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ドイツ旅行(シュトゥットガルト5) [ドイツ・スペイン旅行]

6月5日(火)  11時半、義妹と3人で市内へ土産物を買いに出かけました。
昼食は、「Vapiano」というパスタピザのバイキング形式の店で食べました。会社員らで満員でした。代金は一人15ユ-ロ位です。百貨店を数軒回り、15時半に帰宅しました。

夕食は、最後の晩餐会ということで、お世話になった気持ちの一部として、弟夫婦を招待しました。こちらから中華料理店を紹介してもらい、楽しく夕食をいただきました。

(最後の晩餐)
(最後の晩餐)
(最後の晩餐)

荷造りを完了させ、11時15分就寝しました。

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弟夫婦へ

ドイツ滞在中、親身になってお世話いただき、こころより感謝申し上げます。

生涯の忘れがたい、思い出となりました。

これからも何年かドイツ生活が続くと思いますが、体調に気をつけながら

良い思い出を、沢山作られますよう、祈っております。

本当に、ありがとうございました。


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ドイツ旅行(シュトゥットガルト4) [ドイツ・スペイン旅行]

6月4日(月)  今日は、弟が13時に帰宅してくれて、我々を小旅行(ドライブ)へ連れて行ってくれました。
「ホ-エンツォレルン城」Burug Hohenzollernは、山上にある名城です。ドイツ皇帝を輩出した名門ホ-エンツォレルン家の故郷です。自動車は城下の駐車場までです。ここからシャトルバス(往復2.6ユ-ロ)で約4分。入場料は4ユ-ロです。

次に、テュ-ビンゲンTuebingenへ行きました。大学都市といわれ、かわいい街です。ネッカ-川沿いの旧市街を散策しました。

18時45分帰宅しました。

(ホ-エンツォレルン城)
(テュ-ビンゲンの街)


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ドイツ旅行(ドレスデン2) [ドイツ・スペイン旅行]

6月3日(日)  7時15分起床。今日は二人だけの旅行の最終日です。今日まで、ほぼ予定通りの行動ができました。朝食をホテルで食べました。品揃えも多く満足できました。9時半ホテルをチェックアウト、荷物をホテルへ預けて、散策にでかけました。

ホテル前から初めてトラムにのり、中央駅までの時間を確認しました。トラムは1.3ユ-ロです。「フラウエン教会」の前に大勢の人が並んでいます。この教会は、戦争で崩壊した建物を市民の寄付で再建されたものです。11時から皆が入場したので、ついて私たちも入場し、4階の真正面の席に陣取りました。ミサは、12時20分まで続きました。

ミサの内容
バッハ作曲のパイプオルガン演奏、開会の挨拶、会衆歌、司教の栄誉、求憐詞キリエ、栄光、会衆、挨拶、祈祷、福音、音楽/モ-ッアルト曲のソプラノとオ-ケストラ、説教、会衆歌、信仰の誓い、女性ミサ、会衆歌、代執、主の祈り、会衆歌、祝福の発信、パイプオルガンの演奏。演奏終了後には、観衆から期せずして拍手がおこりました。

教会を出てから、ドレスデン城の歴史博物館を見学。その後、エルベ川に面したブリュ-ルのテラスのレストランで昼食し、ホテルへ荷物を取りに戻りました。

ドレスデン中央駅14時55分発のICEに予約しています。余裕をもって駅へ行きました。列車はすでにホ-ムにとまっています。妻が水を買いに行くと言うので、私だけ先に列車に乗り込みました。この列車は中央部分で分離できるように接続されている列車です。ここで、ハプニングが起こりました。

時間になって列車はホ-ムを離れました。妻は指定席へ戻ってきません。私は妻が乗り遅れたと思い込みました。きっとドレスデン駅でパニックになっているだろう。私は、弟に電話して助けを求めることにしました。
列車には電話機がありますが、使い方がわかりません。そこでビジネスマンに使い方を拙い英語で尋ねました。すると彼は旅行客で使い方を知らないとのこと。そこへ通りがかったご婦人に使い方を尋ねました。親切に教えてくれて、カ-ド番号を入力することがわかりました。しかし、カ-ドは駅にしか売っていないとのこと。この電話は現金使用できないのです。

次に、私は携帯電話を持っていそうなご婦人に貸してほしいと頼みました。すると彼女も旅行客で、持っている携帯電話はドイツで通じないとのことです。そこで、私は3両歩いて車掌室へ行き、事情を説明し、弟の自宅へ電話をかけてもらいましたが通じません。携帯にもかけてもらいましたが通じません。

困り果てているその時、前方車両の車掌から後方(私の乗っている)車掌に電話が入り、妻が前方車両にいる事がわかり、自席で待つことになりました。

一方、妻の方は、座席指定のコピ-をもって正しく指定席に座りました。ところが、ドレスデン駅を出発しても私が座席に戻らないので、パニックになり何度も列車内を往復したそうです。しかし、前部と後部で別れていることには気づいていませんでした。てっきり、私が妻を捜しにドレスデンの駅に降りたと思い込み、車掌に助けを求めていました。

結局、2時間後に合流できましたが、間違いの原因は私でした。列車番号を間違っていました。思い込みというのは怖いものですね。私は反省した次第です。

そしてオマケがありました。この列車は、Fuldaで乗り換えるものです。ところが、Fulda駅に約15分遅れて着き、乗り継ぎ予定の列車は発車した後でした。次の列車は、ちょうど1時間後でした。駅の公衆電話から四苦八苦して弟へ電話して1時間遅れることを伝えました。

22時8分シュトゥトガルト駅に到着、弟夫婦の車で自宅へ戻り食べた味噌汁とご飯の何と美味しかったこと。考えてみれば夕食を食べていなかったのである。

(ドレスデンの遠景)
(フラウエン教会)


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ドイツ旅行(ポツダム、ドレスデン1) [ドイツ・スペイン旅行]

6月2日(土)  7時15分チェックアウト、Friendrichstr駅7時39分発のREでポツダム中央駅へ向かう。8時10分ポツダム中央駅に到着。駅のコインロッカ-へ荷物を預ける(2ユ-ロ)。駅の軽食堂で朝食を食べ、9時に695番のバスに乗る。9時10分サンス-シ-宮殿前で降りる。

9時20分スタ-トのガイドツア-に参加。日本語イヤホン付きで、靴を履いたままでスリッパを履き、宮殿を約40分見学。世界遺産だけあり素晴らしかったですね。代金は、3箇所共通券で15ユ-ロです。新宮殿までの直線道路を歩いて新宮殿も見学しました。こちらは日本語イヤホンガイドはありませんでした。

11時18分、新宮殿の近くからバスに乗り、ポツダム中央駅へ11時36分戻りました。そしてロッカ-を開けようとしましたが開きません。バ-コ-ドを読み取れないのです。駅にいる人に頼んで、係りの人を呼んでもらい、やっと荷物を受け取ることができました。11時51分発の列車でベルリン中央駅まで戻り、昼食用の食材を買い込みました。

12時46分発は4分遅れで、プラットホ-ムも1番へ変更になっていました。座席指定の1等車もほぼ満員の状態です。車内で昼食をとっていると、しばらくしてドレスデン中央駅に着きました。5分遅れの14時56分着です。

そのまま歩いてツウィンガ-宮殿へ向かいました。15時45分から17時30分まで、アルテマイスタ-美術館を鑑賞しました。名作が沢山あり感動しました。やっぱりラファエロの名品は一見の価値十分でしたね。入場料は、6ユ-ロでした。

17時45分、Hotel Am Terrassenuferへチェックインしました。最上階12階の川に面した良い部屋でした。シャワ-を浴びてから、夕食のため外出しました。店を物色し、スペインレストランを見つけて、19時から20時30分まで夕食をとりました。ここの店は、女性客が多く、美味しく安価でした(合計40ユ-ロ)。

20時45分、ホテルへ戻ると、ちょうど弟から電話があり、明日シュトゥトガルトへ迎えに行くとのことです。大変ありがたいことで、ご厚意に甘えることにしました。

(ドレスデンの夕食)
(ドレスデンの夕食)

    


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ドイツ旅行(ベルリン2) [ドイツ・スペイン旅行]

6月1日(金)  このホテルで今日も宿泊します。ここのホテルの料金は、朝食抜きで一室5/31は120ユーロ、6/1は200ユーロです。朝食は一人20ユーロです。高価ですので、ホテルの朝食は断念しました。

9時ホテルを出発し、ブランデンブルク門に9時半到着。インフォメーション・センターが開くのは10時なので、近くの店で、コーヒーとケーキを食べました。インフォメーションセンターで、地図(1ユーロ)と一日券(6.1ユーロ)を購入し、歩いてポツダム広場へ行きました。そこから近くの「新ナショナル・ギャラリー」へ行ったが、長蛇の列だったので、断念し「絵画館」へ入りました。優秀なヨーロッパ絵画が集まっている美術館です。ヴァン・ダイクの「教会の中の聖母」、ボッティチェリの「歌う天使を伴う聖母子像」、レンブラントの「金の兜の男」などの傑作を鑑賞できました。10時半から12時20分まで鑑賞しました。

それからポツダム広場へ戻り、ソニーセンター前の広場で昼食しました。食後、ここから地下鉄U2に乗り、シャルロッテンブルクへ行きました。シャルロッテンブルク宮殿は世界遺産です。15時から17時の間、見学しました。旧宮殿は日本語イヤホンガイドあり、東翼部は日本語なし、そして何もなしのベルベデーレとセットで見ました。

その後、地下鉄U2でZOO駅まで行き、100番のバスでアレキサンダ-PLまで、バスで観光しました。100番と200番は2階付きの循環バスですので、ほとんどが観光客です。ここで200番へ乗り換えました。行き先は、ミケランジェロ広場とのことです。どこへ連れて行かれるのかと思っていたら、旧東ドイツの辺ぴな所で降ろされました。ここで同じ200番へ乗り換えて中心部へ戻りました。東ドイツの車窓の景色を見る限り、所得格差を感じました。Friendrichstr駅で降りて、バス観光を終了させました。

夕食は、鉄道高架下の「LEON」というレストランでとりました。オ-ナ-が映画好きとのことで、古い映画の写真が壁一面に飾ってありました。19時から20時45分まで夕食しました。今日の夕食代は37ユ-ロでした。
23時半就寝。

(シャルロッテンブルク宮殿)
(LEONの夕食)
(LEONの夕食)


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ドイツ旅行(ケルン、ベルリン1) [ドイツ・スペイン旅行]

5月31日(木)  7時起床。ケルンの朝は雨だった。ホテルでの朝食は、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、良い食器を使っていた。少し残念なのは、野菜・果物がほとんどなかったことです。中心部に位置し、騒音もなく、朝食も良く、値段の割りにお得なホテルでした。
9時に、チェックアウト。荷物を預けて、目の前にそびえる大聖堂を見学しました。入場無料ですが、日本語パンフレットがありましたので、1ユーロ入れて入手しました。外観は黒い大きな建物ですが、内部はさすが荘厳ですばらしいものでした。フラッシュだけ禁止でしたので、私は世界一大きな大聖堂の内部をビデオに収めました。

次に、Wallraf Richartz美術館へ行きました。入館料は一人9ユーロと値上がりしています。ちょうど学校の休みの週間ですので、子供の団体で少しうるさかったです。動物画展も併設されていました。この美術館の名物は、ゴッホの「跳ね橋」です。また中世から近世にかけての名画が多くあり、満足しました。この美術館の主な部屋には、自由に聞けるイヤホンが置いてありますが、ドイツ語だけでした。

館を出ると雨もあがっていました。それから、「チョコレート博物館」へ行きました。入場料は一人6.5ユーロで、一粒のチョコがついています。製造工程の実演展示があり、子供たちが多かったです。私個人としては、見る価値はなかったですね。

11時45分ホテル前まで戻り、ここで夫婦別行動することにしました。待ち合わせは、13時15分ホテルでということで。私は、「ローマ・ゲルマン博物館」へ行きました。入館料は5ユーロです。ここでも小学生の団体で、にぎやかでした。1~5世紀にかけてのローマやゲルマンの文化遺跡がすばらしかったです。

ホテルで落ち合い、荷物を受け取り、駅の売店で昼食を買い込んで、ケルン中央駅13時49分発のICEに乗り込みました。ベルリンまでの約4時間半の長旅ですので、日本から座席予約をしていました。ベルリンまでの間に車掌が3人変わり、そのたびに検札があったので、面倒でした。快適な鉄道旅行の末、約5分遅れの18時15分、ベルリン中央駅に着き、Sバーンに乗り換え、次の駅のFriendrichstrで降り、今夜のホテルMelia Hotel Berlinへ18時30分チェックインしました。さすがに4つ星だけあって、河に面した良い部屋でした。

夕食をとりに19時外出しました。「江戸」という寿司屋を見つけましたが、客はいなく、値も高かったので、イタリアン・レストランを見つけて入りました。女性客が多く入っていた店です。ビール3杯、肉のカルパチョ、イカのサラダ、トマト・スパゲティで43ユーロでした。19時30分から20時25分まで、美味しく夕食をとりました。

ベルリンの多くの美術館・博物館は、木曜日22時までやっています。そこで、「ベルガモン博物館」へ行きました。日本語イヤホン・ガイドは4ユーロです。多くの客の流れに沿って入館しましたので、チケットは購入せずに入ってしまいました。少し罪の意識がありますね。チケット販売場が確認できなかったので、夜間は無料かも。(それはないでしょうね)。20時45分から21時45分まで駆け足で見て回りました。戦利品の山(宝)といった感じです。日本語図録を7.7ユーロで買い、ホテルへ戻り、12時半就寝しました。

(ケルン大聖堂)
(ベルリンの夕食)
(ベルリンの夕食)
(ベルリンのベルガモン博物館)


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ドイツ旅行(リューデスハイム、ライン下り、ブリュール) [ドイツ・スペイン旅行]

5月30日(水)  いよいよ二人だけのドイツ国内旅行のスタートです。不安と期待を抱えて、5時45分自宅を出発しました。今日は少し肌寒い日なので、弟のジャンパーを借りました。

5時58分発、自宅そばのSchemppstr駅からUバーンに乗り、シュトゥットガルト中央駅へ。駅で朝食用のバーガー2個とコーヒー1個(計7.5ユーロ)をテイクアウトし、6時33分発のIC1816号に乗りました。私達はジャーマンレイルパス・ツインの1等を持っていましたので、1等車両へ乗りました。コンパートメント形式の座席で、ゆっくり朝食をとりました。

途中、Mainz駅の5分遅れ、Wiesbaden駅でも5分遅れでしたが、それぞれの駅で無事乗り継ぎができ、Rudesheim駅に9時45分到着しました。ドイツの鉄道は、時間が正確でないと聞いていましたが実感しました。リューデスハイムから11時15分発のKDライン下りに乗る予定です。1時間半ありますので、まず船着場で時間を確認してからリューデスハイムの街を散策しました。(日本のガイドブックでは、11時と間違っていました)。「つぐみ横丁」といって、狭い通りの両側にワインを飲ます店が並んでいます。時間が早いため、観光客も少なかったです。散策後、11時に船着場へ戻りました。

11時15分発Boppard行きの観光船の上階デッキ席を確保しました。ジャーマンレイルパスでこのライン川下りも乗れるんですよ。船内アナウンスは、独・英・仏・日の順で放送されます。日本人団体Willが同乗し、彼らはSt.Goasで降りました。途中から乗ってきた小学生の団体がうるさかったです。

沢山の城が、左右に見えてきます。船内放送の日本語は、一番最後なので、日本語で説明するころには、通り過ぎます。名所のローレライでは皆がカメラを構えます。ローレライの曲も流れます。しかし大きな岩(崖)だけ確認でき、人形は確認できませんでした。

私達は13時5分、途中のSt.Goarshausenで降りました。子供の団体も一緒に降りました。後で聞いたのですが、今週は学校が休みとのことです。約1時間50分のライン下りを楽しみました。

13時27分発のREに乗るため駅に行ったのですが、プラットホームへ入れず少しパニクリました。ドイツの駅はすべて改札はなく、自由にホームへ入れます。近くにいた少女に聞いて、5分前に機械的に(自動的に)扉が開くとのことです。落ち着いてよく見ると、小さな張り紙があり、そのように書いてありました。これが最初のハプニングです。

この駅で、同じライン下りをした日本人の中年3人組がいました。彼女らはフランクフルトへ戻るとのことでしたが、驚いたことに帰りの電車の時間や乗り継ぎを確認せず、行き当たりばったりの行動をしていることでした。おばさんパワーはすごいと思いました。

予定通り13時27分のREに乗りました。これから2回乗り換えがあります。コブレンツへは4分遅れの14時5分着、ここで14時14分発のICに乗り換え、ボンへ。ボンで14時52分発のRBに乗り換えて、Bruhlへ向かいました。

ブリュールのアウグストゥスブルク宮殿は世界遺産に指定されています。あまり日本のガイドブックに紹介されていませんね。約20名の英語ガイドツアーに参加しました。(一人4ユーロ)。15時30分から16時25分とたっぷりありました。

若いガイド嬢が、たどたどしい英語を使うので長くかかったようです。内部は豪華で世界遺産にふさわしいものでした。説明はほとんど理解できませんでしたね。予定の列車まで少し時間があったので、庭園と街を散策しました。

最終駅ケルンに到着したのは、18時2分。まずホテルを探そうと歩き回りましたが、見つかりません。大聖堂の前ということで簡単に見つかると思っていました。ちょっとしたハプニングです。大きな大聖堂の前といっても、四方八方にあります。見つかってみると簡単な場所でした。

City Class Hotel Europa am Dom へ18時30分チェックインし、夕食に出かけました。ホテルの裏にある「Brauhaus Sion」という店へ行きました。ここは日本のガイドブックに載っていました。ケルッシュ・ビールを6杯と料理2品とりました。おすすめ料理は何かと尋ねて注文しました。料理の写真を添付します。(ここでもビールを溢すミスをしました。二回目です)。料金は合計約30ユーロでした。無愛想な店員に会計時、日本のガイドブックを見せ、この店が載っているというと、歴史がある店だと自慢して、にっこりしました。

今日は、二人だけの旅行の初日でしたので、10時半に就寝しました。

(ライン川下り)
(ブリュ-レのアウグストゥブルク宮殿)
(宮殿の内部)
(ケルンの夕食)
(ケルンの夕食)



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ドイツ旅行(シュトゥットガルト3) [ドイツ・スペイン旅行]

5月29日(火)  今日は寒い雨の一日です。最高気温は摂氏10℃位です。弟が早めに帰宅しましたので、皆で市内へ出て行きました。弟が携帯電話の機種変更手続きしている間に、私達3人は百貨店をぶらつきました。

夕方、近郊の大きなスーパーで買物しました。水はケースで購入、空きケースを返すと割引になります。チキンの丸焼きを一匹買いました。2ユーロと安かったですね。

明日からの、私達だけの旅行を控え、早く就寝しました。

(新宮殿)


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ドイツ旅行(ミュンヘン2) [ドイツ・スペイン旅行]

5月28日(月)  昨夜は、少し外音がうるさく、部屋が暑かったです。今朝は6時起床。7時10分から約30分、ミュンヘン中央駅まで散歩しました。国際列車のICEも確認できました。今日の天気は、曇りで雨が降りそうである。

ホテルで朝食をとり、9時チェックアウトする。会計では、有料TVを見ていないのに加算され揉める。最終的には取り消してもらったが、弟の語学力は本物である。最後まで良いイメージが抱けないホテルだった。
1室1泊朝食付き87ユーロであった。

今日は、13時にホテル集合ということで、夫婦別々の行動をすることにした。弟夫婦は、電車で「ドイツ博物館」へ行きました。私たちは「ノイエ・ピナコテーク」が目的です。10時開場まで時間がありましたので、散策しながら向かいました。
(散策コース)
・ネプチューン噴水
・カロニネン広場
・ケーニッヒ広場
・古代ギリシャ門
・古代美術博物館
・古代彫刻美術館

ノイエ・ピナッコテークに9時55分に到着。15名程度が開館を待っていました。5分遅れて開場。料金は、5.5ユーロです。(JTBのガイドでは5ユーロ。ほとんどが値上げになっていますので、要注意)。

Neue ノイエとは新しいという意味で、19世紀以降のロココ時代からの比較的新しい作品を揃えた美術館です。ゴッホのひまわり等もありましたが、私の好きな印象派画家の作品は少なかったように思いました。私の偏見では、昨日見たアルテ・ピナコテークの方がずっと良かったです。

図録(18.9ユーロ)を買って、11時40分美術館を後にしました。1日3回実演する新市庁舎の仕掛け時計が名物です。11時・12時・17時の3回です。12時からの仕掛け時計に間に合いました。新市庁舎前には、大勢の人・観光客がすでに集まっていました。12時少し過ぎから仕掛けが始まりました。私はビデオに納めました。終了すると観客が皆拍手しました。

集合時間の13時まで、少し時間があったので、レジデンツの前を通って、フラウエン教会を覗きました。立派な教会ですね。

ホテル前には、弟夫婦がすでに到着していました。ドイツ博物館は、良かったよとのことでした。昼食は近くのバーガー屋ですませ、13時半帰途につきました。帰り道は、雨が降り出しましたが渋滞なく16時5分に自宅に到着しました。運転大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。楽しい3泊4日の旅行でした。

     (ミュンヘンの古代美術か彫刻)




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ドイツ旅行(ザルツブルク2、ミュンヘン1) [ドイツ・スペイン旅行]

5月27日(日)  2日間宿泊したオーストリアのホテルを9時チェックアウト。昨日と同じ駐車場に車を置いて、残り半日をザルツブルク観光しました。日曜日は、多くの商店が休みなのは、日本と違いますね。

メンヒスベルクのエレベーターで、丘の上へ上がりました。ここからの眺望も良かったですよ。丘の上にある近代美術館へ入りました。ちょうど世界貿易センターのテロ現場写真展もやっていました。
それから、ミラベル庭園に隣接している「バロック美術館」へ入りました。狭い場所なので、私が期待したほどでは、ありませんでした。

以上で、ザルツブルク観光は終了です。12時45分にザルツブルクを出発しました。途中のサービスエリアで昼食し、ミュンヘンのホテルへ14時55分チェックインしました。
ミュンヘン中央駅近くの「Hotel Wallis」というビジネスホテルです。1階にマクドナルドが入っています。エレベーターに乗り、ボタンを押すと地下へ行ってしまいます。6回トライしてもダメでした。(故障?)。何か悪いイメージです。

徒歩で、「アルテ・ピナコテーク」美術館へ行きました。通常の入場料は、5.5ユーロですが、日曜は1ユーロです。私が今回の旅行で一番行きたかった所です。残念ながら日本語ガイドフォンはありませんでした。広い美術館ですので、少し疲れました。約2時間弱鑑賞できました。特に、私の好きなルーベンスの作品が多く、圧倒されました。もちろん図録も購入しました。(18.9ユーロ)。この周辺には、美術館・博物館が多い地域です。

夕食は、新市庁舎のあるマリエン広場から1分の「ドニズル」Donizlという店でしました。200年以上歴史ある店とのことです。日本語メニューもありますが、写真付でないので、見ても分かりづらいものでした。4名で50ユーロでしたので、リーゾナブルな値段でした。

ほろ酔いで、散策しながら20時15分、ホテルへ帰りました。
(散策コース)
・マリエン広場
・新市庁舎(塔は工事中)
・聖ペーター教会
・ノイハウザー通り
・聖ミヒャエル教会(1597年完成のカトリック教会)
・カールス広場

(新市庁舎は工事中)
(夕食は新市庁舎近くの「Donisl」で)
(夕食のメニュ-)


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