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加藤千佳 ガラス展・LOVE THE EARTH(阪神) [美術画廊]

6月4日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎加藤千佳 ガラス展
期間:2022年6月1日(水)~6月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/_chika_kato_glass_exhibition.html
 日々変化する日常の中の一瞬の美しさをガラスで表現し、次世代を担う関西在住の若手ガラス作家 加藤千佳。「目に見えていることだけが真実ではない。自然界の現象とその痕跡、それらの絶え間なく動き続ける一瞬を捉え、私の幻想と共にガラスの中にて閉じ込めた」と語る加藤千佳の個展を阪神梅田本店で初開催。鋭利かつ繊細ながらも、あたたかさを感じさせるガラス作品の数々をお楽しみください。(美術散歩より)
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【略歴】
1994年兵庫県生まれ。現在、神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学研専攻博士後期課程修了。2016年「第55回日本現代工芸美術展近畿展」KBS京都賞受賞、「第54回兵庫工芸展」準大賞受賞、2017年「兵庫県展」伊藤文化財団賞受賞、2018年「第5回改新日展」入選、2021年「Cheongju International Craft Competition 2021」入選など。

↓案内状
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↓「icy flow #11」(幅78.5×奥行52.1×高さ39.4cm)
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「icy flow #11」 (幅78.5×奥行52.1×高さ39.4cm、箱付)
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↓「icy flow #15」 (幅75.6×奥行17.7×高さ22.5cm、箱付)
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↓「icy flow #8」  (幅48×奥行44.2×高さ53cm、箱付)
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↓「thawing(中)」(幅10.9×奥行9.9×高さ11.5cm、箱付(木箱))
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↓「under the・・・#4」 (幅33.1×奥行29.6×高さ20.7cm、箱なし)
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◎LOVE THE EARTH
期間:2022年6月1日(水)~6月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3・4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/love_the_earth.html
 総勢20名の関東・関西クリエイター、みんなの愛をカタチにした1週間。
今回はリゾートをテーマに洋服から和菓子まで取り揃えました。
20代から40代のクリエイターが作りだすLove the Earthを体感してください。

下記の画像&文章は、上記サイトより抜粋し転載。

↓CHURAKI
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↑【Save our ocean.】がCHURAKIのテーマ
沖縄に祖母がいます。祖母から常々、沖縄の海や海洋生物たちが現在置かれている状況を聞いてきました。ただ悲しい。という感情だけではなくて、そこから今ある環境問題に目を向けて。今後の環境保存を目標にかかげ、私が作りだす作品をお客様のお手元へ届けつつお客様と一緒に保全活動へ役立てられる作品作りを心がけています。

↓Luana style
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↑tiara認定校 グラスサンドアートインストラクター ALOHA PORCE[レジスタードトレードマーク] 1期生
ハンドメイドの楽しさを年齢問わず、 多くの人に経験していただきたいとの思いがあります。 Luana(ルアナ)とは、Hawaii語で皆で楽しむ、Relux、満足と言う意味。 忙しい毎日に癒しを感じてほしい。 Reluxしながら皆で楽しめる空間作りを目指しています。

↓robinet+PETALE(ロビネ・ペタル)
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↑様々なシーンに、印象に残る花を、花の美しさ、花の強さを引き出し、
組み合わせ、空間、日常に豊かに彩る。様々な表情の花の魅力をご提案致します。

↓Turtles
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↑まっすぐに 大胆に 美しく。もっと自分を自由に表現したい人の為のビーズ刺繍アクセサリーブランド。大胆なデザイン×こだわり抜いた繊細なビーズ刺繍の技法で、あなたが今よりもっと輝けるようなアクセサリーをお届けします。

↓Wakana Takasu
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↑外での活動はサイパンを中心にマリアナ諸島を発信中。2020年、マリアナ政府観光局公式インスタグラマーに就任。そのほか様々な写真や動画をSNSで発信。
まだ知らない、素敵なマリアナ・サイパンを一枚のカードに閉じ込めました。

↓会場風景
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◎阪神が最大6点差逆転勝ち!ビッグボスに意地見せる 大山3発、藤浪が快投で流れ呼ぶ
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/03/0015357787.shtml
 最大6点差をひっくり返す執念の逆転劇で、3連勝をつかんだ。
 先発・ウィルカーソンは3回8安打7失点でKO。初回に先制点を許し、連続無失点イニングが17でストップ。ワンサイドゲームの雰囲気が漂った中、猛虎打線が爆発した。
 3点を追う二回先頭では、大山が左中間席に突き刺す10号ソロ。6点を追う四回1死でも中堅左に運ぶ12号ソロの2打席連発で火が付いた。5点を追う五回無死三塁では代打・北條が今季初打点となる遊撃適時内野安打。六回無死一、二塁では糸原の右前適時打で3点差に迫ると、無死満塁では長坂の遊ゴロ併殺間に三走・大山が生還し2点差に迫った。
 2点を追う八回1死。聖地はこの日一番の大歓声に包まれた。大山が、3番手・堀の内角直球を一振り。打球は左翼スタンド中段に飛び込む12号ソロとなった。18年以来、4年ぶりとなる1試合3本塁打。右の大砲の活躍で、ついに1点差にまで迫った。
 勢いは止まらない。続く1死から糸原、ロハスの連打を皮切りに1死満塁。ここで代打・山本が右前適時打を放って、同点に追いついた。続く1死満塁では島田押し出し四球をもぎ取って逆転。最大6点まで開いた点差をついにひっくり返した。さらに2死満塁から近本の右前適時打で2点差に広げ、勝負を決定づけた。
 先発全員安打で魅せた執念の逆転劇。四回から2番手で登板した藤浪が2回無失点と相手の流れを止めたのも大きかった。今季最多の4万2574人が駆けつけた聖地は今年一番の盛り上がりを見せた。

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【本塁打】大山10号ソロ(2)、11号ソロ(4)、12号ソロ(8)【マルチ安打】大山3,糸原2
【打点】大山3,北條1,糸原1,島田1,近本1,山本1 【盗塁】島田1)
【マルチ三振】佐藤2 【併殺打】長坂(6)、近本(7)
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※7対1のワンサイトの時、私はチャンネルを変えてしまいました。素晴らしい逆転勝利をライブで見れなかったことを後悔しています。

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◎【全仏オープン】国枝慎吾が決勝進出 五輪王者の力見せつけ“ライジングスター”小田凱人に快勝
https://www.nikkansports.com/sports/news/202206030000170.html?cx_testId=157&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=0#cxrecs_s
 東京パラリンピック金メダルで、世界2位の国枝慎吾(38=ユニクロ)が、五輪王者の力を見せつけ決勝進出だ。日本男子対決となった準決勝で、16歳で4大大会にデビューし4強に勝ち上がった小田凱人(東海理化)に6-2、6-1で快勝した。4日の決勝では同3位のグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)と対戦する。
 国枝が「ライジングスター」と呼ぶ小田を寄せ付けなかった。日本の第一人者、世界王者、五輪王者として、世界を引っ張ってきた。その自負が「(ここで)しっかりたたいておきたい」と言わしめ、国枝は小田の前に世界の壁となって立ちはだかった。
 今年1月の全豪前哨戦で初対戦。ストレート勝ちとはいえ、両セットともにタイブレークと競った。しかし、それは国枝に言わせると「初見だったので情報がないままプレーしたから」という。今回は、「データもあって、想定の範囲内だった」と、すっかり小田の弱点を見抜いていた。
 16年リオデジャネイロ・パラリンピックが終わった年末。手術しても、プレーすると痛みが出る右ひじに、妻愛さんに「引退」を口にした。今年の全豪決勝までは、東京パラ後のモチベーション低下で、「何度も辞めたいと思った」と、これも引退が頭をよぎった。
 同じ引退でも、意味合いは大きく違った。「(16年が)苦しみの方が上回っていた」のに対し、東京の後は「満たされてしまった」。そこから抜け出すのに見つけたのが、技術や展開の新たな向上だった。
 38歳になっても進化を止めない国枝に対し、小田は「国枝さんは、あらためて強かった」と完敗を認めた。今回、日本男子の世代交代は起こらなかった。しかし、再び、日本の車いすテニスの歴史が動き始めたことは確かだ。

※国枝選手は、ダブルスでも決勝進出している。

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◎上地結衣が元世界No.1にストレート勝利、6年連続7度目の決勝進出[全仏オープン]【テニス】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c51432d04d616286b661fcfe10dba0f12db3901
 6月3日、「全仏オープン」車いすテニス女子シングルス準決勝、第2シードの上地結衣(三井住友銀行/世界ランク2位)は、第3シードのアニーク・ファンクート(オランダ/同3位)と対戦。6-2、6-3で勝利し、6年連続7度目の決勝進出を決めた。
 シードのため、今大会初戦となった準々決勝では、大谷桃子(かんぽ生命保険/同7位)と対戦した上地はフルセット勝負となったものの、7-6(5)、3-6、6-2で勝利。準決勝では、今年の全豪オープン初戦で敗れている元世界ランク1位のファンクートとの対戦となった(過去39勝20敗)。
 第1セット、先にブレークを奪ったのは上地。第4ゲーム、早いテンポのリターンで15-40とすると、ファンクートのショットがオーバーとなってブレークに成功する。直後にブレークバックを許したものの、第6ゲームでもファンクートのサービスを破る。5-2で迎えたリターンゲーム、ブレークポイントを迎えるとストロークからダウン・ザ・ライン・ウィナーを決めて6-2でセットを先取する。このセット、上地はファーストサーブ成功率が71%、その内70%をポイントにしている。
 第2セットは、開始から6ゲーム連続でブレークが続く展開に。上地サーブの第7ゲーム、40-15からデュースとなったが、ここをキープすると、続くゲーム、12ポイントの末にブレークに成功。5-2とする。そしてサービング・フォー・ザ・マッチ、マッチポイントでファンクートのバック側にサーブを入れてミスを引き出して6-3で締め、決勝進出を決めた。
 上地は決勝で第1シードのディーデ・デグロート(オランダ/同1位)と対戦する。対戦成績は15勝27敗、昨年2月のメルボルン大会で勝利して以来9連敗中と相性が悪い相手に対して、どんな戦略で臨むか。リベンジを期待したい。

※【速報】上地選手は、ダブルスも決勝進出しました。

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◎全仏オープンテニス(女子シングルス準決勝の結果)

⑱C.ガウフ     6-3,6-1    ●M.トレヴィザン

①I.シフィオンテク  6-2,6-1   ⑳D.カサトキナ

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