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河本万里子 日本画展、チャールズ・ファジーノ3Dアート展(大丸心斎橋店) [美術画廊]

6月26日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎河本万里子 日本画展辿る
期間:2022年6月22日(水)~6月28日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_kawamoto/
 雄大な水を湛え、数多くの命を育む湖国滋賀の原風景を追いかけ、四季折々の草花が移りゆく一刻一刻に心を重ねました。時に力強く、時に繊細で、時に儚く、それでも猶生まれ変わり受け継がれ続ける命の巡りを感じ取っていただければ幸いです。

【略歴】
1975年 滋賀県高島市生まれ
1998年、嵯峨美術短期大学(現 嵯峨美術大学)日本画専攻科修了
現在、京都日本画家協会会員
(主な受賞)
2003年 公益財団法人 平和堂財団芸術奨励賞受賞
2005年 青垣日本画展 京都新聞社賞受賞
2009年 京都日本画新展/美術館えきKYOTO (京都)
2013年 在マルセイユ日本国総領事館企画展(マルセイユ)
2015年 菓匠「叶匠壽庵」広報誌 表紙絵原画展 寿長生の郷(滋賀)
2016年 第4回 郷さくら桜花賞展 桜花賞大賞受賞 郷さくら美術館(東京)
2017年 大覚寺蓮華殿 天井絵「花曼荼羅」制作(京都)
2018年 京の日本画 四人展 岡アートギャラリー(岡山)
    河本万里子 日本画展 叶匠壽庵寿長生の郷(滋賀)
2019年京都日本画新展in二条城ほか
2021年大丸京都店 ESPACE KYOTO にて個展
現在、京都日本画家協会会員

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「小菊図」SMS 紙本着色・裏箔
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↓「光韻」32×19cm 絹本着色
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↓「山花玲瓏」10号S 紙本着色
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【過去の河本万里子展のブログ記事】
2019年7月16日掲載

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◎チャールズ・ファジーノ「3Dアート展」
期間:2022年6月21日(火)~6月28日(火)
会場:大丸心斎橋店本館1階 イベントスペース
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/jun_fazzino/
 ニューヨークを拠点に活躍しているポップアーティスト「チャールズ・ファジーノ」の3Dアート展!
大人から子供まで楽しめる”飛び出す”アートで元気をお届けします。
原画を描いた後、シルクスクリーン版画で複製し、切り抜いたピースを二重三重にシリコンを使って重ねる”立体的”なアートです。
ニューヨークを中心とした世界の都市模様をはじめ、トム&ジェリー、ルーニー・テューンズほか人気キャラクターやメジャーリーグなど多数のタイアップ作品、好評のドクター&歯医者さんシリーズなど、バラエティーに富んだ色鮮やかな飛び出す版画作品とブローチやトートバッグなどの身近なアートグッズをご紹介いたします。

【略歴】
 1955年ニューヨークに生まれる。パーソンズでアートを学んだ後ニューヨーク・ビジュアル・アート・スクールでファインアートの学士号を取得。ストリート・アーティストとして活動を始める。その後、ディズニー、ユニバーサル映画、ワーナーブラザーズ、20世紀フォックス、MLB(メジャーリーグ)、NFL(アメリカンフットボール)、NHL(アイスホッケー)、マリリン・モンロー、ジェームス・ディーン、エルビス・プレスリーほか多数のタイアップ作品(3Dポップアート)を制作。アメリカを代表するポップアートの第一人者となり、その地位を確立していく。
 1999年には、米国オリンピック委員会のオフィシャルアーティストに抜擢され、シドニー、ソルトレイク、アテネ、トリノ、北京、バンクーバー、ロンドン五輪の公式ポップアート作品を制作する。アメリカ最大のイベント、スーパーボウル(アメリカンフットボール)や、メジャーリーグ・オールスターゲーム、また、グラミー賞、インディ500カーレース、ブリックヤード400カーレース、ベルモント・ステークス競馬、カントリーミュージック・アワード、デイタイム・エミー賞、デイトナ500カーレース、ナスカー・アクセラレーションなどの公式ポップアート作品を手がける。
 日本ではテレビ番組「たけしの誰でもピカソ」や「NHKニューステラス関西」に出演。また、山梨県のフジヤマミュージアムにオリジナル・3Dポップアート作品が収蔵されている。1992~1998年に読売新聞社主催の展覧会や、全国各地の百貨店・ギャラリーで個展を開催している。ポップアート作品のコレクターには、クリントン元大統領夫妻、マイケル・ジョーダン、ポール・マッカートニー、ジュリア・ロバーツ、とんねるず石橋貴明、Jリーガー高原直泰などの著名人をはじめ、ユニセフ、国際赤十字など数々の有名団体、企業などがあげられる。

↓パンフレット
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ファジーノ2.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓マイアミ・305
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↓クリスマス・ラブ/レッド
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↓スティミュラス・アップル
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↓ミッドナイト・イン・ベニス
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【過去のチャールズ・ファジーノ展のブログ記事】
2018年12月18日掲載
2020年6月20日掲載
2021年7月5日掲載

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◎阪神が二桁得点&完封リレーで大勝 今季2度目の先発全員安打と猛打爆発 伊藤将が3勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/25/0015416633.shtml
 阪神が今季3度目の2桁得点&完封リレーで快勝し、2連勝とした。今季2度目のスタメン全員安打で大勝した。投げては先発の伊藤将が8回無失点と好投し、カード勝ち越しを決めた。
 初回、安打と四球で2死満塁の好機を作り、糸原の右前適時打で先制。イニング終了後、雨脚が強まったため、試合が一時中断するも、25分間に再開された。
 二回は2死三塁から遊撃手のエラーで追加点を挙げ、なおも2死満塁で大山が左翼フェンス直撃の2点二塁打を放った。以降は中野、佐藤輝、伊藤将にも適時打が生まれ、大量リードで試合を優位に進めた。六回は1死一、二塁の場面でこの日昇格即スタメン起用された小幡が、同学年の根尾から左前へ適時打をマークした。
 先発の伊藤将は毎回安打を許すなど本調子ではなかったが、要所を締める粘りの投球。8回9安打無失点で自身3連勝で今季4勝目をつかんだ。

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【打点】糸原1,佐藤1,大山2,中野1,小幡2,伊藤2 【マルチ四球】大山2,糸原2
【マルチ安打】近本2,佐藤2,大山2,梅野2 【マルチ三振】中野3,島田2
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↓ヒーローの伊藤投手と梅野捕手
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※ペナントレースは、ヤクルトが10ゲーム差の独走。阪神はAクラス狙いですね。

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