SSブログ

岡啓介・鈴木那奈 展(大丸心斎橋店)、世界ジュニア中田璃士2位 [美術画廊]

3月3日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎岡啓介・鈴木那奈 展Sounds of Silence
期間:2024年2月28日(水)~3月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャライー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/feb_oka_suzuki/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=021477&scd=000247
https://www.facebook.com/photo?fbid=7374892415909506&set=pcb.7374898479242233
 本展では、俊英男性洋画家・岡啓介と若手女流画家・鈴木那奈の世代の異なる作家二人それぞれが人物を通して自分の表現を追求した新作を展観いたします。
「人」としての生を問う岡啓介は新構造展にて研鑽を積んで奥深い洞察を画面で見せ、鈴木那奈は新しく迎えたモデルの少女や若い女性の持つ繊細で傷つきやすい感性を柔らかな筆致で描き出します。

↓案内状
岡鈴木1.jpg
   岡鈴木2.jpg

↓会場風景(上記サイトより借用)
岡鈴木3.jpg
岡鈴木4.jpg
岡鈴木5.jpg


★岡啓介
岡5.jpg
1962年香川県生まれ。86年香川大学教育学
部卒業。2002年同大学院修了。08年新構造
展文部科学大臣賞。15年新構造展新構造賞。
17年菱川賞展菱川賞。青木繁記念大賞西日
本美術展奨励賞。18年「かわうそ新人賞」月
刊美術賞。現在、一般社団法人新構造社委員

↓「密やかな時」
岡1.jpg

↓「VOICE」
岡2.jpg

↓「ひとひらの願い」
岡3.jpg

↓「DIARY」
岡4.jpg

【過去の岡啓介展のブログ記事】
2018年11月27日掲載:グループLoutle(阪神)
2019年11月9日掲載:グループLoutle(阪神)
2021年6月26日掲載:三人展(阪神)


★鈴木那奈
鈴木5.jpg
1987年 京都市に生まれる
2014年 京都造形芸術大学 芸術学部 美術科洋画コース卒業
2017年 同大学院 芸術環境専攻 美術・工芸領域洋画分野修了
2017年 「Listening to silence」(銀座かわうそ画廊)
2018年 「透き徹る程深く」(銀座かわうそ画廊)
2019年 「Quiet moment」(阪神梅田本店)

↓「星ひとつ」
鈴木1.jpg

↓「airy Ⅱ」
鈴木2.jpg

↓「春ひととき」
鈴木3.jpg

↓「bird」
鈴木4.jpg

【過去の鈴木那奈展のブログ記事】
2017年7月30日掲載:グループ Loutre 選抜展(阪神)
2017年12月9日掲載:グループ Loutre 選抜展・美人画の未来(阪神)
2019年1月25日掲載:個展(阪神)
2020年6月30日掲載:グループLoutre夏の洋画秀作展(阪神)
2022年8月7日掲載:Paradise Garden(阪神)
2023年3月20日掲載:個展(阪神)

====================================


◎中田璃士2位、中村俊介は4位
https://www.asahi.com/articles/GCO2024030201001033.html?iref=pc_sports_top__n
 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は2日、台北で行われ、男子でショートプログラム(SP)5位だった15歳の中田璃士(TOKIOインカラミ)がフリーはトップの151・71点をマークし、自己ベストの合計229・31点で2位に入った。SP首位の徐ミン圭が韓国勢初制覇。

 中村俊介(木下アカデミー)が215・46点でSPから順位を六つ上げて4位となり、垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)は192・82点で17位。

 アイスダンスの岸本彩良(愛知・中京大中京高)田村篤彦(西武東伏見FSC)組はフリー11位の合計140・87点でリズムダンス(RD)から二つ上げて12位で終えた。

=========================================


◎阪神がOP戦まさかの4連敗 今季初勝利はお預け 高卒2年目・門別が4回2安打1失点の好投も
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/02/0017388568.shtml
 春季キャンプ後初のオープン戦に臨んだ阪神は日本ハムとの接戦に敗れた。これでオープン戦4連敗を喫し、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。
 投手陣は、高卒2年目の門別が地元・札幌で凱旋先発し、4回を投げて2安打1失点、4奪三振の好投。初回に先頭の細川を外角低め140キロ直球で見逃し三振に仕留めると、今川を142キロで一飛に。3番・阪口は2球で追い込み、3球勝負のスライダーで空振り三振に打ち取った。
 二回は2死二塁から田宮に左前適時打を放たれ、1点を許した。だが、その後は最速150キロの直球を中心に日本ハム打線を抑えて、追加点を与えなかった。
 同点の六回からは同じく北海道出身で高卒2年目の茨木が3番手でマウンドへ。先頭の今川を空振り三振に仕留めると、続く代打・野村は二ゴロ。最後は水谷を外角いっぱい150キロの直球で見逃し三振に仕留めた。
 七回には2死満塁のピンチを背負ったが、細川を右飛に打ち取って無失点。粘り強い投球でリードを許さなかった。
 ただ、八回に登板した石井が勝ち越しを許した。
 打線は1点を追う三回。2死一、二塁から中野が日本ハム先発・バーヘイゲンが投じた高め133キロスライダーを右翼線に運んだ。その間に2人の走者が生還。オープン戦10打席目での初安打が逆転の2点適時二塁打になった。

タイガース1.jpg

########################################
nice!(17)  コメント(3) 
共通テーマ:アート