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待井健一 絵画展、猫と妖精展(阪神)、全米OPドロー発表 [美術画廊]

8月27日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎待井健一 絵画展
期間:2022年8月24日(水)~8月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/07/post_64.html
 訪れたことがないのにどこか懐かしく感じる、日常と非日常が交錯する世界。"路地裏×少女×ノスタルジイ"をテーマに、アクリル絵具だけでなく岩絵具をポイントで使うミクストメディアで、独自の世界観を表現する待井健一。阪神梅田本店で2回目の個展となる今展では、小品から20号まで新作を含めた作品を一堂に展覧いたします。 (美術散歩より)
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【略歴】
1972年大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。
2000年サンリオ出版『詩とメルヘン』イラストコンクール入選。
以降、関西を中心に個展・グループ展など多数開催。
現在、成安造形大学イラストレーション領域非常勤講師、大原学園 大阪情報ITクリエイター専門学校非常勤講師なども務める。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「マーブルスカイⅢ」(アクリル・岩絵具)
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↓「いとなみとひかり」(アクリル・岩絵具)
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↓「しずかの海」(アクリル・岩絵具)
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↓「夏風」(アクリル・岩絵具)
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↓「月猫庵」(アクリル・岩絵具)
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↓「風の旋律」(アクリル・岩絵具)
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【過去の待井健一展のブログ記事】
2021年7月31日掲載

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◎猫と妖精展
期間:2022年8月24日(水)~8月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/08/post_78.html
 猫と妖精をテーマに5人の作家が手掛ける魅力溢れる作品をお楽しみください。
【出展作家】おちょぴ Chiaki Akada 白木千華 福嶋吾然有 金田花季

↓案内状
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★おちょぴ
フリーのイラストレーター。主に猫と女性を描いています。
通販雑貨フェリシモYOU+MORE!さんで、猫や他の動物、食べ物などのイラストを描かせていただいてます。他、日本国内のギャラリーにて個展、グループ展に参加。
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★Chiaki Akada
クレパス(オイルパステル)でスクラッチ技法を使って絵を描く。絵に物語性を持たせ、「日常の中の非日常感」を演出する。ギャラリーでの個展等に加えて、近年は商業施設内ファッションブランド店舗での店内装飾や、芸術祭への参加など、さまざまな場所で見る人の目を楽しませている。
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★白木千華
地元の陶芸教室と常滑と多治見で陶芸を学ぶ。現在は三重県四日市市で制作。
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★福嶋 吾然有 (ふくしま あさり)
迷い猫おいちゃんと暮らし始めたのをきっかけに猫に魅了され、当時一番身近な表現方法であった絵に描き始める。その頃からモチーフはずっと変わらず猫。猫の魅力を最大限に表現する方法を模索しながらコラージュやアクリル絵の具、岩絵具などさまざまな素材を用いた独自の技法を編み出し表現している。イギリスでデザイン、イラストレーションを帰国後には日本画を学び、日本画から取り入れた繊細なタッチと共に、日本文化ではあまり見かけない鮮やかな色使いの絵を描く。現在、滋賀にてたくさんの猫と暮らしながら制作し、個展や百貨店の催事などを中心に作品を発表している。
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★金田花季
1974年東京都生まれ、茨城県在住。猫を中心とした動物画を描いています。動物など生物の美しさ、共生をテーマに制作しています。近年は共生と反する「自分の中の孤独」をテーマとした作品制作もしています。原色や蛍光色を多用したり、グリッターやラインストーンなどキラキラした画材を使用するのが特徴です。
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◎大坂の初戦は第19シードのコリンズと。全米OPドローが発表に
https://news.yahoo.co.jp/articles/f47f6314e50e1a4498a87b4c4b7081b45d67c581
 現地25日、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)女子シングルスのドローが決まった。2018年・2020年に2度優勝している大坂なおみ(日本/フリー)は、1回戦でいきなりの注目カードとなった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトなど複数のメディアが報じている。
 世界ランキング44位の大坂はトップハーフに入った。1回戦では第19シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)と対戦する。コリンズは今年の「全豪オープン」ファイナリストであり、実力者同士が初戦から顔を合わせることになる。ただし、大坂にとっては過去3度の対戦ですべてストレート勝ちと、相性のいい相手だ。そのまま勝ち進んでいくと、3回戦でディフェンディングチャンピオンである第11シードのエマ・ラドゥカヌ(イギリス)、4回戦で第6シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)か「ウィンブルドン」女王である第25シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)、準々決勝で第4シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、準決勝で第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)、決勝で第2シードのアネット・コンタベイト(エストニア)と、順当に行けば好カードが目白押しだ。
 先日、まもなく引退することを表明した、大坂も憧れる元世界女王セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が入ったのはボトムハーフ。1回戦で世界80位のダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)に勝てば、2回戦でコンタベイトと激突することになりそうだ。長期離脱していたため現在は世界608位と大きくランキングを落としているものの、6度の優勝、4度の準優勝を誇る自国のグランドスラムで勝ち進んでいければ、3回戦で第27シードのマルチナ・トレビザン(イタリア)、4回戦で第14シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)、準々決勝で第5シードのオンス・ジャバー(チュニジア)、準決勝で第3シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、決勝でシフィオンテクとの対戦が実現するかもしれない。
 なお、セレナの姉ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)もワイルドカード(主催者推薦枠)として出場する。1回戦の相手は世界42位のアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)だ。セレナとビーナスがそろってグランドスラムのシングルスに出場するのは、2021年の「ウィンブルドン」以来となる。ビーナスはトップハーフ、セレナはボトムハーフと分かれたため、姉妹対決が実現するには双方が決勝へ進出するしかない。これまで何度も名勝負を繰り広げてきた二人の活躍に期待したい。
 そして世界女王のシフィオンテクは、1回戦で世界57位のジャスミン・パオリーニ(イタリア)と対戦する。2度優勝した「全仏オープン」以外でのグランドスラムでは今年の「全豪オープン」でのベスト4が最高成績となり、「全米オープン」では4回戦より先に進んだことがない。大会で使われるボールが男女で異なることについて異議を唱えていたシフィオンテクだが、2回戦で元全米女王の世界53位スローン・スティーブンス(アメリカ)と世界109位グリート・ミネン(ベルギー)の勝者、3回戦で第28シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、4回戦で第16シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、準々決勝で第8シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、準決勝でバドーサ、決勝でコンタベイトと当たるであろう今大会でどこまで進めるだろうか。
 なお現在、大坂以外の日本勢として、世界94位の土居美咲(日本/ミキハウス)、世界130位の内島萌夏(日本/フリー)、世界200位の日比野菜緒(日本/ブラス)が予選3回戦まで勝ち上がってきており、本戦出場まであと1勝と迫っている。

★西岡とダニエル 全米の初戦決定
https://news.tennis365.net/news/today/202208/138101.html
 テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は25日、男子シングルスの本戦ドローを発表。世界ランク56位の西岡良仁と同95位のダニエル太郎の1回戦の対戦相手が決定した。
 西岡は昨年、1回戦でJ・ソック(アメリカ)に7-6 (7-5), 2-6, 4-6, 2-6の逆転で敗れ、2年連続の初戦敗退となっていた。今大会の1回戦では世界ランク39位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦する。両者は初の顔合わせ。
 一方のダニエルは昨年、1回戦でF・バグニス(アルゼンチン)に3-6, 3-6, 3-6のストレートで2年連続の初戦敗退。今大会では1回戦で世界ランク91位のR・ガスケ(フランス)と顔を合わせる。両者は2度目の対戦でガスケの1勝となっている。

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◎阪神 あぁ3年連続長期ロード負け越し決定 アレルギー深刻、先発左腕に10連敗
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/26/0015587176.shtml
 阪神は3年連続で長期ロードの負け越しが決まった。天敵・大野雄に白星を献上し、先発左腕に10連敗。バンテリンドームでは今季3勝7敗となり、18年から5年連続の同球場負け越しも決まった。
 先発・西勇は初回から3イニング連続失点と精彩を欠いた。四回は一度はマウンドに上がったものの、右手を気にするなど何らかのアクシデントに見舞われた模様で緊急降板。3回7安打3失点で8敗目を喫した。
 打線は二回2死満塁で西勇が二直に倒れるなど五回まで無得点。4点を追う六回、佐藤輝、大山の連打で2死一、二塁の好機を作り、陽川が左翼フェンス直撃適時二塁打。大野雄から22イニングぶり得点を挙げて降板させたが、直後の六回に2イニング目のアルカンタラが連打で失点し、リードを広げられた。
 2-5の七回の守備から佐藤輝がプロ初の二塁に就いた。大山は一塁、陽川は三塁に守備位置が変更となり、攻撃的布陣を敷いた。

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【打点】陽川2 【マルチ安打】中野2,ロハス2,坂本2 【併殺】大山(4)
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※阪神は最下位まで、3.5ゲーム差の3位。Aクラス確保も難しいですね。

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