、正賞以外のスタッフの栄誉を讃える賞。※運営・実行委員によって構成される選考委員の合議により選考される。
■会長功労賞
井川徳道【美術】
上田正治【撮影監督】
小林旭【俳優】
酒井賢【美術】
東陽一【監督】
矢部一男【照明】
※永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるした映画人に対し与えられるもの。
■会長特別賞
坂本龍一【音楽】3月28日没 享年71
阿部秀司【プロデューサー】12月11日没 享年74
※永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるし2023年に逝去された映画人に対し与えられるもの (※没日順)
■第47回特別賞
シネバザール
東京現像所
※永年にわたり映画文化を支え発展に貢献した団体・人物の軌跡に対し与えられるもの。
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