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古河原泉 展(大丸心斎橋店)、SHINSAIBASHI ART WEEKS、全仏国枝優勝・上地準優勝 [美術画廊]

6月5日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎古河原 泉 展存在のリンカク~Outline of existence~
期間:2022年6月1日(水)~6月7日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_kogahara/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2073193942889813/2073193872889820/
https://kogaharaizumi.com/?page_id=2
 「感覚的に、ただ心地よいと感じる線を描き、心地よいと感じる色をしかるべき場所においていきたい」と語る古河原 泉。
画家が切り取るしなやかな仕草やポーズはその色彩と相まって女性たちの内なる感情を想像させてくれます。二年ぶりとなる今展では、油彩、水彩作品約30余点をご紹介いたします。新進画家 古河原 泉の新しい息吹をご覧ください。

【略歴】
1978年 茨城県生まれ。
2000年 宇都宮大学教育学部美術科卒業、同年 栃木県芸術祭奨励賞受賞
2003年 光風会初入選 (以降毎年入選)、同年 光風会栃木支部新人賞受賞
2004年 日展初入選(以降入選7回)
2005年 光風奨励賞受賞
2008年 下野新聞社賞受賞
2010年 光風会会友
2014年〜現在無所属

↓案内状
古河原2.jpg
古河原1.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「ベージュのドレスをまとって」 ミクストメディア 紙
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↓「ベージュのドレスをまとってII」 油彩 キャンバス
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【過去の古河原泉展のブログ記事】
2017年4月25日掲載:阪急
2020年6月7日掲載:大丸

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◎身近にアートを感じる4WEEKS / 「SHINSAIBASHI ART WEEKS」大丸心斎橋店&心斎橋PARCOにて開催
https://artovilla.jp/articles/shinsaibashi-artweeks.html
 大丸心斎橋店では、期間中さまざまなアート催事を開催します。
また館内では、アートやクリエイティビティに関わるアイテムを展開。
心斎橋店がアート一色に!

★コンテンポラリーアートコレクション
期間:6月15日(水)〜6月20日(月)
場所:心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY/SPACE 14
 国内外で人々を魅了する、独特の個性あふれる現代アートの数々が一堂に。

★第77回 春の院展
期間:6月8日(水)〜6月13日(月)  有料
場所:心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY/SPACE 14
 日本美術院同人の作品をはじめ、関西在住作家の入選作などを一堂に展覧いたします。

★D-art,ART
期間:6月15日(水)〜6月20日(月)
場所:心斎橋PARCO 14F SPACE 14 、大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側イベントスペース
 新たなコンセプトのアートフェアが誕生!

★TRANS/ACTION
期間:6月15日(水)〜6月21日(火)
場所:大丸心斎橋店 本館8階 特設会場
 アートを楽しむ視点を増やしていくことを目的に2022年1月に誕生したWEBメディア「ARToVILLA」が主催する企画展を開催!

↓大丸心斎橋店本館の各階エスカレーターの踊り場に設置された展示品(西畠靖和制作)
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【関連サイト】
・大丸心斎橋店<ART SHINSAIBASHI>第4弾
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001467.000025003.html

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◎阪神が新庄日本ハムを聖地で連破 今季2度目の4連勝&3カード連続勝ち越し 青柳6勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/04/0015359730.shtml
 阪神は今季2度目の4連勝を飾り、新庄日本ハムに2連勝で3カード連続で勝ち越しを決めた。
 打線は今季初の3試合連続2桁安打。四回2死一、三塁から前夜1試合3本塁打を放った大山の左前適時打で1点を先制。五回2死一、二塁から中野、近本の連続適時打で2点を加えた。
 先発の青柳は8回を4安打無失点と三塁を踏ませない好投。ハーラートップタイの6勝目を挙げた。再び規定投球回数に到達し、防御率も0・98でリーグトップに躍り出た。

タイガース13.jpg
【打点】大山1,中野1,近本1 【マルチ安打】中野2,大山3 【盗塁】熊谷(6)
【マルチ三振】近本2,佐藤3,青柳2 【併殺】糸原(8)
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↓ヒーローの青柳投手と大山選手
タイガース12.jpg

※最近の大山選手は絶好調ですね。佐藤選手がやや停滞しているので上がって欲しいですね。

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◎女王シフォンテクが2度目の全仏制覇。18歳ガウフも下して35連勝と無敵の強さを発揮[全仏オープン]
https://news.yahoo.co.jp/articles/c506b6a6fefb0f15b843ba92f2e1d905320c6212
全仏6.jpg 6月4日、「全仏オープン」女子シングルス決勝が行われ、第1シードのイガ・シフォンテク(ポーランド/世界ランク1位)と第18シードのココ・ガウフ(アメリカ/同23位)が対戦。シフォンテクが、6-1、6-3で下し、2年ぶり2度目のグランドスラム制覇を果たした。
 2020年大会のチャンピオンである21歳のシフォンテクは、2月から5大会連続優勝で今大会を迎えると、2000年以降では2番目の記録となる34連勝に伸ばし、初戦からシードを守って決勝に進出。2年ぶり2度目の優勝を狙う。
 一方、18歳のガウフは初のグランドスラム決勝に進出。ダブルスでも決勝に進出しており、ここまで11試合を戦っているが、1セットも落とさない順調な勝ち上がりを見せている。
 対戦成績はシフォンテクの2勝0敗。直近では、今年3月のWTA1000「マイアミ・オープン」で対戦し、6-3、6-1で勝利している。
 試合はガウフのサーブでスタート。初めてのグランドスラム決勝という緊張感があるのか、ガウフは動きが硬く、ミスが続いてしまう。その隙を逃さないシフォンテク。幸先よくブレークに成功すると、その後もペースの速いストロークで主導権を握り、ガウフに連続ポイントを許さない。第3、第7ゲームとブレークし、6-1でセットを奪う。
 セット間にトイレットブレークで一息入れたガウフ。これで落ち着きを取り戻すことができたか、シフォンテクのミスを引き出すようにプレー。第2セット第1ゲームでこの試合最初のブレークに成功する。しかし、シフォンテクもすぐさま修正。安定感を取り戻し、第4ゲームでブレークバックすると、流れを掴む。3-2から第6ゲームをブレーク。その後キープが続いて5-3とすると、サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをしっかりキープ。2年ぶり2度目のグランドスラム優勝を果たした。
 2月から6大会連続優勝を成し遂げたシフォンテク。この日の勝利で、2000年にビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)の記録に並ぶ35連勝となり、同年以降では最長となる。

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◎全仏オープンテニス(男子シングルス準決勝の結果)

⑤R.ナダル   7-6,6-6途中棄権   ③A.ズベレフ

⑧C.ルード  3-6,6-4,6-2,6-2  ⑳M.チリッチ

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◎テニス全仏車いす男子 国枝慎吾4年ぶり優勝 2時間超の熱戦制す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220604/k10013658141000.html
全仏7.jpg テニスの四大大会、全仏オープン車いすの部の男子シングルス決勝で、国枝慎吾選手が2時間半を超える熱戦の末、アルゼンチンの選手に競り勝って、4年ぶり8回目の優勝を果たしました。
 全仏オープン車いすの部の男子シングルス決勝は4日、パリで行われ、世界ランキング2位で38歳の国枝選手が、世界3位でアルゼンチンの28歳、グスタボ・フェルナンデス選手と対戦しました。
 国枝選手とフェルナンデス選手はダブルスではペアを組んで決勝に進んでいて、シングルスでは国枝選手が通算26勝11敗と大きく勝ち越していますが、ことしは1勝2敗と負け越しています。
 国枝選手は第1セットを6ー2で先取し、第2セットも一時は5-3とリードしましたが、相手のパワーのあるショットに苦しみ、4ゲームを連取されて5ー7で落としました。
 第3セットも一進一退の攻防となりましたが、国枝選手は勝負どころで正確なショットや深いリターンを決めて7ー5で取り、セットカウント2対1で2時間41分の接戦を制しました。
 優勝が決まると国枝選手は何度も拳を突き上げ、喜びをかみしめるように何度もうなずいていました。
 国枝選手は4年ぶり8回目の優勝で、このあと準優勝のフェルナンデス選手とのペアで男子ダブルスの決勝に臨みます。


◎テニス全仏オープン 車いす女子 上地結衣は準優勝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220604/k10013658101000.html
 テニスの四大大会、全仏オープン車いすの部の女子シングルス決勝で、上地結衣選手はオランダの選手にストレートで敗れ、5回目の優勝はなりませんでした。
 全仏オープン車いすの部の女子シングルス決勝は4日、パリで行われ、世界ランキング2位の上地選手が、世界1位でオランダのディーデ・デフロート選手と対戦しました。
 上地選手は通算15勝27敗と負け越しているデフロート選手に対し、第1セットは競り合いましたが、最後は4-6で押し切られました。
 第2セットは終始相手のペースで1-6で落とし、セットカウント0対2で敗れて2年ぶり5回目の優勝はなりませんでした。

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