佐久間友香・玉井伸弥 二人展(大丸心斎橋店)、新型コロナ感染者増加傾向 [美術画廊]
7月2日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐久間友香・玉井伸弥 二人展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_futariten/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2093217367554137/2093217280887479
共に愛知芸大日本画出身の若手作家。ここ数年の美人画ブームを少女の内面を表現する独自の世界観で牽引してきた佐久間友香、若手ながら古典的な表現とモチーフを現代に蘇らせ注目されている玉井伸弥の初の二人展。
佐久間友香先生は、モチーフはほとんど「少女」であり、その肉体や仕草にみずみずしさや無邪気さを宿し、大人になれば失われてしまう、そうした刹那的な美しさに魅力を感じ制作されています。
玉井伸弥先生は、古典絵画の絵肌の様な和紙を使用し、モチーフには、古くから親しまれている龍や鳳凰などの幻獣と、虎、鶴、兎、金魚、蛙などの動物を擬人化されコミカルに表現されています。
【佐久間友香 プロフィール】
1990年 愛知県生まれ
2008年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 無所属/名古屋芸術大学デザイン科講師
名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師
【玉井伸弥 プロフィール】
1994年 広島市生まれ
2012年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2018年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★佐久間友香
↓「もうひとりじゃない」
↓「革命前夜」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
★玉井伸弥
↓「獏図」
↓「水月」
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年2月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来~(阪神)
・2020年8月24日掲載:玉井伸弥個展(大丸)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2021年3月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
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◎藤田平氏が阪神の現状を分析「来年以降にも響いてしまうのではないか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/01/0015434249.shtml
デイリースポーツ評論家の藤田平氏が、本紙の解説を務め、4連敗となったゲームの戦いぶりについて「来年以降まで響いてしまう」と警鐘を鳴らし、そのポイントについて指摘した。
◇ ◇
中日の大野雄が先発を回避し、阪神はエースの青柳。絶対に勝たなければいけないゲームだった。その中で目についたチグハグさがこの日の敗因だろう。
八回2死二塁、A・マルティネスに投じた初球、内角高めの直球を左翼席へ運ばれた。終盤で外野が前進守備を敷く中、長打を避けなければいけない状況で、一発が出やすい内角、そして高め。マルティネスが高めの直球をスタンドへ運ぶシーンは何度も見ているだけに、バッテリーの組み立てに疑問が残る。
さらに青柳の交代機に関しても、確かに得点圏に走者は出たが、代打を送って1点ビハインドの6回で降板させた。今、青柳はチームの中で「エース」という立場。これが3点以上のビハインドであれば代打を出して追いかけるゲームになる。だが1点差、95球での交代はエースの気持ちを考慮してのものなのか。本人が責任を負っている立場というのを十分に自覚しているし、1試合を託していい選手。これでチームの士気、本人の意識を高めることができるだろうか。
昨年から選手が動けば勝つ、そうでなければ負ける。戦い振りを見ていても監督、チームで勝ったという部分がなかなか見えない。首位を走るヤクルトは、例えば勝負所の好機になるとベンチの前面に村上が立つ。そしてほぼ全員が立って戦況を見守っている。このようにチーム全体で集中力を高め、ゲームの流れを見極めることで、厳しい試合をモノにできる強さが身に付いたのではないかと考える。
選手個々がベンチでデータを見たりしている阪神とは対照的に映ってしまう。チームがバラバラになってしまったという印象が拭えない。これは来年以降へも響くのではないか-。そう危惧してしまう。
【打点】糸原1 【マルチ安打】近本2,佐藤2 【マルチ四球】島田2 【盗塁】熊谷(8)
【併殺】佐藤(4) 【私の視点】近本の盗塁ミス。湯浅の被弾は坂本の配球ミス。
※この試合も11残塁と拙攻ですね。阪神の指定席(最下位)が迫っています。
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◎新型コロナ、全国で新たに2万3156人感染 前週より7342人増
https://www.asahi.com/articles/ASQ716JK1Q71UTIL017.html?iref=comtop_Apital_01
新型コロナウイルスの国内の感染者は1日、午後7時半現在で新たに2万3156人確認された。1週間前の同じ曜日(6月24日)より7342人多かった。
新規感染者を都道府県別でみると、最多は3546人の東京都で、6月24日より1365人多く、約1・6倍となった。前週を上回るのは14日連続で、3千人を上回るのは3日連続。
次いで多かった大阪府は2135人の感染が確認され、4日連続で2千人を超えた。
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◎佐久間友香・玉井伸弥 二人展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_futariten/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2093217367554137/2093217280887479
共に愛知芸大日本画出身の若手作家。ここ数年の美人画ブームを少女の内面を表現する独自の世界観で牽引してきた佐久間友香、若手ながら古典的な表現とモチーフを現代に蘇らせ注目されている玉井伸弥の初の二人展。
佐久間友香先生は、モチーフはほとんど「少女」であり、その肉体や仕草にみずみずしさや無邪気さを宿し、大人になれば失われてしまう、そうした刹那的な美しさに魅力を感じ制作されています。
玉井伸弥先生は、古典絵画の絵肌の様な和紙を使用し、モチーフには、古くから親しまれている龍や鳳凰などの幻獣と、虎、鶴、兎、金魚、蛙などの動物を擬人化されコミカルに表現されています。
【佐久間友香 プロフィール】
1990年 愛知県生まれ
2008年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 無所属/名古屋芸術大学デザイン科講師
名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師
【玉井伸弥 プロフィール】
1994年 広島市生まれ
2012年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2018年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★佐久間友香
↓「もうひとりじゃない」
↓「革命前夜」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
★玉井伸弥
↓「獏図」
↓「水月」
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年2月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来~(阪神)
・2020年8月24日掲載:玉井伸弥個展(大丸)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2021年3月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
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◎藤田平氏が阪神の現状を分析「来年以降にも響いてしまうのではないか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/01/0015434249.shtml
デイリースポーツ評論家の藤田平氏が、本紙の解説を務め、4連敗となったゲームの戦いぶりについて「来年以降まで響いてしまう」と警鐘を鳴らし、そのポイントについて指摘した。
◇ ◇
中日の大野雄が先発を回避し、阪神はエースの青柳。絶対に勝たなければいけないゲームだった。その中で目についたチグハグさがこの日の敗因だろう。
八回2死二塁、A・マルティネスに投じた初球、内角高めの直球を左翼席へ運ばれた。終盤で外野が前進守備を敷く中、長打を避けなければいけない状況で、一発が出やすい内角、そして高め。マルティネスが高めの直球をスタンドへ運ぶシーンは何度も見ているだけに、バッテリーの組み立てに疑問が残る。
さらに青柳の交代機に関しても、確かに得点圏に走者は出たが、代打を送って1点ビハインドの6回で降板させた。今、青柳はチームの中で「エース」という立場。これが3点以上のビハインドであれば代打を出して追いかけるゲームになる。だが1点差、95球での交代はエースの気持ちを考慮してのものなのか。本人が責任を負っている立場というのを十分に自覚しているし、1試合を託していい選手。これでチームの士気、本人の意識を高めることができるだろうか。
昨年から選手が動けば勝つ、そうでなければ負ける。戦い振りを見ていても監督、チームで勝ったという部分がなかなか見えない。首位を走るヤクルトは、例えば勝負所の好機になるとベンチの前面に村上が立つ。そしてほぼ全員が立って戦況を見守っている。このようにチーム全体で集中力を高め、ゲームの流れを見極めることで、厳しい試合をモノにできる強さが身に付いたのではないかと考える。
選手個々がベンチでデータを見たりしている阪神とは対照的に映ってしまう。チームがバラバラになってしまったという印象が拭えない。これは来年以降へも響くのではないか-。そう危惧してしまう。
【打点】糸原1 【マルチ安打】近本2,佐藤2 【マルチ四球】島田2 【盗塁】熊谷(8)
【併殺】佐藤(4) 【私の視点】近本の盗塁ミス。湯浅の被弾は坂本の配球ミス。
※この試合も11残塁と拙攻ですね。阪神の指定席(最下位)が迫っています。
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◎新型コロナ、全国で新たに2万3156人感染 前週より7342人増
https://www.asahi.com/articles/ASQ716JK1Q71UTIL017.html?iref=comtop_Apital_01
新型コロナウイルスの国内の感染者は1日、午後7時半現在で新たに2万3156人確認された。1週間前の同じ曜日(6月24日)より7342人多かった。
新規感染者を都道府県別でみると、最多は3546人の東京都で、6月24日より1365人多く、約1・6倍となった。前週を上回るのは14日連続で、3千人を上回るのは3日連続。
次いで多かった大阪府は2135人の感染が確認され、4日連続で2千人を超えた。
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