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art & love (阪急)、ナダル全仏制覇、ブラジルに惜敗 [美術画廊]

6月7日(火)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ art & love
期間:2022年6月1日(水)~6月14日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.instagram.com/p/CeSMnanvtYh/
 今回は、現代アート界で活躍する4名のアーティストの初期の傑作から最新作までをご紹介します。「東京2020オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストの⼀⼈に選出されるなど、国際的に⾼い評価を得た新⽊友⾏。国内外のアートフェアで⾼い⼈気を誇る寺尾勝広。現代美術館からデザインホテルまで幅広く展覧会を開催している湯元光男。国内外の数多くのコレクターを魅了し続ける阪本剛史。
⾃分らしく⽣きることの⼤切さ、豊かさ、ありのまま、気取らずナチュラルに⽣きることの素晴らしさを表現した作品たち。独創的で⼼に響く⾼感度なアート、ぜひご覧ください。(美術散歩より)

以下の画像は、美術散歩や上記サイトより借用。

↓会場風景
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★新⽊友⾏
↓「フライングラリアット」
アート1・新木.jpg
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↑【略歴】1982年生まれ。大の格闘技好き。制作をする際には集中するためにバラードなどの音楽を聴く。作品の特徴は、無骨なファイターの隆々とした筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえる黒の繊細なラインと独特の色使い。近年その対象はファイターにとどまらず、陸上や水泳、車椅子バスケットボールなど様々なアスリートにまで広がり、デフォルメされた選手たちの動きは躍動感にあふれている。色鉛筆を用いたエネルギー満ちあふれる作品の数々は世界的に評価を得ている。ロンドンで開催された世界最大の公募展「ロイヤルアカデミー・オブ・アーツ サマーエキシビジョン2018」に選出。さらに「東京2020 オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストの一人にも選出された。


★寺尾勝広
↓「⼒」
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↑【略歴】1960年生まれ。父親が経営する鉄工所で溶接工として20年間働いた後、鉄をモチーフに制作を開始。本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。ニューヨークやシンガポールなど、海外のアートフェアにも多数出品。


★湯元光男
↓「王⽴展⽰館とレインボーロリキート」
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↑【略歴】1978年生まれ。建物や動物、鳥などのモチーフを色鉛筆で描く。建物は外観が正面から描かれているが、水面に映るように微妙にゆらぎ、その周りを鳥や動物が舞っている。外国の古城や聖堂は、絢爛たる社殿を思わせる極彩色でいろどられ、画面にはユートピアに迷い込んだかのような安らぎと高揚が交錯する。現代美術館から百貨店のアートギャラリー、デザインホテルまで幅広く展覧会が開催されている。


★阪本剛史
↓「ヨーヨーつり」
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↑【略歴】1988年生まれ。世界遺産や日本の祭りなど、さまざまなシーンにオリジナルのキャラクターたちが登場する。細部まで精緻に描きこまれた風景に、ほのぼのとした表情の愛らしいキャラクターが登場することで、現実とファンタジーの境界が曖昧になる。毎年のように国内外のアートフェアに出品し、日本だけでなく、海外の数多くのコレクターも魅了している。

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◎テニス=ナダルが全仏最多14回目制覇、四大大会優勝も22回に
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d75fac9c811e068de193e1f0bfd7b52efc14c75
全仏8.jpg テニスの四大大会第2戦、全仏オープンは5日、パリのローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)が大会最多優勝記録を14回に伸ばし、四大大会最多勝記録も22回に更新した。
 第8シードのカスパー・ルード(ノルウェー)と対戦したナダルは、第1セットを6─3で制すと、第2セットも6─3、第3セットは6─0で圧倒。2時間18分でストレート勝ちを収め、全仏決勝の勝率100%の記録を維持した。
 また、36歳での優勝は同じスペイン人のアンドレス・ヒメノ氏が保持していた全仏最年長優勝記録も更新した。
 ナダルはこの1年間、慢性的な足の故障で引退も視野に入れる中、3月にはろっ骨の疲労骨折で6週間の離脱を強いられた。全仏出場も危ぶまれたが、大会を通して「キング・オブ・クレー」の強さを見せつけた。
 ナダルは優勝スピーチで「今後何が起きるかは分からないが、戦い続け前進していこうと思う」と語り、スタンドからこの日最大の拍手を浴びた。
 一方、敗れたルードは「誰もが偉大なチャンピオンであることを分かっているし、今日は決勝であなたと対戦することがいかに困難なことであるか感じた。私が最初の犠牲者ではない、これまでに多くの選手が敗れている」と振り返った。

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◎国立に6万超の観衆、麻也「皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど…」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?360799-360799-fl
 [6.6 キリンチャレンジ杯 日本 0-1 ブラジル 国立]
 改修後初の国立競技場での日本代表戦。しかも相手がブラジルということもあり、観衆は63638人が詰めかけた。
 「試合前にサポーターの皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど、最後に日本を応援して良かったと思えるような試合にしたいと言っていた」
 0-1で敗れたことで主将DF吉田麻也は終始悔しそうな顔を浮かべながらも、内容面については、「課題と収穫が両方ある試合だった」と総評した。
 やはりブラジルの壁は厚かった。これまで12回対戦して10敗。そして引き分け2回と、日本はまだ勝つことが出来ていなかった。
 ただ今回は劣勢の時間帯が続いた中で、守備陣が奮闘。後半32分に与えたPKで均衡を破られたが、日本は最後まで諦めない姿勢もみせていた。
 しかしあくまでも親善試合。そこは選手たちも十分に理解していることだ。吉田も「相手のクオリティも南米予選などもっとシリアスな試合だと違うと思う。これをベースにしないといけないけど、本戦ではもっともっと厳しい試合になることを頭に入れないといけない」と気を引き締める。
 照準を合わせるのは、半年後のW杯。グループリーグで戦うドイツやスペインは、この試合以上の強度が求められる。「成果というよりは課題の方が個人的には感じました」と試合を振り返ったFW南野拓実も、「もっとレベルアップして、W杯に向けていい準備をしていきたい」と冷静に話した。

★【セルジオ越後】ブラジルに0-1は中途半端なスコア まともなシュート1本でも打ったのか?
https://www.nikkansports.com/soccer/column/sergio/news/202206060001423.html

★【日本代表】世界1位のブラジルに大善戦も0-1惜敗「日本キラー」ネイマールがPKから決勝点
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202206060001355.html

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