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福知山城Ⅱ(京都府福知山市)、ウィンブルドン準決勝 [お城]

7月9日(土)   福知山城の続きの記事です。いよいよ天守閣に入場します。ペットは入場禁止ですので私だけ入場しました。福知山市郷土資料館になっており、ほとんどの展示品は撮影OKでした。

◎福知山城Ⅱ
住所:京都府福知山市字内記5
電話:0773-23-9564
天守閣入館料:330円
天守閣(郷土資料館)休館日:火曜日
https://www.fukuchiyamacastle.jp/
https://kojodan.jp/castle/29/
別名:横山城、臥龍城、八幡城、福智山城、掻上城
城郭構造:連郭式平山城
天守構造:複合・連結式望楼型(1699年(元禄12年)築)、現在:外観復元(1985年(昭和60年)再)
築城主: 明智光秀
築城年: 1579年(天正7年)
主な改修者: 有馬豊氏
主な城主: 明智氏、朽木氏
廃城年: 1873年(明治6年)
遺構 :曲輪、石垣、井戸、移築番所・門
指定文化財: 福知山市史跡(石垣部分)、再建造物: 大・小天守・釣鐘門

↓入口
福知山39・入口.jpg

↓天守閣入館券 330円
福知山23・天守閣入館券.jpg

↓御城印  300円
福知山24・御城印.jpg

以下は、館内の様子を紹介します。一部展示資料品で撮影禁止あり。

↓大鬼瓦
福知山25・大鬼瓦.jpg

福知山26.jpg

↓上段之間
福知山27・上段の間.jpg

↓模型
福知山28・模型.jpg

↓将棋竜王戦の部屋
福知山29・将棋竜王戦の部屋.jpg

↓シアタールーム
福知山30・シアタールーム.jpg

↓天守閣模型
福知山31・天守閣模型.jpg

↓展示品
福知山32・展示品.jpg

↓PRコーナー
福知山33・PRコーナー.jpg

↓最上階からの四方展望
福知山34・最上階から四方の眺め.jpg
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福知山36.jpg
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↓佐藤太清記念美術館
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↑城の外観をした櫓風建物が佐藤太清(たいせい)記念美術館。1990(平成2)年に福知山市立美術館として開館し、2005(平成17)年に館名を現在の名称に変更した京都北部で唯一の公立美術館。福知山市出身で文化勲章を受章した日本画家、佐藤太清の作品を中心に、太清に師事した作家の作品も収蔵。常設展と、美術・工芸デザインなどさまざまな分野の企画展を開催している。

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◎阪神・青柳が燕打線相手に圧巻完封劇「最高」 両リーグ単独トップの9勝目 防御率、奪三振もトップに
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/08/0015452883.shtml
 阪神先発の青柳がヤクルト打線を散発3安打に封じ、4月22日・同戦(神宮)以来、今季2度目でプロ3度目の完封勝利を飾った。今季4完投は両リーグ単独トップ。自身6連勝で同じく両リーグ単独1位となる今季9勝目を挙げた。
 味方打線の大量援護に守られ、スコアボードに9個の「0」を並べ、防御率も両リーグ1位の1・36とした。神宮とは好相性で、前回の完封も4月の神宮。2020年6月23日から7戦負けなしの5連勝となった。
 お立ち台に上がった青柳は「いや~、僕自身、ここにくるの久々なんで最高ですね」と、笑顔。「完封はできすぎかなと思いますけど、最後まで投げ切れてよかった」と、うなずいた。
 奪三振もこの日の8を加えて86とし、中日・柳を抜いてリーグトップに躍り出た。

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【本塁打】近本1号2ラン(6) 【打点】佐藤1,近本3,島田1,大山2,糸原1
【マルチ安打】中野2,島田2,大山2,山本2 【マルチ三振】佐藤3
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↓ヒーローの青柳投手
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※久しぶりの快勝ですね。近本は連続安打記録が途絶えた翌日に第1号本塁打と意地を示しました。

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◎ウィンブルドン準決勝結果

(女子シングルス)
E.リバキナ    6-3,6-3    ⑯S.ハレプ

O.ジャブール  6-2,3-6,6-1  ●T.マリア

(男子シングルス)
N.キリオス    不戦勝    ②R.ナダル

①N.ジョコビッチ   対戦中   ⑨C.ノーリー

★ナダル「あと2試合を戦い抜くことはできない」腹筋肉離れで準決勝を棄権
https://www.nikkansports.com/sports/news/202207080000542.html
 4大大会歴代最多22度の優勝を誇る世界4位のラファエル・ナダル(36=スペイン)が、腹筋の肉離れのため、8日の準決勝を棄権すると発表した。
 6日の準々決勝で腹部の痛みで、まともにサーブが打てず。トレーナーを呼び治療を受けながらのプレーで、何とかフルセットで勝った。7日に検査を受けるとしていたが、「この状態で、あと2試合を戦い抜くことはできない」と棄権を決めた。
 ナダルは、今年の全豪、全仏を制して、男子史上3人目の年間4大大会全制覇に、残り今大会と全米となっていた。「普通にサーブが打てない。本当に悲しい」。この結果、同40位のニック・キリオス(オーストラリア)が決勝に進出。キリオスは、自身初の4大大会決勝となった。

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