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塚本裕子展、カミクボユウスケ造形展(阪急)、高校野球準決勝 [美術画廊]

8月21日(日)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎塚本裕子展“みらくる ミラノ” モノタイプ版画・絵画 とイタリアの古い額縁達との出会い
期間:2022年8月17日(水)~8月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.instagram.com/p/ChbHYmZFEwO/
 ヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ミラコロ ア ミラノ(ミラノの奇蹟)』(1951年) のクライマックスで全員がホウキにまたがりミラノ大聖堂広場から大空に舞い上がりかけ上るラストシーン。エルマンノ・オルミ監督の『木靴の樹』(1978年)で描かれた北部イタリア・ベルガモ近郊の農村の物語と風景。これらのイタリア映画やミラノの北に点在する大小の湖や湖水地方の山々に魅せられ、ミラノに在住して20年になります。この自然と空気と大地、そして近代的な街との間で彷徨い、そして生まれた作品たちをご紹介させていただきます。また今回はミラノの街中で出会った古い額縁の中に私の作品を融合させました。ヨーロッパの古い者たちの持つ質感や佇まいとその魅力を合わせてご覧ください。草花、羽毛、小鳥、木々の泪、精霊、小枝、ミラノ大聖堂、光、散歩道、影、廃墟、小教会、静寂などを表現した、モノタイプ版画(monotype:一枚刷りの版画)他、に会いに来て下さい。(美術散歩より)

【略歴】
大阪市生まれ
1977 武蔵野美術大学卒業 油絵科(村井正誠教授、師事)
   同研究科 版画科(リトグラフ専攻)(清水昭八教授、師事)
1978 インド、ネパール遍歴
1999 410リトグラフ工房設立
2003 GIORGIO UPIGLIO工房(ミラノ)にて銅版画制作
2004 渡伊(ミラノ) [12月]

↓案内状
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↓「ミラノ大聖堂」(ガムプリント・ミクストメディア )
塚本2.png

以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎カミクボユウスケ造形展
期間:2022年8月17日(水)~8月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/yasaya88/status/1555878180149673984/photo/1
 30代から独学で陶芸を始め、従来の陶芸の枠に囚われず他に類を見ないアイディアで陶器とは思えない個性的な作品を作り続けている東京都在住の陶器造形作家・カミクボユウスケ。ロボット化したいろいろな生き物や蒸気機関をモチーフに、自由な発想でスチームパンクやファンタジーの世界を表現。実用性よりも個性や面白さを重視したオブジェとして楽しめるユニークな作品をお楽しみください。
(美術散歩より)

【略歴】
1977年、東京都出身
2010年、森魚工房(練馬区)にて陶芸を習い始める
2014年、初個展(gallery artsoup/高崎市)
2020年、個展(阪急うめだ本店・GALLERY NAO)

↓パンフレットより
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↓「ナイトツーリング」
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↓「大ロボットの腕時計・懐中時計」
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↓「大酒呑みの赤鬼・青鬼」
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↓「歯車ドラゴン」
カミクボ5.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

カミクボ6.jpg
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カミクボ8.jpg

【過去のカミクボユウスケ展のブログ記事】
2020年6月9日掲載

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◎第104回全国高校野球の昨日の結果(第13日目)

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◎阪神・藤浪の復活星 6年ぶりG倒に「意外、そんなに勝っていないんだ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/20/0015571036.shtml
 阪神は3連勝を飾り、2年連続となる今季の巨人戦勝ち越しを決めた。
 藤浪が21年4月16日・ヤクルト戦以来、491日ぶりとなる先発勝利で今季初白星。大人気の藤浪が勝利し、阪神ファンはお祭り騒ぎ。試合後、ヒーローインタビューで藤浪が登場すると、客席からは大歓声と大きな拍手が送られた。
 「率直に勝てて良かったですし、野手にも点数取ってもらい、とにかくなかなか(勝ちが)付かなかったので、ひとつ付いて良かった。昨日、西さんがピシャッと抑えてくれて、そのまま勢いに乗って深く考えずに行こうと思った」
 不振に苦しんできた藤浪だが、8月の3登板は安定。2試合連続で無四球も光る。右腕は「安定していると言えば安定しているので、調子は良くなかったが、何とか粘って、梅野さんのリードに助けられながらうまく投げられたと思います」と手応えを口にした。
 6年ぶりG倒については話題に挙がると、虎党からはどよめきも。「あまり気にしてなかったが、ジャイアンツは前回打たれてましたし、抑えられて良かった」と語り、記録については「意外というか、そんなに勝っていないんだと思いました」と笑った。
 そして、2年連続の巨人戦勝ち越しには「今知ったんですが、ジャイアンツという強いチームに勝てばタイガースファンも喜んでもらえると思うので勝てば(笑)。もっともっと自分自身勝てるようにしたい」と誓った。
 藤浪は2試合連続の無四球で7回6安打1失点、5奪三振の好投。巨人戦の白星は16年4月5日以来、2328日ぶりとなった。

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【本塁打】佐藤18号2ラン(3) 【打点】梅野1,佐藤2,中野1,島田1 【マルチ四球】木浪2
【マルチ安打】島田2,糸原2 【マルチ三振】ロハス2,佐藤2,大山2,藤浪2
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↓ヒーローの藤浪投手
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※藤浪投手が先発陣に戻ってきたのは嬉しいですね。

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