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紙の昆虫たち展(大丸心斎橋店)、ミスユニバース日本代表 [美術画廊]

8月28日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎紙の昆虫たち展紙技工房「斉藤卓治・斉藤健輔」
期間:2022年8月24日(水)~8月30日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/aug_saito/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2134007753475098/2134007656808441/
 紙技工房の、齊藤卓治・齊藤健輔の父子展を開催。
「実物大のリアルな昆虫や、擬人化した昆虫たちの世界、昆虫を用いたトリックアート作品等を、紙から生み出しています。
釣りをしたり、皆で花火を見に行ったり、昆虫たちの夏休みをのぞいてみませんか。」

【略歴等】
斉藤卓治
1956年 京都に生まれる
1988年 大阪心斎橋大学堂ギャラリーにて第一回個展
1998年 M.Cエッシャー生誕100年記念トリックアートコンペにて優秀賞受賞
2016年 第26回 紙わざ大賞にて、東海製紙賞を受賞

斉藤健輔
1984年 大阪に生まれる
2006年 大阪芸術大学卒業
2007年 会社に勤める傍ら、師である父に作り方を教わる
2013年 「紙技工房」として活動を開始する
2018年 第28回 紙わざ大賞にて準大賞受賞

[メディア]
2008年4月~2009年3月 朝日新聞 「暮らしの風」の表紙、「おはよう朝日」、「LIFE 夢のかたち」、「スッキリ!」、「ぐるっと関西おひるまえ」、「ゆうドキッ!」、「よ~いドン!」等に出演

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「アリの巣」
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↓「キアゲハ」
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↓「学校」
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【過去の紙の昆虫たち展のブログ記事】
2017年10月10日掲載
2018年10月1日掲載
2019年9月14日掲載
2020年10月3日掲載
2021年8月29日掲載

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◎<2022ミス・ユニバース>日本代表に坂本麻里ベレンさん 世界大会で「素晴らしい賞を取りたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/09798733c570aec7a2e034a41c977d1796aa0fee
 2022年度のミス・ユニバース日本代表「2022ミス・ユニバース・ジャパン」を決める選考会が8月25日、東京都内で開催され、ファイナリスト10人の中から、東京都出身、会社員の坂本麻里ベレン(さかもと・まりべれん)さん(23)が日本代表に輝いた。坂本さんは今後、予定されている世界大会に出場する。
 坂本さんはペルー人の父と日本人の母をもつ。料理教室で料理を教えている。身長171センチ。バスト88センチ、ウエスト62センチ、ヒップ100センチ。
 選考会後に取材に応じ、「クラウンをもらった時は信じられなくて夢かと思いました」とコメント。昨年の日本代表・渡邉珠理(じゅり)さんが世界大会でトップ16に選出されたことから「それを超えるぐらい、私も素晴らしい賞を取りたいです」と意気込んだ。
 今後については「2006年度ミス・ユニバース日本代表の知花くららさんが日本親善大使を務めた国連WFP(世界食糧計画)で活動したい」とし、「料理教室の先生だからこそできる食育もしていきたい」と語った。
 2位は岩手県出身、歯科医の及川紗利亜(おいかわ・さりあ)さん(27)、3位は東京都出身、学生のウィルソン恵み(めぐみ)さん(26)、4位は茨城県出身、モデルの神崎梢(かんざき・こずえ)さん(23)、5位は沖縄出身、学生の平良あすか(たいら・あすか)さん(22)だった。
 ミス・ユニバースは1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、100カ国近くの国の代表が集まる。日本代表は、2007年に森理世さんが世界大会で優勝したほか、2006年に知花くららさんが2位を獲得。2015年に宮本エリアナさんがトップ10位入りした。また2006年に知花さん、2017年に阿部桃子さんがナショナル・コスチューム審査の最優秀賞を受賞した。
 今年の日本代表の選考は、全国の応募者の中から書類審査やオーディションなどを経て、セミファイナリスト34人が決定。この日は34人からファイナリスト10人が選考され、スピーチ審査、水着審査、ドレス審査などの最終審査に臨んだ。

ミスユニバース2.jpgミスユニバース1.jpg

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◎激変した阪神・藤浪 違いは「相手を見てできている」矢野監督は「スプリットがいい」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/27/0015589589.shtml
 阪神・藤浪晋太郎投手が7回5安打1失点で今季2勝目を挙げた。
 3-0の三回に安打と四球などで1死一、二塁とされ、阿部に中前適時打を浴びて1点を返された。それでも許したのは、この1点のみ。四回以降は相手打線を2安打に封じ、スコアボードにゼロを並べ続けた。7回101球で最速は157キロを計測し、7奪三振をマーク。前回20日・巨人戦(東京ド)で今季初勝利を挙げたが、自身2戦2連勝となった。
 先発復帰した8月の4試合は2、1、1、1失点と安定。前回、前々回は無四球で、この日も2四球。制球難に苦しんでいた右腕が見違えるように安定感を取り戻している。
 藤浪はこの日の投球を「相手がフォークのケアが強かったので、それを梅野さんも感じていたみたいで、自分でも真っすぐで押せている感じでした」と振り返り、「前回の巨人戦もスプリットが多かったですし、多分相当なケアがあったと思いますし、そのへんが頭にあるから真っすぐも空振りになりますし、相乗効果でどっちも安定しているからだと思います」と投球内容に手応え。
 自身の変化について、「真っすぐ自体はそんなに変わった感じはないんですけど、安定してゾーンには投げ込めている。それ以外の球種ですね。割合を減らしたり、増やしたりと、相手を見てできているというところが、いいところだと思う」と、変化球の精度向上を口にした。
 矢野監督も投球内容を称賛。これまでとの違いについて、「前にも言ったけど、前は真っすぐとカット系やけど、真っすぐとスプリット、スプリットがけっこういい状態で使えたりしているんで。そういうところでは前より幅もできているから、バッターを打ち取るっていうところになっているし。ボールを自分で操れるっていうような状態だっていうことも、コントロールを乱さないとか、バッターにつながっていると思う」とうなずいた。

タイガース30.jpg
【打点】ロハス1,大山1,山本1,梅野1,中野1 【マルチ安打】中野2,大山2
【盗塁】島田(9) 【マルチ三振】藤浪2
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↓ヒーローの藤浪投手
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※藤浪投手が覚醒したことは嬉しいですね。

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