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斉藤謠子パッチワーク作品展、インドネシアの染織、青泉窯再生、東京連続猛暑日 [美術画廊]

7月4日(月)   先日、阪急百貨店の美術画廊巡りをした時、9階にも立ち寄りましたので紹介します。

◎斉藤謠子パッチワーク作品展
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料。写真撮影禁止
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_saitoyoko/index.html
 いつも独創的かつ独自の世界観をキルトで表現し続ける斉藤謠子。今回は、キルト活動45周年を記念してファーストキルトから現在のキルトまでを展示。また、新刊本やキットの販売も。

↓パンフレット
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↓会場入口付近
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【過去の斉藤謠子展のブログ記事】
2016年7月4日掲載
2017年7月3日掲載
2018年9月4日掲載
2019年9月2日掲載
2020年10月4日掲載
2021年7月19日掲載
・2022年7月4日掲載

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◎島々の染と織~インドネシアの染織~
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
参考:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=589
 インドネシアを代表する染と織を一堂に集め展示。日本の作家や工房とのコラボレーションによるきもの、帯、小物なども登場。
 7月2日(土)・3(日)は午後1時30分~、4時~(各回40分)「ジャワ舞踊」と「影絵人形芝居ワヤン・クリ」の特別イベントも祝祭広場階段下のステージで開催。

↓パンフレット
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↓会場風景
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◎九谷焼・青泉窯 再生暮らしに寄り添う九谷モダン
期間:2022年6月29日(水)~7月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 コトコトステージ71
https://www.instagram.com/p/CfX1wRgp8I7/
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542037514198077446/photo/1
 昨年よりパワーアップした第2弾です!九谷焼では珍しい白磁の器と、若手作家さんによるモダンな絵付けも。加賀・九谷の空気をお楽しみに..

↓パンフレット
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↓写真は上記サイトより借用。
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◎東京都心、9日連続「猛暑日」 統計史上最長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE030S60T00C22A7000000/
 日本列島は3日も北・東日本を中心に午前中から気温30度を超す暑さが続いた。気象庁によると、東京都心では3日正午すぎに35.3度を観測。東京都心は9日連続で最高気温35度以上の猛暑日となり、1875年の統計開始以降で最長だった2015年7月31日〜8月7日の8日連続を超えた。

気象庁によると30度以上の真夏日は3日午後5時時点で、全国で469地点。うち27地点が猛暑日となった。各地の午後5時までの最高気温は福島県伊達市37.7度、福島市36.8度、岩手県岩泉町36.3度など。同庁は熱中症への警戒を呼びかけている。

一方、東海や近畿では局地的に大雨もみられた。愛知県小牧市や京都府京丹波町南部、福知山市南部では1時間に約90~約100ミリの雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報が発表された。兵庫県丹波市では正午前までの1時間の降水量が84.0ミリとなり、7月の最多を更新した。

東京都心では南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で雲が出やすく、午前中に一時的に雨も降ったが、その後に日差しが差すなどして気温が上昇したという。

東京都心の猛暑日は6月25日から9日間連続した。日本列島の南側に位置する太平洋高気圧と、中国大陸側の上空にあるチベット高気圧が日本に張り出して重なり合う形となって気温が上昇。30日には6月の統計史上最高となる36.4度を観測した。

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◎阪神快勝!才木が涙、1159日ぶり復活勝利「本当に、すごくしんどかった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/03/0015438540.shtml
 阪神は快勝で2連勝。先発・才木浩人投手(23)が5回5安打無失点、5奪三振と好投し、19年5月12日・中日戦以来、1159日ぶり勝利を飾った。
 才木は2020年11月に右肘のトミー・ジョン手術から再起。ヒーローインタビューでは「3年間、手術してリハビリして本当にすごくしんどかったんですけど…」と声を震わせ、あふれる涙をぬぐった。そして、「でも本当に支えてくれた人たちのおかげで戻ってこられたので感謝の気持ちしかない」と頭を下げた。
 1148日ぶりの1軍登板。緊張の立ち上がり、力のあるストレートで押しながら要所で投じたスプリットを効かせた。初回は1番・岡林、2番・溝脇を続けて空振り三振に封じるなど3者凡退。「お世話になった人たちの思いを持って、思い切って投げられたらと腕を振った。二回からバテたけど、何とか粘って、梅野さんのリードにも助けられて良かった」。二回は、この回先頭のA・マルティネスに左前打を許すも後続を寸断した。
 最大のピンチは3点リードの五回。連打などで1死満塁のピンチから、まずは柳を3球で空振り三振。続く岡林に高めの直球を打たせて三邪飛に仕留め無失点で切り抜けた。5回を5安打無失点で直球の最速は153キロを計測。才木の後は岩貞、加治屋、浜地、ケラー、岩崎のリレーで零封勝利だ。
 打線は大山が二回の今季19号となる先制2ランでプロ通算100本塁打。6月21日・広島戦以来、11試合ぶり、48打席ぶりの一発で「才木のためにも早く先制したかったので打つことができてよかったです」と才木への祝砲となった。
 大山はこの日で通算658試合出場。100本塁打到達は、球団では田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続く4番目のスピード。「ここからをスタートとしてこれまで支えてもらった方々に感謝をしてこれからも1本、1本積み重ねていけるように頑張ります」と実感を込めた。
 2点リードの三回には中野が4号ソロ。さらには近本が六回に右前打を放ち球団単独2位となる29試合連続安打。NPB歴代8位タイで、球団最長の11年・マートンが記録した30試合に王手を懸けた。

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【本塁打】大山19号2ラン(2)、中野4号ソロ(3) 【打点】大山2、中野1
【マルチ安打】中野2 【マルチ三振】島田2,梅野2
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↓ヒーローの才木投手
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※本塁打だけの得点で、安打数も5だけ。打撃陣は猛暑でお疲れなのか???

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