SSブログ

山口真功 洋画展・松村遷 作陶展・天之火 個展(阪神)、大山日本生命賞、アジア杯4強、錦織圭      [美術画廊]

6月14日(火)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎山口真功 洋画展色彩と光のハーモニー
期間:2022年6月8日(水)~6月14日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/post_40.html
 洋画家 山口真功が描く、透明感のある色彩とマティエールで表現された作品は、臨場感あふれるドラマチックな世界。阪神梅田本店で18回目の個展となる今展では、“色彩のネオクラシック”と言われる風景画などを一堂に展観。
山口3.png
【略歴】
1960年熊本県生まれ。1984年大阪芸術大学卒業。1988年渡仏。1989年「大阪現代画廊」にて初個展を開催。1991年「国際美術大賞展」入選、「第1回花の美術大賞展」入選、1994年阪神梅田本店にて個展開催。2003年銀座にて「“色彩のネオクラシック”山口真功展」を開催。現在、大阪府在住。
(以上は、美術散歩より)

↓案内状
山口2.jpg
山口1.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「ニースの街角」(油彩、P8号)
山口4.jpg

↓「カーニュの庭」(ミックスドメディア(版画に手彩色)、SM)
山口5.jpg

↓「ブルーモナコ」(ミックスドメディア(版画に手彩色)、SM)
山口6.jpg

↓「旧・宝塚ホテル」 (ミックスドメディア(版画に手彩色)、F3号)
山口7.jpg

↓「桜並木の下を」(ミックスドメディア(版画に手彩色)、F4号)
山口8.jpg

【過去の山口真功展のブログ記事】
・【過去の山口真功展のブログ記事】
第11回:2014年6月17日掲載
第12回:2015年6月12日掲載
第13回:2016年6月12日掲載
第14回:2017年6月12日掲載
第15回:2018年7月21日掲載
第16回:2019年6月22日掲載
第17回:2020年6月22日掲載
・第18回:2022年6月14日掲載

=======================================


◎松村遷 作陶展油揚手黄瀬戸
期間:2022年6月8日(水)~6月14日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/post_41.html
 高校時代の陶芸活動で黄瀬戸に出会って以来、黄瀬戸を追求し続けている陶芸家 松村遷。焼きもの本来が持つ地場性を大切にした桃山期の黄瀬戸に対するアプローチに加えて、最近はご縁があって出会った土や灰を原料に作品も制作。阪神梅田本店で2回目の個展となる今展では、黄瀬戸茶碗や酒器を中心とした作品の数々が一堂に登場します。
松村3.png
【略歴】
1977年埼玉県生まれ。1999年岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所(デザインコース)修了。以後、陶芸家 酒井甲夫に師事。2003年、埼玉県の自宅にて開窯。2009年京王百貨店新宿店にて個展を開催(以降、毎年開催)。2013年「土岐市現代茶陶展」入選。2014年「庄六賞茶碗展」入選。ほかにも、全国各地の百貨店で個展を開催。
(以上は、美術散歩より)

↓案内状
松村2.jpg
松村1.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「本沼手黄瀬戸茶碗」(径10.7×高さ8.5cm)
松村4.jpg

↓「本沼手黄瀬戸茶碗」(径11×高さ8cm)
松村5.jpg

↓「本沼手黄瀬戸掛花入」(径9.7×高さ16.8cm)
松村6.jpg

↓(右)「本沼手黄瀬戸片口」、(中央)「本沼手黄瀬戸酒呑」、(左)「本沼手梅華皮手六角盃」
松村7.jpg

↓(右)「本沼手黄瀬戸片口」(中)「本沼梅華皮手黄瀬戸酒呑」、(左)「本沼梅華皮手黄瀬戸酒呑」
松村8.jpg

↓(左)「本沼手黄瀬戸徳利」(中央)「本沼梅華皮手黄瀬戸酒呑」(右)「本沼梅華皮手黄瀬戸酒呑」
松村9.jpg

【過去の松村遷展のブログ記事】
2020年11月8日掲載
・2022年6月14日掲載

=======================================


◎天之火「On-Off-On」
期間:2022年6月8日(水)~6月28日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/office_lady.html
https://www.pixiv.net/users/295806
 阪神梅田本店で新人イラストレーターの作品を展示販 売するイラスト専門ギャラリー 「ILLUST GALLERY TOLALA」が期間限定で登場!
 「台湾OFFICE LADY」をテーマに描かれているイラストレーター天之火さんの日本初個展となります。今展は、その人気の台湾OLシリーズのあどけなさの残る働く女性の一瞬のしぐさをとらえた愛らしいイラスト作品で構成されます。

【略歴】天之火(Ten no hi)
ゲームの美術担当を経て、現在はフリーランスのクリエイター・イラストレーター。
 普段から人々の日常生活を観察しながら、クロッキーをしたりしている。ほかにプラモデル鑑賞したり、 ゲームをしたり、アニメとマンガを楽しんだりしている。ビジネス街の近くに住んでいたころ、毎日出入りするサラリーマンを観察していた。そこから台湾OLシリーズが生まれた。
「OL達がバイクに乗って通勤する日常風景こそが、台湾のアイデンティティが隠されているのではないだろうか」なお台湾のバイクの数は人口数と相当しており、男女両方が結婚後でも、それぞれ仕事を辞めずに働き続けることが多い。

天之火1.jpeg

天之火2.jpeg

======================================


◎阪神・大山 セ・パ交流戦「日本生命賞」受賞「いいきっかけにして、もっと上を」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/13/0015383667.shtml
 阪神・大山悠輔内野手(27)が13日、日本生命セ・パ交流戦の「日本生命賞」に選出された。同賞は、セ・パ両リーグから選手1名ずつが選出され、日本生命保険相互株式会社から賞金100万円が贈られる。
 大山は交流戦全18試合に出場し、66打数21安打、打率・318。7本塁打、21打点は同トップで球団史上初の本塁打王に輝いた。
 3日・日本ハム戦(甲子園)では、1試合3本塁打の離れ業をやってのけるなど、圧倒的なインパクトを残して同賞を獲得。大山は「このような賞に選んでいただけて大変光栄です。常に目の前の1試合、1打席、1球に集中してプレーできたことがいい結果につながったと思います。チームとしても自身としても、この日本生命セ・パ交流戦をいいきっかけにして、これからもっと上を目指してチーム一丸となって戦っていきます」とコメントした。

========================================


◎2歳年上韓国をU-21日本代表が結果、内容で圧倒!全3発演出の鈴木唯人「何が何でも勝利という強い気持ちで」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?361299-361299-fl
 [6.12 AFC U23アジア杯準々決勝 日本3-0韓国 タシケント]
 2歳年上世代の韓国を相手にも、U-21日本代表は結果、内容ともに上回る完璧な勝利を飾った。その立役者となったのが、全3得点を演出したFW鈴木唯人(清水)だった。
 まずは前半22分、ゴール正面で自ら獲得したFKを蹴ると、壁に入った相手に当たってコースが変わったシュートがクロスバーを叩いてそのままゴールイン。
 前半のうちに先制点を決めると、後半20分には鈴木唯がエリア内で仕掛けて右足を振り抜く。GKに防がれるが、こぼれ球に詰めたFW細谷真大(柏)が押し込んで加点。そして同35分にはDF内野貴史(デュッセルドルフ)の浮き球パスから鈴木唯が左足で豪快に蹴り込んで勝負を決めた。
 宿敵韓国を相手にした圧勝劇。鈴木唯も「まずは韓国さんが相手ということでモチベーションが高かった。必ず勝利しよう、何が何でも勝利しようと強い気持ちを持って臨んでいた」と特別な思いがあったことを明かす。「全得点に絡むことができて良かったです」。
 15日の準決勝は開催国のウズベキスタンに決定。完全アウェーの中での難敵が相手となるが、「一戦一戦しっかりと戦うことで自分たちが目指しているところにたどり着けると思うので、まずはしっかりと回復して、次の試合に向かいたいと思います」。目指すのは頂点。若きサムライたちの目には通過点にしか見えていない。

========================================


◎錦織圭、12季ぶりにトップ100圏外へ…西岡良仁102位で日本勢が2ケタ順位から姿消す
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c706217fe5020171dd6c9b851b4994982fd3893
 男子テニスの13日付世界ランキングが発表され、錦織圭(ユニクロ)が84位から104位に後退した。1月には左股関節の手術を受けて戦列を離れており、トップ100圏外は101位だった2010年11月15日付以来、12季ぶり。西岡良仁(ミキハウス)は102位で変わらず、日本勢がトップ100から姿を消すことになった。
 錦織は今月9日にユニクロと所属契約を発表。「(股関節の)けがが治りきれていないので、試合に戻って、ユニクロ所属の錦織圭としてさらに羽ばたきたい」と思いを語っていた。自己最高は世界4位。患部のリハビリを進め、今夏のツアー復帰を目指して調整を進めていく。

#########################################
nice!(18)  コメント(7) 
共通テーマ:アート