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「海のいきものシリーズ 第6集」発行、香港の有名水上レストラン沈没 [特殊切手]

6月22日(水)   日本郵便㈱は、魅力ある海のいきものを題材としたシリーズの第6弾として、特殊切手「海のいきものシリーズ 第6集」を本日発行します。
 第6集は「ラッコ」をテーマとしています。

【切手のデザインについて】
 本シリーズでは、特殊加工を使って海のいきものをデザインしており、第6集は水槽の中で思い思いに過ごすラッコたちの様子をデザインしています。また、凹版印刷を用いて、ラッコの毛並みの質感を表現しています。

  海のいきもの・シート.jpg

◎海のいきものシリーズ 第6集
発行日:令和4年(2022)6月22日(水)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦1~3×横2or4)
助言・監修:海遊館
切手デザイン:星山 理佳
版式刷色:オフセット6色・凹版1色
発行枚数:3,000万枚(300万シート)
銘版:エンスケデ社

↓①ラッコ1                   ↓②ラッコ2
海のいきもの1.jpg     海のいきもの2.jpg

↓③ラッコ3                   ↓④ラッコ4
海のいきもの3.jpg     海のいきもの4.jpg

↓⑤ラッコ5                   ↓⑥ラッコ6
海のいきもの5.jpg       海のいきもの6.jpg

↓⑦ラッコ7                   ↓⑧ラッコ8
海のいきもの7.jpg       海のいきもの8.jpg

↓⑨ラッコ9                   ↓⑩ラッコ10
海のいきもの9.jpg     海のいきもの10.jpg

【海のいきものシリーズ一覧】
第1集:ペンギン:2017年7月5日発行
第2集:クラゲ:2018年7月4日発行
第3集:イルカ:2019年7月3日発行
第4集:熱帯魚:2020年7月1日発行
第5集:ジンベエザメ:2021年7月1日発行
・第6集:ラッコ:2022年6月22日発行

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◎香港の水上レストラン、南シナ海で沈没 かつての観光名所
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f47decb903c9450321ab6ef5ac16686ce344310
香港.jpg 香港の観光名所だった水上レストラン「珍宝王国(ジャンボ・キングダム)」が、南シナ海で沈没した。運営会社が20日、発表した。
 香港仔飲食企業有限公司によると、「珍宝王国」は14日に長年停泊していた香港仔(アバディーン)港から曳航(えいこう)され、非公開の場所に向かっていたものの、南シナ海の南沙諸島近くで「困難な状況」になり、転覆したのち沈んだという。同社は「非常に残念」だとした上で、乗務員にけがはなかったと説明した。
 「現場の水深は1000メートル以上で、引き揚げ作業をする場合は非常に難しいものになる」という。
 香港仔港から曳航される前に、船舶技師が安全性を点検し、「必要な許可」はすべて得ていたと、会社は説明した。移動後は非公開の場所で待機し、新しい運営会社を待つ予定だった。
 レストランは2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて営業を中止した。
 ボンド映画をはじめ数々の映画に登場し、エリザベス英女王やトム・クルーズさんなど著名人を含む300万人以上が、このレストランの広東料理を食べたとされているが、パンデミックによって営業が立ち行かなくなった。
 ただし、所有会社の新濠国際発展によると、2013年から赤字経営が続いていたという。

※私達は、このレストランへ10年前に行きました。その時のブログ記事は下記の通りです。
記憶に残るレストランですので、非常に残念です。(クリックしてください)
香港マカオ6日間(17):ジャンボ・キングダム:2012年6月18日掲載

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◎阪神が4位転落 広島に引き分け挟み開幕から8連敗 大山18号2ランも実らず
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/21/0015405629.shtml
 阪神は五回までの5失点が響き、連敗で4位に転落。代わって広島が3位に浮上した。九回に1点を返したものの、これで開幕から広島に対して引き分けを挟み8連敗と、苦しい戦いが続いている。
 先発・床田を打ち崩せなかった。初回から三回までは無安打に抑えられ、初安打が出たのは円陣を組んだ直後の四回、先頭の島田が放った左前打だった。ただ、そこから得点につなげられなかった。
 これで床田には今季3連敗。六回まで計17イニング連続無得点と完璧に抑え込まれていたが、七回に大山が意地の18号2ランを放った。これで月間10発目。球団では2010年6月のブラゼル以来で、日本人選手に限ると、2006年4月の浜中以来の月間記録となった。
 「ビハインドの展開で、流れを変えるためにも、打席の中で何とかしたいという思いだけでした。真っすぐを一発で仕留めることができました」と振り返った一発に続き、九回には適時打を放つなど存在感を示した。
 阪神先発の西勇はピリッとしなかった。立ち上がりにマクブルームに先制打を献上。二回から四回までは三者凡退に封じたが、五回に野間、宇草、菊池涼に3者連続適時打を許し、5回7安打で今季ワーストタイの5失点と、先発投手としての役割を果たすことができなかった。

タイガース11.jpg
【本塁打】大山18号2ラン(7) 【打点】大山3 【マルチ安打】近本2,大山2
タイガース12.jpg

※今年の西投手は、あまり調子がよくないですね。それにしても同じ投手に何度もやられるのは、コーチ陣にも責任ありますね。

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