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佐藤潤 絵画展(大丸心斎橋店)、ゴッホの自画像 [美術画廊]

7月16日(土)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎佐藤潤 絵画展新たなる花鳥百獣の世界
期間:2022年7月13日(水)~7月19日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jul_sato/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2102886566587217/2102886463253894/
https://junsatooffice.com/
https://shopblog.dmdepart.jp/kobe/detail/?cd=057504&scd=001902
 色鮮やかで活き活きとした花鳥百獣の世界を描く画家、佐藤潤。動物にまつわる吉祥や風習、縁起物を取り入れた新しい動物画は明るく独創的です。紙にもこだわり、竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用しています。

【略歴】
1970年 大阪市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。
1995年 京都にて初個展。北海道~沖縄の全国各地の有名百貨店の美術画廊にて個展を多数開催。
2009年 アメリカの大手パズルメーカーCEACO社(~2012年)、STAVE社、その他多数の作品が商品化。
2016年 MBSテレビ「京都知新」に出演。
2018年 daegu art fair 2018(korea)にて作品展を開催。
2019年 NHKワールドジャパン「CORE KYOTO」に出演。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「五猿図」
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↓「方舟路屛風」
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↓「四神星宿図」
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↓「唐獅子白象図」
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↓「雲龍図」
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↓「金魚」
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↓「馬尽し」
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【過去の佐藤潤展のブログ記事】
2017年6月26日掲載
2018年7月15日掲載
2019年7月7日掲載
2020年7月19日掲載

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◎阪神が3連勝で3位浮上 青柳が虎では29年ぶり両リーグ最速10勝! 北條が決勝1号2ラン
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/15/0015473618.shtml
 阪神は3連勝で6月19日以来、約1カ月ぶりに3位に浮上した。先発・青柳晃洋投手(28)が両リーグ最速の10勝目、また2年連続でリーグ10勝一番乗りとなった。そして、打線では北條史也内野手(27)の決勝1号2ランが飛び出した。中日は連勝が3で止まった。
 まずは、先発の青柳。初回はいきなり岡林の二塁適時内野安打で先制点を献上し、二回も球数がかさんだが、そこから立て直していく。四回から五回は三者凡退。六回も1死から岡林に中前打こそは許したが、後続をピシャリと抑え、エースが貫禄を示した。
 青柳は今季、中日戦は初勝利で10勝目。「初回からピンチばかりで、なかなか良いリズムを作ることができない中で、野手の皆さんの良い守備もあり、なんとか最少失点で粘ることができてよかったです」と言葉に力を込めた。阪神投手の両リーグ最速10勝目は、1993年の湯舟敏郎以来、29年ぶりとなった。
 プロ入り後初めて一塁でスタメン起用された北條が試合を決めた。1点を追う二回1死二塁で、中日先発・上田の投じた内角直球をうまく捉え、左翼席へと運ぶ今季1号の逆転2ランを放った。
 21年4月22日・巨人戦(東京ドーム)以来、449日ぶりの一発で甲子園では20年7月21日・広島戦以来、724日ぶりの聖地弾。「久しぶりのスタメン起用なので、試合前から絶対に爪痕を残してやろうと思っていた。つないでチャンスを作ってくれた先輩方に感謝です」と喜びを隠しきれなかった。

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【本塁打】北條1号2ラン(2) 【打点】北條2 【盗塁】近本(6)
【マルチ三振】島田2,佐藤2,青柳2
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↓ヒーローの青柳投手と北條選手
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※冷や冷やの勝利ですね。もっと打撃陣が頑張って、特に佐藤君。

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◎ゴッホ作品の裏に知られざる自画像 X線で帽子とひげの人物浮かぶ
https://www.asahi.com/articles/ASQ7H5QKKQ7HUTIL032.html?iref=comtop_Culture_01
ゴッホ1.jpg オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の作品の一つに、これまで知られていなかった自画像が隠されていることが分かった。スコットランド国立美術館がX線によって発見されたと14日に発表し、ロイター通信などが伝えた。
 ロイター通信によると、自画像はゴッホの1885年の作品「農婦の頭部」を次の展覧会に向けて検査する過程で見つかった。ゴッホはキャンバスを繰り返し使うことで知られており、自画像はキャンバスの裏側にボール紙と接着剤の層で覆われていた。
 X線により、つば付きの帽子をかぶってひげを蓄えた人物が浮かび上がった。後に自身で切り落とした左耳もはっきりと描かれている。
 スコットランド国立美術館は、元の作品を傷つけることなくボール紙や接着剤を取り除くことができるか検討している。X線がとらえた自画像は、7月末から英北部エディンバラで開かれる展覧会で一般にも公開される。
   ゴッホ2.jpg

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