「世界遺産シリーズ〈第14集〉奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」 [特殊切手]
８月１０日（水） 日本郵便㈱は、世界遺産シリーズ第14集として、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」を題材とした特殊切手を本日発行します。
◎世界遺産シリーズ〈第14集〉奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
発行日：令和４年（２０２２）８月１０日（水）
料額・種類：８４円×１０種類（シール式）
シート構成：１０枚（横型変形）
切手デザイン：星山 理佳
版式刷色：オフセット６色
発行枚数：５００万枚（５０万シート）
銘版：凸版印刷
【世界遺産シリーズについて】
人類共通の文化遺産および自然遺産の国際的保護を図る目的で採択された「世界の文化遺産及び
自然遺産の保護に関する条約」に基づき登録された、日本の世界遺産を題材として発行するシリー
ズ切手です。
過去にも「世界遺産シリーズ」としてシリーズ切手を発行しており、現在のシリーズは、2004
（平成 16）年以降に新しく登録された日本の世界遺産を題材として、2006（平成 18）年以降第 1
集から第 13 集まで発行しています。
【切手のデザインについて】
世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」には、アマミノクロウサギやヤンバ
ルクイナといった世界でもここでしか見られない固有種が数多く生息・生育しています。実に、哺
乳類と爬虫(はちゅう)類の 6 割以上、両生類の 9 割近くがこの地域の固有種です。このような豊か
な生物多様性は、島の成り立ちを反映した独自の生物進化の結果として生じたものです。
2021 年 7 月 26 日、このような顕著で普遍的な自然の価値が国際的にも認められ、世界自然遺産
に登録されました。世界的にもかけがえのない生物多様性の宝庫を保全し、将来につないでいくこ
とが重要です。
今回は、各地域固有の生物を切手シートに配置し、写実的なイラストで表現しています。
↓①アマミノクロウサギ
↓②カンムリワシ
↓③ヤンバルテナガコガネ
↓④アマミスミレ
↓⑤ルリカケス
↓⑥ヤンバルクイナ
↓⑦ヤエヤマセマルハコガメ
↓⑧アマミイシカワガエル
↓⑨イリオモテヤマネコ
↓⑩オビトカゲモドキ
【過去の世界遺産シリーズ切手一覧】
・第1集：2006年6月23日発行：「紀伊山地の霊場と参詣道」
・第2集：2007年3月23日発行」「 同上 」
・第3集：2007年7月6日発行：「知床」
・第4集：2008年10月23日発行：「石見銀山遺跡とその文化的景観」
・第5集：2012年6月20日発行：「小笠原諸島」
・第6集：2012年6月29日発行：「平泉ー仏国土（浄土）を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」
・第7集：2014年6月26日発行：「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」
・第8集：2015年6月25日発行：「富岡製糸場と絹産業遺産群」
・第9集：2016年7月8日発行：「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」
・第10集：2017年7月14日発行：「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」
（国立西洋美術館）
・第11集：2018年7月11日発行：「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」
・第12集：2019年7月12日発行：「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
・第13集：2020年7月8日発行：「百舌鳥・古市古墳群ー古代日本の墳墓群ー」
・第14集：2022年8月10日発行：「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」
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◎第104回全国高校野球の昨日の結果（第４日目）
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◎阪神サヨナラ負け ３位ＤｅＮＡに０・５差と迫られる 三回以降１安打と今永の前に沈黙
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/09/0015542031.shtml
阪神が接戦を落として、３位のＤｅＮＡに０・５ゲーム差に迫られた。同点の九回、４番手の加治屋が２死一、三塁から代打・大田にサヨナラの左前適時打を浴びた。
二回に先制した。糸原の二塁打で１死二塁の好機を作り、スタメン抜てきの陽川が中前適時打を放った。なおも２死二塁から木浪が中前適時打で追加点。この日、中野が新型コロナ陽性判定で抹消され、代役としての出場で存在感を示した。
先発した青柳は四回、２死一、二塁のピンチを招くも、宮本を打ち取った。二遊間寄りの打球を処理した二塁の糸原は素早く一塁へ送球。だが、これが高くそれて悪送球となり、二塁走者が生還した。
六回は１死三塁から代打・オースティンの二ゴロの間に同点とされた。ＤｅＮＡ打線に粘られる場面が多く、球数がかさんで６回５安打２失点で降板。球団右腕５４年ぶりとなる１０連勝、自己最多タイの１３勝目を逃した。
九回も二死一、二塁から加治屋の暴投で二走の三進を許すなど、最後もミスが絡んだ。
打線は三回以降は、今永をなかなか捉えることができず、わずかに１安打と沈黙。９回２失点の完投を許した。
【打点】陽川１，木浪１ 【マルチ安打】木浪２
【マルチ三振】陽川２ 【失策】糸原（4） 【併殺】青柳（5）
※阪神の失点は、すべてミスがらみです。これでは流れに乗れないですね。
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◎世界遺産シリーズ〈第14集〉奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
発行日：令和４年（２０２２）８月１０日（水）
料額・種類：８４円×１０種類（シール式）
シート構成：１０枚（横型変形）
切手デザイン：星山 理佳
版式刷色：オフセット６色
発行枚数：５００万枚（５０万シート）
銘版：凸版印刷
【世界遺産シリーズについて】
人類共通の文化遺産および自然遺産の国際的保護を図る目的で採択された「世界の文化遺産及び
自然遺産の保護に関する条約」に基づき登録された、日本の世界遺産を題材として発行するシリー
ズ切手です。
過去にも「世界遺産シリーズ」としてシリーズ切手を発行しており、現在のシリーズは、2004
（平成 16）年以降に新しく登録された日本の世界遺産を題材として、2006（平成 18）年以降第 1
集から第 13 集まで発行しています。
【切手のデザインについて】
世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」には、アマミノクロウサギやヤンバ
ルクイナといった世界でもここでしか見られない固有種が数多く生息・生育しています。実に、哺
乳類と爬虫(はちゅう)類の 6 割以上、両生類の 9 割近くがこの地域の固有種です。このような豊か
な生物多様性は、島の成り立ちを反映した独自の生物進化の結果として生じたものです。
2021 年 7 月 26 日、このような顕著で普遍的な自然の価値が国際的にも認められ、世界自然遺産
に登録されました。世界的にもかけがえのない生物多様性の宝庫を保全し、将来につないでいくこ
とが重要です。
今回は、各地域固有の生物を切手シートに配置し、写実的なイラストで表現しています。
↓①アマミノクロウサギ
↓②カンムリワシ
↓③ヤンバルテナガコガネ
↓④アマミスミレ
↓⑤ルリカケス
↓⑥ヤンバルクイナ
↓⑦ヤエヤマセマルハコガメ
↓⑧アマミイシカワガエル
↓⑨イリオモテヤマネコ
↓⑩オビトカゲモドキ
【過去の世界遺産シリーズ切手一覧】
・第1集：2006年6月23日発行：「紀伊山地の霊場と参詣道」
・第2集：2007年3月23日発行」「 同上 」
・第3集：2007年7月6日発行：「知床」
・第4集：2008年10月23日発行：「石見銀山遺跡とその文化的景観」
・第5集：2012年6月20日発行：「小笠原諸島」
・第6集：2012年6月29日発行：「平泉ー仏国土（浄土）を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」
・第7集：2014年6月26日発行：「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」
・第8集：2015年6月25日発行：「富岡製糸場と絹産業遺産群」
・第9集：2016年7月8日発行：「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」
・第10集：2017年7月14日発行：「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」
（国立西洋美術館）
・第11集：2018年7月11日発行：「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」
・第12集：2019年7月12日発行：「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
・第13集：2020年7月8日発行：「百舌鳥・古市古墳群ー古代日本の墳墓群ー」
・第14集：2022年8月10日発行：「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」
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◎第104回全国高校野球の昨日の結果（第４日目）
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◎阪神サヨナラ負け ３位ＤｅＮＡに０・５差と迫られる 三回以降１安打と今永の前に沈黙
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/09/0015542031.shtml
阪神が接戦を落として、３位のＤｅＮＡに０・５ゲーム差に迫られた。同点の九回、４番手の加治屋が２死一、三塁から代打・大田にサヨナラの左前適時打を浴びた。
二回に先制した。糸原の二塁打で１死二塁の好機を作り、スタメン抜てきの陽川が中前適時打を放った。なおも２死二塁から木浪が中前適時打で追加点。この日、中野が新型コロナ陽性判定で抹消され、代役としての出場で存在感を示した。
先発した青柳は四回、２死一、二塁のピンチを招くも、宮本を打ち取った。二遊間寄りの打球を処理した二塁の糸原は素早く一塁へ送球。だが、これが高くそれて悪送球となり、二塁走者が生還した。
六回は１死三塁から代打・オースティンの二ゴロの間に同点とされた。ＤｅＮＡ打線に粘られる場面が多く、球数がかさんで６回５安打２失点で降板。球団右腕５４年ぶりとなる１０連勝、自己最多タイの１３勝目を逃した。
九回も二死一、二塁から加治屋の暴投で二走の三進を許すなど、最後もミスが絡んだ。
打線は三回以降は、今永をなかなか捉えることができず、わずかに１安打と沈黙。９回２失点の完投を許した。
【打点】陽川１，木浪１ 【マルチ安打】木浪２
【マルチ三振】陽川２ 【失策】糸原（4） 【併殺】青柳（5）
※阪神の失点は、すべてミスがらみです。これでは流れに乗れないですね。
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