日本新工芸展・学生選抜展・Ge展(京都市京セラ美術館)、ウィンブルドン開幕 [美術館]
6月30日(木) 28日に京都市美術館へ行ってきましたので紹介します。毎回この日本新工芸展に出品されている知人より招待状をいただきました。
◎第44回 日本新工芸展 近畿展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
http://www.nihon-shinkogei.or.jp/
日本新工芸家連盟は、工芸の本質を問い、現代に望まれ、未来を明示できる生活造形を確立することを目標としております。
美術の枠内にある工芸が、表現上の造形美を追求することは大切なことです。しかし、その追求に走りすぎると一般造形美術と変わらぬ自己主張に陥り、生活から離れた表現のための表現に終わってしまうのではないでしょうか。
私達はこのようなことを極力避け、美と生活の調和を共通のテーマに選びました。生活の中に求められるもの、生活を豊かにするための造形美を改めて問いなおし、多様化する造形志向の中にある工芸の位置づけを明確にしたいと思います。
工芸美術は陶芸・金属工芸・漆芸・染織工芸をはじめ、木竹・皮革・硝子・七宝・人形・紙工芸など多岐にわたり、生活との接点も非常に多いものです。各作家が各分野で素材を生かし、技術を駆使し、生活とのかかわりを十分表現できるものと確信しております。(公式サイトより)
↓案内状
↓会場風景
↓知人の作品の前で
以下の画像は、上記公式サイトより抜粋して借用。
↓叶道夫「赫翠」陶器 内閣総理大臣賞
↓繁昌孝二「静かなる煌」 漆芸 文部科学大臣賞
↓加藤由起「サンゴの海」 染色 東京都知事賞
↓田中忍「思いがけない空白ーⅣ」 磁器 京都府知事賞
↓蔵田和枝「春の野」 織 京都市長賞
↓水谷俊雄「共に照らす」 陶器 NHK会長賞
↓安井桂子「悠」 藤 彫刻の森美術館賞
↓猪俣美帆「Song of the River」 染色 上野の森美術館賞
↓井上健太「The Earth」 陶器 彫刻の森美術館 奨励賞
【過去の日本新工芸展のブログ記事】
・第29回日本新工芸展:2007.7.12
・第30回日本新工芸展:2008.7.12
・第31回日本新工芸展:2009.7.14
・第32回日本新工芸展:2010.7.12
・第33回日本新工芸展:2011.7.20
・第34回日本新工芸展:2012.7.19
・第35回日本新工芸展:2013.7.29
・第36回日本新工芸展:2014.7.14
・第37回日本新工芸展:2015.8.2掲載
・第38回日本新工芸展:2016.7.5掲載
・第39回日本新工芸展:2017.7.16掲載
・第40回日本新工芸展:2018.8.5掲載
・第41回日本新工芸展:2019.7.30掲載
・第43回日本新工芸展:2021.7.8掲載
・第44回日本新工芸展:2022.6.30掲載
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◎第5回 学生選抜展 日本新工芸展の併設展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
↓パンフレットより
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◎2022 Ge展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
Ge展は、亡くなられた木村重信 兵庫県立美術館名誉館長(国立国際美術館館長、京都市立芸術大学名誉教授、大阪大学名誉教授)を囲んで1975年に創設された、主に関西を中心に活動する現代美術家の会員、数十名によるグループ展。
↓出品目録
↓Geとは
↓会場風景
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◎【ウィンブルドン】本玉真唯が初勝利 予選3試合を勝ち抜き初出場「1番好きな大会」と躍動
https://www.nikkansports.com/sports/news/202206280000016.html
<テニス・ウィンブルドン>◇27日(日本時間28日)◇男女シングルス1回戦
テニスの4大大会、今季第3戦のウィンブルドン選手権が開幕した。女子シングルスで予選3試合を勝ち抜き、4大大会初出場を果たした世界139位の本玉真唯(22=島津製作所)が初出場初勝利を挙げた。同53位のクララ・タウソン(デンマーク)に、4-1とリードし、第6ゲームの途中で、相手が棄権した。本玉は「うれしいんですけど、やりきれていない気持ちもある」と苦笑いだ。4大大会で、日本女子が初出場初勝利を挙げたのは、16年全豪で大坂なおみが予選から本戦3回戦まで進んで以来6年ぶり。
本玉は、持ち味の回転が少ない直線的な弾道の球で、ランク上の相手を攻めた。芝では、低い弾道の球は弾まない。パワーがない本玉でも、相手の手元にショットを食い込ませることに成功した。
タウソンは、19年に全豪のジュニアを制し、ジュニア世界1位となった逸材だ。まだ19歳だが、昨年、すでにツアー2勝を挙げ、急浮上だ。しかし、腰を痛め、4月下旬のマドリード大会を最後に、ツアーを離脱。今大会が復帰戦だった。
これで、本玉は予選から4連勝。16年全豪の大坂を追う快進撃を見せる。「ウィンブルドンは小さいときから見てた。1番好きな大会」。惜しむらくは、今大会は、どんなに勝っても、世界ランキングは上がらないことだ。
大会がロシアとベラルーシの選手を除外したことに抵抗し、プロテニス協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)が世界ランキングのポイントを反映させなかったからだ。
しかし、「英国に来て、1番調子が良かった」と本玉。世界ランクのポイントは得られないが、その代わりに大きな自信を得て、2回戦に挑む。2回戦では、同77位のパリー(フランス)と対戦する。
【その他の日本人選手の1回戦結果】
(男子シングルス)
㉛S.バエス 6-4,6-4,7-5 ●ダニエル太郎
〇E.ルースブオリ 6-2,6-2,4-6,6-4 ●西岡 良仁
(女子シングルス)
㉝張 帥 6-4,6-0 ●土居 美咲
〇本玉 真唯 4-1 (棄権) ●C.タウソン
※錦織圭と大坂なおみは出場していません。
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◎阪神・矢野監督 打線つながらず2失策にけん制死 「仕方ないでは済ませないように」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/29/0015428120.shtml
阪神は競り負けて連敗を喫し、2カードぶりの負け越しとなった。先発のガンケルが4回4失点と踏ん張れず、打線も10安打を放ちながらつながりを欠いて、2得点止まり。2失策にけん制死もあった敗戦を試合後の矢野監督は「仕方がないってことだけでは済ませないようにしていかないと」と振り返り、選手の奮起を求めた。
以下一問一答。
-ガンケルはいつもの感じではなかった。
「ちょっとね、調子は良くなかったんで。ゴロを打たすピッチャーだと思うんだけど、コントロールが甘かったし、ゴロ打たすっていうところもね、ちょっとできにくかったかなという感じやった」
-先発陣が青柳、伊藤将以外、6回まで持たないことが続いている。
「理想的には先発が長く行ってくれるに越したことはないけど、ピッチャー9人も入れているし、まずは5回をしっかり投げてくれたらいいなと思うけど。理想を言えばそうなっちゃうけど」
-リリーフが今日みたいに試合をつくる側面がある。
「あのままでは流れが変わりにくそうな感じやったし、流れを変えるというところでは、代えて代打で、というところがチャンスがあるのかな、と」
-三回1死一、三塁で佐藤輝は初球を振って遊飛に。
「簡単なものじゃないっていうのはもちろんあるし、一方でテルはそこで返すバッティング、相手は返さないようにどういうピッチングをしてくるか考えるわけだから。俺も監督になって横で見てたら簡単なんだけど、打席に入ったら考えながらやらないと」
-近本が3番でいい形になっている。
「返すところよね。今日も10本ヒット打って、向こうは5本で4点っていうのは、効率的にね、そこでしっかり返すというのができてないかなっていうのがあるけど、流れとかがどうしてもあるんで。踏ん張るしかないよね」
-流れもあるが、長坂のけん制死だったりでリズムが悪くなった。
「それは絶対あると思うよ。気を抜いたってことはないと思うけど、結果的にああなってしまったらそう見られてしまうし、現状少ないチャンスからもぎ取っていかなきゃいけない選手としては寂しいプレーだなと」
-明日も切り替えて。
「いいところもあるし、足も絡められてるし。島田なんかも左から打ったりとかそういういい部分もあるし。でも勝てないというのは、ね。いつも言うけど、色々な原因があるわけやし、エラーも含めて。それが仕方がないってことだけでは済ませないようしていかないと。改善して成長していけるように」
【本塁打】山本2号ソロ(2) 【打点】佐藤1,山本1 【マルチ安打】島田3
【盗塁】佐藤(1),近本(3),島田(7) 【マルチ三振】近本2 【失策】ガンケル(3),大山(3)
※残塁9個と拙い攻撃でした。
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◎第44回 日本新工芸展 近畿展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
http://www.nihon-shinkogei.or.jp/
日本新工芸家連盟は、工芸の本質を問い、現代に望まれ、未来を明示できる生活造形を確立することを目標としております。
美術の枠内にある工芸が、表現上の造形美を追求することは大切なことです。しかし、その追求に走りすぎると一般造形美術と変わらぬ自己主張に陥り、生活から離れた表現のための表現に終わってしまうのではないでしょうか。
私達はこのようなことを極力避け、美と生活の調和を共通のテーマに選びました。生活の中に求められるもの、生活を豊かにするための造形美を改めて問いなおし、多様化する造形志向の中にある工芸の位置づけを明確にしたいと思います。
工芸美術は陶芸・金属工芸・漆芸・染織工芸をはじめ、木竹・皮革・硝子・七宝・人形・紙工芸など多岐にわたり、生活との接点も非常に多いものです。各作家が各分野で素材を生かし、技術を駆使し、生活とのかかわりを十分表現できるものと確信しております。(公式サイトより)
↓案内状
↓会場風景
↓知人の作品の前で
以下の画像は、上記公式サイトより抜粋して借用。
↓叶道夫「赫翠」陶器 内閣総理大臣賞
↓繁昌孝二「静かなる煌」 漆芸 文部科学大臣賞
↓加藤由起「サンゴの海」 染色 東京都知事賞
↓田中忍「思いがけない空白ーⅣ」 磁器 京都府知事賞
↓蔵田和枝「春の野」 織 京都市長賞
↓水谷俊雄「共に照らす」 陶器 NHK会長賞
↓安井桂子「悠」 藤 彫刻の森美術館賞
↓猪俣美帆「Song of the River」 染色 上野の森美術館賞
↓井上健太「The Earth」 陶器 彫刻の森美術館 奨励賞
【過去の日本新工芸展のブログ記事】
・第29回日本新工芸展:2007.7.12
・第30回日本新工芸展:2008.7.12
・第31回日本新工芸展:2009.7.14
・第32回日本新工芸展:2010.7.12
・第33回日本新工芸展:2011.7.20
・第34回日本新工芸展:2012.7.19
・第35回日本新工芸展:2013.7.29
・第36回日本新工芸展:2014.7.14
・第37回日本新工芸展:2015.8.2掲載
・第38回日本新工芸展:2016.7.5掲載
・第39回日本新工芸展:2017.7.16掲載
・第40回日本新工芸展:2018.8.5掲載
・第41回日本新工芸展:2019.7.30掲載
・第43回日本新工芸展:2021.7.8掲載
・第44回日本新工芸展:2022.6.30掲載
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◎第5回 学生選抜展 日本新工芸展の併設展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
↓パンフレットより
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◎2022 Ge展
期間:2022年6月28日(火)~7月3日(日)
会場:京都市京セラ美術館
Ge展は、亡くなられた木村重信 兵庫県立美術館名誉館長(国立国際美術館館長、京都市立芸術大学名誉教授、大阪大学名誉教授)を囲んで1975年に創設された、主に関西を中心に活動する現代美術家の会員、数十名によるグループ展。
↓出品目録
↓Geとは
↓会場風景
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◎【ウィンブルドン】本玉真唯が初勝利 予選3試合を勝ち抜き初出場「1番好きな大会」と躍動
https://www.nikkansports.com/sports/news/202206280000016.html
<テニス・ウィンブルドン>◇27日(日本時間28日)◇男女シングルス1回戦
テニスの4大大会、今季第3戦のウィンブルドン選手権が開幕した。女子シングルスで予選3試合を勝ち抜き、4大大会初出場を果たした世界139位の本玉真唯(22=島津製作所)が初出場初勝利を挙げた。同53位のクララ・タウソン(デンマーク)に、4-1とリードし、第6ゲームの途中で、相手が棄権した。本玉は「うれしいんですけど、やりきれていない気持ちもある」と苦笑いだ。4大大会で、日本女子が初出場初勝利を挙げたのは、16年全豪で大坂なおみが予選から本戦3回戦まで進んで以来6年ぶり。
本玉は、持ち味の回転が少ない直線的な弾道の球で、ランク上の相手を攻めた。芝では、低い弾道の球は弾まない。パワーがない本玉でも、相手の手元にショットを食い込ませることに成功した。
タウソンは、19年に全豪のジュニアを制し、ジュニア世界1位となった逸材だ。まだ19歳だが、昨年、すでにツアー2勝を挙げ、急浮上だ。しかし、腰を痛め、4月下旬のマドリード大会を最後に、ツアーを離脱。今大会が復帰戦だった。
これで、本玉は予選から4連勝。16年全豪の大坂を追う快進撃を見せる。「ウィンブルドンは小さいときから見てた。1番好きな大会」。惜しむらくは、今大会は、どんなに勝っても、世界ランキングは上がらないことだ。
大会がロシアとベラルーシの選手を除外したことに抵抗し、プロテニス協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)が世界ランキングのポイントを反映させなかったからだ。
しかし、「英国に来て、1番調子が良かった」と本玉。世界ランクのポイントは得られないが、その代わりに大きな自信を得て、2回戦に挑む。2回戦では、同77位のパリー(フランス)と対戦する。
【その他の日本人選手の1回戦結果】
(男子シングルス)
㉛S.バエス 6-4,6-4,7-5 ●
〇E.ルースブオリ 6-2,6-2,4-6,6-4 ●
(女子シングルス)
㉝張 帥 6-4,6-0 ●
〇本玉 真唯 4-1 (棄権) ●
※錦織圭と大坂なおみは出場していません。
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◎阪神・矢野監督 打線つながらず2失策にけん制死 「仕方ないでは済ませないように」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/29/0015428120.shtml
阪神は競り負けて連敗を喫し、2カードぶりの負け越しとなった。先発のガンケルが4回4失点と踏ん張れず、打線も10安打を放ちながらつながりを欠いて、2得点止まり。2失策にけん制死もあった敗戦を試合後の矢野監督は「仕方がないってことだけでは済ませないようにしていかないと」と振り返り、選手の奮起を求めた。
以下一問一答。
-ガンケルはいつもの感じではなかった。
「ちょっとね、調子は良くなかったんで。ゴロを打たすピッチャーだと思うんだけど、コントロールが甘かったし、ゴロ打たすっていうところもね、ちょっとできにくかったかなという感じやった」
-先発陣が青柳、伊藤将以外、6回まで持たないことが続いている。
「理想的には先発が長く行ってくれるに越したことはないけど、ピッチャー9人も入れているし、まずは5回をしっかり投げてくれたらいいなと思うけど。理想を言えばそうなっちゃうけど」
-リリーフが今日みたいに試合をつくる側面がある。
「あのままでは流れが変わりにくそうな感じやったし、流れを変えるというところでは、代えて代打で、というところがチャンスがあるのかな、と」
-三回1死一、三塁で佐藤輝は初球を振って遊飛に。
「簡単なものじゃないっていうのはもちろんあるし、一方でテルはそこで返すバッティング、相手は返さないようにどういうピッチングをしてくるか考えるわけだから。俺も監督になって横で見てたら簡単なんだけど、打席に入ったら考えながらやらないと」
-近本が3番でいい形になっている。
「返すところよね。今日も10本ヒット打って、向こうは5本で4点っていうのは、効率的にね、そこでしっかり返すというのができてないかなっていうのがあるけど、流れとかがどうしてもあるんで。踏ん張るしかないよね」
-流れもあるが、長坂のけん制死だったりでリズムが悪くなった。
「それは絶対あると思うよ。気を抜いたってことはないと思うけど、結果的にああなってしまったらそう見られてしまうし、現状少ないチャンスからもぎ取っていかなきゃいけない選手としては寂しいプレーだなと」
-明日も切り替えて。
「いいところもあるし、足も絡められてるし。島田なんかも左から打ったりとかそういういい部分もあるし。でも勝てないというのは、ね。いつも言うけど、色々な原因があるわけやし、エラーも含めて。それが仕方がないってことだけでは済ませないようしていかないと。改善して成長していけるように」
【本塁打】山本2号ソロ(2) 【打点】佐藤1,山本1 【マルチ安打】島田3
【盗塁】佐藤(1),近本(3),島田(7) 【マルチ三振】近本2 【失策】ガンケル(3),大山(3)
※残塁9個と拙い攻撃でした。
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