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藍ism、金澤翔子展(阪急)、車いすダブルスは男女共準優勝、村上春樹フランス文学賞 [イベント]

6月6日(月)   先日、阪急百貨店に立ち寄りましたので、イベントを紹介します。

◎藍 ism ~日本の青と暮らす~
期間:2022年6月1日(水)~6月6日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/aiism/index.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001098.000014431.html
 古くから日本の暮らしに寄り添ってきた藍は、紀元前3,000年前頃の遺跡から発見され飛鳥〜奈良時代に日本に伝わり、貴族文化や日常の暮らしに根付いていったと言われています。長い歴史に培われ、今では世界にも通じる日本の色とのなった藍。今展では、味わい深い伝統を感じられる藍、モダンに楽しめる藍など、様々な藍のある暮らしを紹介する26のショップが集結します。

↓会場風景
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↓会場配置図
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓徳島で受け継がれる、自然の力と人の手「阿波藍」の世界
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↑徳島『古庄染工場』自然界の材料のみで藍液を作る“天然灰汁発酵建て”による藍染を続け、“阿波藍”の文化を継承。手間暇を惜しまず、納得のいくモノを作り続けています。

↓温かみのある「沖縄の藍」
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↑沖縄『島藍農園』石垣島の自然に育まれた八重山藍を原料に藍染を行う工房。自然に馴染むカラーをいつものファッションに取り入れて。

↓長く使える「武州の藍」
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↑宮城『ENN LIVING WORKS』〈エン リビング ワークス〉“生まれは日本、想いと価値を”がコンセプト。剣道着にも使われていた“藍染刺子生地”とカラフルな帆布を組み合わせたモダンなバッグ。

↓藍に魅せられたクリエーターや作家の作品が集結
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↑山形『studio Suna』(スタジオスナ)インドネシア・バリ島の豊かな自然の中で制作。デザインだけでなく、五感がときめくような作品を取り揃えて。

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◎LIVING with ART 金澤翔子展書と暮らす
期間:2022年6月1日(水)~6月30日(木)
会場:阪急うめだ本店7階 comfort Q
https://abc0120.net/2022/05/27/59245/
 書家 金澤翔子さんによる、LIVING with ART「金澤翔子展」-書と暮らす- が、6月1日(水)から30日(木)まで、阪急うめだ本店7階と十三ショップの「コンフォートQ」にて、同時開催されます。
 また、LIVING with ART「金澤翔子展」-書と暮らす- の開催に合わせ、阪急うめだ本店9階 阪急うめだホールにて、金澤翔子さんご本人をお招きして実際に「書」を実演していただく「席上揮毫」を開催いたします。
 世界的に活躍される金澤翔子さんの美しく躍動する「書」が生まれる様子を、間近でご体感いただける貴重なイベントです。

【略歴】
1985年誕生。東京都出身。5歳から母の師事で書を始める。
20歳、銀座書廊で個展。その後、法隆寺、東大寺、薬師寺、延暦寺、中尊寺、建仁寺、熊野大社、厳島神社、三輪明神大神神社、大宰府天満宮、伊勢神宮、春日大社等で個展・奉納揮毫。福岡県立美術館、愛媛県立美術館等で個展、ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ドバイ、ロシア等で個展を開催する。
NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。
日本福祉大学客員准教授。文部科学省スペシャルサポート大使。
東京2020公式アートポスター制作

↓阪急うめだ本店7階の会場風景
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↓パンフレット
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↓以下の画像は、上記サイトより借用。
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【過去の金澤翔子展のブログ記事】
2016年1月9日掲載

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◎虎党歓喜!阪神が新庄日本ハム3タテで5連勝 大山特大弾に敵将拍手 交流戦単独2位
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/05/0015362264.shtml
 阪神が新庄ビッグボス率いる日本ハムに3タテを食らわせ、今季2度目の5連勝を飾った。交流戦は8勝4敗とし、単独2位に浮上した。
 打線は0-0の三回に4安打を集め、一挙4得点。2死一、二塁から4番・佐藤輝が自己最長を更新する9試合連続安打となる右前適時打で1点先制した。なお一、三塁で5番・大山が交流戦6本塁打目となる13号3ランを左翼席中段に放り込んだ。プロ入り後は甲子園初登板となった日本ハム先発の吉田を3回で降板させた。今カード4本目と大暴れの大山に、敵将の新庄監督も思わずベンチから拍手した。
 八回に2死満塁から代打・小野寺が右中間を破る走者一掃の適時打三塁打。続く1番・島田の右前適時打で4点を加えた。
 先発の伊藤将は6回を投げて、5安打3失点で今季2勝目。七回をアルカンタラ、八回は湯浅と無失点で継投し、5点リードで迎えた九回は石井が締めた。

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【本塁打】大山13号3ラン(3) 【打点】佐藤1,大山3,小野寺3,島田 【マルチ四球】佐藤2
【マルチ安打】近本2 【盗塁】植田(8)、山本(8) 【マルチ三振】大山2 【併殺】ロハス(2)
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↓ヒーローの伊藤投手、大山選手、小野寺選手
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※大山のバットに引っ張られて、快進撃中ですね。

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◎上地組、国枝組は準優勝全仏テニス車いすの部
https://www.daily.co.jp/general/2022/06/05/0015363153.shtml
 テニスの全仏オープン車いすの部は5日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス決勝で上地結衣(三井住友銀行)コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)組がディーデ・デフロート、アニク・ファンクート組(オランダ)に6-7、6-1からのマッチタイブレークを8-10で落とし、敗れた。試合は前日に悪天候で中断、マッチタイブレーク途中から再開した。

 1日順延になっていた男子ダブルス決勝では、国枝慎吾(ユニクロ)グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)組がアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)に6-7、6-7で負けた。

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◎村上春樹さんにフランス文学賞
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/171661
 フランスの「チノ・デルドゥカ世界文学賞」の今年の受賞者に作家の村上春樹さんが選ばれ、パリのフランス学士院で1日、授賞式が行われた。審査員長は「きっとノーベル文学賞を受賞するが、この賞でも称賛しないわけにはいかない」とたたえ、フランスで著書を出版する編集者が村上さんの代わりに賞状を受け取った。
 チノ・デルドゥカ世界文学賞は、イタリア出身の文化人チノ・デルドゥカ氏の妻が1969年に創設。
 賞金は20万ユーロ(約2800万円)で、ノーベル文学賞に次いで高額とされる。過去の受賞者にはその後、ノーベル文学賞を受賞した作家も複数含まれる。

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