観音寺Ⅰ(京都府福知山市) [寺院]
7月5日(火) 丹波あじさい寺と呼ばれている観音寺へ、6月22日行って来ましたので、3回に分けて紹介します。
◎観音寺
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
【歴史】Wikiより
寺伝によれば、養老4年(720年)、法道仙人による開山とされ、法道が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まりだという。その後応和元年(961年)、空也により中興され七堂伽藍が建立されたと伝える。法道は兵庫県播磨地方を中心に寺院開基伝承が残る伝説上の人物である。鎌倉時代、北条時頼・貞時らの厚い庇護を受け、25余坊の寺坊が軒を並べる中本山の寺院として栄えた。しかし、天正4年(1576年)、明智光秀による焼き討ちにより焼失した。江戸中期の天明4年(1784年)には大聖院・多聞院・本堂が再建された。明治29年(1896年)に補陀洛山觀音寺として統合された。現在では、丹波のあじさい寺として知られている。20世紀半ば頃、秘仏本尊開帳時に万灯万華を供養しようと発願され、その万華の花としてアジサイが選ばれ、多種栽植されたのが始まりである。
(100種10,000株の紫陽花が咲いています。訪問時はちょうど満開でした)
↓総門
↓寺標
↓境内案内図
「あじさい」の期間中は、境内は一方通行で、有料です(受付所までは無料)。
↓仁王門
↓金剛力士像
↓事前にペット禁止を知っていたが、念のためリュックに入れて入山。
↓駐車の掲示
↓仁王門からの参道
↓弘法大師像
↓詩風館
↓受付所(拝観料徴収)
※やはり、ここから先はリュックに入れてもペット禁止でしたので、夫婦交代で参拝しました。
以下、あじさいの花を列挙します。
受付所から内部の境内の様子は、明日以降アップします。
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◎観音寺
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
【歴史】Wikiより
寺伝によれば、養老4年(720年)、法道仙人による開山とされ、法道が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まりだという。その後応和元年(961年)、空也により中興され七堂伽藍が建立されたと伝える。法道は兵庫県播磨地方を中心に寺院開基伝承が残る伝説上の人物である。鎌倉時代、北条時頼・貞時らの厚い庇護を受け、25余坊の寺坊が軒を並べる中本山の寺院として栄えた。しかし、天正4年(1576年)、明智光秀による焼き討ちにより焼失した。江戸中期の天明4年(1784年)には大聖院・多聞院・本堂が再建された。明治29年(1896年)に補陀洛山觀音寺として統合された。現在では、丹波のあじさい寺として知られている。20世紀半ば頃、秘仏本尊開帳時に万灯万華を供養しようと発願され、その万華の花としてアジサイが選ばれ、多種栽植されたのが始まりである。
(100種10,000株の紫陽花が咲いています。訪問時はちょうど満開でした)
↓総門
↓寺標
↓境内案内図
「あじさい」の期間中は、境内は一方通行で、有料です(受付所までは無料)。
↓仁王門
↓金剛力士像
↓事前にペット禁止を知っていたが、念のためリュックに入れて入山。
↓駐車の掲示
↓仁王門からの参道
↓弘法大師像
↓詩風館
↓受付所(拝観料徴収)
※やはり、ここから先はリュックに入れてもペット禁止でしたので、夫婦交代で参拝しました。
以下、あじさいの花を列挙します。
受付所から内部の境内の様子は、明日以降アップします。
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